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社内恋愛でいざこざが起きて倍返しの復讐SEX話

kage

2016/03/06 (Sun)

会社に入社して5年目の時、
短大を卒業したばかりの由紀子がうちの課に配属された。

まだ二十歳そこそこの由紀子は、男ばかりの職場にとって花のような存在だった。

顔は普通よりちょっとかわいいくらいだったが、スタイルが抜群によかった。

特に大きい胸と、くびれたウエストのギャップがたまらなかった。

当然彼女はチヤホヤされた。

競争率は高かったが、おれは猛烈にアタックした。

その甲斐あって、2ヶ月ほどしておれと由紀子は付き合うことになった。

ただ、一つだけ由紀子には心配な事があった。

というのも、彼女は酔うと場の雰囲気に流されやすくなる性質だったのだ。

本人も「飲むとHな気分になる」と言っていた。

初めて由紀子を抱いた時も、二人で飲みに行った帰りだった。

もちろん本人もこれじゃいけないと自覚しているらしく

「信用できる人以外とは飲まない」と言っていた。

実際会社の飲み会でも、酒は一切口にしなかった。

ちなみに由紀子の体は想像以上だった。




若くて白い肌、仰向けなのに形の崩れない乳房。

しかも由紀子は感度もよかった。まあ酒の力もあったと思うが。

しばらくすると、おれと由紀子は社内で公認の仲となった。

隠す必要もなかったし、なによりもおれが安心したかった。

結婚もお互いに考えていた。仕事も顧客がついてきたし、

何もかもが順当にいっていた。そう思っていた。

というのも、この頃からうち課の木沢部長が、

由紀子に対してセクハラまがいの行為をしていたのだ。

(木沢はがっちりとした体躯に浅黒い肌をしていた。昔、柔道をしていたらしい。

そして、42歳という若さにして部長職に就くほどのやり手だった。)

当然おれはこの事を知らなかった。

まあセクハラと言っても、せいぜい肩に手を置いたりする程度で、

あとは「食事にでも行かないか?」ぐらいのものだったから、由紀子も油断をしていたらしい。

由紀子が入社して、半年がたった初秋。その事件がおきた。

それは社員旅行で山梨の温泉に行った時のことだった。

旅行当日、3台の観光バスで現地に向かった。

気の抜けたような名所めぐりを終えると、旅館でお約束の宴会が待っていた。

総勢60人ほどの宴会だったので、場も騒がしかった。

おれは宴会場に入ると、由紀子の姿をさがした。

(おれと由紀子は別々のバスに乗り込んでいたから、まだほとんど話をしていなかったのだ。)

すぐに末席にいる由紀子を見つけた。浴衣姿が色っぽかった。

しかし彼女は困ったような顔をしていた。周りで騒ぐ男連中が原因だろう。

それを見て一瞬胸騒ぎをおぼえたが、その連中も、由紀子とおれが付き合っている事、

そして彼女が酒を飲めない事を知っていたので、無理にすすめる奴はいないだろうと思っていた。

おれも次々に酒を注がれて忙しく、なかなか由紀子の方に行けなかった。

そうこうするうちに旅の疲れも手伝い、あっという間に酔いがまわってつぶれた。

おれは気づくと自分の部屋で寝ていた。

時計を見ると午前1時を回っていた。

まだ、頭がグラグラしていた。そばで同僚が麻雀をしていた。

「おー復活したか」「お前もやるか?」と声をかけられたが、断った。

そのままぼーっとしていると、ふいに由紀子の事を思い出した。

「由紀子とかもう寝たのかな?」

同僚に聞くと、

「ん、由紀子?そういえば途中で気持ちが悪くなったとか聞いたぜ。」

「めずらしく飲んでたからな。」と返ってきた。

「あいつ、酒飲んでたの?」

一瞬ドキリとした。

でもその後、旅先だし、普段、あまり会うことのない課の女子事務員がいるから、

付き合いでちょっと飲んだんだろうと考えた。

だが一応心配になったおれは、由紀子の部屋に向かった。

(うちは女子事務員が少ないので、彼女たちは一人部屋を与えられていた。)

部屋に着くと、鍵がかけられていた。

やっぱり寝てるのか・・・と思った。

だがこの時、ちょっとムラムラしてたおれは

「起こしてやっちゃおうかな」

と思い、しばらくノックを続けていた。

すると、隣の部屋のドアがガチャリと開いた。

そこにいたのは木沢だった。

「何時だと思ってんだ?うるせーぞ」

と怒られた。そして

「もう由紀子寝てんだろうし、お前も寝ろ」

と言われた。

さすがにバツが悪かったおれは、謝ったあと部屋に戻り、やる事もないのでそのまま寝た。

もし、木沢が由紀子にセクハラをしてると知っていたならば、無理やりにでも木沢の部屋に入っただろう。

だがこの時はそんな事思いもよらなかった。

部長だから一人部屋なのもおかしくないし、それが由紀子の部屋の隣だとしてもたまたまだろう。

この時のおれは、まさかその部屋に、由紀子がいたとは夢にも思わなかったのだ。

次の日から由紀子の様子がおかしかった。

話しかけても生返事だし、すぐに他の事務員のところに行ってしまう。

なんかよそよそしかった。

それでもこの時は、

「昨日ロクに相手もしなかったしすねてるのかな?」

位にしか思ってなかった。

だが、旅行が終わったあともその態度は続いた。

それはよそよそしいというか、ハッキリ言えば避けられている様な感じだった。

食事に誘っても断られ、仕事以外の事は一切話さない。

そんな状態が一週間も続いた。

いよいよおかしいと思ったおれは、

「最近様子おかしいぞ?今日の夜、おまえんち行くから。いろよ!」

と、半ば強引に約束をした。

しばらくの間があった後

「・・・分かった」

と由紀子が返事をした。

夜、おれは取引先から自分の家に直帰し、支度をして由紀子の部屋に向かった。

9時頃つくと、由紀子の部屋は明かりがついていた。

チャイムを押すと、由紀子が出てきた。やはり様子が変だった。

とりあえず部屋に入ると、単刀直入に聞いた。

「・・・あのさ、なんかあった?」

すると、思いがけない事を言われた。

「・・・わたしを、フッてください。」

そして由紀子はペタンと座って泣き出した。

まったく意味が分からなかったおれは、

「なに言ってんだよ?」

「全然意味わからねーよ」

と言った。由紀子は

「わたし、あなたの彼女の資格、ないです」

「別れてください」

と泣きじゃくるだけだった。

この時のおれは、最悪な事を想像していた。いや、実はうすうす気づいていた。

最近の様子を見て、たぶんあの日、由紀子の身に何か起きたのだろうと。

おれは何があっても動揺しないよう自分に言い聞かせた。

小一時間もすると、由紀子はポツリポツリと話し始めた。

それは、あの旅行の晩、木沢にされてしまったという内容だった。

覚悟していたとはいえ、相当ショックを受けた。

おれの由紀子が?あの木沢に?

凄まじい怒りがこみ上げてきたが、由紀子の手前、ぐっと堪えた。

そのあとおれは、

「由紀子を愛してるし、結婚もしたいと思ってる。この気持ちはどんな事があっても変わらない。」

「だから、どうしてそうなったか全部聞かせてほしい。」

と言った。

何度も何度も「一回だけの過ちなら、気にしない。」と繰り返した。

気にしないというのは嘘だけど、由紀子を失いたくないと言う気持ちは本当だった。

最初は首を振るだけだった由紀子が

「木沢が知っていておれが知らないというのが我慢できないんだ」

「おれの事を好きだと思っているなら、教えてほしい」

「・・・覚悟はできている」

と言うおれの言葉に、徐々にだが、あの晩のいきさつを話し始めた。

それは要領を得ないしゃべり方だったが、詳細をまとめると以下のようになった。

(最初に断っておくと、書かれている内容の半分以上はこの日ではなく、後日聞きだした。)

あの日、宴会でたくさんお酒を飲まされた。特に部長がすすめてきた。

しばらくすると気分が悪くなった。部屋に戻ろうとすると部長が介抱してくれた。

歩いていると、さらに酔いがまわってきた。部屋に着くとトイレで吐いた。

その時も部長が背中をさすりながら「大丈夫か?」「飲ませすぎて悪かったな」と声をかけてきた。

吐き終わると、今度は頭がクラクラしてきて、ベットに倒れこんだ。

よく覚えてないけど、ベットまでは部長が運んでくれた気がする。

「苦しくないか?苦しくないか?」としきりに聞く部長に「大丈夫です、大丈夫です」と答えてた。

気づくと浴衣の前がはだけていて、オッパイがでていた。Tシャツとブラがいつのまにか上にずらされていた。

「こうしたほうが苦しくないだろ?」と部長に言われた。

とっさにそれを隠そうとすると、押さえつけられた。

そして無理やりキスをされた。

頭がぼーっとしてたから分からなかったけど、しばらくして裸にされてた。

自分でも信じられなかった。

部長がしつこくオッパイを揉んできた。

形が変るくらい強くされて、痛かった。

いつのまにか下のほうを指で愛撫されてた。すごく抵抗すると、またキスされて、もっといじくられた。

部長が足首を掴んできて、むりやり足を広げられた。そしてアソコを舐めてきた。

抵抗したけれど力では全然敵わなかった。

ずっと舐められてるうちに、頭がボーっとしてきて、何がなんだか分からなくなってきた。

いきなり部長が上にのしかかってきた。

びっくりして押しのけようとしても「いいから、いいから」と取り合ってくれなかった。

そして、部長が入ってきた。

何回も「いや!」って抵抗したけど、その度に強く突かれた。

それを何度も繰り返されてるうちに、抵抗できなくなってた。

「腰を動かせ」って言われた。ぼーっとしてて、ちょっとだけ動かした。

部長はさらに興奮したみたいだった。

しばらくすると、部長がいっぱい動き出した。頭が真っ白になった。なんにも分からなくなった。

気づいたら、部長が私にくっついたまま動かなくなってた。

ちょっと恐くなって「・・・(コンドーム)つけてますよね?」って聞いたら、

「出しちゃったよ、中に。」

って言われた。

パニックになって部長の下で暴れた。だけどやっぱり押さえつけられて、唇をふさがれた。

そのうちに入ったままだった部長が膨らんできて、またはじまった。

されてるうちに、また頭にモヤがかかってきた。

だんだんどうでもよくなってきた。

その時ドアを叩く音がした。

部長が私の口を押さえると「そのまま」って言った。

しばらくして「やっぱり寝てるんじゃない?」「起こしちゃ悪いよ」ってドアの外から声が聞こえてきた。

多分、○○さんと××さん(他の女子事務員)だったと思う。

これで私の意識がハッキリしてきた。

その声が遠ざかると

「部長、もうやめてください。この事は内緒にしておきますから」

って言った。

すると

「一回も二回も同じだろ。それに、ばれて困るのはユキコも同じなんじゃないの?」

って言われた。

その時、あなたの顔が浮かんできた。本当に申し訳ないと思った。

「約束する。今晩だけだ。今晩だけ、おれの女になってくれ」って部長が言った。

私が返事をする前に、また動いてきた。

何度も何度も突かれて、その度に「いいだろ?いいだろ?」って言われた。

何にも考えられなくなって「・・・本当に、今晩、だけですか?」って答えてた。

わたし、どうかしてたんだと思う。

「本当だよ」って言われて、キスをされた。

「でもここじゃ落ち着かないな」っていうと、部長がわたしから抜いた。

そして

「おれの部屋に行こう」「角部屋だから静かだしな」

って言われた。

浴衣を着るとき、アソコから部長の精子がでてきて「取り返しのつかないことになった」って改めて思った。

そして「もう後には戻れない」とも思った。

浴衣を着てたら強引に引っ張られて、部屋を出た。

廊下に出たら、帯がほどけて浴衣の前がはだけた。下着もつけてなくて、下は裸だった。

気づくと部長がじっと見てた。そしてわたしのアソコに手を伸ばしてきて、指を入れてきた。

”もし誰かにみられたら”って思って、部長の手を両手でおさえた。

でもびくともしなかった。そのまましばらくいじられてた。

そして耳元で「”わたしを抱いてください”って言えば離してやるよ」って言われた。

いやだと思ったけど、誰が来るか分からないから

「部長、私を抱いてください」

と言った。

言った後に、お腹の中がじわっとした。

わたし、いやらしい女だなって思った。

部長が自分の部屋を開けると「先に入れ」って言った。

中に入ると暗かった。

後ろで鍵のしまる音がした。

玄関なのに、そのまま浴衣の後ろをまくられて、立ったまま挿れられた。

後ろからオッパイを揉まれて、いっぱい突かれた。

たぶん、声が出てたと思う。

しばらくそのままされてたら、部長がいきなり首筋を噛んできた。

そのとき、膝がガクガクして立てなくなった。

部長に「イッた?」って聞かれてうなづいた。

「浴衣を脱いで、ベットに仰向けになれ」

って言われた。

言われたとおりにした。そしたら部長が部屋の明かりをつけた。

とっさにオッパイとアソコを隠したら「その手どけろ。足も開け」って言われた。

ためらってたら「はやくしろ!」ってちょっと怒鳴られた。ドキっとして、そうした。

そのまましばらくなにもされなかった。

目をつぶってたから分からないけど、たぶん、わたしの裸を見てたんだと思う。

その後オッパイを強く握られた。

先っちょ(由紀子は乳首を先っちょという)も吸われた。

しばらくして、アソコに指を入れられた。

何回も出し入れされた。

「腰を動かせ」って言われて、動かした。

だんだん指の動きが激しくなってきて、わたしもいっぱい動かした。

軽くイキそうになった時、指を抜かれた。

その後「もっと足を開け」って言われて、足を開いた。

そしたら指でアソコを開かれて、中を見られた。

すごく恥ずかしかった。

しばらくしたら、部長が耳元で

「”おれのペニスを入れてください”って言ってみろ」

って言った。

なんか、言いづらくてだまってた。

そしたら恐い感じで「はやく言えよ」って言われた。

「部長の、ペニス、入れてください」

って自然に言ってた。

またお腹の中がじわじわした。

言い終わったら、一気に貫かれた。

いきなり奥に当たって、お腹の中がしびれた。

奥にあたるたびに気が遠くなった。

また膝ががくがくした。

声も出した。なんか自分の声じゃないみたいに感じた。

「もっとほしいんだろ?」って言われて

「もっとください」と繰り返した。

そのあと激しくされて、イキそうになった。

「中に出すぞ」って言われた。

「中に出してください」と答えた。

もうどうでもよくなってた。

一応安全日だし、さっきも出されたし。

部長のペニスが中で膨らんできたのが分かった。

「もういいから早くユキコの中に出してください。」って思ってた。

この時、わたしの部屋のドアをノックする音が廊下から聞こえてきて、部長が動きを止めた。

そのまましばらく様子を伺ってたけど、

「ちょっと見てくるから静かにしてろ」

って言われた。

その後部長が浴衣を着て玄関まで行った。

なんかこの時、急に醒めてきて、現実に戻された気がした。

恐くなって布団をかぶって耳を塞いでた。

ちょとしたら玄関から部長が戻ってきて「四つん這いになれ」って言った。

さっきまでの気持ちなんて吹っ飛んでて「もうやめましょう」って言った。

でも聞いてくれなくて、無理やり後ろ向きにさせられて、挿れられた。

そのままいっぱい突いて来た。

わたしは早く終わらせて、自分の部屋に戻ろうと思って、動きを合わせた。

声を出せって言われて「ユキコで早くイってください」って言った。

でも部長なかなかイカなかった。

ただ、何回も何回も突かれただけだった。

そしたら・・・ごめんなさい、わたしのほうがまたボーっとしてきて・・・。

結局、わたしバカなんです。

そのあと、すごい大きい声で「もっと尻あげろ!」って言われた。

びっくりして、お尻をあげた。

そしたらお尻を掴まれて、奥まで入れられた。

頭が真っ白になって、いっぱい声をだしたと思う。

すごく激しくされて、イッた。

その後、部長のペニスが由紀子の中でビクンビクンって跳ねた。

(中に出されちゃってる・・・)

って思った。

部長は出した後も後ろから、オッパイをしつこく揉んだり、キスをしたりしてきた。

その後仰向けにされて、足を開かされた。そしてお腹を押された。

アソコから精子がドロってでてきた。

部長が何か言ってたけど、よく聞こえなかった。ただ呆然としてた。

しばらくしたらシャワーの音がしてきて、部長がいないのにはじめて気づいた。

足を閉じたら、また出てきて、悲しいとか後悔とかそういうので、泣いた。

しばらくして部長が出てきた。

そして「シャワー浴びる?」って言われた。

無視してたら「悪かったよ」「機嫌直してよ」って言ってきた。

もう何も聞きたくなくて、布団にもぐりこんでうつぶせになった。

しばらくいろいろ声をかけてきたけど、そのうちに黙り込んだ。

わたしは布団の中から「部屋に戻ります」って言った。

そしたら無言で下の方だけ布団をはがされた。お尻が表に出た。

それをグイって持ち上げられて、突き出すような形になった。

頭を持ち上げようとしたら、布団ごと手で押さえつけられた。

またやるのかって思った。

後ろから部長がが挿れてきた。絶対感じるものかと思って布団を噛んだ。

でも、悔しいけどまた響いてきて、感じてしまった。

布団を全部はがされて、後ろからオッパイをギューって掴まれた。

痛くて「やめて、やめてください」って言ったら、

「それじゃ言うとおりにしろ」って、掴まれたまま起こされた。

部長に背中を向けて抱っこされてるような形になってた。

その後「動け」って言われて、部長がオッパイを掴んだまま上下させた。

そのままだとオッパイが痛いから、夢中で自分の体を上下させた。

そしたらまた感じてきて、声をだしてた。

部長も下からいっぱい突いて来た。

「おれの、女になれ!女になれ!」

部長が苦しそうに呻いた。

でも、それだけは絶対ダメだと思って、

「ダメ!ダメ!」って言った。

しばらく部長は「いいから言え!」ってしつこかったけど、そのうちあきらめたみたいで、

わたしの腰を掴んで激しく動いてきた。

その後、やっぱり中に出された。

終わったあと、

「もうちょっといろ」

って言われた。

でも今度は部長がぐったりしてたから、浴衣を着て部屋に戻った。

そしてシャワーを浴びようと思ってバスルームに入った。

鏡を見てショックを受けた。

髪とかぐちゃぐちゃだし、オッパイとか青アザついてたし・・・。

特にアソコがひどくて、部長の精子がいっぱい出てきた。

それをみて「妊娠したらどうしよう」って恐くなった。

シャワーを浴び終わって、ベットに転がった時、あなたの事が浮かんできた。

本当に申し訳なくて、自分が情けなくて、いっぱい泣いた。

そして、別れてもらおうって思った。捨ててもらおうって思った。

そしたら少しだけ気が楽になって、いつのまにか寝てた。

「・・・そして、今に至ります」

と、由紀子は締めくくった。

また泣き出すかと思ったが、全部話をして楽になったのか、意外と普通の顔をしていた。

おれはまず最初に

「・・・(妊娠)検査、しないとな」

と言った。すると

「・・・昨日(生理)来たから、大丈夫・・・」

と答えた。

これでちょっと安心したおれは

「すごいショックだったけど、でも、よく話してくれたね」

と言った。

「わたし、すごいバカです」

と、うつむいた。

おれはユキコを抱きしめて聞いた。

「もう、二度とこんなことないだろ?」

「絶対にしない!」

由紀子は顔を上げておれに言った。

それでもう、今回は終わりにしようと思った。

「だったらこの件は、お互い全部忘れる事。いい?」

由紀子は返事の代わりにまた泣き出した。

おれは彼女の髪をなでながら、大事な事を思い出し、付け加えた。

「あと・・・おまえ、絶対禁酒な。」

おれは週明けの会社終わりに、

「ちょっと話があります」

と、木沢をとあるスナックに呼び出した。(由紀子は会社を休ませた)

そして

「由紀子から全部話を聞きました」

と告げた。

いつも冷静な木沢が、かなり動揺していた。

たぶん、あの夜の事を、由紀子がおれに言うはずがないと思っていたのだろう。

「・・・すまん。どうかしてたんだ。許してほしい」

木沢は素直に認めた。

おれはあらかじめ用意していた言葉を口にした。

確かに話を聞いて、はらわたが煮えくり返った事。もちろん怒りは今も収まっていない事。

だが、たとえ酔っていたとはいえ、由紀子にも多少なりとも非がある事。

由紀子は今回の件を非常に後悔している事。そして、おれはそれを許そうとしている事。

だから、部長も今回の件は一切忘れてほしい事。

「もちろんだ。本当にすまなかった。」

木沢は平謝りだった。そして、ちょっとほっとしたような表情になった。

そのまま続けた。

「で、これはおれ個人の疑問なんですが、答えてくれますか?」

木沢はうなづいた。

「なんで避妊しなかったんですか?」

途端に言葉に詰まる木沢。答えなんて決まってる。

ただ、自分の欲望のはけ口として、由紀子の体を使っただけなのだから。

「妊娠したら、傷つくのは誰ですかね?由紀子ですよね?」

木沢は「すまなかった」とうつむいた。

おれはその顔に向かって、

「おれ、それが一番許せねぇから」

と、グラスに入っている水割りを木沢の頭にぶっかけた。

店内にいた人間が一斉にこちらを見た。全然気にならなかった。

木沢は、うつむいたままだまっていた。

「もし今後、少しでも由紀子に近づいてみろ。殺すから。」

そう言っておれは店を後にした。

おれは思いのほか冷静だった。

木沢は結局だまったままだった。

そして4年後の現在。

結果から言うと、由紀子も木沢も、もうおれの職場には居ない。

木沢はこの半年後、体調を崩して入院してしまったのだ。実は肝臓を悪くしてたらしい。

おれと由紀子は

「木沢のお見舞いにさ、一升瓶でも持って行こうか」

なんて笑いあってた。

もうこの頃のおれ達にとって、木沢の存在なんてこの程度だった。

もちろん木沢が由紀子に近づく事は、あの旅行以来一回もなかった。

木沢は退院後も、激務に耐えられないと会社に判断され、地方の支店に異動した。

それっきり彼とは会っていない。

由紀子は、1年ほど前に会社を退社していた。

何をしているかというと、おれの奥さんをしている。

子供はまだだけど、結構うまくやってますよ。

そしてたまにだが、旅行の夜の事をネタにして夜の生活を営んでいる。

(上のあの話は、ほとんどこれで聞き出した)

もちろん木沢は今でも許せないが、まあ今じゃおれ達のオナペット扱いなのだから、

そろそろ許してやろうかと思ってる。

【百合体験】学校のトイレでソーセージをおまんこに挿入しレズSEX

kage

2016/03/06 (Sun)

私はるか。女子校に通う高校2。

最近、学校のトイレでするオナニーにハマってるの。

「あっ…やっん…いい…」


今日もトイレでクリちゃんをグリグリしてたら、急にドアが開いた…!

どうやら鍵をかけ忘れてたみたい。

でもそこに立ってたのは女のコだった。

制服のリボンの色から一年みたい。

私のあられもない姿にびっくりして

顔を真っ赤にして硬直しちゃって動けないでいる。



私はウツロな目でかすかに笑い

今までクリちゃんをいじっていた指を口でしゃぶり、そのコを見た。




するとある事に気がついた。

そのコの方から何かの音がする。



ブーン…ブー



そのコはスカートを握りしめ、下を向いてる。

『真っ赤な顔はコレのせいか…』

そう直感した私はそのコに

「もっと気持ちいい事してあげよっか?入って」

と個室に招き入れた私は便座に座り彼女を前に立たせた。


そして「スカート上げてごらん?」と言った。

彼女は躊躇しながらも少しづつスカートをたくし上げて行った。



…やっぱり。

ぬちょぬちょにぬれたオ○○コに、バイブが入ってる。

私はソレの根本を掴み、ぐりぐりしながら

「ふーん。こーやって一人で遊んでたんだぁ。リモコンは?」

と聞くと素直にポケットから出した。



今度は彼女を便座に足を開いて座らせバイブを抜いてオ○○コを覗き込む。

あんな姿を見られたせいか、女同士だからか、

彼女は目をつぶって真っ赤な顔をそらしてはいるけど抵抗はしない。



「すご…い濡れてる…他人のココってよく見たの初めて。ねぇ、前だけはだけておっぱいも見せてよ」



彼女は泣きそうな顔でリボンを取ってブレザーの下のシャツのボタンをゆっくり開け出した。

…1つ…2つ…3つ…

ピンクのブラが少し見えると私は無理矢理ブラを上にずらした。



「きゃっ…いやっ!」



ブルンッ…とFカップぐらいの胸とピンクの乳首が目に入った。



「こんなに乳首シコらせて嫌じゃないでしょう?」

そういうと私は右手で左乳首をコリコリしながら右の乳首を口に含んだ。

舌でちろちろと嬲りながら、手は下の方へと降りてゆく。

割れ目を激しくなぞり次第にま○こを二本指で激しくピストンし始めた指を

激しく動かすとじゅぷじゅぷと卑猥な音が響く。



「あっあっあっあっ…」

私の指の動きと一緒に彼女の声もどんどん大きくなっていく。



「んっいやぁっあっあぁぁっ!」

「気持ちいい?」

「うんっあっあはぁっ気持ち…いいっあぁぁっ」

もう片方の手で優しくクリの皮を剥き、くりくりと捏ね回す。

私の指をくわえている彼女のアソコがきゅっと締まった。

「あっ…だめ…イッちゃう…」

そう言うと、彼女は体をプルプルと震わせ絶頂をむかえた…。



「あなた名前何ていうの?」

って私が聞いたらその子は絶頂の余韻に浸ったまま

『かおりです…』だって。

『かおり、もっと気持ちよくなりたい?』って尋ねたら

『はいっ…』ってアソコを締め付けながら答えたわ。



――とりあえずおもしろそうなオモチャを見つけたアタシは、

そのまま授業をサボり、かおりを家に連れて帰った。



アタシは両親が海外で仕事をしているのでマンションに一人暮らしだから、

誰も居ない。

ソファーにかおりを座らせて媚薬入りジュースを出した。

もう、ほとんどアタシのイイナリのかおりに媚薬は必要無いかと思ったけど、

かおりの思いきりみだらな姿が見たくて…



そしてかおりがジュースを飲み始めた頃

「ビデオでも見る?」とアダルトビデオをつけてみた。

「ホントはもっといっぱいあるんだけどね、昨日はコレでオ○二ーしたの」

かおりは顔を赤くしながら、スカートを握り締めてビデオを見てる。



ビデオでは保健医が生徒5人に犯されているシーン。

(アタッカーズの作品か?)

口やお尻まで嬲られ顔や背中に精子をかけられている。

かおりの息も荒くなり、足をもじもじさせてる。

アタシはかおりの耳にそっと舌をはわせた。



「んっ!あっ!!」

目をつぶって少し逃げ腰のかおりに

「駄目じゃない。かおりはちゃんとビデオ見てなきゃ」

と言いながら制服のブラウスを脱がせてブラの上から胸を揉んだ。

「はっ…あふぅっ…んん」

薬が効いてきてるのかコレだけで感じてるかおり。

「かおり?ビデオの内容を言ってみて。茶髪でロンゲの男のコ居たでしょ?あのコ今何してる?」

「えっ…そんな事…い、言えなっ…あっ!」

アタシはかおりのブラをはずし、乳首を舐め上げた。



「言わないと、今日はここまでで終わりにするよ?2人っきりなんだから恥ずかしくないでしょ?」

そう言うと乳首を舐めながらかおりの足を方足だけソファーにあげて、

太ももを撫でた。



「あぁっっ!んんん!」一瞬かおりが跳ねた。

「早く言って。止めてほしいの?」

チュッ、チュパッ、レロレロ…チュッ!

乳首を吸ったり舐めたりもう片方はコリコリしたりしながらそう言うと

「んっ…あぁ!男…のコがっ…先生のお口に…」



「お口に?」

上目づかいでかおりを見る。

「オ…オチ…オチ…を…」

その瞬間乳首から手も口も離した。

「…聞こえないな。」

かおりは泣きそうな顔でアタシにしがみつき

「あぁ…止めないで…」



「じゃあ言いなさい。アタシの目を見て言ってね」

アタシは、かおりの顔を見ながら乳首を指でクリクリした。

「んはぁぁ…男のコが…オ○ン○ンを…先生のお口…にしゃぶらせ…て…出したり入れ…たりしてました」

言い終わるとかおりは目をそらした。

「よく出来ました」

アタシはかおりのもうかた方の足もソファーに上げ、

M字にすると一気にオ○ンコをコスリ上げた。



「いっ!!あぁぁぁ!ふぅっん!あっ!あっ!」

かおりは始めからノーパンだったから、

直接ぬれてるオ○○コに触ってる事になる。

「スゴイね。かおりのオ○○コ、ぐちょぐちょ」

もう一度耳元で囁く。



「かおりのオ○○コぐちょぐちょ」



その言葉に感じてるのかさらに激しく喘えぐかおり。

「あっ!やぁ…っっ!んぁっ!あんっ!あっん!ひぁぁ…」

自ら腰を浮かせてる。

ぐちゅっぐちゅっ、シュッシュックチュッ!

「んふふ。凄い音だねー。かおり」

かおりはアタシの手首を両手でしっかり掴んでる。

いつからか、かおりがアタシの手を勝手に動かしているのだ。



「んっ!んっ!んっ!いっ…!イキそう!イキそうですっ!イクぅー!イクぅー!イクッ、イクっ」

かおりがそう言い出した頃アタシはかおりのオ○○コから無理やり手を引いた。

「…な…っんでっ!?」

かおりはホントに切なそうな顔。



「オナ二ーして。オナ二ーでイクとこ見せてよ」

かおりは少し躊躇したが、

イキそうな所で止められたのがカナリ辛かったらしく

左手で自分の胸を揉みながら、

愛液をすくいとりクリにぬぐいつけて、

右手のひと指し指と中指ではさんで時計回りにぐにゅぐにゅと回した。



「んっはっ…んっ…」

かおりにそのままオ○ニーを続けるように言ってアタシは冷蔵庫から、

いつもオ○ニー用に使っている普通のソーセージよりも、

もっと太くて長いソーセージを出した。



アタシもエロビデオとかおりの恥態を見てぐちょぐちょだったから、

そのソーセージをかおりの目の前で自分のオ○○コにハメこんだ。



「んはぁっ!」

そしてソレを握り前後に動かしながら

「かおり…欲しい?」と聞くとかおりは無言で何度も頷いた。

アタシはソファーに上がるとかおりを跨いで仁王立ちになり、

かおりの顔の前に、もう自分のオ○ン○ンと化したソーセージを突き出した。

「さっきのビデオみたいにしてごらん」

かおりが、ソロソロと口を開くと、

かおりの髪を掴み、無理やり腰を前に出した。



「んむぅ!!」



一瞬苦しそうな顔をしたけど、かおりはソーセージへのフェラを始めた。

かおりには、薬と快感のせいでもう理性が無いらしく、

アタシのお尻を両手で掴み、まさぐりながら、フェラを続ける。

アタシもお尻の快感とかおりがソーセージを深くくわえ込んだり、

動かしたりするたびにアタシの中でも、

ソーセージが暴れ回る快感に声を上げていた。

「あっ…いい!かおり…もっと…もっとくわえてぇ!気持ちいいよぉ…」



たまらず、アタシが腰を前後すると、

アタシのオ○○コとかおりの口にソーセージが出入りする。



ニュルッニュルッ…ヌチョッ、ヂュボッ!

69の体制に持ち込みアタシが上になった。

やっばりソーセージを上から突き刺されて、

かおりは苦しいのかアタシがかおりのクリに吸いついたり、

穴に舌を入れると感じながらも

「むふぅんっ!んっ!むっ!」と苦しそうな声をあげる。



でもアタシはかおりのそんな声がもっと聞きたくて、

クリの皮を全開にむいてレロレロした。

そのはずみで、かおりはソーセージを口から外し、

アタシのオ○○コに激しく出し入れしながら喘いだ。

「んっ!はぁっ!そこぉ!ソコいい!はるか先輩っ!もっとぉ!」



グチュッ!ジュポッ!ジュポッ



「だ、駄目!かおり!そんなに動かさないでぇ!あっ、やっ!あんあんあん」

それでもかおりの手は止まらない。

それどころか、かおりの動かしている手首が

アタシのクリにあたってるので

ソーセージを上下するたびに手首がバイブする。



「あっ!あっ!あっ!いやぁっ…かっ…かおりっ!駄目っ」

『このまんまじゃアタシが先にイッちゃうよぉ!』



そう思ったアタシは、またかおりのクリを円を書くようにナメながら

穴に指を入れてピストンした。

「はる…っか先輩っ…もっと奥までして下さい!」

かおりは今にもイキそうで、腰をガクガクさせていた。



「かおりっ、アタシ…もっ、もぉ駄目!イク!イクイクイク!イクッ!」

「はるかもぉ!アンッアンッアンッ!きっ、気持ちいいっ!あぁぁぁっ!イクゥ!」



アタシはあまりの気持ちよさにプルプルとお尻をケイレンさせて絶頂

かおりも、シャーーッと潮をふいて、ビクッ!ビクッ!と震えていた

性同一性障害の女性が初めて同性の女の子とHな事した思い出

kage

2016/03/06 (Sun)

私は物心がついた時から
男の子よりも女の子が好きなレズビアンで
性同一性障害だと気づきました

格好も男っぽいし背も高かったから

小●生の頃はバレンタインになるとチョコレートを貰ったりして…

でも《女の人が好き》という思いはあっても

これまで付き合った事はありません。

もちろん、男の人とも…。

そんな私ですが、好きな人はいます。

もう10年以上も思い続けています。

きっとこれから先もずっと…。

彼女、Tちゃんとは小●校からの同級生、

家も近所だったのでよく行き来する仲の良い友達でした。

Tちゃんは色白で小さく、昔から家で遊ぶのが好きな大人しい女の子でした。

たまに男子にからかわれ泣かされたりすると、私が助けるような感じでした。

高校からは別々の学校でしたが、

子供の頃と変わらずにしょっちゅう遊びに来ていました。

16才の頃、Tちゃんに彼氏が出来ました。

打ち明けられた時は物凄くショックでしたが、

大好きなTちゃんがとても嬉しそうだったので、

私はいつもニコニコと彼氏との話を聞いていました。

ある日Tちゃんがいつものように遊びに来ましたが、

何か様子がヘンです。

「Tちゃん、どうしたの?何か元気無いね」

「…」

「彼氏と何かあったの?」

Tちゃんはコクンと小さく頷きました。

「喧嘩でもしちゃったの?」

「…うんん」

「じゃあどうしたの?」

「昨日…」

Tちゃんは消え入りそうな位小さな声で話し始めました。

「昨日、学校が終わってから彼の家へ遊びに行ったんだけど…」

「…だけど?」

Tちゃんの目から大粒の涙が溢れて来ました。

「…家へ行ったらお母さんも妹も出掛けていて…」

私は何があったか大体想像がつきましたが

Tちゃんから話し出すのをじっと待ちました。

「…最初はいつものように学校であった事やテレビの話しとかをしてたんだけど…」

また涙が溢れます。

「辛いなら話さない方がいいよ?」

「…」

「…」

「…急に…凄い力でベッドに押し倒されて…」

「…」

「いつもの彼と全然違ったの…

凄く恐い顔をしていて…無理●理キスをされて…何回も止めて、

って言ったんだけど…首を振って嫌がったら…バチン…って…」

「叩かれたの!?」

「…うん…でも本気じゃないと思うけど…」

「どこを?」

「ほっぺ…初めて男の人に叩かれて…恐くなっちゃって…」

Tちゃんはついに声をあげて泣き出してしまいました。

私は泣き止むのを待ちます。

「…恐くなって、震えが止まらなくなって…動けなくなって…」

「…」

「…そうしたら胸を揉まれて…スカートをまくられて…パンツも…下ろされて…」

Tちゃんはブルッと震えると涙でぐちゃぐちゃになった顔を

私の胸に押し付け、抱きついて来ました。

私はとっさの事に驚きながらもTちゃんを抱きしめ、

そして赤ちゃんをあやすみたいに背中をトントンと優しく叩きました。

20分位そうしていたでしょうか、

Tちゃんは徐々に落ち着きを取り戻しましたが、

今度は私の鼓動が早くなりました。

(ああ…大好きなTちゃんと今抱き合ってる!何回も繰り返し想像したTちゃんの柔らかい体…

泣いて汗ばんだTちゃんの香り…)

私は辛い思いをしたTちゃんが可哀相だという感情と、

待ち焦がれていた感触が今この手の中にある、

という感情で心の中は複雑でした。

でも私も6年間Tちゃんを思っていたのです…

もう少しこのままで居たいという欲望がついには勝ってしまいましたが、

どうしていいのか分からず、抱きしめたまま優しく髪を撫でる事にしました。

Tちゃんはじっと私に身を任せています。

髪を撫でながらそっと頬と頬をくっつけました。

「落ち着いた?」

Tちゃんは頬をつけたまま頷きます。

「恐い思いをして辛かったね」

(うん)

「男の人は欲望が勝っちゃうと乱暴になっちゃうのかもしれないね」

(…)

「私が男だったらTちゃんをそんなに乱暴に扱ったりしないのにな」

「…?」

Tちゃんが頬を離し、私の顔を覗き込みました。

「私だったらTちゃんを泣かせたりしないよ。Tちゃんの事が大切だから」

そう言うと瞼にそうっとキスをしました。

Tちゃんは目を閉じたままじっとしています。

(わっ…キスしちゃった!Tちゃんの心の中は今、ボロボロなのに…私って最低!!)

そう思いながらもブレーキは効かなくなっていました。

もう片方の瞼にもキスをし、おでこにもキスをしました。

「…唇にもして良いかな?」

Tちゃんは一瞬驚いたような表情をしたけど、

彼氏との嫌な思い出を忘れたかったのかコクンと頷きました。

私は少しづつ顔を近づけていき優しく唇を重ねました。

夢にまで見たTちゃんの唇はとても柔らかで小さく尖ってました。

「嫌じゃない?」

「うん…」

「もう一回しても良いかな?」

「うん…Sちゃんの唇、柔らかくて気持ち良い…彼氏のキスとは全然違うよ」

その言葉を聞いて安心した私は今度はもう少し大胆に唇を押し当て、

優しく吸ったり舐めたりしました。

暫く繰り返しているうちにTちゃんも唇を開いてくれたので、

私はそっと自分の舌を差し入れました。Tちゃんもそっと私の舌に触ってきたので、

ゆっくりと絡めて長い長いキスをしました。

一旦唇を離してもう一回触れるだけのキスをしてから耳元で囁きました。

「ずっと好きだったんだよ」

そう言うと私は耳にもキスをしました。

Tちゃんは少し身をよじり、くすぐったそうにしたので少し様子を見たのですが、

嫌がっているふうではなかったのでそのまま耳への愛撫を続けました。

耳から首筋に優しく唇を這わせると更に身をよじります。

「嫌?」

「嫌じゃないけど…くすぐったい…」

私はもう一度唇にキスをし、

優しくTちゃんをベッドに横たえると頭を撫でました。

Tちゃんはきつく目をつむったままです。

「…胸を触っても良いかな?」

「う…ん」

制服のブラウスの上から胸を包みました。

Tちゃんの胸は私と違い、とっても柔らかく豊かでした。

暫く優しく揉み、それから制服のブラウスのボタンを

ひとつづつ外していきました。

全部外し終えるとブラウスを左右に開きました。

淡いピンク色のブラジャーがTちゃんの白い肌にとても似合っています。

「凄い綺麗な肌だね」

「…恥ずかしい」

Tちゃんは更に目をギュっとつぶって照れます。

(…可愛い!ああもうダメ…)

私はそっと胸を揉みながらあっちこっちにキスをしました。

そしてブラに手をかけると乳首が完全に見える位までずらし下げました。

Tちゃんの胸は乳輪が少し大きいけど、乳首は本当に綺麗なピンク色でした。

私はすっかり興奮し、乳首を夢中で吸ったり舐めたりしました。

するとTちゃんの乳首は硬く立ちました。

「んんっ…あっ」

Tちゃんは眉間にシワを寄せて小さなよがり声を出しました。

「痛くない?」

「あっ…うん…気持ち良い…」

私はどうしても止める事ができず、

Tちゃんの短かいスカートも捲くり上げました。

ブラとお揃いの可愛いパンティーを穿いてました。

「…ああああ!」

小さな乳首を吸い、パンティーの上から割れ目をなぞると

Tちゃんが大きな喘ぎ声をあげました。

パンティーの真ん中辺りが湿っているのがはっきり分かります。

私はTちゃんの足元へ廻り、脚を立たせてからゆっくりと拡げました。

パンティーには濡れた染みがありました。

「Tちゃん感じてるの?濡れてるよね」

「…恥ずかしい」

「パンティーも脱がせていいかな?」

「…う…ん」

パンティーに手をかけるとTちゃんが少し腰を浮かせてくれたので

スムーズに脱がす事が出来ました。

目の前に生まれて初めて見る女の人のアソコが現れました。

Tちゃんのアソコは殆ど毛がなく、

金色に光る産毛のような毛があるだけで少し驚きました。

「Tちゃんのアソコ、毛が無いんだね」

「いやっ…見ないで!」

「何で?つるつるしていて綺麗だよ」

指で割れ目をそっと拡げると柔らかそうなビラビラしたものと、

その上には同じ皮に囲まれたピンクの突起がありました。

そしてビラビラしたものの下は濡れて光っています。

「凄い濡れてるよ。Tちゃんは感じやすいんだね」

そう言いながら私は人差し指でTちゃんのアソコの液を絡めてから、

割れ目を上下になぞりました。

「あっあっ!」

「どう、気持ち良い?」

「ああっ…変な感じ…」

指が突起に触れる度に体をビクビクと震わせるので、

そこを舌で舐めてみました。

「キャッ!Sちゃん、そんな所舐めたりしないで!汚いから…」

「大丈夫だよ、Tちゃんを好きだから、全然汚いと思わないよ」

そう言うと私はTちゃんのアソコ全部をペロペロと舐めました。

「Tちゃんは綺麗なままだよ。昨日の嫌な事も、

舐めて私が全部忘れさせてあげるからね」

「あっあっあっっ…」

私は舐めながら小指を濡れた穴の中にそっと入れてみました。

舐められている感覚の方が大きいのかTちゃんは気付かないようです。

次に人差し指をゆっくりと入れてみました。

「あっ、イタイ…」

「ごめん、痛かった?でも、もう殆ど入ってるよ」

「うん…そおっとしてくれたら大丈夫みたい」

私はゆっくりと根元まで指を入れ終わると、

小さく充血した突起を優しく舐め続けました。

Tちゃんは短い悲鳴のような声をあげ、体を左右によじります。

その度に私の指がアソコから出たり入ったりしましたが

Tちゃんは痛がる様子も無く、

ただ気持ち良さそうに声をあげ続けました。

「あっあっあっあっ」喘ぎ声が段々短くなっていきます。

「…Sちゃん…なんかヘンだよ…●しっこが出ちゃいそう…いや…あっ!あっ!あっ、」

私はTちゃんの浅い呼吸に合わせ、続けて指も出し入れしました。

「ああ…だめ…いやっ、あっあっあっあっあーーーっ!」

Tちゃんは体を硬直させると少しおしっ●を漏らしました。

「大丈夫?」

「…うん。大丈夫だよ…私、おもらししちゃったの?」

「…うん、少しだけね…でも、おし●こじゃないみたい」

「なんか急にアソコがジンジンして…お●っこしたいような感覚が我慢できなくて…」

「気持ち良かった?」

「うん」

私はぐちゃぐちゃになったアソコを優しく拭いてあげると

Tちゃんをそっと起こしました。

「Tちゃん、昨日辛い事があったばかりなのに、こんな事してごめんね」

「…うんん、大丈夫」

「でもね、私は昔からTちゃんの事が大好きだったからずっとこうしたいと思っていたんだよ」

「…」

「昨日ね、彼氏にも同じような事をされたんでしょう?」

「…」

「男の人って強い性欲のせいで力任せにしちゃったと思うんだけど、

でもそれは私と同じでTちゃんの事が大好きだからどうしてもひとつになりたかったんだと思うの」

「…うん」

「だからね…暫くは恐いと感じるかもしれないけど、彼氏の事を嫌いになるのはもう少し後でも良いんじゃないかな」

「…」

「だってTちゃんはあんなに彼氏の事が好きだって言っていたし、無理●理襲ったのはいけない事だけど、

普段はとても優しくてTちゃんを守ってくれているじゃない」

「うん」

「私は彼だからTちゃんの事を諦めて…ずっと友達でいようと思ってたんだ…」

「…」

「だからね、彼から謝りの言葉があったら許してあげたらどうかな?」

「…そうだね…昨日は急に襲われてびっくりしたけど、やっぱり彼を嫌いにはなれないかもしれない」

「…」

口ではカッコイイ事を言いながらも私は少し後悔をしていました。

でも大好きなTちゃんが幸せならば私はそれで良いのです。

「そうだよ、次に会った時は笑って許してあげてね」

「うん!昨日からずっと辛かったけど、Sちゃんに話せて良かった…ありがとう」

そう言うとTちゃんは私に抱きついてほっぺにキスをしてくれました。

それからも私とTちゃんは何事も無かったように、

普通の友達として付き合いを続けました。

その出来事から4年が経ち、

来月、Tちゃんとあの時の彼氏が結婚をする事になりました。

スピーチを頼まれ考えていた私は、

過去の、あの甘酸っぱい思い出がよみがえりると同時に、

こうして今もTちゃんを思い続けている証としてこの話を書きました。

《Tちゃんがこれからもずっと幸せでありますように。私は傍で見守っていてあげるからね》

…長くなりましたが、これで私の話は終わりです。

最後まで読んでくれてありがとうございました。