2015 03 « 1.2.3.4.5.6.7.8.9.10.11.12.13.14.15.16.17.18.19.20.21.22.23.24.25.26.27.28.29.30. »  2015 05

中学卒業直前に、男女皆でパジャマ姿になってHなゲームをした思い出

kage

2015/04/17 (Fri)



もう10年くらい前の俺が中学を卒業する時の話。
比較的仲のよかった連中と記念に何かやろうということになった。

男女3人ずつで女子はY子・S子・M美、男子はK也・J一・俺。
女子の案でパジャマパーティをやることになった。

この時点でこの6人は全員彼氏・彼女がいない状態で進学する高校もバラバラ。
普通に会うだけでもいいのにわざわざ女の子からパジャマパーティやろうなんて何かを期待せずにはいられなかった。

男同士で話し合い、前日に念のため「抜いてくる」ことにした。
こんなとこで男の醜態をさらすわけには行かない。

集まったのはY子の家。
その日は両親が出かけているというのでお菓子や飲み物、少しだけだが酒も買い込んで、服の下にパジャマを着て集まり、Y子の部屋で上に着ているものを脱いで全員でパジャマ姿になった。
女子3人はけっこうパジャマ姿が可愛くてドキドキ。

お互いパジャマ姿がよく見えるよう、床にお菓子や飲み物を置いて、その周りに男女3人ずつ向かい合わせで座った。
いつもと違うパジャマ姿ということもありくつろいだ状態でパーティは始まった。

ソフトドリンクに合わせて少しずつ酒も飲みながら、最初はたわいもない話をしていたが、卒業式を終えた後の解放感と、全員パジャマという気楽な空気も手伝って、徐々にエッチな話題に。

アルコールのせいか話題のせいか男女とも少しずつ顔に赤みがさしてきた。
きわどい話題も受け入れてもらえそうな雰囲気になってきたのでK也が

「普段パジャマの下にはブラつけてるの?」

と女子に聞いた。
するとみんな

「つけてない。」

という回答。

「今はつけてるの?」

と聞いたら

「つけてる。」

とのこと。
男子全員、

「じゃあ取っちゃったら?」

と勧めてみた。
いろいろ話し合った結果、みんなでパジャマの下に着ている下着は全部取っちゃおうということになった。

男女とも別室に移動して、下着を取り元の部屋へ戻ってきた。
パンツを脱ぐ時に他の奴らのチンポを見たら、半勃ちだったのが何か笑えた。

胸の大きいY子は動くたびにパジャマの下でやわらかいものが自由に動いているのがわかるし、M美は無地のパジャマなので先っぽのポッチが浮き出ており、男子3名は興奮モード。

女子にヘソ見せてくれとか調子に乗ってリクエスト。
女子もそれくらいなら・・・と快く応じてくれる。

みんな少し酔ってきたみたいでどんどんきわどい話が進んで行く。
J一のチンポが勃起しているのをS子が見つけた。

「ねえ、J一の勃ってるんじゃない?」

S子がJ一の股間を指さして言った。
J一はあわてて手で隠してたが

「うん・・・ちょっとな・・・。」

と真っ赤な顔で認めた。

「やだー、もう。他の人のも大きくなってんじゃん。」

パジャマなのでさえぎるものがなく、思いっきり目立ってしまう。
女子3人も顔が赤くなった。

「でも見てみたいよね、それ。」

Y子が好奇心に満ちた顔で言った。

「ねえ、見せてよー。」

S子もその意見に同調した。

「え?男だけ見せるのか?それはないだろ。」

J一が不服そうな顔をした。

「じゃあ、どうすればいいの?」

M美が男子に聞いた。

「お前らも脱ぐならいいよ。」

とJ一。

「えー、恥かしいよね。」

3人の女子が声を合わせて言った。
仕方がないので俺が、

「全員下だけ脱ぐ。」

ってのを提案してみた。
男子は隠しようがないから女子の希望通りチンポは見えるし、上に着ているものの裾が長いから女子のは俺たちから見えないけど、何もつけてないから同じ立場だし。

しばらくの間、女子3名で相談する時間が続いた。
酒の力も手伝ってかその条件でOKが出た。
また男女別室に移動し、全員下に穿いているものを脱いだ。
男子3名はビンビンに勃起している。

まだ中学生だったこともあり、勃起してはいるが全員包茎で皮はほとんどめくれてない半分子供のチンポだ。

男子が部屋に戻ったが女子はなかなか現れない。
やがて女子3名は真っ赤な顔で裾を引っ張ってモジモジしながら現れた。

男子は勃起しているチンポが女子によく見えるように座った。
女子は見ないようなフリをしながらもチラチラと俺たちの股間に視線が集まっている。

その状況からまたエッチな話な始まった。
しばらくして今度はK也から女子にリクエストが出た。

「なあ、上のボタンはずしてくんね?」
「えー、恥かしいよお。」

K也は女子3名から猛反発を浴びたが、K也は

「乳首は見えないから。」

とか、

「もう卒業したから会うこともないし。」

とかあの手この手で女子を説得する。
こんなに頼もしいK也をこの時初めて見た。

結局、男女全員で前のボタンを全部外すことになった。
ボタンは外したものの女子は前をしっかり合わせてしまい、前よりも面白味に欠けてしまった。

せめて毛だけでもチラ見できるかと思って提案したが女子も絶対見えないように頑張ってしまう。
男としては何とかして上に着ているものを脱がせたい。
話もそっちのけでそれにばかり考えが巡った。

ホメ殺しで行くしかない。
俺は一番おっぱいの大きいY子にターゲットを絞ってヌードを見たいことを主張した。

「Y子のキレイな体を一度でいいから見たい。」

とか

「絶対後悔させない。」

とか

「前から好きだった。」

とか歯の浮くようなことをたくさん並べ立てた。
まんざらでもない顔で聞いてたY子だったが、他の女子が猛反発。
そこでS子とM美も男子3人で必死にホメ讃えた。
また女子が集まってごにょごにょ始まった。
これはさすがに長かった。
男子も上を脱ぐことと胸を手で隠してよいという条件でようやくOKが出た。

気が変わらないうちに男3名はすぐに上を脱ぎ捨てた。
やがて女子も後ろ向きになり、上を脱いで両手で胸とマンコを隠して振り向いた。
脱ぐ時にキレイな背中とプリプリとしたお尻をながめることができた。

女子も喉が渇いているらしくさかんに飲み物に手を出す。
その時に股間を隠す手がコップに伸びるので、毛がチラっと見えてしまう。

しかしM美が体を動かした時に少し足が開き、マンコの割れ目がチラっとだが見えてしまった。
その時に俺はものすごく心臓がドキドキして頭の中がカーっと熱くなった。
もうチンポをしごきたくてたまらなくなった。
S子が俺たちのチンポをみて

「すごい大きくなってるね。」

と言った。

「興奮してるからだよ。お前らも濡れてんだろ?」

と聞いたところ3人ともモジモジして

「どうだろ?」

ととぼけていたがやがて

「もしかしたら・・・ちょっとだけ?」

と認めた。
J一が

「その濡れてるやつ指先につけて見せてくれよ。」

とリクエストするとノリのいいS子が少しお尻を浮かせて指先に液体をつけて見せてくれた。
それを見た時かなり興奮した。

女子が胸を隠すために片手がふさがれているのがどうも気になったので思い切って

「手をはずして自由にしちゃったら?」

と聞いてみた。
すると他の男も

「そうだよ。乳首くらい見えたっていいじゃん。」

と言い出した。
また女子3人が集まってごちょごちょ話をし出した。

「卒業したし、もういいかなあ。」

みたいな声も聞こえてくる。
かなり長い相談していたような気がした。

やがて女子3人が手をどけてくれた。
みんなおっぱい丸出し。
自然と下も隠さなくなったので、足を組みかえる時とかに濡れたマンコが丸見え。
もう何でもありモード。
酒の力ってすごいと思った。

Y子は巨乳だけあって乳輪も大きめ。
しかし色素が薄くエロ汚いおっぱいではなくむしろキレイに見える。
S子は普通。
M美も思ったより大きめのおっぱいで乳輪の大きさも普通だったが肌の色とほとんどかわらない色で乳首もツンと上を向いてて可愛らしいおっぱいという印象だった。

このまま時間が止まって欲しかった。
つくづく前日「抜いて」来て良かったと思った。
それがなければとっくに何もしないまま射精していたか(笑)
無理やり誰かを犯してたと思う。

まあパジャマパーティを開くくらいだから女子もこれに近いことぐらいは想像していただろうと思う。

問題はここからだった。
男女とも全裸になったからにはやはりセックスなしで終わるわけには行かない。
もう男子のチンポはこれ以上ないほど上を向いている。
根元が痛いほど勃起したのは俺も初めてだった。

まだまだ女子の警戒心は強く、男女の間にあるお菓子・飲み物ゾーンのハードルは高い。
何かいい方法はないかと考えた。
とっさに思いついたのがゲームだった。

「なあ、ちょっとエッチなゲームやらねえか。」

俺がみんなに問いかけた。

「どんなの?」

その提案に女子が反応した。
俺はルールを考えた。
みんなでクジを作る。
「誰」「何分間」「何をする」の3種類。

ジャンケンで勝った者が異性の名前を書いたクジを引き、続いて「何分」、「何をする」を引く。

女子が決めた何をするの禁止事項は「オナニー」、「セックス」や「排便・放尿」などの汚らしい行為である。
時間は「1分」「3分」「5分」の3種類とした。
クジを作ってる間も男子の目は女子の体をチラ見していた。

何をするのネタはいろいろ出たが、男子が懇願してとりあえず女子にOKをもらったのが、

「キスをする」
「乳首をさわらせる」
「乳首を舐めさせる」
「アソコを見せる」
「アソコをさわらせる」
「アソコを舐めさせる」

だったと思う。
他にもあったが忘れてしまった。
俺としては

「お尻の穴を舐めさせる」

を通したかったが女子に却下された。
ジャンケンで順番を決めた。
K也が最初になった。
誰のクジは「Y子」、何分は確か「3分」、何をするは「乳首を舐める」だった。
Y子はおっぱいが大きいのでK也は大喜びだった。

K也がY子の横に行きおっぱいを片手で持ち、乳首を舐め出した。
Y子はその間ずっと目を閉じていた。
時々Y子が体をピクっと震わせるのがエロかった。
後でK也に感想を聞くと、

「Y子のおっぱいはものすごくやわらかくて気持ちよかった。」

らしい。
次は俺が勝って、「M美」「3分」「アソコを舐める」を引いた。
一度承諾したネタであるにもかかわらず、M美はシブってなかなかOKしなかった。
また男子3人で懇願し、何とかOKをもらった。

M美をあお向けに寝かせ、股の間に割って入った。とてもキレイなマンコが見えた。
指で広げると、焼く前の肉のようなものが見えて、その合わせ目に小さい粒のようなものが見えた。

実物を見るのは初めてだったが俺はこれがクリだとすぐにわかった。
M美の反応が見たかったのでそこを集中的に舐めることにした。
まずはやさしくその部分に舌を這わすと、M美の腰がズリっと動いた。
まわりで見ているやつらのゴクっとツバを飲み込む音が聞こえてくる。

俺はM美の腰が逃げてもしつこく、クリを舐め続けた。

「そこばっかりダメえ・・・。」

という声が聞こえてくるが無視した。

M美の腰が大きくよじれた。
俺は舌先でクリトリスを激しく転がした。

ヌルヌル液があふれ出て、2分と経たないうちにM美はガチイキしてしまった。
何か牛乳くさいような魚くさいような不思議な風味が口に残った。

今のM美の絶頂を見て、Y子もS子も興奮してしまったらしく息が荒い。
俺もK也もJ一もチンポの先から我慢汁が出て糸を引いている。
ものすごい重い空気になってしまったが、ゲームは継続することにした。

今度はまたK也が勝ちクジを引いた。
Y子の乳首を1分間愛撫するという内容だった。
Y子を仰向けに寝かせ、K也がY子の大きなおっぱいを揉みながら乳首を口で愛撫した。
その間、Y子の足が動くのでマンコが丸見えだった。
何かAVを見てるような感じがした。

次はS子が勝ってJ一とS子で3分キスするという内容になった。
キスの3分は長く感じた。
お互いの舌がからみあってるのが見える。
見てる分にはこれが一番いやらしかった。

やがてS子がJ一のチンポに手を伸ばした。
女子の方からだったので男子はみんなビックリした。
クジに書かれたこと意外のことを始めたが誰も止める者はいなかった。

S子の手はJ一のチンポをしごきたてた。
J一が興奮し、S子とセックスしたいと言い出した。
S子がOKしたので、2人のセックスをみんなで見守ることにした。
ゴムがないので中出しだけはNG。

入れて1分もしないうちにJ一がイキそうと言ってきたのでS子のお腹の上で射精させた。
ものすごいたくさんの精子が出た。

もうゲームも何もなくなってきたので、俺はM美とK也はY子とそのままセックスした。
俺もK也も1分しないうちにイッてしまった。

射精して男子の興奮がある程度おさまってきたが、S子とY子が

「私たちまだイってないよ~。」

と言い出した。
さっきのM美みたいにイキたいと言うのでK也とJ一が、それぞれ自分とセックスした相手に責任を持って愛撫することになった。

愛撫して数分してY子が

「K也ともう一回セックスしたい。」

と言い出した。
K也ももう一回できそうということでY子の中に再び挿入した。
今度はさっきみたいにすぐ果てることなく長く続いた。

俺たちはY子の乱れっぷりに驚いた。
ビデオがあれば録画しておきたいほどだった。
少したってY子がイき、K也が2度目の射精を迎えた。

S子もセックスしたがったが、J一がもうダメだと言うので俺が相手することになった。
S子は挿入している間、クリトリスを触ってくれと要求してきた。
2~3分でS子がイった。
俺もその後すぐにS子のお腹の上で射精した。

それでその場はようやく解散になった。
帰り道、腰のあたりにけだるさを感じながら家に帰った。
中学生最後のいい思い出ができた。

彼氏がいるのに元カレとヤリともになっちゃったJDの暴露

kage

2015/04/17 (Fri)

こんにちは、私は19才のJDです。

今、同じ大学に彼氏がいます。

彼氏は同じ高校で、付き合って2年目です。

二人とも実家だから、あまりエッチはできません。

でも彼氏もそんなに言ってこないから、すごくたまにホテルとかに行きます。

そんな私は、彼氏には言えない事があります。
私が中学生の時に好きだった男の子がいて、中学2年の時に付き合いました。

付き合うって言っても、当時は一緒に帰るだけで、途中で何かタコ焼きとか食べたりするだけでした。

でも、その元カレはちょっと不良だったから、たまに「家に来い」って誘われました。

私はもちろんバージンだったから、恐くていつも断っていました。

そんな感じで付き合っていると、修学旅行の夜に、彼氏の友達から部屋に呼び出されて、その友達の彼女達と一緒の部屋で集まりました。

ペアが4組でした。

そしたら、いきなり部屋を誰かが暗くして、それぞれの恋人どうしでイチャつきだしたんです!

私はバージンだったけど、あと2組はヤリまくっていて、あと1組は2回目でした。

私は空気的に断れなくなって、彼氏にまかせる感じになっちゃいました。

さすがに入れる時にはすごく痛くて、「痛い、ダメ!」って言っていると、まわりにいた女の子が、「がんばって!あはは!」とか冗談なのか心配なのか分らない声をかけるようになって、そのうち私達のエッチにみんなが注目する感じになっちゃいました。

それでなんとか痛いのもピークを越して、彼氏も出したから終りかな?って思ってると、彼氏の友達が近くに来て、話してるうちにおっぱいとか舐められちゃって、それで思わず声が出ちゃったら、そのままパートナー交換みたいになって、またはじまっちゃったんです。

彼氏が他の女の子とエッチしてるのはショックでしたけど、自分が胸を舐められて声を出した罪悪感があって、彼氏を攻められませんでした。

結局その日は朝までヤリまくってしまい、4人全員とエッチしちゃいました。

そして、修学旅行から帰って来た後も、その4組で集まるのが当たり前になっちゃって、ひどい時には相手を変えてデートしたりさせられました。

だから全然好きじゃ無いのに、1日デートした後に、その男の子の家に行ってエッチしたりするのが当たり前になってました。

でも私もエッチが気持ち良くなってきて、彼氏を怒れないって言うか、色んな事をして欲しいって思うようになっていました。

そうこうしてるうちに、パパのお仕事の関係で東京に住む事になったから、中学の卒業のタイミングで引越しする事になりました。

隣の県からの引っ越しだから、彼氏とは会おうと思えば会える距離だったけど、「遠距離になるから・・・」って事で別れる事になりました。

そして私は東京で高校生活を送っていました。

東京では友達もいないけど、中学の時みたいに変な遊びをしないで、ちゃんとした恋人を作ろうと思いました。

そして大好きな彼氏も出来て、充実していた時に、昔の彼氏から連絡があって、会う事になりました。

彼氏がいるから絶対に変な事はしないって決めていたんですけど、私の体を知り尽くしてる元カレには抵抗出来ませんでした・・・

元カレもすごく興奮してたみたいで、無理矢理中に出されちゃいました・・・ショックでした。

その時には今の彼氏と一度もエッチ士て無かったのに、元カレとエッチしてしまいました。

元カレは私の昔のエロ写真とかも持ってるから、逃げれませんでした。

結局、時々呼び出されて昔みたいにエッチするヤリ友の関係になりました。

彼氏には申し訳ないんですけど、元カレはエッチもすごく上手くなっていて、何度もイカされて、「彼氏より気持ち良いです、好きです、いつでも犯して下さい」って言ってしまいました。

その時は本当にそう思ってしまいました。

でも、今の彼氏の事は大好きだから別れたくはありません。

どうしたらいいか分らないけど、バレないならこのままの関係でもいいのかも?って思うようになりました。

誰かに聞いて欲しかったのでついついおしゃべりしました。

童顔の29歳の可愛い主婦がカリを丁寧に舐めてくれた

kage

2015/04/17 (Fri)

大学2年から入っていた本屋のバイトに、
新人バイトが来る事になった。
バイトの一人が卒業してしまうために、欠員を補充する形で入ってもらったのだ。

チェーン店とはいえ、国道から少し外れた小規模な店だったので、店長夫婦と、日替わりで入るバイト一人の三人でまわしていた。
バイトは全部で4人だったが、同じ日に入ることは殆どないため、お互いに連絡ノートでしか面識がない、という程度の付き合いだった。
新しく入った人は、店の中に張ってあったバイト募集の張り紙を見て申し込んだらしく、俺が入っていた日に研修をかねて始めて店に顔を出した。

なぜか知らないが店長は俺を信用していて、俺にその人の指導役を頼んできた。
単に俺が一番古株だった、ということかも知れない。
とりあえず、俺が入る、水・木・土、にその人が来る事になった。

新しいバイトの人は、山田亜紀さん(もちろん仮名です)といい、ぱっと見は大学生にもみえる、小柄な人だったので、結婚していると聞いて少し驚いた。
店長に見せてもらった履歴書によると、29歳の童顔主婦

近くのマンションに住んでいる、とのことだった。
栗色のショートカットに、落ち着いた感じのピアスをして、くっきりとした顔立ちの山田さんは、かなり俺の好みのタイプでもあった。
人に色々指導するのはあまり得意な方でもなかったが、明るい性格の山田さんは、10歳近く年下の俺の言うことを素直に聞いてくれて、仕事を覚えるのも早かった。

「残念だけど、先生役は今日でお仕舞いだね。山田さんには火曜日と金曜日に入ってもらうことになったよ。」

と、閉店後平積みの本を直している俺に言った。

「残念って(笑)俺人に教えるほどここの仕事上手くないですよ。」
「いやいや、山田さん可愛いからねえ。武君も楽しかっただろうなーと思ってさ。」

と店長は笑った。
確かに楽しかったのは事実ですけど。
店を閉めて帰ろうとすると、山田さんが携帯で誰かと話していた。
お先に失礼します、山田さんももう上がっていいと思いますよ、と声をかけると、

「一週間ありがとう。」

と笑い、ご主人がゴルフの帰りに本屋によって迎えに来てくれるはずだったけど、高速が事故で混んでてだいぶ遅れそうだ、と連絡があった、見たいなことを俺に話した。

「土曜日なのに、付き合いとはいえ山梨までゴルフに行くんだもんね。」
「今どこなんですか?」
「まだ河口湖のインター入ってすぐだって。うっかりビールでも飲んじゃったんじゃないかな。いくらなんでも出るのが遅すぎるし。」
「河口湖だったら、まだ2時間近くかかりますね。」

と俺は言った。
どうしようかなあ、と困っている山田さんに、

「もしよかったらもう少し店にいます?俺ももう大して教えられることはないですけど。」

と言った。
「店長に、明日朝一で、シャッターだけ開けに来ますし、戸締りと管理会社に連絡とかしておきますよ。」

というと、

「悪いねー。」

と店長夫婦はワゴンで帰っていった。
在庫の連絡先やら、定期購読のお客さんのリストやらの確認をしながら、俺は山田さんと話しをした。
山田さんはご主人の転勤で仙台から半年前に東京(といっても外れだが)に引っ越してきて、周りに知り合いも余りおらず、ご主人も仕事が遅いので家にボーっとしていてもつまらないなあ、と思っていたところだったらしい。

昼間は比較的忙しかったが、二人きりになってよく見ると、小柄なのに、セーターを突き上げる胸や、ぴっちりしたジーパンに包まれた脚がやけに目について、俺は少しエロモードに入ってしまう自分を抑えていた。
二年前に地元の彼女に振られて以来、少し女性と話すのが苦手になっていた俺だが、不思議と山田さんとは気楽に話せた。

俺は少し図々しくなり、携帯のメールと番号を教え、

「もし何かわからないことがあったらいつでも聞いてください。」

と言った。
彼女の携帯を聞くような真似はさすがに出来なかったけれどね。

「研修」が終わると、俺と山田さんは会う機会がなくなった。
それから少し立った秋のある日、店長がギックリ腰になりしばらく出てこれなくなった。
奥さんに頼まれ、俺はバイトに入る日を増やした。
山田さんが入る火曜日と金曜日にも働くことにした。
大学も三年になると結構暇だったので何も支障がなかった。

俺の顔を見ると、自分勝手な考えかも知れないが、山田さんは少し喜んでいるように見えた。
だいぶ仕事には慣れたようだったが、俺に何かと頼る様子を見せ、それが俺は少し嬉しかった。

店が終わり、帰ろうとすると、山田さんが「るるぶ」の横浜・鎌倉をお金を出して買っていた。

「遊びに行くんですか?」
「行きたいんだけどねー。土曜日も日曜日もゴルフに行くし全然遊べないんだよ。」
「横浜だったら一人でも面白くないですか?」
「うん、実は江ノ島行って見たいんだよ。石化東京に来たのにまだ一度も行ってないし。ダンナはこっちの人だから、あんなとこ人が多いだけだ、とか言うんだけどね。」

と笑った。
俺は自分でも思いがけず、

「良かったら一緒に行きましょうか?」

と誘ってしまった。
反射的に行ったので、何の下心もなく、それがなんとなく山田さんに伝わったのか、

「え?いいの?」

と以外にも肯定的な反応が帰ってきた。
それからしばらくたった月曜日、俺は友達に車を借りて山田さんと湘南にドライブに行った。
助手席の山田さんは嬉しそうだった。
黒のコートを脱ぐと、ブラウンの粗い目のハイネックセーターを突き上げる胸が嫌でも目につき、青のシルク地のスカートから見える黒のストッキングに包まれた脚も気になって仕方がなかった。

午前中いっぱいドライブを楽しみ、鎌倉で昼ごはんを食べ、車が混まないうちに東京に戻った。
車中で盛り上がった、ちょっと昔のバンドのCDを山田さんに貸すことになり、俺はとりあえず自分のワンルームマンションへと車を走らせた。

「ちょっと待ってて下さいね。」

と俺さすがに気を使って言ったあと、

「あまり綺麗じゃないけど、もし嫌じゃなかったら自分で選びます?」

と言ってみた。
さすがに警戒されるかな、と思ったが、山田さんは何の躊躇もなく俺の部屋に入った。
頭の中で、AVを返したよな、エロ本はとりあえずは見えるところには置いてないよな、と頭の中で確認しながら、俺は山田さんと部屋に入った。
CDをいくらか選んだ後、山田さんは俺の机の上においてあるワインに目をつけ、あ、

「アウスレーゼじゃない、この年のだったら結構高いのにこんなところに置いてちゃだめだよ。」

と言った。

「ワイン詳しいんですか?」
「仙台にいたとき働いていた会社で扱ってたんだよ。懐かしいなあ。買ったのこれ?」
「この間卒業した先輩が来て、置いていたんですよ。高いワインとかは言ってなかったけどなあ、別の奴が冷蔵庫にもう一本入ってますけど。」

と俺はいい、なにやら読めない外国語のラベルの赤ワインを取り出して見せた。

「えー!オーゾンヌじゃない!」

山田さんは少し驚いたようだった。

「高いんですか?」
「この年のだったらそれほどしないけど、でもけっこうすると思うよ。」

といい、ラベルを読み始めた。

「少し飲みます?」
「え?」
「いや、何か飲みたそうな顔してますよ。」

山田さんは笑った。
でも、まだ2時だよねえ、といいつつ、いっぱいくらいだったら大丈夫かな、と迷っていた。

「飲んじゃいましょう。帰り遅れなくなりますけど。」

それは大丈夫だけど、と山田さんは言ったがまだ迷っているようだった。
俺は台所をひっかきまわして、いつかの飲み会で使ったワインオープナーを見つけ、下宿に唯一あったワイングラスを念入りに洗い、丁寧に拭き、お酒を注いだ。
山田さんは、

「じゃあ一杯だけ。」

といいグラスを開けた。

「お酒飲むのひさしぶりだけど、おいしいね。」

といい、俺にも薦めた。
なんだかんだで、山田さんは3杯飲んでしまった。
俺は4杯飲んだ。
少し顔が赤くなった山田さんは、今までで一番色っぽい顔をしていた。

酔いが良い感じにまわり、俺は少し大胆になっていた。
山田さんの横に座り、ワインをつぎ、腰に手を回してみた。
山田さんは一瞬身体をびくつかせたが抵抗はしなかった。
俺は思い切って抱き寄せて顔を見た。

「だめだよ・・。酔ってるでしょ?」

と山田さんは言ったが、俺の顔を潤んだ目でじーっと見つめた。
俺はそのままキスをした。
山田さんは少し両手で俺の身体を押したが、それもすぐに止めた。
座ったままキスをし、俺は山田さんの胸をセーターの上からまさぐった。
柔らかい唇から漏れる息が熱かった。
俺は小さなテーブルを脚でずりずりとずらし、そのまま押し倒した。
山田さんは抵抗せず、俺の首に両手を回した。
俺は舌を唇の中にねじ込んだ。
山田さんはいやがらず、下を絡めてきた。

俺はセーターをずりあげ、薄いピンクのブラジャー-の上から少し強めに胸を揉んだ。
俺が首筋にキスをして、舌を這わすと、山田さんは軽くタメイキをつき、

「ダメ。」

とつぶやいた。
俺は無視をしてセーターを強引に脱がし、胸を隠そうとする山田さんの手を解き、ブラをとった。
張りのある白い胸が俺の体の下にあった。
俺は胸にむしゃぶりついた。
もう止まらなくなっていた。
ひさしぶりの女の人の身体にものすごく興奮していた。

「ベッドで・・。」

山田さんの言葉に興奮し、俺は服を脱ぎ、最高に大きくなったペニスを隠そうともせず、ベッドに横になった山田さんの身体にしがみついた。
青のスカートを脱がし、ストッキングを取り、ブラと同じ色の下着の中に指を入れた。
山田さんのそこはぐっしょりとしていた。

俺のつたない指の動きにも反応するくらい、山田さんも普段の山田さんではなかったようだ。
あせる気持ちをおさえ、俺は舌を山田さんの胸からおへそに這わせ、脚の間の黒い茂みの中に突っ込んだ。

「だ・めだよ。シャワーもあびてないし・・。」

と山田さんは俺の頭を両手でつかみ、そこから遠ざけようとしたが俺は当然無視し、舌をつっこんで一番敏感であろうと思われる部分を集中して嘗め回した。
必死だった。
俺の舌の動きが激しくなるとk、山田さんは細い腰をすこし持ち上げるようにして、身体を弓なりにしながら、かすれた声を出すようになった。

もう我慢できない俺は、2年以上死蔵していたゴムをベッドの下の引き出しから取り出し、装着した。
ほとんど無抵抗になってる山田さんの肩を軽く掴み、俺はかなり強引に中に入れた。
俺のペニスが入った瞬間、山田さんは少し声を上げたが、すぐに俺の肩に手を回してしがみついてきた。

俺は何のテクニックも余裕もなく、山田さんに腰をたたきつけた。
俺のペニスが深く入るたびに、山田さんは小さな声をあげ、しだいに腰を下から動かすような動きさえ見せた。
俺はすぐに限界を迎え低い声でうめいてスキンの中に大量に出した。

しばらく目をつぶって、肩を上下させ荒い呼吸をしていた山田さんは、俺がペニスを抜き、気まずそうにベッドの上で座っていると、無言で起き上がり、タオルケットを身体にまいて、

「シャワーかりるね。」

と小さな声でいうとユニットバスに入った。
シャワーの音が聞こえてきて、俺は段々冷静になってきた。
人妻だぞ・・。
やばいんじゃないか・・・。
訴えられたらどうしよう・・。

ヘタレな俺が難しい顔をして、ベッドの上で座っているのも気にせず、山田さんは下着を着け、服を着た。

「あの・・・すいませんでした。」
「謝らないで・・。私も不注意だったし。」

気まずい空気になった。

「あの、、あそこやめないでください。もし嫌だったら俺がやめます。」

山田さんは始めて笑い、

「気にしない気にしない、お酒のせいだよ。」

というと、

「今日はもう帰るね。楽しかったありがとう。駅までの道だけ教えてくれる?」

といい、コートを着た。

「送りましょうか?」

とバカなことを言う俺に笑って手を振り、

「やめちゃだめだよ、○君。やめたら店長さん困るよ。」

といい部屋を出ようとした。
ドアを閉める前、山田さんは、

「ワイン残ってるよね。」

と言った。

「あ、はい。」

と俺がパン一で答えると、

「また飲みにこようかな・・・。」

とだけ言うと帰っていった。

それからしばらくたった月曜日、山田さんはベッドに仰向けになった俺の脚の間にうずくまり、俺のペニスを丁寧に舐め上げていた。
何か吹っ切れたように、急にエロくなった山田さんのフェラはとても気持ちが良かった。

「このまえは一方的だったもんね。」

といいつつ、山田さんは丁寧に俺のカリに下を這わせ、短い髪をかきあげ、すするような音を立ててペニスをほおばっていた。
俺は前の彼女より、数倍気持ちのよい山田さんの唇や口の中に、時々うめき声を上げながら、必死で我慢していた。