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ツアーガイドをしていた妻が、キチガイの客に絡まれてコンパニオンのような扱い受けてセクハラされまくった

kage

2015/04/15 (Wed)

数日前、妻から衝撃なエロ告白をされた。
今から10年前、妻は某旅行会社に勤めた。
人と接する仕事がしたいと、ツアーガイドになった。
現に私も、会社の旅行で妻と知り合ったのだ。

10日前、妻は団体のツアーを担当する事になり、2泊で仕事に出掛けました。
偶然、私も出張で県外に行く事になりました。
仕事も終わり、打ち上げと宿泊を兼ねて大きな温泉旅館に向かっていた。
私の他には、同僚2人と現地の会社の従業員5人の8人で2部屋に分かれて泊まる事になった。
宴会場は個人まりとした小さな部屋だったが、食事の内容も豪勢で満足していた。
酒も進み、大分盛り上がった頃、私達の隣には団体客が居たらしく、そちらも大盛り上がりだった。
トイレに行きたくなった私は、部屋を出てトイレ目指して歩いていた。
隣は大きな大広間で、襖が開いていて中が見えたが、30人からの団体だった。
トイレに入ると、混んでいたので大きい方に入った。
少しすると、団体客だろうか?話声が聞えた。
「あのツアコン最高だな!パンチラ全開だよ」
「コンパニオンよりいいかもな。酒弱いのかな?もうヘロヘロだし」
「さっきのオヤジなんか、胸揉んでたし・・・」
「本当かよ!」
「あ~もう全裸にされてたりして・・・」
「早く戻るぞ!」
女が裸!男としては気になる!!!私も急いでトイレを出ると、隣の大広間に向かった。
襖は開き、左の方に男の群れが見えていた。
「お~お姉さん!最高!」
「え~ちょっと返して!」
よく見えないが、男の中に女性が居るのは分かった。
男が手に高らかに上げているのはブラジャーか!
女中が中に入り、男達の行為も中断されていた。
中に入りたい気持ちを押えながら自分の部屋に戻ったが、もう心の中は隣の大広間で一杯で
酒も進まなくなっていた。
渋々、自分たちの部屋の戻ると、同僚が風呂に行くと言うので、一緒に向かった。
露天風呂で、疲れた体と酔った体を冷ましていると、例の団体客らしき男が数人入ってきた。
「イヤイヤ!さっきはもうちょっとだったのに残念!」
「胸は見れたが、マンコは駄目だった!」
「女中居なきゃなぁ~」
「ツアコン!部屋どこでしたっけ?」
「行くのか?不味いだろ?」
「大丈夫っすよ!明日で終わりだし!」
「もう、あそこまで見たら、あそこは確認したいっすよ!」
「まぁな!上玉だったしな!胸は大きいし」
「あのピンクの透けパンの奥が気になる~」
そんな会話を聞くと、益々興味が湧いた。
しかし、私は赤の他人、一緒に良いですか?何て言える訳も無かった。

悔しい思いを残しながら出張も終わり、家に帰っていた。
夕方になると、疲れた顔つきで妻が戻って来た。
「お帰り・・・疲れた様子だな!」
「今回は疲れた!」
倒れこむ様にソファーに横になる妻に、お土産話と言わんばかりに宿での出来事を話した。
妻は初めは”ん~本当!”って聞いてたが、段々顔がこわばり始めた。
「どうした?怖い顔して?」
「ん~ちょっと」
まさかとは思いながら、妻の宿泊先を聞き驚いた。
私が昨夜泊まったホテルだった。
「じゃ、ツアコンって?お前か!」
「多分」
重い空気が流れ、やがて妻が全てを語り出した。

団体客の強引な誘いと、ちょっとしたミスがあり申し訳ないと言う気持ちから宴会に参加した妻。
ミスと言うのは、本当はコンパニオンを呼ぶ筈だったが、会社の手続きミスで予約が取れていなかった。
怒る客が、「お前が責任とってコンパニオンになれ」と言うので、渋々参加したと言う。
勿論、宴会開始と同時に酒を飲まされ、弱い妻は直ぐにヘロヘロに、抵抗できない状態で、
タイトスカートを捲り上げられ、ブラウスのボタンも取られ、男に両手を押えられながらブラジャーを
剥ぎ取られたようだ。勿論全員の前で胸が披露され、乳首を弄られていると女中さんが気づいて
下は何とか免れた。
その後も酒を飲まされ、ようやく部屋に戻ると7人位の客が押し寄せて来て、部屋で2次会が始まった。
初めは、肩を組む程度だったが、セクハラしまくりの男達は胸に手を伸ばし始め、ワザと浴衣の胸の部分を大きく開くと
生乳を露出させられた。代わる代わる胸を揉み始め、抵抗するとドンドン浴衣が肌蹴!パンティが露出した。
帯も取られると、もう浴衣の意味も無く、パンティ1枚の姿に・・・。
男達も全裸になる者や、パンツ一枚の者と拍車がかかった様だった。
目の前に大きくなったチンポを2本3本と見せられ、気が緩んだすきにパンティが剥ぎ取られていた。
嫌だったのに濡れていたから、腰を持ち上げられると一気に中に入れられた。
1人が入れれば、もう抵抗など出来なかった。口にも入れられ、前と後ろから何時間も犯され続けた。
マンコからは大量の精液が流れ、口の中にも出された妻。
その後、満足した客が他の客を呼び、結局何人のチンポを入れられたか分からないと言う。
途中で、記憶が無くなった妻は、朝起きたら精液だらけのシーツの上で寝ていたようだ。
シャワーを浴びマンコから精液は取りだしたが、妊娠しない事を祈っている。

こんな事は、初めてだったと言う。
何度か、危ない事は有ったが、回される所までは行かなかった。
妻の目から涙が溢れ!「もう会社辞める」と言われた。

酔うとエッチな気分になる私がホームパーティでまたお持ち帰りされちゃったww

kage

2015/04/15 (Wed)

お酒を飲むとエロくなって何度かお持ち帰りされてるけど、 目が覚めると知らない人と寝てたとか、泥酔して覚えてないとか、そういう経験はないのね。

エロくなるっていうか、人肌恋しくなる感じかな。
寂しがりやなのかもしれない。彼氏がいる時はちゃんと彼氏に相手してもらう。
浮気もしない。問題は彼氏がいない時期。

でね、酔っぱらいながらも一応相手を選んでいる、らしい。
最低限のルールは前から知っている人で、わたしに関心をもっている人らしい。

そういう基準を満たしていたら、後は気分次第っていうか、勢いっていうか、 テキトーっていうか・・・わたしの中のエロ女よ、もう少し選んでよ。

で、お持ち帰られじゃなくて置き去りにされた話です。

仮にTくんとしておくね。友人の彼氏の友達とか、そんな関係だったかな。
友人宅のホームパーティで紹介されたのが最初で、大勢集まってた中の一人。

その友人を中心とした集まりは、職業もバラバラで、個性的な人が多く、 とても楽しくて、時々集まっては飲んだり遊んだりしてた。

そのつど集まる顔触れは違ってて、Tくんもいたりいなかったり。
その頃わたしには彼氏がいたから、 飲んでもその仲間の中の誰かとどうにかなることもなかった。

Tくんはバックパックにカメラを詰めて主にアジアを放浪して写真を撮り、お金がつきると日本に戻ってきてバイトして、お金が貯まるとまた放浪の旅に出るという人だった。

Tくんがわたしに興味をもっているっぽい気配はなんとなく感じてた。
友達としては面白くて好きだけど、それ以上の感情はわかなくて、 エッチしたりってのもありえないと思ってた。
楽しい仲間の一人って感じ。

そうこうしているうちに、わたしは彼氏と別れちゃった。
その日も何人かで集まってワイワイ飲んでて、Tくんの旅話で盛り上がり、じゃあ旅の写真を見せてもらおうという話になって、お酒とおつまみを買い込んでみんなでTくんのアパートに押し掛けたのね。

今思えば仲間の作戦だったのかも。
みんな私が彼氏と別れたのを知ってたし。
いつの間にか他の仲間はひとりふたりと消えてしまって、ふと気付くとTくんと二人っきりになってた。

で、その時点でわたしはかなり酔っぱらってた。
っていうか、酔ってなければ二人っきりになる前に状況に気付いてた。
ゆるすぎるよーわたし、誘ってるのと一緒じゃないか?

おしゃべりが途切れ、目が合う。
Tくん目がマジですよ。
(この状況はやばいよ?、どうしよう)とか考えるんだけど、酔っぱらってて動くの面倒。
(このままじゃだめっ、まだ間に合う、立ち上がれ?)
と脳内で自分を応援しているうちにTくんにキスされた。

ためらいがちで控えめな軽いキス。
そこで拒否すれば多分Tくんはやめてくれたと思う。
だけどあの日のわたし、どうかしてました。
キスに応えちゃった。

だって、キスされたらキューンって電流走っちゃったんだもん。
バカバカバカ!もう引き返せないじゃないかっ。

Tくんはいったん顔を離し、探るようにわたしの瞳の中をのぞいてた。
わたしは(なにか言わなきゃ!)って思っているんだけど、何も反応もできず、何も言えず、Tくんから目をそらせないまま床にペタリと座ってた。

そして、無言で目を合わせたままの緊張に耐えられなくなって、目をつぶっちゃった。
そんな状況、さぁどうぞって言ってるようなもんだよね。

ガシッと抱きしめられ、さっきとは違い貪るようなキス。
(だめーっ)と心の中で叫んでいるのに、わたしってば、さっきよりエロく応えてる。

キス好き・・
じわ~っとオマンコが濡れてくるのがわかる。
Tくんに強く抱きしめられ、激しくキスしてると呼吸が苦しくなってきて、唇が離れた時にやっとの思いで「痛いよー」と言った。

でもさ、そんな言い方って、次へ進んでって催促してるようなもんだよね。
Tくんは「あ、ごめん」って腕の力をゆるめてくれたんだけど、今度は素早く抱き上げられ、ベッドに連れて行かれちゃった。

一瞬冷静になって(下着は何着てたっけ?)って気になったんだけど、Tくんは下着姿に興味ないのか、がっついてたのか、すごい勢いで着てたものを剥かれ、あっという間に裸にされちゃった。

わたしの足の間に片足をからませ、両手首をそれぞれの手で押さえられ、ロックされた状態。
唇、頬、首とTくんの唇と舌が這いまわり、荒い息づかいが耳元で聞こえる。


ここまできちゃうと(だめだよー)と思ってるのに、そもそも酔っぱらってるから、グニャーっと体の力が抜けてきた。

私の緊張がゆるんだところで両手を離し、Tくんも手早く裸になり、今度は濃厚なキスをしながら、わたしの小さめの胸を揉み、乳首をキューってつまむ。

痛くはないけどちょっと乱暴。
(やだ、こんなの)
そういう風に扱われるのって苦手なのに、その日のわたしってやっぱ変。

Tくんの唇が首から鎖骨を通って胸まで下がってきて、じらしも無しにいきなり乳首に強く吸い付かれて、「んっっ」って声がでちゃった。

Tくんの指が胸から脇、おなかへと降りていく。
ここまできても頭の中の片隅にまだ(だめだよ、Tくんとしちゃ・・)っていうわたしがいて、「やぁっ」ってTくんの腕を両手でつかんで止めちゃった。

でも全然力がはいらなくて、逆にわたしの両手首は頭の上でTくんの片手に押さえられた。
動けないよ。

Tくんの指はクリトリスに到達。
「あんっ」
自分でもビショビショに濡れているのがわかる。

クルクルと転がされ、指を入れられ、激しく動かされた。
普段は指で強くされるのって痛くてダメなのに、どうしちゃんたんだろう・・きもちいい・・。

Tくんは手を離し、わたしの足の間に体を入れてきた。
両腕をわたしのヒザの下に差し込み足を抱え上げながらいきなり挿入。
(えっ!もういれるの?あ、生!だめっ!)

「ま、まって・・あっ、んっ!」
生挿入に抗議しようと思ったんだけど、Tくんの硬いものが中の気持ちいいところに当たってて、抗議どころじゃない。

なんかね、大きさや形や角度がぴったりなの。
わたしのためにあつらえたの?ってくらい。

Tくんは少しずつ角度を変えながらガシガシと突いてくる。
「あっ・あん・・あっ」・・きもちいい。

抱き起こされて座位に。
乳首をせめられ気が遠くなりかける。
正常位になってもちゃんと気持ちいいとこにあたってる。
声とまらないよぉ。

足をM字っぽく折り畳まれヒザを押さえられた状態で、Tくんの動きが早くなってきた。
どんどんヒザを押さえ込まれ、自分のヒザで胸が押しつぶされ恥ずかしいカタチ。

Tくんは自由自在に角度を変えて、奥にもガンガン届いてる。
「ぁ、ぁ、ぁ、イ」イキそう!
そんなわたしを見たTくんはさらに動きを早める。

(中はやめてー)って頭の中で叫んでいるんだけど、ヒザを押さえられててどうにもできないし
・・そもそもそれどころじゃない、きもちいいよぉ・・

「い、いくっ、いっちゃうっ、あ、い、いくぅっ!」
・・イッちゃった。

同時にTくんもわたしの中でドクドクって・・イッちゃった。

Tくんが寝ちゃったあと、のろのろと洋服を着て帰りました。
もう夜が明けてたよ。

TくんとHしたのはこの一回きり。
Tくんはわたしと付き合いたかったみたい。

わたしはどうしてもTくんに対して恋愛感情を持てなかったのね。
妊娠はしなかったけど、中出しされた事はいつまでもひっかかってた。

拘束気味で一方的にせめられ、乱暴に扱われるHもイヤだったし。
中ではあまりイケないのに中イキできて体の相性はよさそうなだけに、恋愛感情を持てないTくんのエッチの虜になりそうなのも恐かった。

でも、それくらい気持ちよかった(*´д`)
快感を刷り込まれちゃった

留学生の外国人を巻き込んだ修羅場を高校生の時に体験した

kage

2015/04/15 (Wed)

これは俺が高二の時の話。

結構修羅場だったんでよく覚えている。




近県の田舎から関東近郊の高校に入学した俺は、高校生なのに一人暮らしをする事になった。


一人暮らしと言っても、たかが15才の子供がアパート借りれるはずもなく、

学生向けの下宿に住む事になった。


ここは俺と同じ高校生と一部大学生が住んでいたが、この年は高校男子の入居者が多く、

通常は男女別の棟になっているところ、俺だけ女子の棟に住む事になった。


最初はラッキーと思っていたが、それは勘違い、一週間程で地獄と化した。



お姉様方の視線が刺す様に痛く、針のむしろだった。


何も悪い事していないのに変質者でも見るような奴もいたりして、結構本気でムカついたりしていた。




でも、俺の隣の部屋に住んだ彼女(マリ)だけは違った。







同級生という事で、学校で気まづい思いをするのが嫌だったのかもしれないが、

この子だけは俺を好意的に見てくれていた。




その後、男子棟の男どもが何人か告ったとかいう噂が立ち始めた。




マリは決して美人ではなかったが、童顔で色白で可愛らしく、なんと言っても

100cmはあるのではと、思えるくらいの巨乳でスタイルは抜群だった。




学校でも告る奴がいたみたいだが、私服姿を知っている下宿組は意味も無く

優越感に浸っていたりした。




160センチ前後の長身で巨乳、私服もセクシーっぽかったので、当然かもしれないが

下宿の女子の先輩達から次第に疎まれるようになっていった。




そして下宿内で、ある意味似たもの同士のような俺たちは学校や放課後、

互いに相談しあっている内に付き合う様になった。




三ヶ月くらい押しまくったので、マリの根負け、決して俺がかっこイイ訳ではないと思う。




そして一年の冬、童貞と処女を捨てた。




彼女のブラはEカップ、それもかなりキツめだったが、カップが大きくなるに連れて

可愛いものが少なくなるらしく、無理やりEに収めている、確かそんな事を言っていた。




二人ともあっちには興味津々の年だったし、俺たちは懸命にバイトしてホテル代とゴム代を稼ぎ、

週に一度はホテルに行って、それこそ猿のように二時間で五発とか、普通にこなしていた。




実はそれでも足りなく、放課後の校舎内でもしていた。


自分で言うのも恥ずかしいが、俺たちはラブラブだった…



…あいつが来るまではね…









二年の秋、マリのクラスに交換留学性がアメリカからやってきた。




こいつだけは本名を晒そう。

ブランデンという、筋肉もりもりの白人だ。




こいつは語学留学のような意味合いで半年間滞在の予定だったのに、

全く日本語を学ぼうとしない、はっきり言って不真面目な学生だった。




いつも英語ばかりだったが、日本語を話そうとしなかったので、

クラスの生徒にとっては良いネイティブスピーカーだったのかもしれないし、

ユーモアがあって、特に女子からはそこそこ人気があったとは思う。




でも俺が気に入らなかったのは、帰国子女でもあるマリと一緒の時間が非常に多かった事だ。




マリは帰国子女と言っても、小学校入学前の話なので、英語の感覚を取り戻す

絶好のチャンスだったんだろう。


日本語をマスターする気のないブランデンにとっては唯一自分の言いたい事を

理解してくれる女の子だったんだろう。




笑いながら英語で話す二人を見て俺はよく嫉妬した。




そしてそんな時は必ずマリを呼び出し、体育館舞台下の用具置き場でセックスをしていた。




マリは俺以上に性に対して貪欲なところがあったので、俺の誘いは断らなかったし、

常に新しい技(腰振りとか)を試そうとしていた。




そんなラブラブの俺たちに奴が割って入ってきた。










状況がおかしくなってきたのは俺が冬休みが終わり帰省先から戻ってきてからの事。




マリの態度に何となく違和感を感じた。

妙に明るかったり、何となく考え込んでいたり、

よそよそしかったり。




実家で何かあったのかと思い、マリに聞くのだが何もないと言う。






今ひとつスッキリしないでいる時、寮母からいやな話を聞いた。




マリは正月の4日間しか帰省していないという事を。




俺はマリも冬休み中ずっと帰省しているというから俺もそうした。




なのに…マリは俺に嘘を付いた。




俺はカンカンになってマリを問い詰めた。

マリは謝りながら、

バイトの為戻らざるを得なかったと言っていた。




でも、バイトは二次的な理由で、本当は他に理由があった事がすぐに分かった。




冬休みの間、クラスメートがブランデンを連れて東京観光に何度か行っていたらしい。




マリの女友達に聞いてみたが、ブランデンとの観光は冬休み中入れ替わり立ち替わり

何回も行われており、結局クラスのほぼ半数が行った程だったという。


陽気なブランデンはそれだけ人気があったのだろう。




通訳という意味で、マリは全てに同行しているはずとも言っていた。


俺はすぐにマリに問いただした。




「そんな事があったんなら、すぐ言ってくれれば良かったのに」

「ゴメンね。

話せるの私しかいなかったし、正直キツかったけど、ブランデンも三月までだから人助けだと思って。

ちゃんと司(俺)に話せば良かったのに私ってば…」



あと三ヶ月くらいだし、仕方ないか、と思うようにしたが、

この時既に二人の関係がおかしな事になっている事に全く気付いてなかった。




新学期が始まって間もなく、部屋の暖房を強めにして寝た俺は、熱さで真夜中に目を覚ました。




汗だくになりながら暖房を止めて布団に入り、再びウトウトし始めた時の事。




カタカタカタッと、微かに物が当たる様な音がした。

最初は風の音かと思い、

気にしないようにしたが、次第にその音はギッギッというような重い、

木が軋むような音に変わっていき、それが結構大きくなっていった。




俺は耳を済まし音源を探ったが、隣のマリの部屋から聞こえてきている事にすぐに気付いた。




「まだ起きてんのか。

なにやってんだだか…」



再び寝ようと思ったが、軋み音がなかなか止まなない。




俺はふと、マリがオナっているのかと思い、ちょっとドキドキしてしまった。


結構エッチはしているはずだが、まだ足りないのかな、と。




その内寝てしまったのだが、翌日マリにそんな事を聞ける訳も無かった。


そんなマリのオナニーは翌日も深夜に行われていた。




俺は悶々とながらも、やたら興奮していた。

我ながら変態だと思った。








何日かそういう事があり、俺も寝不足気味になっていた。

思い込みかもしれないが、

マリも寝むたそうにしていたと思う。




そんなんだから日中のエッチは少なくなり、一週間無しという事もあった。




今夜で最後にしようと思ったその夜の事。

夜中の一時半を回ろうとした時、

カタカタッと、いつもの音が聞こえ始めた。




この日を最後と思っていた俺は、野球の応援で使う様なメガホンを取り出して壁に耳を当ててみた。




罪悪感があったが、最後だし、と思って中の様子を探ろうとした。




下宿は古い木造建築で、隣で何の番組を見ているのか分かってしまうくらい壁が薄かった。




ギシッギシッギシッと言う音がはっきり聞こえる。

しかもマリの吐息というか、

すすり泣く様な必死に声を押し殺す様な声も聞こえた。




俺の心臓の鼓動は最高潮、勃起していた。

それくらい興奮していた。




ギッギッギッと、テンポが早くなった次の瞬間、一気に静まった。




「イッたのかな…」と、漠然と思いながら自分もオナれば良かったと後悔していた。




しかし、そのまま耳を当てていると、マリの笑い声が聞こえた。


なんで一人で笑うんだ?と不思議に思ったが、

その後、今度は心臓が止まりそうな程の衝撃を受けた。










「○×△◇……」

「□○×◇……」



会話する声が聞こえたんだ。

相手は図太く低い声、明らかに男。




会話の内容は全く聞き取れなかったが…



マリがオナニーではなく、セックスをしていたという現実を理解するのに時間がかかったが、

すぐに相手は一体誰なのか…下宿の高校生か大学生か…気になり出して眠れなくなった。




浮気をされたという絶望感とマリの相手にに対する嫉妬で、朝まで眠る事ができなかった。




男女が共同生活する下宿の規則は厳しく、異性の部屋に入っただけで学校へ報告、

自宅に強制退去となる。

そんなリスクを追ってまでマリの部屋で夜な夜なセックスに

励む同居人は誰なのか…全く検討がつかなかった。




授業そっちのけで思案し、俺は思い切って壁に穴を開けて現場を抑える事にした。


どうせベニヤ板程度のボロボロの壁、キリでうまくすれば目立たない穴くらい

簡単に開ける事が出来るはず。




後になって思ったのだが、何故この時マリ本人に聞かなかったのか…

この時聞いていればあんな事にはならなかったかも…と。




結局、彼女が犯される場面を見てみたい…俺の寝取られ体質が目覚めた瞬間だったと思う。




付き合い始めた頃、一度だけ夜中にマリの部屋に招かれた事がある。


その時の記憶を元に、柱のすぐ横の目立たない所に直径5ミリくらいの横長の小さな穴を

二つ開けた。


マリはベッドをこちら側の壁につけている為、もし本当にそこで浮気するのであれば

至近距離で覗く事になる。






俺はその夜、午前一時位から覗き始めた。




薄暗い灯りの中、Tシャツとパンツだけで机に座って何やら書いているマリが見えた。




その姿を見た途端、俺は凄まじい罪悪感を感じた。

でも浮気しているのは相手、

俺は悪くないと言い聞かせ、覗き続けた。




約20分後、午前1時30分くらいだった。


マリはいきなり立ち上がると窓の方へ消えていった。

微かに聞こえる窓を開ける音。




空気の入れ替え?とか思っている時にピンと来た。




相手の男はリスクのある下宿内部からマリの部屋に行くのではなく、

一旦外に出てから窓から入っていたに違いないと。




一体誰が…俺の緊張感は極限に達しようとしていた時、男の影がついに見えた。


机の上のライトが逆光になり、はっきりと見えないが、その大きなシルエットだけで

すぐに分かった。


ブランデンだ…





二人は目の前でキスを始めた。


大きなブランデンの首に両手でぶら下がる様な感じでキスをしていた。




目の前で彼女が大男とキスをしている…泣きたくなった。




二人の動きは早かった。

限られた時間だからか…



ブランデンはマリをベッドに寝かせ、あっという間に裸にして、

その大きな胸に吸い付く様に愛撫を始めた。




余りに近すぎて、マリの胸から太ももまでしか見えない。




ブランデンは両足を開かせ、マリのあそこに顔を埋めた。


そこから10分以上しつこい位愛撫が続いた。




マリは両腕を上げて顔を抑える様な仕草だったと思う。


荒い呼吸の為か、マリのお腹は激しく波を打っており、相当感じているようだった。




苦しそうなマリの声が微かに聞こえた時、俺のあそこは勃起した。




ブランデンはやっとマリを開放し、シャツを脱ぎ始めた。


スウェットのズボンの前が信じられない位に膨らんでいる。




ブランデンがズボンを下ろした時、逆光で真っ黒な異様な物体が現れた。






マリの腕位の太さと長さ…しかも真上を向く位、硬く勃っていた。


外人は柔らかい、なんてのは嘘だと思った。

少なくともブランデンのは。






マリは上体を起こし、両手でブランデンのあそこを握り締め、口を寄せていった。




両手を一生懸命スライドさせながら咥えていたようだが、殆んど四分の一程度しか

口に入っていないようだった。




巨乳が大きく揺れる姿が最高にエロかったマリのフェラは、ブランデンによって

すぐに終わらされた。


俺の場合、最低でも15分程は咥えさせるのに。




ブランデンはマリをもう一度寝かせると覆い被さり、またキスをしていた。




キスをしながら次第にマリの両足の間に自分の腰を入れていき、

少し腰を引いてマリの片足を担ぐようにしてあそこを先端で探すようにしていた。




そして、ゆっくりと腰を沈め始め、同時にマリの「は…んっ!」という声を聞いた時、

俺はパンツの中に射精してしまった。


触らずに射精できるとはこの時まで考えてもみなかった。




俺は何とも言えない虚脱感と後味の悪さで覗いていられなくなった。


ベトベトのパンツはそのまま、呆然としていると、毎晩聞こえてきた木の軋む音が

隣から聞こえてきた。




どの位経っていただろう。

15〜20分くらいだろうか…

軋み音の間隔が狭くなって来たところでもう一度覗いてみた。




その時の光景は今でも忘れない。




マリは両手で顔を覆いながら騎乗位で猛烈に腰を振っていた。




そしてブランデンがマリの腰を掴んだかと思うと、ブリッジの体制になって

射精に入ったようだった。




マリがブランデンから滑り落ちそうな程急角度のブリッジだったが、

それでもマリはしがみつきながら腰を上下に動かしていた。




ブランデンの大きな吐息だけが聞こえていた。

長い長い射精…一分程続いたと思う。





グッタリと重なり合う二人がひそひそと耳元で囁き合っていた。


勿論、英語だったし、声も小さかったので何を言っていたのか俺には分からなかった。




ブランデンは俺の三倍くらいの量が入っていそうな重たそうなコンドームを

ティッシュに包むと、すぐに着替え窓から出て行った。




ベッドに腰掛けながら裸でそれをボーっと見つめるマリ。




暗闇に浮かぶ大きな胸が妙にいやらしかった。


その後俺は悶々としながら朝まで眠る事はできなかった。










学校でマリにあった時、平静を保とうと努力したが、やはりマリにはばれてしまった。


何かあったのか?と聞かれたが、何も言う事ができなかった。




ブランデンとの事を言い始めると理性が効かなくなるかもしれない、

それは校内ではマズイと思ったし、話が公になってマリが下宿から退去させられる

のも避けたかったからだ。




俺は放課後、何も言わずにマリを連れていつもの舞台裏に行き、

いつものようにセックスを始めた。




異常に興奮したのを覚えているが、フェラの時に軽々と根元まで咥えてしまったのを

見て少しだけ悲しくなった。




正常位、騎乗位とこなしたが、いつもにも増してマリの腰ふりが強烈だったような気がする。




性に対する好奇心旺盛なマリは、俺とした事をブランデンにしてあげているのか、

逆にブランデンに教えられた事を俺にしているのか…そう考えると頭がゴチャゴチャで

やり切れない嫉妬が後からどんどん湧いて出てきた。




しかしそんな思いもブランデンの脳天気な顔を見た瞬間、飛んでしまっていたようだ。


後で友人に聞いたのだが、この時俺は思いっきりケンカ腰の形相でブランデンを睨んでいたらしい。




当然奴も俺の視線に気づき、至近距離での睨み合いになった。


廊下は一気に緊張感に包まれたと言っていた。




俺は身長170cm強、ブランデンは190cm近くあり筋肉隆々、そんな大人と子供くらいの

体格差があったので、周りの連中は皆俺が半殺しにされると思ったらしい。




外人の表情は分かりにくく、正直ブランデンが俺を睨んでるのか単に見ているだけなのか、

よく分からなかった。




ブランデンは突然薄笑いをして、離れ際に何か英語で話していた。




馬鹿にされたと直感した俺はその瞬間理性が吹き飛んでしまった。


「お前ウザいんだよ!日本語で喋れよ!ここは日本だ!」

そう叫んで奴の肩を掴んだ。




奴は振り返り、上から見下ろしながら身振り手振りで早口で英語をまくし立て、鼻で笑った。




怒りが頂点に達しようとしていた俺は、反射的にアメリカ人が一番嫌がる行為、

奴の目の前で中指を立てていた。




みるみる強張っていく奴の顔。




ブランデンは俺の胸ぐらを掴んで何かを大声で叫んできたので、思わず奴の腹に一発入れてしまった。


その瞬間、教師二人が割って入ってきた。




職員室に連れていかれる時、呆然として立っているマリを見つけた。


顔色が悪く、目に涙が溜まっているようにも見えた。




何故か冷静でいられた俺はマリの涙の意味を考えていた。


バレてしまったのか…そんな風にマリは考えたに違いないだろうと。




職員室では何故?という事をしつこく聞かれたが、どうひいき目に見ても俺の方から

ケンカをふっかけたとしか理解されないだろうと思い、「しゃくに触ったから」とか

適当にやり過ごした。

かなり厳しく怒られたけどね。




面白かったのが、後でブランデンが俺に謝りにきた事。

留学生という立場上、揉め事は

ご法度なんだろうな…



この時はブランデンは片言の日本語で謝ってきたが、何となく俺はバツの悪さを感じた…



その夜、マリからメールが来た。

何故あんな事になったのかと。


俺はこう返信した。




「俺の部屋の窓開けとくから入ってこいよ」



少ししてマリは静かに窓から入って来た。




「バレたら大変。

スリルあるね」

「…お前の部屋の窓からは入りやすいけどな」

「……そんな事もあったよね…」



そんな事ないよ…心の中で言った。




俺は一度だけ廊下からこっそりマリの部屋に入った事はあるが、窓からはブランデンだけだろうと。


マリはそんな事も忘れてしまったようだった。




俺はもっと不機嫌になり、目の前に座るマリをどうにかしてしまいたくなった。




「なぁマリ、ちょっと咥えてくれない?」

「えっ?…学校で…シタじゃん…」

「まだ足りないよ、な?」

「……分かった…いいよ」



マリは椅子に座る俺のパンツを下げて、いつも通りやさしく睾丸のマッサージから入り、

根本を押さえて完全に亀頭とカリ首を露出させてからゆっくり口に含んでいった。




温かく、ヌルヌル締め付けてくるマリの口の中は最高だった。




俺はマリの頭を両手で押さえた。

一瞬、えっ?という表情で上目遣いで俺を見たが、

構わずに激しく頭を上下させた。




マリは埋めきながらも我慢していたが、自分でコントロール出来ないからなのか、

涎が溢れ出て俺の股間をベトベトにした。




射精を堪え、動きを止めるとマリは口を離して下を向いている。


ちょっとやり過ぎたかな、と思ったが、すぐにマリは顔を上げて俺のあそこを小刻みに

上下し始めた。




「ねぇ、私も……してほしい…」



頬を赤くして目は虚ろ、口の周りは涎で光っていた。


こんな表情のマリを見るのは始めてだった。




「じゃあ、乗っかれよ。

でもゴムないけど」

「分かった…」



マリは俺に抱きつくようにして乗っかってくと、ブランデンの時と同じ様に

必死に声を押し殺しながら腰を使ってきた。




生でするのは初めてだったので、俺はすぐに我慢できなくなり、慌ててマリのお尻を持ち上げて、

お互いの恥骨の間に挟む様にして果てた。




マリは満足していないようだったので、もう一度したければ俺のあそこについた精液を

綺麗に拭いてくれと頼んだ。




内心そんな事するはずが無いと思っていたが、マリは無言でティッシュを数枚取ると

丁寧に拭き始めた。




しかも最後に亀頭に強く吸い付いて竿に残っているかもしれない精液を絞り出してくれた。




驚いている俺を無視してそのまま本格的なフェラチオに移り、あっという間に勃起してしまった。




年が明けてからのマリは明らかに以前よりもエロくなっていた。


俺が教えたわけではない。






恐らくあの外人だろう…



危うく快感に流されるところだったが、ブランデンの事を思い出し、

俺はそのままマリを床に押し倒し、口をマリのあそこに見たてて思いっ切り腰を振った。




マリは苦しそうに喘いでいた。

喉に刺さるのか、吐きそうな嗚咽をもらし、涙も流していた。




でも、そんな中でもしっかりと舌を動かしていた…





どこまでエッチな女の子になってしまったんだろう、ブランデンは一体何をマリにしたんだろう…

ボンヤリと考えながら正常位で合体した。




マリは真っ赤に上気しながらも必死に声を押し殺していた。

俺が枕を貸すと奪い取る様にして

顔に押し当てていた。




大きく揺れる胸を今までにない位強く揉みながらひたすら腰を動かした。




そんな状態を暫く続け、乳首をキツくつねる様にした瞬間、マリは腰をガクンガクンと

痙攣させて、グッタリとなった。




見た事もないマリの異常な感じ方に興奮した俺は、射精に向けて激しく腰を動かし始めた。




途端に、マリは大きな声を上げ始め、俺はビックリしてキスをして口を塞いだ。


舌が抜ける程に強く吸われ、下からキツく抱きしめられ、両足は俺の腰をガッチリと締め上げた。




自由にピストン出来なかったが、全身がマリと密着している為か、

マリがうねらせる体の動きに興奮し、一気に高まってしまった。

なのにマリは足を解かない。




「やばい…出るって…早く!…」

「このまま…いいよ…」

「えっ?…まずいって…」



と、いってる間に第一弾が出てしまった。


俺は諦めというか、やけくそで猛烈に出し入れしてマリの中に射精した。


ゴム無しすら始めてだったのに、中出しまでしてしまい、不安で結構自己嫌悪だった。


マリは危険日ではないとは後で言っていたが…



身支度を整えるとマリが言った。




「凄く気持ち良かった…イクって、ああいう事を言うのかな…」

「イッたの?初めて?」

「当たり前じゃん。

ホント、死ぬかと思った。

ラブホだったら思いっ切り声出せたのになぁ〜」



高校生がイクってあり得るのかよ、と思ったが、確かに腰が何度もガクンガクンと

痙攣するのはちょっと怖いくらいだった。




でも、ブランデンに開発されたんじゃないのか…と再び攻撃モードに。




「でもマリの声、多分上に聞こえてたかもよ」

「えーっ?大丈夫でしょ。

私抑えたし、聞こえないよ」

「この下宿の壁、最高に薄いんだよ。

マリがテレビで何を見ているのか、分かるんだよ」

「ほんとっ?マジで?」

俺は確信をついた。




「マリがうるさいからさ、俺毎日寝不足だよ」

「えっ?……」

明らかに動揺していた。




「最初はさ、マリがオナってるのかと思ったよ…なのにさ…」

「……」

下を向いて無言になるマリ。

床についていた手が震えていた。


暫く沈黙。




「今日ブランデンにケンカ売ったのはそういう事」

「……」

「ブランデンの事が好きなのか?」

「…そんな事ない…」

「じゃあ俺の事がキライになったか…」

「違う…好きだもん…」

この言葉にちょっとだけ萌えた。




「俺の事が好きなのに、なんで浮気するんだ?」

「…わかんない…」

「って言うか、お前悪いと思ってんの?」

「ゴメンなさい…思ってる」

「俺にバレなきゃ3月まで続いてたんだろ?」

「そんな事…ないけど…」

「はぁ?意味わかんねえよ。

お前ら俺を騙したんだよ?」

「ゴメンなさいゴメンなさい…」

「あの外人はお前の事どう思ってんだよ」

「…好きだって…アメリカに連れて帰りたいって…」

「なんだよそれ…お前も好きなんじゃないのか?」

「それは絶対無い。

司の事が一番大好きだもん」

「じゃあ何で…」

暫く考え込んでマリはこう言った。




「…あのね…分かんないけど…興味があったのかもしれない…外人さんに」

「ブランデンのあそこに興味があったんだね。

へぇー。

で、気持ち良かったのかよ」

「…そうでもない…」

「嘘つきめ…」

「嘘じゃ無い!」



その後マリは結構まごまごとはっきり言わなかったが、どうやらデカ過ぎて痛かったらしい。


笑うしかないよ…



俺はマリに別れを告げたが、マリは必死に食い下がり、上の階に聞こえそうな程

かなり興奮してきたようなので、強引に部屋に返した。










次の日、俺はいつもより早く学校に行った。

無論マリに会いたくなかったからだ。




正直なところ、マリの事は好きだったし、別れたくなかった。




でも、その時は男の意地とでもいうのか、とにかくマリに対しては強い態度でいたかった。




昼休みに入る時にマリからメールが来た。

ブランデンとはもう二人では会わないと約束したと。


気持ちがないので諦めてくれと言ったと。




ヘタれで申し訳ないが、それを聞いて俺は嬉しかった。

問答無用でやり直そうと思った。




でも、ここですぐ許すのもどうかと思ったので答えは保留にした。




そして一週間後、事件は起きた。




マリが男を部屋に連れ込んでいるという話が下宿内で噂されるようになったのだ。




俺は焦った。

動揺しまくった。




マリとも話したが、最後に俺の部屋での事が上の階の女子に聞かれてしまったのだろう

という結論になった。




俺達二人の事が学校にばれ、親にもばれ、強制退去か…絶望感のみ。




その日下宿に戻った時、マリが寮母から呼ばれていた…

次は俺かと思うと、死にたかった…大げさじゃなく…

寮母に呼ばれるまで、俺は生きた心地がしなかった。




しかし、いつまで経っても呼び出しがかからない。

その内晩御飯になってしまい、

普通に食事の準備をする寮母。




でも、食堂にはマリの姿は無かった。




その日は寝るまで生きた心地がしなかったが、マリも部屋に戻る事は無かったと思う。


メールをしても音沙汰なし…

翌日、全てが明らかになった。




昼休み、マリとブランデンが時間をずらして相談室に入っていくのを見た奴がいた。


そいつは何があったのか興味ない奴だったので、誰にもいう事もなく、結果的には良かったのだが…

放課後やっとマリを掴まえる事ができ、マックで話を聞いた。




マリは泣きながらブランデンとの事が下宿の誰かにバレた事、

来週には退去しなければならない事を話してくれた。


マリの予想だが、マリの部屋の上に住む上級生が密告したのだろうと。




その後、マリは自宅から二時間かけて卒業まで通った。


ブランデンは3月末までカリキュラムを全うし、帰国した。


そもそも自由恋愛という事で、学校からの処分等は何も無かったらしい。




ただ、翌年から留学生の受け入れは無くなったはず。







俺たちは三年になっても付き合っていたが、遠恋は高校生にとってキツかった…

卒業と共に自然消滅した。




お互い都内の別々の大学に入学したが、マリは親の許可が出なかったとの事で、

やはり自宅から通う事にしたらしい。



同窓会で貧乳子持ちママと青春時代みたく甘酸っぱい浮気をしてしまった

kage

2015/04/15 (Wed)

昨日、中学の同窓会。
中学卒業して20年近くだが、
もうすぐ70になる先生に、毎回説教されてる。

そんなことより、やっちまいました。
中学の時は意識してないけど、帰り道一緒だったので、結構仲がよかった人。
すでに二人の小学生の子供がいる。

こちらも嫁持ち。
二人とも地元離れて、
同窓会に飛行機とホテルを予約。
たまたま同じホテルだった。
二次会で向こうはベロンベロンに酔っ払い、
同じホテルだから、部屋まで送ることに。
二次会終了時に、
みんなから襲うなよなんて、ちゃかされたので、
向こうはその気になってたらしい。
部屋に担いで入り、ベットに寝かせ、
帰ろうとしたら、いかなり抱きついてきた。

やばいのでダメと拒否したら泣き出したので帰れない状況に。
泣き上戸で二次会でもないていたが、手を握って離さない。

ダンナと3年やってないとか、
やばい話しを始めたのでさすがに帰ろうとしたら、
中学の時に好きだったと言ってきた。

しかも中学の時に友達とやってた交換ノートを見せ、
オイラのことが好きと書いてある。
同窓会の前に女子担当幹事に宿泊先を聞かれたことと、
そいつと目の前の同級生が仲がいいのを思い出し、
わざと一緒の宿泊先にして、送らせたと気付いた。

覚悟を決め、目をつむる彼女とキス。
初の浮気&初の不倫にドキドキ。
抱きしめると、華奢で小柄な身体が中学時代と変わっておらず、興奮してしまう。

服を脱がし、ブラ越しに小さい胸にも興奮。
お互いにに心臓がドキドキしてるのが分かり、
「直接みていい」なんて、初めてブラをはずした時みたいな言葉を言ってしまう。

子持ちママなのに、あまり膨らみのない胸に興奮。
中学生みたいと感想を言ってしまい、興奮が高まる。

思わず胸を舐めまくり、向こうの、嫁とは違う感じ方に、かわいさを痛感。
下着に手をかけたら、
「ダンナ以外は初めてだから、変なことしても笑わないでね」って。

二人目の男性。
三年ぶり、かなりの覚悟で今日の同窓会にきたと思うと愛おしくなり、
下着の上から、彼女のにおいを感じたくて、むしゃぶりつく。

指でアソコを触るたぶに感じる彼女。
下着を脱がせ、こちらも裸に。
「触っていい」と妻に言われたこてないような甘え声で言われ、
手でお互いの性器を触る。

次にシャワーを浴びていない彼女のアソコを舐める。
彼女は、「えっえっ」て。
ダンナは一人目の子が出来てから、
クンニをしなくなったと、喘ぎながら白状。

舐められるのは何年ぶり。
との質問に、10年ぶりと絶叫。
「アンアン」言って、いってしまった模様。
それでも続けると、「アソコが気持ちいいの」と、卑猥な言葉を連発。

どうしてそんなに言うのって聞くと、
顔を真っ赤にして、「ダンナにそれが当たり前と言われたけど変?」って。
しかもT美のおま○こに入れてと。

さすがにゴムなしはマズイし、完全浮気にためらいを感じ、
指でもっと気持ちよくするから、口でしてと、オイラも根性なし発言。

同級生相手に不倫浮気で「生」は、さすがにやばいので、
フェラさせようと69になろうとしたら、
「安全日で妊娠しないから入れて」って甘えた声で言ってくる。

うちの嫁とは徹底的にゴムで避妊してるので、生なんて久しぶり。
中出しは学生時代にマイルーラが全盛期だった時は、
やってたけど、最近はご無沙汰。

理性がなくなり、生挿入!
子持ちなのに三年ぶりだからか意外と狭いし、気持ちいい。

喘ぎ声がかわいく、ペッタンコな貧乳、中学の同級生。
きわめつけは、彼女の「中学の時から大好きだったの」
この一言に初体験なみの感動。

彼女の手を握って、二人がつながる部分に手をやり、
「自分でつながってるか触って確認してごらん。」
そんな言葉で彼女は抱きしめてきて、おもいっきりオイラも出し入れ。

彼女が「いく」と叫ぶと中がキュッと絞まるのを感じ、
中に出してしまいました。