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高齢童貞オジサンにようやく春が来て初体験

kage

2016/04/01 (Fri)

私はバイク好きな独身サラリーマンです。

歳は44歳だけど、一般的な44歳より世間知らずで童貞も童貞。

中学校の時のフォークダンスで手を繋いだ以外に女の子に触れた事がない。

私の唯一の趣味はオートバイで、現在みたいに自動車学校で大型自動二輪車の免許が取れなかった時代に限定解除して取得した経験があります。

私の住まいはワンルームで1間にキッチンとバストイレだけの部屋で、本当に一人暮らししか出来ません。

駐車スペースは1台分ありますが、乗用車より大切なバイクを置いてあり、通勤用の軽自動車は住まいの道を挟んだ向かい側に古くから住んでいるお宅の庭先を借りて置かせてもらっている。

月額3500円なり。

ただ、最近この駐車料金が安く思える出来事がほぼ毎日・・・。

このお宅、駐車場のオーナー(大屋さん)は昔からお米を作っている農家さんで、お父さんとお母さん、長男さん、それに最近、嫁いできたお嫁さん(真由美さん)の4人暮らし。

お父さんお母さんは共に60オーバーで息子は30オーバー。

お嫁さんは23歳。(お母さんに聞いた)

私の勤め先は始業が午前9時で、外回りの営業兼配達で、予定作業が終われば帰宅してもいいという恵まれた環境。

駐車場から軽自動車に乗り、出発すれば十分足らずで会社のタイムカードが押せる近さが魅力。

当然午前8時半過ぎに出発しますが、この時間帯に私の軽自動車が停まっている真ん前が大屋さん宅でブロック三段分の塀があり、駐車場より高くなった所にお宅が建っていて、建物の南側つまり駐車場側にウッドデッキがあり、そこが物干し場になっている。

私が乗り込んだ軽自動車のシートから真っ正面がウッドデッキで、真由美さんが洗濯物を干す時に少しだけ見上げると真由美さんのパンツが見られる眺望の良さ。

しかも大学卒業して社会人未経験のまま嫁いだからか、好んで着る服はカジュアルでミニスカートが多い。

駐車場に向かって物干し竿に洗濯物を干す時にはミニスカートの前が上がり、三角地帯が丸見えになり、デッキに置いた篭から洗濯物を取り出す時に逆側の竿に干すツモリで駐車場側にお尻を向けて前屈みになると、お尻が丸見えとなる眺望環境。

しかも、パンツは割りとピタッと張り付くタイプだったので割れ目をなぞって縦筋が判るやつ。

生理の時は全体が大きくなり、下腹部を覆うやつでナプキンの羽まで見える。

服もざっくりというか、横に余裕のあるタイプが好みみたいで、胸元が緩くて屈むとブラやその中まで見える事が多い。

これがほぼ毎日、3500円は安いだろ。

長男さんは火曜日定休のショップ勤務らしく、またお父さんお母さんは趣味でカラオケ同好会に入っているらしく、土日は殆ど外出していて、真由美さんだけお留守番状態。

そんな日を狙って少しずつ声掛け。

「おはようございます」

「こんにちは」

「今晩は」

真由美さんから帰宅時に声が掛かるようになると、

「ただいま」

と、次第に挨拶から

「今日は暑かったですね」

などとかなり親しい雰囲気が出てくると、あとわずか・・・。

バイクを駐車場側に移し、軽自動車を住まいの方に移動する。

この作業に意味は無く無駄な事だが、真由美さんにバイクを見せるという目的しか無い。

いつもシートで覆っているので整備がてら風に当てていると言うと疑いなく信じる。

お母さん(真由美さんからは義母になる)が

「あの嫁は無防備で誰にでもついていきそうで・・・」

と言うように、旦那さんとなった長男さんはナンパで真由美さんを釣り上げたらしい。

乗せた車の中で初キスから始め、初体験まで一気に行ったらしい。(後日、真由美さんから聞いた)

免疫も無さそうだし、引っ掛かる可能性30%と見たが、その30%に賭けてみようと思った。

「凄いオートバイですね。スピード出るんでしょ?」

自宅に一人きりだから、寂しそうに話し掛けてきた。

「点検整備して少しだけ走らせようかと思います。よかったら後ろに乗りませんか?」

「いいんですか?」

「いいですよ、ただズボンとブルゾンがあれば安全の為・・・」

と言うと真由美さんは着替えてきました。

スニーカー、ジーンズに中はTシャツ、薄いウィンドブレーカー。

予備のヘルメットを渡し、私が跨がってから後ろに乗せる。

「うわっ、シート意外と広いんですね。楽です、安定してますね」

と言う真由美さんの声を聞きながら

「今、股を広げてんだな」

と不純な発想・・・。


「走り出したら油断せずにしっかり私の身体に手を回して下さい。上体は私の背中に密着させて下さい」

「こう・・・。こんな感じですか?」

背中に真由美さんの胸の柔らかな弾力を感じると、真由美さんの手の位置を少し下げて完全勃起寸前のチンコ近くに移す。

まだ真由美さんは疑いなく信じている。

「ゆっくりツーリング派と時々スリルありスピード派、どっちがいいですか?」

「え~っ、どっちも・・・は駄目ですか?」

「いいですよ。じゃ、始めはゆっくり走り出して真由美さんが慣れてきたら徐々にスピードを上げましょう」

と、まずは出発。

自力で帰れないトコまで行ってから少しずつ教育、調教するつもり。

ただ私も童貞なので上手く行くかどうか。

出発して15分、距離にして約10km。

海岸線を走りバイパスに乗る。

更に走ると、バイパスの南側(バイクの右側)が太平洋、北側が○名湖という景色。

「右が太平洋、左が○名湖だよ!」

と叫ぶと聞こえたようだった。

これが肝心な確認事項。

また、しばらく走ると真由美さんが

「風が気持ちいいですぅ!」

と叫ぶ。

「スピードを上げますから、もう少し手の位置を下げてガッツリ締めて下さい。私の背中に張り付いて下さい」

「はいっ」

真由美さんの両手が私のチンコの前で交差しそうなくらいで、私の背中は真由美さんの身体の前側がくっつき、真由美さんの太ももの間の深い所に私の腰が挟まっているような状態。

スピードを上げてワインディングをバイクを倒しながら走ると、何も言わなくても真由美さんは身体を密着させる。

「もう少し手と腕に緊張感を」

と言うと、

「こうですか?」

と位置を確かめて力を入れる。

「いやらしく思わないで下さいね。私のおチンチンを両手で握るようなイメージです」

「えっ、握っていいんですか?」

「分かりにくかったら握ってください」

「はいっ、こんな感じですか?」

「そんな感じです。慣れてきたら自分で楽な位置に移動して下さい。但し、直線道路を走行中です。カーブを旋回中は危ないから姿勢維持です」

ここから結構な距離のワインディングで、しばらくは真由美さんは私のおチンチンを握り締めたまま、オッパイは私の背中にくっついたままになります。

この先しばらく信号機も無いので、思い切って言ってみた。

「真由美さん、私のジッパーを下ろせますか?」

「やってみます」

「下ろしたら私のおチンチンを外に出して下さい。狭いトコで熱がこもって大変なんです」

「え?あっはいっ、出しました。どうすればいいですか?」

「他人から見えないように両手で握って擦ってください」

「こうですか?」

真由美さんは意識する事なく私のモノを手コキしています。

「なんか本当に熱があります。熱いです」

「真由美さん、私は以前から真由美さんが好きでした。そのまま握って擦り続けて下さい。多分、熱の元を放出した方が回復が早いと思います」

「こうですか?言ってくれたら、そのようにしますから言ってください」

「もっと強く握って早く動かしてください」

「はいっ、あっ」

「どうしましたか?」

「・・・あの、・・・私も熱が出てきました。私も風に当たりたいです」

「もうすぐ休憩場所です。自販機もトイレもありますから、休みましょう」

「はいっ」

と言いながら、真由美さんは強く握ったまま手首を動かしていた。

「ん、ふぅ~、ぅ~」

と真由美さんの呼吸は乱れていました。

松林の中に石を削ったベンチがあり、少し行くとトイレがある場所にバイクを停めました。

バイクに跨がったままで真由美さんは手コキをしてくれていた。

「大きい・・・です。欲しくなっちゃいました」

「私も欲しくなってます。向こうに行きませんか?」

「はい・・・」

トイレの裏側に行き、身体が隠れると私は真由美さんの正面から両肩に手を置き、下に力を加えると真由美さんは私の前に跪きました。

真由美さんの顔に勃起したおチンチンを突き付けて

「お願いします」

と言うと

「・・・はい・・・」

と言って私のモノを咥え、しゃぶってくれました。

「下手でごめんなさい」

と言いつつ一生懸命首を振ってくれました。

真由美さんは動きを止めて私を見ながら

「はしたない女です。ごめんなさい、私も欲しくなりました。お願いします。下着も実はビチョビチョなんです。今、ここでいいのでください」

と言いました。

私は真由美さんの身体をトイレの外壁に向かわせ手を付かせて、ジーンズのボタンを外しジッパーを下げ、ジーンズそのものとパンツを膝まで下ろして股間を確かめると確かにびしょびしょでした。

そのままチンコを真由美さんのお尻の割れ目にあてがって、ユックリ下げて行くと膣に自然に入ってしまいました。

真由美さんは

「ぁふっ、はん・・・」

と唇を噛み締めながら私を受け入れました。

私はわざわざ拒否されるような事は聞かず、言わず、真由美さんを突きました。

私のチンコに神経が集中したような気がしました。

フル勃起したチンコが真由美さんの中で膨張し、中で爆発が起きました。

「ぁ、熱い・・・温かい・・・中に出してくれたんですか?嬉しい」

と言うと、身体からチンコが抜けないよう少し抵抗しながら、それでも抜けてしまったチンコを再び咥えて丁寧に舐めてくれました。

私の童貞は、そうとは知らないまま真由美さんが卒業させてくれました。

「真由美さん、ありがとう。真由美さんが好きだったから凄く嬉しい」

「私みたいなブスでゴメンね。あなたに抱かれたくて、いつもはしたない格好で誘惑しようとしてましたけど失敗でした。勇気を振り絞って声を掛ければよかった」

「いや、その誘惑なら効果あり・・・です。私に勇気が出ましたから」

聞くと、旦那は真由美さんを束縛していてお小遣いみたいなモノは無く、携帯も持たせてくれなかったとの事・・・。

内緒で充電したり隠しておける場所はあるというので、後日、私名義で私のと色違いの同じスマホを購入して真由美さんに貸出し。

もちろん基本料金や使用にかかる費用は私持ち。

でも、家族や友達にバレたくないからと真由美さんの実家族と私との連絡だけに使用していて、約束した時間以外は電源をオフにしている程の警戒ぶり。

旦那が子供を欲しがっているから私も生で中出ししているが、旦那との違いは安全日を授かりの日と偽って中出しさせ、授かる可能性が高い日は私が中出ししている。

バイクを使ったデートはあの日だけで、それ以降は軽自動車を使って郊外のラブホで愛を確かめ合っています。

遅すぎる童貞卒業でしたが、今は真由美さん一筋に酷使していて心地よい疲労感がたまらなくいいと思います。

ちなみに軽自動車で移動中は常に私のチンコは真由美さんに握られています。

ホテルでも手コキからフェラ、立ちバックは欠かせません。

その後に色々と試しています。

真由美さんに

「実は、あの時が初めてだったんだ」

と告白しても信じてくれず、

「私とは初めてって事でしょ」

と言われます。

「まぁ、どうであれ貴方と結ばれて私は幸せ」

と笑顔を見せてくれる真由美さんが大好きです。

口説かれると断われない尻軽女を女房にしてしまった

kage

2016/04/01 (Fri)

私たち夫婦は結婚して3年目で私27歳妻の美香23歳です。

結婚前から妻のSEX好きは判っていましたが、

あんなになるとは思っても見ませんでした。

あれは結婚して1年ぐらいしてからでした。

当時私は、某メーカーの工場勤務をしており付に何度か夜勤がありました。

そのときはだいたい実家に帰っていました。

その日も実家に帰ったのですが、

たまたま私の勤務が変更になり夜遅くに家に帰ったのでした。

そして 一人で風呂に入り着替えを探していたら

なんとなく妻の下着を見たくなり たんすを開け色々見ていたら、

奥のほうにビデオテープが1本ありました。

早速、居間で再生すると

そこには、全裸で2人の男に抱かれる妻の姿映っていました。

しかも最初は三人で楽しくビールを飲んでおしゃべりをしたり、

体を触りあったりと楽しそうにしているのです。

そしてとなりに座っている男とディープキスを始め

男の手は妻の胸を触り妻の腕は男の背中に廻されていました。

そうして男のては妻のクリトリスを触りだすと

妻の口から吐息が漏れ妻の手は男の股間へ自ら移っていきました。

そこからはお決まりのフェラチオ、69そしてバックから

男を迎え入れ男は妻の中で果てたようでした。

そうした場面がテープにびっしり収められていました。

そして、次の日の夜、妻と二人でなにげなくビデオを見ることにし

あのテープを再生しました。

妻のビックリする顔を見ながらその時の事を全部聞きました。

その日も私が夜勤の日で妻は友人と二人で居酒屋で飲んでいると

二人の男がナンパしてきたそうです。

おごって貰えるという事で4人で一緒に飲んでいると

帰る方向が一緒で車で送ってもらえると言うことで、

その後も一緒に飲んで4人で車に乗りました。

そのときは妻は、祐二という背の高い男と、

友人の彩はがっちりした健也とカップルになっていました。

そして車に前席に祐二と妻、後部座席に彩と健也が乗りました。

そうして走っていると後の二人がトイレに行きたいと言うことで

健也の知り合いの店の前に車を留め二人が降りました。

すると、祐二が急に車を発進させて二人を置いて走り出しました。

そして、祐二からしつこいほどホテルに誘われたが、

断りつづけ車の中で3時間が過ぎて妻の疲れてしまい

最後にはホテルに入ったと言うことでした。

ホテルに入ると祐二は、さっさと裸になり、

ベットに寝ている妻に襲い掛かりました。

妻は、早く果ててくれと思いながな無抵抗にただ寝ていました。

そして、祐二のものが入った瞬間、妻の体に衝撃が走ったそうです。

祐二のものは今まで感じたことのないくらい大きく妻の体の中に入ってきたのでした。

そしてピストンをするたびにその衝撃が大きくなり妻の口からあえぎが出ました。

それからは、そのピストンに合せて腰を振り

声を出し自分からキスを求める淫乱女になり二人同時に絶頂に達したそうです。

その後も祐二のものを口に含み再び大きくなったなた物でバックから突かれ、

そして何度も絶頂に達したそうです。

別れ際に携帯の番号を交換していた二人ですが、

1週間はどちらからも連絡がなかったそうです。

そして、ある日祐二から電話がかかってきて

「あのときの快感が忘れられないんでもう一回会ってほしい」と言ってきたそうです。

妻は、私が長期出張に出ていてあれからSEXはしてなかったので、

いそいそと待ち合わせの場所に出かけていきました。

見慣れた車を見つけ助手席に座ると、なんと後に健也が座っていました。

祐二のあのときの話を聞いた健也は自分も一回してみたいと言い着いて来たのでした。

妻は一瞬ためらったのですが、祐二の

「健也のも太いよ」と言う一言で見てみたい気持ちになり

3人でホテルに向かいました。

その途中、コンビニで買い物をしようということになったのですが

駐車場で祐二が

「パンツを脱いで買い物してよ」と言われ妻は、

抵抗もせず助手席でストッキングとパンツを一緒におろしそれを祐二に預けました。

そのときには、二人にしっかりとお○こを見られたのでした。

そしてコンビニに入った3人は、

ビールやおつまみなど買いながら妻の恥ずかしそうな態度を見て楽しんでいたそうです。

特に下の棚にあるものは必ず妻に取らせ足を開きながら取るときに

チラッと見える黒いものに興奮していたようです。

もちろん妻もすでにぐっしょり濡れていて

顔も紅潮しているのがわかるくらいになっていたと言います。

コンビニを出て早速ホテルに入り、

まずシャワーを浴びてバスタオルだけの姿でビールを飲みながら

祐二をこの前のことを健也にこと細かく説明しながら妻の体を触りだしたのでした。

そのことがスタートの合図のようになり、

まず祐二と妻がベットでディープキスからクンニ、フェラ、69と

絡み合いそしていたたまれず健也も参加してきました。

そして祐二に言う通り長さは差ほどでもないが

太い大きなものを妻の顔の前に差し出し、

妻はそれを両手でほおばり咥えました。

祐二とは又ちがう味により興奮を覚え

その後は余り覚えていないということでした。

その日は一晩中3人で絡み合い、

そしてビデオの前で大また開きをしお○こをアップで撮る健也.

それをソファーから眺める祐二、その後は又祐二に抱かれる妻、

健也は3回、祐二は4回射精し、妻は数え切れないぐらいイったそうです。

その場面は、私が見たビデオに収められており又、

そのビデオは祐二、健也も持っているとのこと。

そしてその関係は3ヶ月間続き本当はビデオも数本あるとのこと。

その他のビデオでは、野外でのフェラやSEXなどもあり、

精液をいっぱい塗られた顔面のアップもあると言うことでした。

そんな関係が終わったとは思えなかったのですが、

3ヵ月後ぷっつりと連絡がなくなり、

妻の方から何度か電話したがすでに番号が変わっていたと言うことでした。

その話を終わったから、改めてそのビデオを二人で見ました。

自分のときには出したことのないあえぎ声、濃厚なフェラ、積極的に求め、

あえぐ妻の顔、本当に淫乱と言うのにふさわしい姿態でした。

そしてあとのビデオもどんなものだろうかと

興味津々となっている自分がありました。

婚前旅行で温泉に行き激しく愛しあいSEXするカップル

kage

2016/04/01 (Fri)

チチチチチ

(う、うぅん‥‥もう朝?)

伸びをしながら、ぼんやりとした頭の中で呟いてみる。

部屋に差し込む眩しい朝の光と、

かわいい小鳥のさえずりが起こしてくれたのかな。

寝起きの気怠い体を持て余して、

目を閉じたまましばらくまどろむ。

(‥‥どこ‥だっけ?)

布団もかけずに腕枕でぐっすり寝込んでたみたい。

見慣れぬ畳の部屋、

読めない掛け軸のかかった床の間。

そう。そうだった。

つかさと温泉にきてたんだ。

ここは旅館の一室。

ふたりとも裸のままで、夕べの激しさの後がそこらここらに残っている。

脱ぎ散らかした浴衣や帯に混じって、

くしゃくしゃに丸められたティッシュが生々しくて気恥ずかしい。

(久しぶりだったから‥‥)

ゆうこが夏休みの間、仕事が忙しくてほったらかしだったお詫びにと、

つかさが温泉旅行に誘ってくれた。

部屋に小さな露天風呂のある立派な老舗旅館で、

残業手当がなかったらこんなとこ泊まれないよって。

夕べはつかさの仕事疲れを癒すはずだった。

ゆっくりと露天風呂に浸かってぐっすりと眠ることにしていたのに、

月明かりに向かって立っていたゆうこに、

いきなり後ろから抱きついてきたりして。

つかさも久しぶりで興奮してたのかな、

固いモノが入り口をつんつんってノックしてきて、

ゆうこも待ち焦がれてたからすぐにしっとりと濡れてくるのがよくわかった。

つかさはうなじに唇をあて、

後ろから回した手でおざなりに胸を揉み上げると、

そのまま後ろからゆうこの中に‥‥。

(夕べのこと思い出してたら‥‥もやもやしてきちゃった)

つかさの寝顔をジッと見つめたまま、

ゆうこの右手は彼の厚い胸をすべり、

鍛えられたお腹を通ると、豊かな茂みまでたどり着いた。

(あ‥‥さすがにしぼんだままなんだ‥‥)

ふっと、すごくエッチな事を思いついた。

(つかさは寝てても、刺激を与えたら起きちゃうんじゃないかな、この子‥‥)

ひとり悪戯っぽく微笑むと、すーーっと体をつかさの足下へずらし、

少し開き気味の両脚の間に猫の様に丸まった。

(昨日はありがと。とってもよかったよ)

うなだれた彼を両手でやんわりと包み込んで、

かわいい頭の部分にチュッとキスをする。

そして突然にその部分を口にふくんだ。

‥‥のるん

(柔らかくってなんかいつもとちがう‥‥)

その感触を確かめるように全てを頬張ってみる。

毛足の長いつかさの茂みがゆうこの鼻をくすぐるけど、

彼のをお口で愛している証って感じがしてなんだかうれしい。

お口の中でゆっくりと大きくなっていくのがとっても不思議で、

胸がドキドキと切ない。

固くなってきたおちんちんの根本を右手で掴み、

頭を軽くふってストロークをはじめた。

ぬちゅっ‥‥ぐちゅっ‥‥と、鈍く湿った音が微かに響き始める。

(あん‥‥ゆうこも感じちゃう‥‥)

お口と女の子自身って連動してるのかな。

なぜかつかさに突かれてる感覚が体に甦ってくる。

ゆうこの体はもうとろとろにとろけていた。

夢中になってフェラチオをしていると、

体は益々敏感になって現実感がなくなっていく。

(こんなにおっきくなってるのに‥‥)

疲れ切っているのかまだ目を覚まさない。

ゆうこは逞しくなったおちんちんから口を離し、

その向こうにあるつかさの顔とを交互に見つめる。

(きっと興奮で涙目になってるんだろうな。

こんなにエッチな娘(こ)にになったのは‥‥

つかさのせいだよ。ちゃんと責任とってね)

ぷるぷるの先っぽからくびれの部分にかけて、

小鳥がついばむようにちゅっちゅっと音をたてながら何度もキスをする。

ときどき人差し指と中指で先っぽのお口を開いて、

舌先でちょろっと刺激してあげるのがゆうこ流のアクセントなんだ。

「うううん‥‥」

つかさが少し反応してる。

感じてきたんだね、きっと。

幹を登っていく蔓(つる)のように浮き出た血管を、

根本から先っぽに向かって尖らせた舌を這わせる。

左手でしわしわの袋を優しく揉みながら、

一本一本丁寧に、優しく、何度も、何度も‥‥。

舌を伝って流れたゆうこのよだれでてらてらに光るくらいに何度も。

やがて這い上がっていった舌は、

皮が交わっている襟の部分を舌先でちろちろと左右に揺さぶる。

(どう?これでもまだ目を覚まさないの?)

しわしわの袋に柔らかく鈍い刺激を送っていた左手まで、

伝っていったよだれで濡れていた。

(これはどう?これなら目を覚ますよね‥‥)

びくびくと脈打ち始めたおちんちんを口一杯に頬張ると、

口だけでそれを支えて、両手は彼の腰にそっと置いた。

そして深く呑み込み、喉の奥で先っぽをキュッキュッと締め付ける。

(どう?快感で目が覚めない?どんな気持ち?)

ゆうこの頭の中はたくさんの疑問符でいっぱいになる。

(もう‥‥これならどう?)

別に目を覚まさなくてもいいのに、

なぜかむきになって激しく深いストロークを繰り返す。

上気してピンク色になった頬をすぼめ、

舌を絡めて密着度を高め、そしてときどき頭を左右に振ってみる。

‥‥じゅくっ、ねちっ、ねちゅっ、ぐちゅっ

湿った音は次第に大きく部屋に響きわたる。

(ぃやぁん、なんてエッチな音なの?)

ゆうこは自分で作り出している音に反応し、

女の子自身からじわじわとジュースが溢れ出してくるのを感じた。

(もっと‥‥もっと激しく淫らに‥‥)

つかさの顔を遠くに見ながら刺激を送り続ける。

ちゅぽん‥‥

口から出すと、ふうっと息を吹きかけクールダウン。

(ああん、ゆうこのよだれでこんなに濡れて‥‥シーツに染みまでつくってる‥‥)

右手で幹をしっかりと掴み、しゅっしゅっと擦り立てる。

でもそこから聞こえてくるのは、にちゅっにちゅっという湿った音‥‥。

(はぁ‥‥興奮しちゃう‥‥)

口の中はどんどんつばが溢れてくるのに、

それとは反対に唇は乾いてくる。

ちょっとだけグラビアクイーンの気持ちで、舌なめずりして唇を濡らした。

「‥‥あっ」

つつーっとゆうこの左の内腿に、ジュースが一筋溢れ出る。

(やだぁ‥‥全然さわってないのに‥‥)

左手をそっと薄い茂みの奥に持っていく。

「‥‥あ、ふぅん」

熱くなってる。それにもうすっかり濡れていて、

クリトリスもぷっくりと充血していた。

そのまま左手は開きかかったあそこを確認する。

指先にとろりとしたジュースがまとわりついた。

気持ちよくて中指で掻き出すようにさわっていると、

つい力が入って、握っていたつかさを強くぎゅっと掴んでしまった。

「ぐっ! お、おい。ゆうこっ。なにやってんだよ」

つかさがとうとう目を覚ました。

「あ、あん‥‥やっと起きたのね‥‥。ね、ねえ‥‥これって持ち主が寝てても起きるんだね‥‥あっくぅ‥‥」

こんなときに目を覚ますなんて。

起こそうとしてしていたことなのに、

ひとりでおさわりしているとこを見られたことがとっても恥ずかしくて、

わざとこんなふうに言ってしまった。

つかさの立派なものを握ったまま、

体をずりあげるようにして彼の顔に近づいていく。

「ゆうこはホントにエッチだなぁ」

そういいながらつかさはゆうこの髪を撫でてくれた。

「誰がこんなにしたのよー」

ちょっとふくれてみる。

でもゆうこの右手はしっかりとおちんちんをしごきながら、

刺激を与え続けている。

「ねえ、自分でさわってたでしょ?ボクを跨いでさ、見せてみなよ」

「えっ、でも‥‥」

「いまさら恥ずかしがるなんておかしいよ。さぁ」

前に何度かお互いのひとりエッチを見せ合いながら

昇りつめたことはあったけど、こんな体勢で見られるのは初めてで、

恥ずかしいに決まってる。

「う、うん‥‥。じゃあさわらないで見ててくれる?」

「ああ、もちろん。でも自分のはさわっちゃうかも。なんかもうジンジンきてるし」

つかさの目は好奇心に満ちてキラキラしてた。

少年みたいっていうにはおかしなシチュエーションだけど、

でもそんな感じだった。

「‥‥じゃあ、跨ぐね」

少しためらったけど、もう現実感はとっくに失っていた。

ゆうこの部屋でもなく、つかさの部屋でもなく、

旅先であることもそうさせていたのかも知れない。

つかさのいきりたったものが見える向きで、

ゆっくりと左脚をあげ、顔を跨いだ。

「‥‥クリが剥き出てて‥‥びらびらもぷっくりしてて。それに‥‥こんなにもぐっしょり濡れてる‥‥」

「やだ、そんなこといわないでよぉ」

「さっ、続けて」

「う、うん‥‥」

右手の行き先を見ながらそろそろと女の子の部分に持っていく。

薄くて申し訳程度にしかないゆうこの茂み越しにつかさのあごがみえて、

普通なら吹き出してしまいそうなアングルだった。

ゆうこ自身の影が、彼の鍛えられた厚い胸に落ちている。

指先にクリトリスが触れた。

体をびくっと震わせると、人差し指と薬指でお肉を少しだけ開き、

中指でその部分をゆっくりとこすりはじめる。

「あンっ」

「朝日にキラキラと輝いてる‥‥とっても綺麗だよ」

ゆうこはもう何も考えずに気持ちよさの中にすべてを預けた。

幾度もこすり続けた中指を、入り口に宛うとゆっくりと沈めていく。

「ううっ‥‥ぁっ」

くぐもった喘ぎ声とともに、

開かれた部分からは白濁したジュースがじわっと溢れ出た。

指の出し入れを早める。ぐちょぐちょと淫らな音がどこか遠くに、

でもしっかりとゆうこを耳から刺激する。

もうとめられない。

そこからは次から次へと興奮のジュースが溢れだし、

内腿を伝って流れていく。

いつしか薬指も添え入れられ、

二本の指でぬちぬちと熱くなっている中をかき回していた。

そして親指でこっそりクリを刺激する。

自分でどんな声を出しているかさえ、それすらわからなくなってくる。

「ゆうこ、とってもエロい眺めだよ‥‥すごく興奮する‥‥」

朝日に照らされたゆうこのあそこは、どんな小さな動きも逃さず、

そして隅々までくまなくさらけ出してしまっているんだろう。

「ね‥‥後ろ手にさわってみなよ」

ゆうこはもうつかさの操り人形だった。

べっとりと濡れた指をそっと引き抜くと、

言われるがままにお尻の方から濡れそぼつあそこを手探りする。

少し体が起きあがり、それまで自分を支えていた左手は迷わず

自分の胸を大きく揉みしだき、ときどき固くした乳首をつまんでみる。

「ゆうこ‥‥もうガマンできない。

ボクも自分でするから、目を開けてしっかり見て」

ゆうこはいつの間にか閉じていた両目を薄く開き、

つかさのおちんちんをそっと見ると、

先っぽから感激の涙が幾筋も溢れていた。

ゆうこに見せつけるようにゆっくりとした動きで、

つかさはしっかりとそれを掴むといきなり激しくしごきはじめる。

どんな音も、

ゆうこの声も、

つかさの声も、

汗も、涙も、溢れ出るジュースも

なにもかもまったくわからない。

真っ白?

ううん、ピンクの霞がかかってただ自分を感じさせるために夢中になっていた。

自分を感じさせることが、彼を感じさせていることに気づきもしないで。

感じすぎてしまって膝ががくがくしていた。

さわりつづけたかったけど、

体が支えきれなくなって体を前に倒して四つん這いになる。

つかさの屹立したおちんちんが、

ゆうこをじっと睨むように目の前にいた。

おちんちんをぬちゃぬちゃとしごきたてながら、

つかさは約束を破ってゆうこの股間に顔を埋めた。

わざと音を立ててゆうこから溢れるジュースを啜り、

のどを鳴らして飲み続ける。

も、もうだめ‥‥なにがどうなって、

どこまでがゆうこでどこからがつかさだかわかんない‥‥

「う、うおっ! ゆうこ‥‥くわえてっ」

そう叫んだつかさの言う通りに、両肘を折って体を支えると、

破裂しそうなおちんちんをお口に迎え入れる。

ゆうこは無意識のまま、

でも舌は意志を持ったように先っぽをちろちろと刺激し、幹に絡みつく。

そして‥‥

「うっ‥‥おぁっ、で、でるっ」

つかさから吹き出したものを喉の奥で感じたとき、

ゆうこのヒューズがパシッと音を立ててとんだ。

それでも一滴も逃さず、こくっこくっと喉を鳴らし、

すべてをすっかりと飲み干した。

どれくらいまどろんだろう。

意識を取り返したゆうこは、

つかさに抱っこされて朝の露天風呂に浸かっていた。

幸せだなって、つい笑顔になってしまうと、ふいにつかさと視線が絡んだ。

「おはよ」

そういえばまだ朝のあいさつもしてなかったね。

返事をするかわりにつかさの肩に頭を預ける。

あれ、温泉より熱いかたまりが右の太腿につんつんあたっている。

ふふふ。

つかさったら、また元気になってる。

私たちは来年の春に結婚します。