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雑魚寝中に彼氏がいるのに彼女が他の男とSEXしはじめたんだが

kage

2017/12/18 (Mon)

バイト先でのSEX話

漏れ=ユウジは、なんでか知らんが女子受けがよく、

その新しいバイト先でも直接声をかけられはしないものの、

女の子達の間に「ユウジ君いいよね」という声があるのは聞こえていた。

彼女=ヒロミもそのうちのひとりで、

同期のバイトの子といろいろ漏れのことを品定めしていたらしい。

経過は省くけど、結局、漏れとヒロミは付き合うことになった。

しかしそのバイト先では未だバイト同士で付き合うケースがなかったらしく、

ウルサイ社員がいたことからも、漏れらは付き合っていることを内緒にした。

そんな状況の中、社員を巻き込んだ大々的な飲み会が催された。

1次会でたらふく飲んだ漏れらは、特に人員落ちすることもなく、

そのまま2次会のカラオケボックスに突入。

やんやの大騒ぎ。

大勢で狭いボックスにひしめき合うもんだから、ソファは満杯。
ヒロミはその日、ミニスカートを履いていた。女の子を優先的にソファに座らせて、男は床に座り込んでマイクの奪い合い。すると、友人のひとりが漏れにそっと耳打ちする。

「ユウジ、ちょっと見てみろよ。ほら、あっち」

「何よ? どうしたの?」

「ヒロミちゃん、パンツ丸見え。ウオ! 白!」

「……。あ、ああ! いいですな!」

床に座るのはいいんだけど、なんでコイツら、カラオケのディスプレイがわざわざ見えにくいこんなところに集まっているのかと思ったら、ヒロミのパンツが目的だったらしい。

よく見るとソファだって空いている。漏れはもう冷や冷やで、(ヒロミ! パンツ見られているよ!)なんて必死に彼女に念じたけど、まったくの無駄。

結局バイトの男全員と言っていいほどにヒロミは楽しまれて、ムチャクチャに盛り上がったまま、2次会はお開き。もう全員ベロベロ。床にはつぶれて何人も倒れているし、おんぶされている女の子もいる。

漏れも酒に強くなかったために、立っているのがやっとの状態。朦朧とした意識の中、ヒロミを捜す……いた。彼女は平気みたい。

「オイ、ユウジ! 大丈夫かよ、お前」と、バイト内で一番仲のよかったイトウが、漏れに声をかける。

「オイ! ユウジ! ッたく仕方ねえな。ここから帰れンのか?」

「ウイ……多分、平気だと……」

「ダメだな、コイツ。お前ンち、どこだっけ?」

「チャリで20分……」

「チャリ? 面倒臭ェな! おーい、ここから一番近いヤツ、だれ?」

ひとまず漏れを、だれかの家で介抱するつもりらしい。すると、

「あ、私ンち、一番じゃないかもしれないけど近いよ」とヒロミが名乗りをあげた。

「ヒロミちゃん、近い? でも女の子の家だしなァ」

バイト先では漏れらが付き合っていることは内緒のため、仲のいいイトウもその事実を知らない。するとヒロミは、

「でもユウジ君、絶対帰れないよね。とりあえず落ち着くまで家にくれば」

「え。あ、いいの? じゃあユウジ、ヒロミちゃんのところ、いいってよ!」

「ウ、ウーン……」

「ユウジ君、大丈夫?」

「コイツ、多分ここから動けんな。ったく面倒なヤツだ」

「イトウ君、ユウジ君と一緒に来てくれる?」

「つーかそうするしかねェだろ、この状況だと」

というわけで、漏れはイトウの背中に載せられてヒロミの家へ向かった。

歩くこと数分、ヒロミの家に着いた。ひとり暮らしのヒロミは、駅から近い、住宅街のアパートの一室を借りていた。漏れも何度か彼女を送ったことはあったけど、付き合って間もないために、部屋には未だ入ったことがなかった。

「着いたー。ここだよ。ささ、どうぞ」

「おお、もう着いたのか。助かった。コイツ重いよ」

「イトウ君、お疲れさま。どうもありがとうね」

「いえいえどういたしまして。じゃあ俺帰るわ」

「え、そんな、悪いよ。お茶でも飲んでいけば?」

「いいの? つーか俺が帰るとヒロミちゃん、ユウジとふたりきりか」

「ウフフ。でもユウジ君、つぶれちゃっているから平気だよ」

「でもさすがに疲れたな。じゃあお言葉に甘えて」

そんな会話が耳に入ってきた。というわけで、3人でヒロミの部屋。

目の前がいきなりパッと明るくなる。いい香り。女の子の部屋って感じ。でも漏れはベロベロ。立っていられない、目を開けていられない。そのままどさりと倒れこんでしまう。

そのあと、足だかを持ってずるずると引きずられたところまで記憶があるんだけど、泥酔の辛さには耐えられず、そのまま眠りについてしまった。

でも酔っ払って寝ちゃうと、時折目が覚めるでしょ。漏れも何度か目を覚ましたんだ、心配で。でもイトウとヒロミはどうやら飲み直しに入ったらしく、部屋の中にウイスキーのいぶした香りが漂っていた。

漏れも参加しようと試みるんだけど、どうやら酔いは相当深く、結局また眠りについちゃうってのが何度か続いた。

また、いきなり目が覚めた。ずいぶん寝たらしい。これまでの目覚めのときとは違って、ずいぶん頭もすっきりしている。体も重くない。——トイレに行きたいな。電気はまだついている。

ユ「ウーン、寝たー」

イ 「おお、ユウジ。起きたか。悪ィな、まだお邪魔しているよ」

ヒ 「おはよー、ユウジ君。大丈夫?」

ユ「うん、だいぶすっきりした。俺、どれくらい寝てた?」

イ「2時間くらい? ヒロミちゃん」

ヒ「そうね、それくらいかな」

ユ「ヒロミちゃん、スンマセントイレ借ります」

ヒ「吐くの? 大丈夫?」

ユ「いや、違います。放尿」

ヒ「やだー、ユウジ君ったら(笑)。そこの先ね」

おぼつかない足取りで、指で示されたユニットバスへ向かう。トイレを済ませて手を洗っていると、見るともなしにそこに並べられたいろいろなものが目に入ってくる。

さすが女の子、いろいろ並んでいる。いや、そんなにジロジロ見たらイカンと思いながら、サッサと出ようと急いで手を拭いたときに、パッと目に入った。大小の歯ブラシ2本。

そういえば付き合ってすぐの頃、ヒロミの家に行きたいって頼んだことがあった。そのとき、なぜかヒロミはいい顔をしなかった。まあ漏れも、付き合ってすぐだからさすがに失礼かと思ってそれ以上は無理強いしなかった。

訊けば、前の彼が置いていったものがまだいっぱい部屋にあって、そんな中に漏れを通すのはイヤだということらしい。そんなことも言っていたっけと、その歯ブラシ2本を見て思い出していた。

——今は、ヒロミは漏れと付き合っている。大丈夫だ。でも前の彼氏は30オーバーだって言っていたな、10近く上だよ。歯ブラシが部屋にあるってことは、泊まっていたってことだよな。あの細くて華奢な体が……イカンイカン! 今は漏れの女だ!——

なんてモヤモヤとしたまま部屋に戻ると、イトウとヒロミはまだ飲んでいた。

イ「ヨウ、ユウジ。大丈夫か?」

ユ「ウン、さすがに抜けたみたい。でも眠いな」

ヒ「ユウジ君、一緒に飲まない? ウイスキー買ってきたの」

ユ「俺、酔いつぶれてここに来たんだよ? もう飲めないです」

ヒ「じゃあベッド使っていいよ。床じゃ痛いもんね」

ユ「イヤ、さすがにそれは悪いです。ここで寝ます」

イ「ユウジ、お前半目開けて寝ていたぞ。怖ェな」

ヒ「死んでいるみたいだったよ」

ユ「いいの! だってどうしようもねェだろ!」

本当はベッドに行きたかった。ヒロミのベッド。でもさすがに遠慮した。というわけで、また同じ場所で横になって、寝顔を見られないように、彼らに背を向けて、壁に向かって眠りに再び眠りに入った。

ところがそれまでずっと寝ていたせいか、ちっとも寝られない。かといって起きているときのように意識がはっきりしているわけでもなく、睡眠と覚醒の間をさまよっている感じ。ふわふわ。聞くともなしに、ふたりの会話が耳に入ってくる。

「でさ、俺が彼女の家でイチャイチャしていたらさ、弟が帰ってきちゃって」

「ウソ、本当? でも気がつかなかったんでしょう?」

「そうそう。だって俺らセックスしていたしね。彼女なんて家が留守だから——」

「え? じゃあ声とか出しちゃっていたの?」

「ウン。聞いたことがないくらい大きな声で。そうしたらさ、彼女の弟が」

「入ってきちゃったんだ!」

「『おねえちゃーん』とかいってさ(笑)」

たわいもない話をしているふたり。すると、話がだんだんきな臭くなってきた。

「さっき2次会でさ、ヒロミちゃんのパンツが見えててさ、大変だったよ俺」

「ウソ、見えちゃってた? ヤダー」

「俺さ、何度も見に行っちゃったよ。ヒロミちゃんのパンツ」

「ヤダ、イトウ君やらしいー(笑)」

「だってさ、目の前にスゲエかわいい子のパンツが見えるんだぜ?見ないのは失礼だろ。いや、そう思うね俺は」

「え……かわいいなんて、イトウ君上手……」

「マジだって。バイト連中だってみんな狙っているぜ、ヒロミちゃんのこと」

……ゴルァ! と言いたいのをこらえているうち、漏れは振り返るタイミングを逃していた。

「だってさ、ヒロミちゃん、部屋に帰ってきてからも着替えないからさ、さっきから飲んでいる最中、パンツが何度も見えちゃって」

「え、だってもう着替えるの面倒だし、第一イトウ君たちいるから着替えられないし(笑)」

「そうだよな(笑)。でもさっきから見せられちゃって、俺もう大変」

「え、何が大変——」

ヒロミがそういい終わるのを待つことなく、イトウが何かをやらかした。がさりという音のあと、衣擦れの音が静かになった部屋に響く。しばらくの静寂のあと、ヒロミがその沈黙を破った。

「ヤダ……イトウ君大きい……」

大きい!? イトウのヤツ、何をやらかしているんだ!?漏れはもう頭の中が真っ白。心臓の音が頭に響く。息苦しい。横臥している体が脈打っているのがわかる。起きなきゃ、振り返ってやめさせなきゃ。のどが渇く。でも動けない。何かを期待している。漏れのパンツも濡れていた。

ダメだ、さっき歯ブラシを見て嫉妬したじゃないか。止めなきゃ。怒りと焦燥感、そして悲しいことに大きな期待の渦巻く中、また静かな部屋の中に、小さく悩ましげな声が響き渡った。

「ウン、ンンッ! アハァ!」

……イトウとヒロミがキスをしている。止めなきゃ。でも漏れはなぜか動けなかった。指一本に至るまで。

先程までの半睡状態の倦怠感はどこへやら、漏れの五感はまさに文字どおりフル稼働。産毛の一本までが、背後で起こっている情事を察知せんとしている。

「……プハ。ヒロミちゃん……」

「イトウ君……」

なんだよその「……」ってのはよ! イトウ! それよりもヒロミ!漏れがここで横になっているっての! お前は漏れの彼女! やめろ!その必死の叫びもむなしく、またヒロミの甘い声が響く。

「ア、アア、ダ、ダメだって、イトウ……君……」

クチャ、クチュ、クチャクチャ……。床付近から聞こえてくるこの音——ヒロミがいじられている。

猛然と飛び掛りたい衝動と、その状況を見届けたい気持ち、その相反する心理が葛藤する中で、漏れは気が狂いそうだった。それまで、自分の女が寝取られるなんて経験はなかった。酔っ払ったって、こんなに自分の脈が感じられることなんてない。頭痛がする、吐き気がする、体が熱い。漏れのパンツは、漏らしたんじゃないかってくらいべとべとだった。

「イトウ君、電気消して……」

パチンという破裂音とともに、あたりが真っ暗になった。それと同時にギシギシという音が聞こえる。ふたりでベッドに乗ったようだ。あたりに、汗のすえた臭いが漂う。ねっとりとした空気。

漏れは日和った。いつの間にか、「見たい」という気持ちが勝っていた。寝返りを打てるかな、振り返ってふたりと目が合っちゃったらどうしよう。胸が破裂しそうなくらい緊張しながら、ええいままよと寝返りを打つ——

「アッ、イトウ君、ダメ! ユウジ君起きちゃうよ」

「え、ユウジ? 起きた? ——寝ているよ。寝返りを打っただけだろ」

「え、でも起きちゃったらウウン! ダメ、アン!」

もうイトウはとまらないようだ。ソリャそうだ。漏れだって同じ状況だったら寝ているヤシが起きたって続ける。イヤ、ぶん殴ってもう一度寝てもらうかも。

もともと目をつむっていたせいか、寝返りを打ってもすぐに暗闇に慣れた。目に飛び込んできたのは、お互いに向き合って座っているふたり。

なんだよ、服もちゃんと着ているよ。キスしていただけか、漏れの取り越し苦労……じゃない。イトウの手はヒロミのパンツの中に、そしてヒロミの小さくて細い指が、イトウのブツを握っていた。

イトウの腕が細かく動いているのがわかる。その動きと同調して、部屋にいやらしい音が響く。グチュグチュ……チュクチュッ……クチャ。ヒロミはもう我慢できないらしく、左手でイトウの首に抱き付いている。

「イトウ君……アア! アアン! ダ、ダメェ!」

……お前の声のほうが漏れを起こすって、ヒロミ(泣)。

「ヒロミちゃん、もう俺ダメだ。ゴメン。口でして」

たまらなくなった様子で、イトウはヒロミにそう言った。するとヒロミは何を言うでもなく、イトウのを口に含んでしまった。グポグポ……グチュグチュッ……ジュルッ。

「う、ウオ、ヒロミちゃん、スゲエな……マジですごい」

「ウン、ン、ウウン」——ジュルジュルジュポジュポッ。

「オ、俺もヒロミちゃんのを舐めてェよ。いい?」

「ジュポッ。ダメ、汚いからダメ!」

「汚いって言われると余計舐めたくなるんだよ」

(ウン、俺もそうだ)なんて思う余裕がある漏れ。イトウはヒロミの白くて細くて長い足を難儀そうに持ち上げて、白いパンツをずらした。

なぜかお膳立てされていたように、月明かりがふたりを照らしていた。ブラインドから差し込む月光が、青白くふたりを浮かび上がらせる。漏れはと言えば、運良く陰の部分に寝ていた。こっちからは向こうが見えるけど、逆はないって寸法。事実、ふたりは夢中になっていることを差し引いても、漏れが起きていることに気がついていない様子だった。

薄暗い月明かりの中でもわかるくらい、ヒロミのアソコはグチャグチャだった。明らかにその部分だけが光沢を帯びていて、熱を持っていた。始めて見たヒロミのアソコは、ムチャクチャきれいだった。

「ヒロミちゃん、スゲエきれいだね、ここも」

こういう状況を人から聞いたり読んだりしたとき、(ケッ俺だったら飛び掛っていって3Pだぜ)とか(間男を殺す)とか言うでしょ。ダメ。実際ダメ。まったく動けない。

イトウは、ヒロミのパンツを横にずらしたまま、アソコを舐め始めた。ジュルジュルジュル、チュチュッ。

「アアアア! イ、イトウ君! そ、そこ!」

「ジュルジュルッ。ヒロミちゃんのオマンコ、おいしいよ」

「そんなこと言わないでよ……恥ずかしいよう……」

「いやマジで。スッゲエきれいだし。ホラ」

そう言うと、イトウはヒロミをやおら抱えあげて、オムツを取り替えるような格好にしてしまった。

「ウワ、ヒロミちゃんのオマンコ、丸見え。ケツの穴もきれいだね」

「イヤ、やめてよ……恥ずかしいよう」

再び、イトウはヒロミのアソコを舐め始める。ヒロミ絶叫。すでに漏れのこと、頭になし(泣)。

「イ、イトウ君! もうダメ、イッちゃうよう!」

「イク? イキそうなの? イクところ、見せてよ」

「ヤ、恥ずかしいよう、ア、アア!」

ヒロミ、陥落。イトウ、勝ち。漏れ、負け。イトウがこれで満足するわけがない。

「ヒロミちゃん、入れていい?」

「え、あ、だって——」

「あ、もうガマンできないや。入れちゃうからね」

「!!!!!」

……せっくすしています、ぼくのかのじょのひろみと、ぼくのともだちのいとうが。

すごい音。深夜の部屋の中、イトウの腹とヒロミの腿がぶつかり合う音。イトウのブツが、ヒロミのアソコをかき混ぜる音。すごくいやらしい。もう、漏れは真っ白。頭の中も、目の前も、肺の中も真っ白。

グッチャグッチャグッチャグッチャ。

しばらく正常位、バック、騎乗位とやりたい放題。一番漏れが興奮したのが、バックでしていたあとに、イトウがヒロミの体を起こして、うしろから抱きかかえるような格好になったとき。ヒロミのアソコに、イトウのが根元まで差さっているのが丸見えだった。

イトウが腰を動かすたびに、ヒロミのアソコがめくれるのが見える。ヒロミ……おっぱい大きいと思っていたけど、やっぱり大きいな。イトウは、これでもかってくらい、ヒロミのおっぱいをねぶっている。

「ウオ……ヒロミちゃん、締まるね。スゲエ気持ちいい」

「イトウ君のだって大きくって……ア、アアン!」

「ス、スゲエ気持ち……いいよ」

「イ、イッちゃうよう、イトウ君!」

「俺もイキそう……ヒロミちゃん!」

頼む、中出しだけはやめてくれと心の中で祈る。その願いが通じてか、イトウはヒロミの白い腹にぶちまけた。

「ハァハァ……ヒロミちゃん……」

「イトウ君……あったかい……」

こっちからはヒロミのアソコが丸見え。イトウのが抜けたヒロミのアソコは、いやらしくテカり、開いたまま、湯気を立てそうな勢いでヒクヒクしていた。

結局その晩、イトウとヒロミはもう一回セックスして、漏れは散々それを見せ付けられた。2回目が終わったあと、イトウとヒロミは、何やら甘い会話をしばらく交わしていたけど、明け方近く、イトウはひとりで帰っていった。

「じゃあね、ヒロミちゃん」

「じゃあね、気を付けてね」

「もう夜明けが近いな。大丈夫。お疲れさま(笑)」

「エッチ!(笑)」

「じゃ、お休み」

がちゃん。ドアが閉まった。あとに残された漏れとヒロミ。ほうっというヒロミのため息が玄関から聞こえる。どうしよう、漏れ、どうすればいいのかな。ヤバイ、ヒロミが戻ってきた。

「ユウジ君、もういいよ」

!!!!もういいよ????頭が混乱する。グラングラン。グワングワン。

つい、「ウーン」とかいって壁のほうに寝返りを打つ。すると、ヒロミが漏れの頭をなでてきた。

「ユウジ君、起きてよ」

もう逃げられない。起きていたのがバレている……。

「まだ寝た振りしているの? ダメだよ、ガマンしちゃ」

そういうや否や、ヒロミは漏れのギンギンになったズボンの前をまさぐり出した。

なすすべもなく、漏れのブツは、あっという間にヒロミに握られていた。

「ウフフ、ガマンしていたんでしょう? ユウジ君」

そういうと、ヒロミは漏れのブツを口にくわえた。

キタ━━━━(゜∀゜)━━━━ !!!!!

まさにこのAAが示すとおり(藁)。ク、クアア、息ができん……。気持ちよすぎる……ダメだ、イキそう。

「ンア! ヒロミ、ダメだよ、イッちゃうよ!」

「ウフフ。いいよ。口に出して、ユウジ君」

「ン! ウウン! アー……アアッ!……」

「ング、ンン。ハア、ユウジ君、ごめんね」

ニコッと微笑まれた漏れは、それまでの怒りもどこへやら。

「ごめんね……ユウジ君。途中でユウジ君が起きたの、ンアッ!……気がついたんだけど……ウウン!」

「何、ウウ、お前気がついていたの? 俺、もうどうしていいかわからなくてさ」

「アア、ユウジ君、気持ちいいよう! もっとして!」

今度は僕がヒロミのアソコをかき混ぜる番(藁)。聞けば、ヒロミはセックスしている最中に漏れが起きているのに気がついたけど、ここでその事実をイトウに知らせるとどうなるのか、何よりも漏れの面子が立たないと思って、そのままにしていたそう。

「ったく、なんだよ。俺、お前ら殺してやろうかと思っていたんだぜ?」

「フフフ。でも私、イトウ君に殺されるかと思っちゃった」

「バ、バカ! お前を殺すのは俺! オリャ!」

「アアン! ユウジ君、好き?」

ったく、もう怒る気も失せました。今も漏れらはラブラブです。イトウには、その後指一本触れさせていません(藁)。

【人妻体験】英会話教室の金髪外国人講師とSEXする定年おじさん

kage

2017/12/17 (Sun)

英会話教室にはもう2年も通っています。

あと少しで定年生活に入るので、オーストラリアで移住と考えて、妻にも話はしてあります。

家内は若い頃にアメリカでホームステイをした経験があるので、普通の会話くらいならOKなのです。僕はからきし英語が不得意でハワイやロスなどにも行きましたが、会話が続かずに恥ずかしい事ばかりなので、英会話を2年半前から新宿で習っています。

夜の7時から2時間ぐらいを週に3日は教わっています。先生は35歳ぐらいのアメリカ人で、日本人の奥様です。

昨年末に10名ぐらいで忘年会をしました。
7時から食事会、8時半頃からカラオケ大会をしました。終わったのが10時半頃で、先生は、青梅街道の荻窪の方でしたので、僕がタクシーでお送りしました。僕も家が西荻窪なのです。

11時頃彼女のマンションの前に着きました。
「今日は主人が出張中なのでお茶でもいかが」と誘われたので、思わず助平心も働いて、「少しお寄りします」と中に入りました。
約20万円の家賃の部屋は2LDKで広く奇麗に手入れが行き届いていました。

彼女は身長168cm、55kぐらいで大柄ですがオッパイはEカップぐらいはあり、セーターから突き出しています。

「ビールでも飲みましょうよ」といわれて、居間でビールを開けました。

「お風呂にお湯を入れてくるわ」と彼女も赤い顔で楽しげでした。
「ここに主人以外の日本人を入れるのは初めてなの、貴方は年齢も高齢だし、熟年が好きなの」と褒めてくれて、余りの嬉しさに抱き寄せてキスをしてしまいました。

赤い唇はすごく魅力的で、直ぐに舌を奥にまで挿入すると、彼女も舌を絡ませて来ました。5、6分もしていると、突然に陰茎が勃起してきて、セーターの下から手を入れて、ブラジャーの下から指を入れて乳首を触りました。完全に乳首が勃起して飛び出しています。

彼女も僕のズボンのチャックを降ろして、ペニスに触りだしました。
僕は陰茎が長くはありませんが、太く、亀頭が異常に大きいのです。
彼女のセーターを脱がせて、スカートを脱がせて、ショーツに手を掛けました。

「お止めになって、これでは不倫になりますから、チョッと心配です」と彼女。
「いやあ前から一度でも良いから先生を抱きたかったのです、一度でいいから抱かせてください」とお願いしました。

「私も貴方のタイプが本当は好きなのです、最近は夫の夜の営みも少なく月に1、2度しかしていません、本当に抱いてくれるのですか」と言うお答えに完全に舞い上がってしまいました。


お互いに洋服を全部脱ぎ捨てて全裸で抱き合いました。縦長のスリットが入った性器は、金髪の陰毛が男を誘います。

アソコが金髪は生まれて始めてみました。エロビデオで見た事はありますが生は初めてです。割れ目をそっと指で開くと、クリトリスが小豆代に勃起して、大陰唇を開くとぬちゃっと納豆の糸のような液体が糸を引いていました。

小さい尖がりに唇を当てて吸い込むと「アアア、そんことをされると、気持ちがいいわ」指を2本ばかりを膣の中に挿入しました。ぐにゅぐにゅです。でも赤い肉ビラは秘密の園のようで誘惑してきます。

Gスポットと思える場所を柔らかく掻き混ぜました。
最初のアクメが来たようで、下半身がブルブルと震えて「アアア、ダメだよ。最高よ」と僕のペニスを握り締めて、挿入を促してきました。

唇で脇の下を舐めながら、頭を抱えてそっと亀頭から挿入しました。やはりアメリカ人ですからオマ○コも大きくいきなりぬるっと入りました。

「ウウウ~、最高~、歌麿ちゃん、イイ~、イイ~、*******」と後は英語で叫んで愛液を流してエクスタシーに達しました。
まだ何回もピストン運動をしていないのに、15分ぐらいで最初のオルガスムスです。

しばらくは彼女を抱きしめて大きな乳房を潰して折り重なっていました。
また膣が締まりだしたので、ピストンを続けました。

彼女は頭の髪をぐしゃぐしゃに掻き混ぜて快感を表現します。
赤ちゃんの握りこぶしのような陰茎が子宮口に当たるたびに「******」と英語で泣き叫び、アクメを表現していました。

「中に出しても良いのかなあ」と聞くと「いいわよ。いつもピルを飲んでいるから」と絞めつけて来ました。

「ウウウ、そんなに締めると、俺もイッチャウよ、イクイクイク」と叫びながら精液を膣の奥深くに射精していました。

時間にすると1時間ぐらいの交接でした。
二人とも直ぐには起きれないほどの快感で挿入したまま、身体を横にして抱きあっていました。

ぬるぬると精液が膣から溢れだして、スポッとペニスが抜けました。
ティッシュでオマ○コを奇麗に拭いてあげました。

初めてまじまじとアメリカ人の性器を見ましたが、日本人より長く亀裂が入り、捲れた大陰唇も赤く本当のタラコのようでした。

二人でお風呂で流して、ベッドに行き今度はバックから挿入して2回戦を始めました。

大好きな彼とSEX出来てオマンコが嬉しい悲鳴をあげている

kage

2017/12/12 (Tue)

大学生になった彼は、隣県で一人暮らしを始め大学に通っていました。

別れた数ヶ月は何度、彼の所に行こうと思った事か・・・

でも寸前で思い留まっていました。

月日は流れ、その年の暮れの事でした。

お馴染みの商店街で買い物をしていると、八百屋のご主人から 耳寄りな話を聞きました。

彼が帰省すると言う話です・・・その八百屋の次男さんが彼と同級生で仲良しで、先日帰省するような事を電話で言っていたそうです。

買い物を早々に済ませ一旦、家に戻り彼の自宅前まで行ってみましたが、人の気配が無いので帰りました。

どうしても会って話をしたかったので、自宅2階の部屋から 彼が通るか見張ってしまいました(笑)・・・刑事みたいですね?

1時間程経った頃でしょうか・・・諦め掛けた時でした・・・

彼が大きなバックを持って歩いてきました。

私は、彼をお茶に誘う為に簡単に準備だけして、彼のお母様にお裾分けのお菓子を持ち、家に向かいました。

すると、彼が家から出て来た所でした・・・





「○○くん・・・お久しぶり・・・大人っぽくなったね。勉強頑張ってる?」

「H子さん、勉強は一生懸命やってます。H子さんは、一段と素敵な女性になりましたね」 「ところでどうしたの?」と、聞くと


「お母さん・・・昔の知人と旅行に行ったみたい・・・」

「帰省する事知らせてなかったの?」

「驚かそうとしたんだけど・・・残念!・・・しょうがないからよっちゃん(八百屋の次男さん)の家に泊めてもらいます」

私は、この絶好の機会を逃したくないと無意識に感じていたようで

「○○くん・・・家に泊まらない?・・・」

「え?でも・・・悪いですよ」

「いいのよ・・・どうせ、私しか居ないから・・・それに・・・」

「え?それに??何ですか?」

私は言葉に詰まってしまいましたが、自然と○○くんの手を掴み自宅に向かっていました。

「H子さん・・・お世話になります」

私は、もう喜びの余りもう言葉になりませんでした・・・

自宅に入ると、2階の小さな応接室に行きお茶をしながら ○○くんの大学の話やバイトの話など時間を忘れ話をしました。

時計を見ると、夕方6時を回っていましたので 私は○○くんに「ここで待っていてね・・・隣の部屋で休んでいてもいいわよ・・・疲れてるでしょ?」と言い、私は夕食の準備に取り掛かりました。

30分程して、彼を呼びに行くと、彼はベットの上で気持ち良さそうに寝ていました。

夕食は、すき焼きでしたので材料等一式を先程の応接室に持って行き直ぐに食べられる様に準備しました。

彼を起こしに部屋に入り、彼の頬にキスをして起こしました。

「H子さん?今、キスしました?」

「愛情タップリのキスよ!夕食の準備出来たわよ・・沢山食べてね?」

私達は、すき焼きに舌鼓を打ち・・・アルコールも少し・・・ 夕食の片付けも終わり・・・リラックスしている彼にそっと囁きました・・・

「今夜は・・・私を抱いてね・・・貴方が高校の時に激しくシテくれた様に・・・お願いね・・・」

彼は、黙って頷くと私の右手を持ち・・・寝室に向かいました。

寝室に入るなり彼は、私を抱きしめ唇を奪いました。

「前より激しいわね・・・」

キスはディープキスになり、どの位の時間していたでしょう?

彼は、胸を服の上から揉み始めました。

そして耳元で「H子さん・・・今夜は一晩付き合って下さいね」

私は無言で頷き自ら服を脱ぎ下着姿になり、彼の服は、私が脱がせてあげました。

当然、彼の下半身は戦闘体制は完了してました。

そして、最後にトランクスを脱がせ立ったままフェラ開始!!

「クチュ・・クチュ・・ズボッ・・ズボッ・・・」

イヤらしい音をたててフェラを続けました。

「H子さん・・気持ちいいです・・・とても懐かしいです・・・あぁ~気持ちいぃ~~出していいですか?」

私は、フェラをしながら上目遣いでOKのサインを・・・

その瞬間・・・大量の精液が口の中に発射させました。

その量の多さ・・・エッチしてないのか疑いたくなる位でした。

射精された精液は・・・当然、彼の目の前でゴックン!!

「○○・・・凄く沢山出たけど・・・シテないの?」と聞くと

「H子さんと別れてから、数人の女性と何回かしただけ・・・」

次に私はベットに横になり、彼を誘いました。

彼は、先ずブラを取り乳首を舌で弄り回しました・・・

「あっ・・あっ・・・いい・・・いい・・・」

「H子さん?乳首がビンビンですよ・・・気持ちいいの?」

「あっ・・いいの、気持ちいい・・・」

すると彼は、私をM字開脚させパンティの上からオマンコを愛し始めました。

あっと言う間に、オマンコから愛汁がパンティを汚し始めました。

「あっいい~~早く~オマンコを直接愛して~~」

彼は、パンティを脱がせて・・・

「H子のオマンコ・・凄い濡れてる・・・キレイだよ・・・」

そしてクンニ・・・余りの気持ち良さに感じてしまいました。

すると、私は体を反転させられ、○○は私の体の下に体を入れて69を始めました・・・激しく愛し合いました。

そして、二人仲良く同時にイッちゃいました。

でも・・・彼のペニス・・・衰えていません。固くて大きいままなんです・・・

○○くんは、今度は私の後ろから攻め始めました。

挿入された瞬間・・・思わず言ってしまいました。

「あう~・・・・いい~~!!もっと~~!!!」

「H子・・・凄くいいよ!気持ちいいよ~!!」

「私もよ!!あっああ~・・いいっいいっ~奥までイッて!」

部屋中に”パンパン!!”と言う音と、私の喘ぎ声が響き渡りました。

「○○・・・もうダメ~~オマンコが壊れちゃうよ!!」

「H子!そんなに気持ちいいの?オチンチンは、まだまだだって・・・どうする?」

「あ~~気持ちいい・・・オマンコ気持ちいいの・・・・・・あっ・・・いい!いい!!い、いい~!!ダ、ダメ!!ダメ!!イっちゃう!!ダメ!!あ~~イ、イク~~~!」

○○くんの激しい攻めに、イカせれてしまいました・・・

しかし、○○くんの腰の動きはまだ続いていました。

私も気持ちよくされてしまった事もあり、激しく腰を振り捲りました。

すると、「H子・・・もうダメ・・・イキそう・・・そのまま出していいかな・・・」と言い終わった瞬間・・・

”ドクッ!ドクッ!”と生で中出ししてきました。

○○くんと私は重なる様に倒れました。

「○○くん・・・生で出しちゃたね・・・」

「H子さん、ごめんなさい。H子さんの腰の振りが気持ちよくて・・・それにオマンコも・・・」
「いいのよ・・・久しぶりに貴方と一つになれて、凄く良かった・・・」

すると○○くんは、私を仰向けにしてキス・・・首筋を愛撫・・・胸を優しく揉み・・舌で乳首を・・そのまま舌を使い全身を愛撫・・・愛撫する舌は、オマンコに向かっていきました・・・いよいよオマンコをと思った瞬間、舌は太腿を・・・そのまま指先まで・・・もう両足の先まで愛されて・・・私は満足でした・・・

○○くんは、オマンコから垂れている自分の精液と舌を絡ませて、オマンコを愛してくれました。

この時、私はアタマが真っ白になり何を言ったのか何も覚えていませんでした。

正気に戻ったのは、○○くんが優しく髪を撫でてくれていた時でした。

「H子さん、意識が飛んでたみたいだけど・・・」

「ごめんなさい・・・気持ち良くって何処かに行っちゃったみたい」

「いいですよ・・・そろそろH子さんの上に乗っていいかな?」

私は無言で頷き、彼のペニスを触りました・・・当然の様に、太く固く熱くなっていました。

○○くんは、私の上に・・・正常位で最初から激しくしてくれました・・・生での挿入です。

激しいピストン運動にオマンコは嬉しい悲鳴でした。

「あっああ~もういいわ~~○○のチンポ、ずっとずっと入れたままにして~~!いい~!!いい~!!もう離れたくない!!」

「H子!オ、オレも・・・離れたくない・・気持ちいい!!」

この後、正常位と騎乗位の体勢を入れ替わり・・・本能の向くまま二人とも求め合いました・・・その夜、部屋中には朝まで二人の喘ぎ声とベットが壊れてしまうかと思う位の軋む音が、朝まで響き渡っていました。


その日から、年明け3日まで毎日毎晩・・・愛し合いました。

一度は終わった関係でしたが、この時から関係が復活しました。

彼が大学卒業するまで、学校が長期休みの時は私の自宅で・・・それ以外の時は、私が彼のマンションに行って愛し合ってました。

彼が就職しても関係は続きました。

回数は減りましたけど・・・彼とのセックスは止められません。

変態と思われてもいいのです。

女は、男に愛され抱かれセックスをすることで綺麗になるのですから・・

ビッチギャルと童貞オタクの泣ける初SEX

kage

2017/11/30 (Thu)

中学三年の時、ちゃらい女子と仲良くなった。名前は仮にチャラ子としておく。
 仲良くなったというか、向こうが一方的に俺に興味を持って、一方的に話しかけてきた。
 俺は当時からオタクで、友達もいる事はいたが他のクラスにいたりだったので休み時間は本ばっかり読んでた。
 その割には身長が高くて、初対面の人とかに「スポーツとかやってたの?」とか聞かれる感じ。
 チャラ子は身長145くらい。ちょっとぽっちゃりしてるけど、中々可愛いかた。
 似ている芸能人は石原さとみ(?)をけばくした感じ。茶髪に焼けた肌。ハッキリ言って、オタクが苦手意識をもちそうな風貌だった。
 たしか廊下でぶつかったのが最初。
 向こうが友人たちと道に広がって話してて、俺がその間を通り抜けようとしたらチャラ子とぶつかった。
俺「あ、すいません」
チャ「いやいや、こっちこそごめんねぇってでっか!」というのが最初の会話。

 それからチャラ子は友達そっちのけで「でかいなぁ」とかそんな事を話してきた。
 俺は愛想笑いを返しつつ席に戻ったと思う。
 それから妙にチャラ子が絡んでくるようになってきた。
 小さい頃からアニメ大好き、本大好きな俺はあまり女子と話した事がなく、彼女に絡まれるたびにびびっていた。
 彼女が不良と話しているところも見たことがあるし、良く授業をサボる子だったから恐かった。
 彼女と話しているときはなるべく笑顔で彼女の話を聞いていた。
 周りからも「なんであの二人が?」という感じで見られていた。
 しかし、いくらちゃらい女の子といえども、こう構われると意識してくる。
 チャラ子のほうも話を良く聞く俺を気に入ったようだった。

 それからだんだんと仲良くなってたまに二人でも遊ぶようになっていった。
 といっても彼女の家の近くの公園でずっとだべるだけという感じだったが。
 俺は人見知りはするが溶け込んだ相手には良く喋る。
 二人で馬鹿笑いしながらのどが痛くなるまで良く喋った。下ネタも言い合った。
 けど彼女のへの気持ちは隠していた。
チャ「あー、そういえば○○とやったわぁ」
俺「またか。別れたんとっちゃうんか」
 チャラ子はまあビッチだったのだ。
 こういう女と付き合うと疲れるだろうなぁと、彼女を意識しつつも妙に冷静に考えていた。
 きっと彼女も俺に恋人という関係を求めていないだろう。いわば安パイ。そう理解しそう努めた。
 彼女はますます俺を信頼し、いろんなことを話してくれた。
 男女関係。あまり家族が好きではない事。衝動的にリストカットする事も。
 一度、リストカットを実況されたことがある。
チャ「すげぇ血ィ出てきた」
俺「大丈夫。手首切って死のうと思ったら切断する勢いでやらなあかんらしいし」
 とビビりながらも本で得た知識を総動員して対応した。
 次の日にその傷を見せられた。
 チャラ子は笑っていたが俺は即答しそうになった。

 そんな関係が続いて、高○生になった。
 進展なし。
 俺は相変わらずオタクで、クラスでも浮き気味。
 チャラ子は相変わらずビッチギャルで、ひどい男と付き合って指の骨を折ったりした。
 さすがに「別れろ」と俺は言った。
「でも優しいところもあるねん」
 とチャラ子は共依存バリバリな発言を繰り返した。
 このとき、まだ俺はチャラ子が好きだった。
 好きなら身体を張って止めるべきだろう。
 だが俺はまだ安パイの関係に縛られていた。
 俺「まあ、お前がそれでええんやったら、それでええかもな」
チャ「やっぱ隆(俺の名前)は話が分かるわ」
 チャラ子は笑顔だった。

 しかし、この頃から徐々に俺はチャラ子と距離を取り始めていた。
 耐え切れなくなっていた。
 彼女の口から赤裸々に語られる交友関係、異性関係。
 それに信頼されているという優越感を感じつつも、悩まされる。
 週に三日だった会話が一日に減り。月に一度になり、二月に一度…
 そうなると早かった。
 気がつけば半年以上チャラ子と連絡を取らなくなっていた。

 高三になり、この頃になるともうチャラ子と連絡は取らなくなっていた。
 俺は推薦で大学進学を早々と決める事が出来た。
 東京の大学。
 住居や手続きなどで地元と東京を行ったりきたり。
 そんな中携帯に公衆電話から着信があった。
 でるとチャラ子だった。
チャ「久しぶり」
俺「おお、久しぶり」
チャ「東京行くんやて?」
俺「うん。つうかなんで公衆電話やねん」
チャ「彼氏に携帯をへし折られた(笑)」
俺「…きっついなぁ」
チャ「やろ? けど隆の番号は手帳にメモってたから無事やった」
俺「やるなぁ」
チャ「今から会えへん?」
 迷った。
 そんな俺の考えを見透かしてか、チャラ子は言葉を続けた。
チャ「うちな。彼氏と別れてん」
 行く事にした。

 会うのいつもの公園じゃなく、繁華街のファストフード店。
 チャラ子は茶髪から金髪になり、ジャージ姿でギャルというよりかヤンキーぽくなっていた。
俺「うわっ、ヤンキーになってる!」
チャ「うっさいなぁ。楽やねんこの格好」
 久しぶりだというのに、会話のテンポとかは変わらなかった。
 昔のままな感じで会話。
 お互い良く笑った。
 けれど時折のぞく彼女の腕はリストカットでぼろぼろになっていた。
 昔みたいに何時間も話した。
 気がつくと夜の八時。
 親から電話が掛かってきた。
俺「ちょっとごめん。親からや」
チャ「帰んの?」
 いつもと違う湿っぽい口調に少し戸惑う。
 俺はいつもの調子で返した。
俺「こう見えても箱入り息子なもんでねぇ。お母様が心配してるのよ」
 チャラ子はうつむいて、ソファーの上で三角座りをする。
 携帯が泣き止んだ。
俺「どうしたん?」
 彼女は首を振るばかりだった。
 俺は家に電話をかけ、連絡しなかったことを謝り、今日は遅くなると伝えた。
 途端にチャラ子の顔が明るくなる。
チャ「さすが隆。そういうとこが好きやねん」
 彼女の言葉にドキッとしつつまた話し始めた。

チャ「隆が東京行ったら、もうこないな事、出来んくなるな」
 ふとチャラ子がそういった。「そんな事ないって」と言うべきだったんだろうが、言えなかった。
 半年以上連絡を取り合っていなかったのだ、東京にいけばどうなるかは明らかだった。
 気まずい沈黙。
チャ「出よか」
俺「そうやな」
 これでお別れか。気まずい別れやな。そう思いながら、席を立った。
 二人で繁華街を歩く。チャラ子が口を開いた。
チャ「あんた、あたしの事好きやったやろ?」
俺「はぁ?」
チャ「隠しても無駄やで。あたしが胸元ばっかーん開いた服着ていったとき、あんた必死に胸元見いひんようにしてたやろ」
 たしかそんな事もあった。必死に言い訳する。
俺「汚いもん見たくなかっただけや」
 チャラ子がうつむく。
チャ「汚ないよ、あたしは」
俺「あ、うん。知ってる。ごめん。本気ちゃうから」
 ひっかかったという感じで彼女は笑い出した。
チャ「やっぱそうやん。あたし好きなんやん」
 頭に血が上った。
 ずっとばれていたという恥ずかしさやら怒りやらで俺は足早に歩き出した。
 彼女が呼びかけてきたが無視した。
 俺の気持ちを知った上で、利用していただけだったんだ。うすうす感じていた事が現実になったようで悲しかった。
 チャラ子が俺の手をとる。それを振り払った。
チャ「ごめん。でもちゃうねん」
俺「なにがちゃうねん! オタクおちょくって楽しいか?! 三年間も…なんやねん!」
チャ「ごめん。でもちゃうねん。そんなやないんよ」
俺「だから何がやねん! こっちが親切にしてりゃあ付け上がりくさって!」
 彼女は必死に「ごめん」とか「ちゃうねん」とか言っていた。
 少ない語彙で何かを説明しようとしてた。
俺「あーアホくさ。そうですよ。俺は好きでしたよ。お前の事。けどもうええわ」
 帰ろうとする俺にチャラ子が抱きついてきた。
 振り切ろうとするが、いまさらながら周りがめちゃくちゃこっちを見ていることに気づいた。
俺「わかった。ごめん。話し聞くから、場所移そ」
 チャラ子は動かない。
俺「ごめんて。とりあえず人がおらんとこ行こ」
 チャラ子はうつむいたまま俺の手を引いて歩き出す。
 連れて行かれたのはラブホテルだった。

「あかんて」とか行っておきながら、俺の足は止まらずそのままホテルに入った。
 料金はチャラ子が払った。
 入室してもお互い黙ったまま。
 俺はホテルという状況にそわそわしだし、貧乏ゆすりをしていた。
チャ「今日はな。今までのお礼を言おうとおもっとってん」
 隣に座るチャラ子がポツリと話し出した。
チャ「けどあたしアホやから、そんなんよう言えんかってん」
俺「……あーうん、まあそうやろうなぁ」
チャ「隆は優しいから、何言うても大丈夫と思ってました」
俺「一応、僕も人間ですから。起こるときはありますよ」
 敬語につられて敬語になる。
チャ「うん。ごめんな」
俺「もうええよ。俺も、ちょっと言い過ぎた」
チャ「今までありがとう」
 涙声だった。
俺「どういたしまして」
 そう言って彼女の頭をなでた。
俺「よし、ほんなら出よか」
 正直、ホテルという空間で俺は限界だった。ドアに手をかけるが開かない。
チャ「あ、無理やで。フロントに電話せんと」
 そうなんだ!と感心しつつ、冷静を装ってベッドの電話を取ろうとする。
 かがんだ所になぜかチャラ子が背中に乗っかってきた。
俺「チャラ子さん?」
チャ「シャワー浴びよか」
俺「浴びたらええんちゃう? 待ってるよ?」
チャ「あんた童貞やろ」
 涙声が打って変わって、ワクワクした感じなっている。
チャ「あたし童貞初めてやわ」
俺「いやあかんて。それはほんまにあかんて!」
 うなじにキスされる。ぞくぞくした。そのまま首筋、頬、耳。
 これだけでチ○コはガッチガッチに。
チャ「なあ、シャ・ワ・ー」
 耳元でそう囁かれて童貞の俺にはもうなす術はなかった。
 振り向くと唇を奪われた。
チャ「やるまえに、キスくらいしとかんとな」
 固まった俺の反応を見て、どうやらファーストキスだったと気づいたらしい。
 彼女は少しうれしそうな顔をした。手を引かれるまま風呂場へと向かう。
 チャラ子の胸はでっかかった。
 Eくらい? 尻もデカイ。腰にも肉があまり気味だったけど、なんかそれが逆にエロかった。
 ただ腕は傷だらけだったが、見慣れているのと、はじめて見る女性の裸だったせいか気にならなかった。
 シャワーを浴びつつ、風呂に水をためる。
 チャラ子はさすがに慣れていた。
 ずっとチャラ子のターン。
「おっぱい吸って」とか、言われるがままに俺のチャラ子の身体を嘗め回す。
 ディープキスしながら泡まみれのチ○コしごかれ、気持ちよすぎて声が出た。
チャ「まだイったらあかんで」
 浴槽に腰掛けるとチャラ子の顔が俺のまたの間に。
 裏筋ににゅるっというかざらっというか、えもいわれぬ感触が。
 お湯とは違う暖かに包み込まれて腰が引けた。
「ふふ…」と笑いながらチャラ子の頭が上下左右に揺れる。
 わざと音を立てながら舐められた。
俺「あ、やばい。いく…」
 チャラ子は一旦口を離し、ちろちろと俺の竿を舐めだす。しかし、すぐさま今までの動きとは比べ物にならない動きと深さで、俺の竿をくわえ込んだ。
 俺は反射的に彼女の頭を抑えた。
 そして逝った。
 オナニーのときとは比べ物にならない勢いで、射精した。
 せきこんで、離れようとするチャラ子の頭を押さえつけ、一滴残らず口に注ぎ込む。
「んー、んー!」と呻いていたが手が離せなかった。
 最後の一滴が出たところでようやく開放すると、俺は浴槽へ突き落とされた。
 チャラ子が精液を吐き出す。そして唇に泡立った精液がついたまま怒り出した。
チャ「アホか! 息でけへんやろ! ちょっと飲んでもうたやんか!」
俺「ごめん。気持ち良過ぎて」
チャ「あたしやからええけど。女の子には優ししたりや」
 チャラ子も浴槽に入ってくる。急に恥ずかしくなって俺は膝を抱えた。
チャ「何恥ずかしがってのよ」
俺「いや、なんか変な感じがして」
 彼女が抱きついてきた。胸の感触にまたむらむらしてきた。
チャ「あたしアホやから。こんなんでしか恩返しできんけど」
俺「いや、ええよ。凄いうれしい」
チャ「はじめてがあたしでごめん。今やったらぎりぎり…」
俺「いやチャラ子でええ。つうかチャラ子がいい。お前しかおらん」
 そういって彼女を抱きしめ、ディープキスをした。精液の味がしたがそんなのも構わないくらい舌を入れまくった。

チャ「ベッドいこか」
 風呂から上がり、お互い身体を拭きあう。手をつなぎながらベッドまで行く。
俺「俺、初めてやから上手く出来んかもやけど」
チャ「大丈夫、期待してへんし」
 チャラ子を寝かせ、キスした。この時も本やエロマンガの知識を総動員しながら動いた。
 初めて触ったマ○コはひだひだがはみ出た、ぬめっとしたものだったが凄く興奮した。
 濡れてると思い指を入れると「痛い」といわれ焦った。
チャ「ゆっくりな。ゆっくり。大丈夫。気持ちええよ」
 何度もキスを交わしながら、言われたとおりゆっくりと。
 本当にクリトリスってコリっとしてるんだと分かり感動した。
 乳首が敏感らしく、甘噛みしたり、つねったり、吸ったりすると、マ○コの奥からとっろとした愛液が。
 それをマ○コ中に塗りたくり、ヌチャヌチャと音を言わせながら愛撫した。
チャ「指、入れてええよ」
 人差し指を入れる。予想以上の熱さに驚いた。内壁をこするように動かすと、チャラ子がかすかに声を出す。
 すべりがよくなってきたので二本入れてみる。あきらかに反応がよくなった。
 チャラこの手が何かを求めさまよいだした。そして俺のチ○コを掴むと身体を曲げて舐め始める。
 咥えやすいように身体を動かし、俺は夢中でチャラ子のマ○コをいじくった。
 三本入るかと思い指を入れるあっさり入った。チャラ子が「おおう」みたいな声を上げた。
俺「チャラ子、そろそろ」
チャ「ひいよ、ひれて」(咥えたまま喋ってる)
 いやでもお前が咥えてると思ったがそのままにして、そなえつけのコンドームを手に取る。つけようとするとチャラ子がそれを奪って、手際よくつけてくれた。
 M字に足を開き、その間に身体を押し込む。穴を探していると、チャラ子が腰をするっと動かしあっさり挿入できた。
 ニチュっと音がして、コンドーム越しに伝わってくるわずかな温かさに興奮する。
チャ「入ったね」
 俺はそれに答えず腰を動かす。動かすたびにヌチュ、グチュという音聞こえた。
チャ「はっ、はっ、はっ、ん」
 喘いでいるというよりかは運動しているような息遣いだった。童貞ながら腰の動きには変化をつけなければと思い、浅く差し込んだあと思いっきり入れたり、腰を回してみたりした。
 思いっきり差し込んだときパチュンと、愛液が俺の腹に掛かった。
チャ「はぁはぁ、うち、濡れやすいねん」
 恥ずかしそうにそういうチャラ子が凄く可愛く思え、腰を激しく動かす。
 正直、自慰のときの方が圧力は上だが、彼女の柔らかい身体が心地よくて仕方なかった。
 乳首を舌で転がし、乱暴にもみながら、大きいストロークで腰を動かす。そのたびに愛液がはね、時折チャラ子が「ああっ」と声を上げた。
 射精感が高まってきた。
俺「チャラ子、いきそう!」
 チャラ子の足が俺の腰に絡み付いてきた。急激に射精感が高まり、マ○コの一番奥で俺は果てた。
 チャラ子は腰をのけぞらせ、その射精を味わおうとする。射精の脈動にあわせたて俺が腰をうちつけると「あぁん」と甘い声を出した。
 そんままチャラ子の胸の上に倒れこむ。彼女が俺の背を子供あやすみたいに叩いた。お互い息が荒かった。
チャ「さすが童貞。下手糞やし、乱暴やなァ」
 肩で息をしながらチャラ子はいった。お互い笑いあうと、チャラ子のマ○コから俺のチ○コがずるりと抜けた。
 
 それから四回戦ほどした。ようするに寝ずにしまくった。
 別れ際、チャラ子が「あんた、一生忘れられ変やろ」といたずらっぽく言う。
 俺は素直にうなずいた。
 それがチャラ子との最後だった。
 今チャラ子がどうしてるかは知りません。向こうも今俺がどうしてるかは知らないと思う。
 共通の友人とかいませんでしたし。
 
 長いお話にお付き合いいただきありがとうございました。

ふんどし美少年を逆ナンパして鬼イキしちゃった私

kage

2017/11/24 (Fri)

2ヶ月前、彼と喧嘩してムシャクシャしてたんで、クルマ飛ばして近くの海までドライブ行ってボケ〜ッと海を見ていた。
 すっごくイイ天気だったけど、ちょっと入り組んだとこなんで全く人がいなかったから、思い切ってクルマの中で水着に着替えて砂浜に出てみた。
 全く人がいないと思ってたら、たった一人白いふんどしを締めた少年が沖の方から泳いできて砂浜に立っていた。真っ黒に焼けた体に白いふんどしが眩しいくらい似合ってて驚いちゃった。すらっとした長身にジ○ニーズ系の可愛らしい顔立ち、思わず近寄って声かけた。

「ふんどしなんて珍しいね。でもすごく似合っててカッコイイよ」
「前の学校で締めてたから・・。でも今の学校は競泳パンツなんで一人で海にきたときだけふんどしで泳いでる。ふんどしの方が泳ぎやすいし・・」

 その子の名前がしょう君で、高校1年生、サッカー部ってことまで分かった。
 話しながらしょう君のふんどしに目をやると、前がはちきれそうになってる。白い生地が水に濡れて少し透けてるんで、オチンチンの形がクッキリ浮き出てた。
 亀頭は完全に剥けてて、長さや太さは今まで見たこともないくらいの巨根。その瞬間、このオチンチン欲しいって思っちゃった!

「しょう君。オチンチン勃ってるの? どうしてかな?」って意地悪く聞くと「勃ってませんよ〜」って真っ赤になって言うんで、「じゃぁ、触っちゃうよ」ってふんどしに手をあてたら、本当に勃ってなかった。
 半勃ちっていうのかしら、少しかたくなってるくらいだった。勃ってないのにこの大きさってことは、勃起したらどんなになるんだろう?

 ふんどしの上から優しく揉んでると、すぐかたくなってもの凄い大きさになった。
 オヘソのちょっと下まできてるふんどしから、もう先っぽが飛び出しそう!

「恥ずかしい。止めてください」真っ赤になったしょう君が逃げそうになったので、「私のクルマにきて」って言って無理やりクルマに連れ込んじゃった。
 まだふんどしだけのしょう君と水着の私、裸同然の二人でモーテルに入った。
 可愛い顔にスリムな体、それに驚くほどの巨根、もう何人もの女の人と体験してると思ったら、まだ童貞だって聞いてビックリ。中○生になった頃から、年上の女の人から誘われることは何度もあったけど、どうしても最後になると逃げてしまってたらしい。
「今日は何でついてきたの?」って聞くと、「お姉さんが綺麗だから」って俯きながらボソッと言ってくれた。

 ベッドにふんどしのままのしょう君を寝かせて、優しくふんどしの上から扱いてやると、あっという間に完全に勃起して、またふんどしから飛び出そうになった。
 もの凄い大きさ、何センチあるんだろう? 20センチはあるんじゃないかしら?
 そんなこと思って扱いてるうち、しょう君の息が荒くなってきて、「お姉さ〜ん、イッちゃう、イッちゃう、イッちゃう〜〜〜」ってよがり声を上げながら腰をばたつかせて、ふんどしの中に大量に射精した。

 グッタリしているしょう君のふんどしを解くと、イッたばかりなのにまだビンビンに勃っているオチンチンの周りは白い精液にまみれてすごくHな眺め。
 初めて見たしょう君のオチンチンは、巨根としか言いようのないものだった。
 すっかり剥けた亀頭はゴルフボールくらいの大きさで、太さはとても私の手では握りきれなくて、長さはオヘソに届くくらい長い!
 この大きいオチンチン早く欲しいって、私のアソコもぐしょぐしょに濡れ出した。

 水着を脱いで、仰向けになっているしょう君の上に跨った。
「いい、しょう君。これからしょう君の童貞もらうわよ」
 顔を赤らめたしょう君がコックリと頷いた。

 ビンビンに勃って、お腹に張り付くようになっているしょう君のオチンチンを握って、私のアソコにあててから静かに腰を落とした。
 亀頭がアソコの入り口を通る時、今まで感じたことのない充足感に「あ〜〜〜、いい〜〜〜、いいわぁ〜〜〜」って思わず声が出ちゃった。
 しょう君も、童貞を破られた瞬間の快感に「わぁ〜〜、すっげぇ〜〜、気持ちいい、気持ちいい、気持ちいいよ〜〜」
 すごい大声をあげてからは、今度は女の子のようなよがり声になって、「あぁ〜ん、あぁ〜ん、いい〜〜、いい〜〜〜、オチンチンがとろけそう〜〜、あぁ〜〜ん、あぁ〜〜ん、いいよ〜〜〜、いいよ〜〜、すごくいい〜〜〜〜」
 もうひたすら射精までの快感をむさぼるって感じ。

 私も、今まで届かなかった所までしょう君のオチンチンが届くんで、ものすごい快感だった。
 んだけど、しょう君を気持ちよくさせて無事に童貞を卒業させたくて、「しょう君、気持ちいいの? いいのね? もっとよがっていいのよ。お姉さんもしょう君のオチンチンですごく気持ちいいから」って盛んにしょう君を煽っていた。

 しょう君の顔が蕩けるような快感に歪んだと思ったら、「あ、あ〜、あ〜〜、あ〜〜〜っ、お姉さん、イクよ、イクよ〜、イクよ〜〜、ホントにイッちゃうよ〜〜!、あ〜〜ん、あ〜〜ん、イク〜〜〜〜〜〜!」
 最後は体を起こして、私の体にしがみつきながら、「いい〜〜〜〜〜! イク〜〜〜〜〜〜んん〜〜〜!」って叫んだ瞬間、ドクドクドクと私の中に熱い精液を10回以上も噴き出した。

 射精の痙攣も収まり、少し照れたような笑いを浮かべたしょう君に、「どう、童貞を捨てた感想は?」って聞いたら、「メチャメチャ気持ちよくって死ぬかと思った」だって。
 15歳の高1が1回イッタだけで終わるわけなく、その後2回出してくれたわ。