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慰安旅行で、妻がでかちんにガバマンに開発され愛人契約まで結ばされてた

kage

2015/09/12 (Sat)

私の妻の知子

38歳の嫁で、美人じゃないが可愛い系

スタイルのいいアラサー熟女です。

子供は1人で10歳です。

子供が産まれてからは妻とは
夫婦の営みが激減

SEXしなくなり回数は年に1回か2回位です。

妻は私と結婚する前から、
今でも大手製薬会社の下請け会社で、もう14年働いています。

私の職場でも妻の会社の医療機器を使っているため、
消耗品等の部品を発注することが良く有ります。
其の時の縁で妻と知り合いました。

一応私は世間で言うお得いさんになっています…新人の担当者からのお願いで一泊での慰安旅行件忘年会に誘われました。

新人担当は、私とそこで働いている妻が夫婦で有る事は知りませんでした。
つまり妻と私が結婚した遥か後に入社した新人さんがうちの担当だったためです。

私も妻の会社の社員旅行なんて行った事が今まで無かったので、内緒にして妻を驚かせようと…楽しみにしていました。しかし其の日驚かされたのは私の方でした。

当日、仕事が遅くなってしまい、遅れてその宴会会場につくと、既に皆さん酔っていて…出来上がっていて中にはそのまま寝込んでしまっている人もいました。
その広い会場の中での角のあたりで数人の男性が集まっていて、異様な雰囲気が伝わってきます。

私は妻を捜してうろうろとして歩きまわって見ましたが、姿が見えません。
そのとき角の集団から男の声で「毎年これが楽しみで、来てるんだぜ…」

私は?と思いその集団の中心を人の隙間から覗くと、そこに妻の姿が有りました。浴衣が肌けていて胸が丸見え。

私はビックリして「何やってるんだ!」と声に出しかけた瞬間…妻が声を上げました。

妻「あぅぅ、気持ちいいよ~、、あぁぁ~ん、、A君の硬いの~」妻の下には一人の男が仰向けに寝ており、騎乗位でその男の陰茎を受け入れ腰をくねくねと自分から恥骨を擦りつけ…押し付けるように振っていました

順番待ち男C「次は俺だぜ、知子ちゃん(妻の名)早く射精させて終わらせろよ」

妻「やだぁ~もっと~これ硬いの~A君とするぅ~あぁ~ん…もっと奥まで突いて~もっとぉ~」と腰を「グリグリ」上下に振り股間を擦りつけて…
妻は酒は好きだが、限界より飲んで酔ってしまうと
何をしているのか自分でも分からなくなってしまう。

過去に泥酔してナンパされて男にお持ち帰りされた事が何度か有った。
泥酔状態で中出しされてしまい焦った事も有った。妊娠こそはしなかったが

次は離婚という事で許したのだが

そのことで俺は普段、妻が飲み会にいくときは、門限を決めて迎えに行っていた。
その心配していた悪夢な光景が目の前で行われている。

男A「ちょっちょっと、知子ちゃん激しいよ中に出ちゃうよ!」

急に下にいた男が言ったがお構いなしに腰を振りつづけ、ついに妻は中に出されたようだ。
其の後…男CともSEXをしてしまい…中で射精されていた…
その男達の異様な雰囲気に圧倒され、私はただ呆然と見ている事しか出来なかった。

妻「まだぁ~私逝って無いのぉ~オチンチン早く~次のぉ欲しいぃ~」と言うと見ていた男Bが妻の前に肉棒を晒して…
男B「知子先輩…ほら…大きいチンポ有るよ」
妻「あんっ…それ・それ欲しい~おっきいの~待ってたのぉ…」

私は目を疑いました其の男の一物は黒人並の大きさでした。
妻は自ら其の巨根を握り締め自分の膣口にあてがい腰を落としていました。

ズブズブ・ズブと巨根が全部妻の胎内に飲み込まれてました。其の光景を男達はガン見しながら呆れた様子で話していました。

男達「B君の巨根全部飲み込んだよ
これじゃ~うちの課の事務員のアソコもう伸びちゃってガバマンに開発だー」

男A「あ~あ俺…之が毎年楽しみなのにもうこの肉便器オマンコ使い物に成らないないかも?」
男C「公衆便器だからしかたないさ…それにしてもB君のチンポ大きいな」
男D「ピル飲ませてるんだろうな?この歳で妊娠したら旦那ビックリするぞ」
男A「来週にはA社の役員のパーティに慰安婦として連れて行きますからちゃんと飲ませていますよ…(笑)」
男D「うちの課の事務員は接待営業にも役に立つな…何しろド変態だしな…」
男A「相当SEX好きなんじゃ無いですか…酔うと誰の前でも簡単に股開いちゃうし…殆どの男性社員が穴兄弟の公衆肉便器ですからね…若い社員に慰安旅行で風俗にお金使わなくても良いから助かるって聞きました(笑)」
男E「しかし…この知ちゃんの淫乱な姿…旦那が見たら自殺モンだぜ~」

妻は「あんっ・あんっ、あんっ、大きい、大きいのっ、之よ之なのよぉ…奥にっ子宮に…当たってるぅ~」
男B「うわ~知子先輩のおまんこ…奥までが深いよ、」
妻「もっと突き上げて~ズコ・ズコして~オマンコ…ジョボ・ジョボ掻き回してぇ~」妻は男Bの巨根に跨り激しく腰を振っていた。
男B「知子先輩…凄いよ…俺のチンポ奥までズッポシ咥え込んでるよホラ子宮口に先っぽが…合さってる」
妻「あんっ…奥一杯まで届くよぅ~子宮口が…B君の先っぽと合さってる」
男B「知子先輩の肉壷熱くてヌルヌルで気持ち良いですよ~」妻の顔を見ると白目を向いていてアヘ顔に成っていました。

妻「あはっ、、あはっ・あはははっ…腰が止まらなひいぃ~」
男B「あっもう…出そうです知子先輩中に出しますよ」
妻「イイよ・イイよナカに出して出して~」
男B「あっ出ます…うっドクドクドクッ・・・」
妻「熱いぃ…子宮に直接…掛かってるぅ~B君の赤ちゃん出来ちゃうぅ~孕んじゃう~」

巨根の男Bも妻の膣奥で果てました。
チンポが抜けると妻のアソコから糸を引きながら精液がドロッと垂れて来ました。
よく見ると妻の膣口はだらしなく…ポッカリ大きく空を開けていました…

今度は男Cが「俺も中出ししよ~」と言いながら巨根での中出しの余韻に浸っている妻の脚を持ち、今度は正常位の形に寝かせています。

妻「まだするのーもう疲れちゃった・・・なんだかアソコ痛いしぃ…休憩さして…」と言いながらも妻は男達のなすがままに成り大股を開いています。
Dが挿入しました、

男D「うわっユルぅ~B君のチンポの後じゃガバガバでスカスカだよこれじゃ太平洋マンコだよ」

そんな屈辱的な事を言われながら妻は同じ課であろう4・5人の男達に肉便器扱いされて…順番に中出しされていました。

男Cが「知子さん休憩のついでに飲んで~」と中身が1/3程残っている焼酎であろう一升瓶を丸ごと渡し、妻に酒を進め飲ませていました…妻はなんとラッパ飲みでゴクゴク一気飲みをしています。

妻は「もう酔っちゃった…寝かせて~」とその場で大の字に成ります…
男達「知子さんは少し寝てて良いからね~この後内臓ショーだから…」と言いながら3人程の男A.B.Cが空のビール瓶や一升瓶を持って来て何やら準備しています。5分程休憩してから…

男Aが「さあ他の課の皆さん…うちの課の肉便器知子ちゃんの内臓ショーこれから始めま~す写真撮影OKですよ~」と言いながらLLサイズの医療用のクスコを手に持ちました…

内臓ショーと言う言葉に私は股間が張り裂けそうに成り位の感覚でフル勃起していました…

男Aが内臓覗きですよ~と言いながら…一気飲み後のフラフラ状態な妻にLLサイズのクスコを挿入していました。

クスコ特有のクチバシ部分が上下に大きくガッポリ拡げられ中を覗くと妻の膣口から子宮口が見えています。その下に精液であろう白濁液がメレンゲ状態で溜まっていました。

約5人分の精液です。ピルが無ければ、妊娠しても不思議では有りません。男達が妻の膣内ををカメラで撮影していました。ネットに流すみたいな話をしている社員もいました。

クスコを外された妻のアソコを見ると、白く泡立った精液が膣口に大量に溢れ、床に垂れ糸を引いていました…今度はビール瓶が出て来ました…

男A「アララ奥さんのアソコ…ビール瓶がスッポリ…」と言いながら異物挿入を始めました…瓶の飲み口を膣口に突き刺して遊んで…
妻は男Aに異物を挿れられながらも「あんっ…そんな物よりぃ~B君のおチンポぉ~おチンポ~欲しいいぃ~」と変態丸出しで…

男達に「知子さん贅沢だよ~こんな汚ちゃない…ガバ穴な肉便器に若いB君のチンポ欲しいなんて~贅沢だよ~ビール瓶で十分」と言われてビール瓶をオマンコに再びぶち込まれてしまいました…

それでも妻はビール瓶を抜かさす所か瓶を咥え込んだまま…自分のオマンコを皆の携帯やカメラの前に晒していました…

男達「ほら・知子さん…B君に本物チンポ挿れて欲しかったら…ちゃんと皆の前でオネダリしなきゃ?」と乱暴にビール瓶でズコズコされています。
妻「あ…あ…瓶より…B君…おチンポ挿れて…ココにぶち込んで下さい~」
男Cが「駄目~知子さんオネダリがイヤラシク無いし…コレで十分だ~」と今度は一升瓶を膣穴にズボッっと突っ込まれて…
妻「あんっ…それじゃ~無いの…B君の本物おチンポ~」

一升瓶の注ぎ口の根本まで全部挿入されて…グイグイ男Cに足で瓶の底を押え付けられていました。

妻「足で押し込まないで~子宮が持ち上がってるよ~」と言いながら痛がる所か相当感じまくりでした…
男C「ホラ知子さん…本物チンポ欲しいなら…もう一回ちゃんと皆のカメラ向かってオネダリして」と言われています。
妻は「ああん~なんて言っていいか分んない~」と叫んでいます…男Aにこう言えと耳打ちされて…淫語を言わされて…其の驚愕なセリフは妻が床に寝転がり…大股開きで、自分の小陰唇ビラ肉を左右におっぴろげて…
妻が「あんっ…36歳でもうオバサンだから~汚ちゃない…使い古しマンコだけど~若いB君のおチンポをハメて下さい」
男Aが「もっと…オネダリ…言って」と妻に耳打ちしながら催促していました。
妻は「あんっ…知子のオマンコは…誰のおチンポでも良いから挿れて欲しい公衆便所マンコれすぅ~」
再び男達の声が「ホラ奥さん…カメラに公衆便所の大穴を他の課の人達にもよく見せて…」

更に自分の指で膣口をグッバァ~と大きく開き拡げて…妻は「見て…見てぇ~」と内臓が拝めるほどの大穴を他の課の男達やカメラに晒しながら…一緒に見ている私には気がついていません…

妻「来年も皆の肉便器にしてもいいから~大穴で汚ちゃない使い過ぎの肉壷を皆のおチンポで掻き混ぜて下さいぃ精液で…消毒して下さい」と言わされて…

男の一人がマジックで妻の太腿に「中出しOK」とか「公衆便所マンコ」と落書きまでしています。私は黙って見ているしか出来ませんでした…

最後に男B「じゃ~知子先輩特別に2回目挿れてあげますね?」
妻は「嬉しい~早く…ぶち込んで~ココにぃ~知子の大穴にぃ…B君のおっきいおチンポで蓋をして~」

正常位です妻は大股開きのM字開脚ポーズで男Bの挿入を待っていました…私が見ている目の前で大きな亀頭が妻の膣口を「コッポリ」と押し拡げています。

男Bが「知子先輩挿れますよ~」と腰をクィッっと軽く押すと…ゴポッっと妻の膣口は大口を空けて男Bの亀頭を咥え込みました…
妻は「知子で良いよ~こんなに…奥に来るおチンポ久しぶりぃ~B君もっとぉ~もっとぉ~そう…突き刺すように~」と喚いていました…
1
5分位の激しいピストンの後男Bが「知子さん…俺…もうすぐ出そう…中に出して良い」と聞かれ…

妻は「あああ…な・中で出して~赤ちゃん…出来ちゃってもいいから」を連呼していました。
男Bが「奥さん中で出すよ?」と言いながら「ガンガン」激しく巨肉棒で妻の再奥を突き上げていました。
妻は「こわれる…知子の子宮…こわれる…アンッ…アン」と感じすぎて喘いでいるだけでした…そして激しい一突きの後に男Bの動きが止まりました…
妻が「ウウッ」と呻きました。
男Bが「あっ…知子さんイクッ…」と言いながら射精しています睾丸袋を「ピクピク」させています…

妻が体全体を痙攣させながら男Bの射精を膣奥で受け止めていました。男Bの背中が「ビクッ・ビュクッ」っと震える度に妻の子宮に子種を注入しているのでしょう。妻の顔は「ボ~ッ」とした恍惚の表情を見せています。

アヘ逝き顔の…アクメ顔をカメラの前や男達の前に晒していました。
男Bは遠慮無しに妻の最奥…子宮口に亀頭を押し付けたまま射精してしまいました…チンポが妻からゆっくりと抜けていくと同時に妻の膣肉ヒダの一部分が外に出てしまっていました。

大きな亀頭部分が妻の膣口から抜けると同時に膣口が大きく口を開き…グニュッと肉音を響かせていました。
妻は「んはぅ~」と変な声を上げました…妻のガバマンが更に大きく拡げられた様子です。

妻の膣口は男Bの肉棒が抜けてもコポッとした洞窟の入り口みたいな大穴空洞形を見せていました…奥深くで射精されたので精液が空洞状態の膣口からでもなかなか外に出てきませんでした。

そして妻は逝きまくりの放心状態で仰向け蛙のポーズのままで固まっていました。
男Bはおもむろに妻の膣口に指を2本をグイッっと奥まで挿入してからグニィと軽く下げました…案外乱暴に妻の女性器を扱っていました。それは結構慣れてる様子でした…

緩々の膣肉が「ビローン」と伸びで膣道に下り坂を作成しました。
妻の膣口は大穴を空けているので赤い膣肉のヒダヒダが奥まで見えてしまっていました。その坂道を「ドロッ」としたAさんの精液が流れ出てきます。

更に男Bは両手の指を2本ずつ挿入してから膣肉の限界まで膣口を拡げて指クスコ状態を作り、他の課の社員の男達に妻の内臓を見せていました…

男達が「子宮の入り口まで見えちゃってると言ってます」皆がデジカメや携帯で妻の内臓を撮影しています。

その後妻の内臓を見ていて興奮した3人ほどの他の課?の男性社員達が妻に群がりました…チンポを嵌めている男…チンポを咥えさせている男…乳房を鷲掴み揉んでいる男…私は黙って見ているしかできませんでした…

他の課?の男達が一通り中に出した後、一人の男が俺に話し掛けて来ました。
それは巨根の持ち主の若い男Bでした。Bこそがうちの担当だっんです。

Bが「あ、来てたんですか、内の事務員とどうです一発?」
私は「凄いね…あの事務員の女の人…何人相手にしたの?」と聞くと…
事務員が私の妻だとは知らないBは「ああ…知子さん…今で10人位ですかね…毎年恒例なんですよ~酔うと淫乱な肉便器に成るらしいんですよ」と陽気な笑顔で話してくれます。

私は込み上げる気持ちを抑えながら「皆…平気で中出ししてるよね?妊娠しないの?」

Bは「ピル飲ませてるので中出し誰でもOKなんですよ。最近は殆どの社員が中出ししてますから…薬は売るほど有りますしね(笑)D先輩に聞いた話ですが接待にもたまに連れて行くらしいですよ…当時はコンドームで避妊させていたんですけど…5年前からA社の会長が特に知子さんが気に入って生中出しさせろって言うものですから(笑)」

私は声を震わせながら「他の会社の男達ともSEXしてるんだ?うちの会社の社員とか?もう何人位とした事が有るのかな?」

Bは「僕は新人だから詳しくは知らないですけど…先輩の話では接待事態は12年前からだから…取り引き先全部ですから…多分300人は超えてると思いますよ…まあ営業ですね(笑)」

ショックでした…妻は入社2年目から慰安婦接待を始めたいたのです…
私は興奮気味に「そんな仕事有るんだ?…事務員さんは嫌がらないの?」と聞くと…

Bが「これも聞いた話ですが、知子さんは当時の営業課長の愛人で最初は特別ボーナス払うとかお酒を飲ませると、いった事をしていたそうですが数年前から慰安旅行の時はお酒飲ませるだけで誰とでもさしてくれるように成ったらしいですよ…まさに慰安婦状態ですこれぞ慰安旅行(笑)」

私は「彼女結婚はしてるよね?」Bが「ああしていますよ旦那が構まってやらないからこう成ったんですかね?いや元から変態なんでしょう(笑)」
私は「はははは…」と笑うしか有りませんでした…

B「知子さんが気にいったんなら一発して下さいよ?挿れるの嫌ならフィストとかしても構いませんし…ビール瓶とかアソコにぶち込んで踏みつけたりとか…」

私は「ソコまでして良いの…接待の枕営業出来なくなるよ?構わないの?」
B「乱暴に扱って…壊れても構いません…オバサンだから余り枕には使えないしA社の会長の子種で孕んだら良いんですよ…廃棄(退職)処分だし…(笑)」

私はカッと頭に血が登ったが、逆に異常な興奮もしていて、皆の前で妻を押し倒していた。
妻はまだ酔いが覚めておらず私に気がつかないというよりその異常な雰囲気に酔っているようだった。

10人以上の男に嵌められて連続で中出しされ異物挿入され拡張されてしまった妻の膣口は閉じずにバックリと口が空いたままに成っていた…
そこに自分の一物を入れると、「ツルッ」と根本まで簡単に挿入出来てしまいました。

異物挿入やBの巨根に「ズボズボ」に拡張されていて…膣内も他人の精液で「ヌルヌル」としていて何も抵抗が無いような状態にされていた。

大事な妻の中に出した男達に見られながら、妻を抱いていることに興奮し激しく腰を振った…

男B「毎年恒例だから、今年はうちの事務員さん独り占めしていいですよ、ココが嫌なら部屋でどうぞ…勿論中出しも何発でもOKですよ」と担当が私に声をかけた。

私は妻の中に入れたまま抱きかかえ駅弁スタイルで、自分の部屋へ連れて行った。
私はゲストだったため一人部屋だったから、誰にも邪魔はされない。

妻「よっちゃん(私)、なんでここにいるの?…あぁ~ん…」やっと酔いが覚めてきたようだ。
私「お前…覚えて無いのか?」
妻「あん…あぁん…やだ…見てたの?」
私「毎年恒例なのか?」
妻「わかんない~あっ…気が付くと、やられてるんだもん…あっナカ…タプタプザーメン…垂れて来た…」

部屋の中でも、妻を抱き続けた…他の男の精液を亀頭で掻き出しながら…3回は中出しした。

ピストンの最中…私も悔しくて涙が出てきた…妻も泣いていた。
事が終わって、じっくりと話を聞くと、私と結婚する前2年前…営業課長の愛人になり…結婚後も接待業務の度に慰安婦として連れて行かれ…ボーナスも其れ成りに貰っていて

ココ数年前からは…お酒の絡む宴会行事の後には、恒例と成り必ず誰かにやられていたらしい。

妻にやられているときの内容を説明してやった。
起きたときにはいつも隣に一人しかいないので、複数にやられているとは、思っていなかったらしい…既にガバマンにされてしまったが・・・
私は妻に仕事と酒を辞めさせた。


新潟生まれの色白美人と会心の一撃なSEXが出来た

kage

2015/09/12 (Sat)

飲み会で盛り上がり過ぎて
終電逃してしまった

しゃーねーなーと
タクシー捜す前にトイレ行くかって
相鉄線改札近くのトイレ行ったら入り口で
えれえ酔っ払って座りこんでる
女子大生みたいな感じの女子をスコープ!

普段なら無視するんだけど、偉い色白で可愛かったのと、俺の目の前で
座り込みからパタンと倒れたので、心配になって声をかけた。



「大丈夫ですか??」←敬語


「あーーありがとーーー。うん、大丈夫、今行く今行く」

となんだか錯乱というか、知り合いと思われてる??ってかんじだったんで



「いや、誰かと来てるの?終電なくなっちゃったよ?知り合いは?」


と聞いたんだが、

「あーーーーありがとーーー。うん、大丈夫。」



と壊れたテープレコーダーみたいになってた。



周りを見渡しても知り合いらしき影も無いんで無視して行くかなとか思ったら、



俺が歩き出したらついて来て、手にしがみついてきた。



「あれ?本当に大丈夫ですか?」



「あーーーーありがとーーー。うん、大丈夫。」



と又テープレコーダー。



良く見ると、清楚な感じの薄手の白いセーターが偉い膨らんでて色っぽい。



酔っ払った巨乳女子大生だ。ホテルとかに連れ込める
?でも知り合いとか絶対近くにいるよなあ・・。



とか考えたんだが、そのままでいるわけにもいかんし、引っ張りながらタクシー拾いに行った。



その間も質問したんだが、テープレコーダーか、



「うん。うん。」



としか答えてくれない。



財布とか見て、住所調べてタクシーに配達させるかとも思ったんだけど、

それだったら可愛い女の子だし、正直





家まで一緒に送り届ける



タクシー代を持ってあげる



名刺でも置いておく



彼女社会人である俺の大人な対応にほれる



連絡(゚Д゚)ウマー



結婚(俺は未婚。セフレはいるが彼女無し)



ってシナリオもさりげなく頭の中に浮かんでいた。



んで、タクシーに乗って、とりあえず俺の家方面を告げた。



落ち着いたところで隣でぐっすりのその子のバッグ(学生っぽく手提げ型のだった。)



を開けて、財布を見せてもらった。



免許とかあれば実家であれなんであれ、送り届けられるし。



で、免許発見。

新潟県・・

あーなるほど色白美人だからなあ


って無理だ!タクシー代で破産する。



しかしバッグの中捜すも他に情報源見当たらず。

まあそりゃ俺も自分ちの住所なんて持ち歩かないし当然かもしれないけど。

それに考えてみれば携帯見て、誰かに連絡すればよかったのかも知れないけど、


そのとき頭に浮かんだのは

「持ち帰ろう」

でした。

とりあえず俺の家に着いたので部屋にご招待。

「ちょっと部屋かたづけるから玄関で待ってて(はあと」

とか言いたい感じの部屋だったんだが、完全に寝てるっぽいんで無理。



彼女の上着だけを脱がせ、薄手のセーターの胸、スカート姿の色っぽさに

立ち眩みしつつベッドに寝かせ、とりあえず部屋の中を片付けて風呂を沸かした。



その後手持ちぶたさになったんで、とりあえずビール飲んで落ち着く俺。

その後とりあえず風呂に入ってパジャマ姿の俺、とベッドで寝てる彼女。

正直どうしていいかわからなかったので、暇つぶしに彼女の携帯をチェックすることにした。


とりあえずメールチェック。

ゆうじくんという彼氏がいるもよう。

俺と言う(将来の)夫がいながら!とか思いながらさらにチェック。

携帯の着信履歴は男はその彼氏と他にもう一人いたけど、

そのもう一人のカテゴリーはバイトだったし、2週間前の着信のみだったので、身持ちの硬い子と判定。



まあんな身持ちの硬い子がなんで横浜駅で酔いつぶれてんだ?とか思いながら携帯を持ってたら





ブイイ・・ブイイ

ゆうじ君からの着信か

メールからも嫉妬深そうな感じだったが(今どこにいるの?とか多かった。)、いいやつそうだったな。。

ここで電話に出て状況を説明すれば彼女を迎えにきて、

今日は俺はぐっすりと眠れるな。明日は仕事ないし、朝までゲームでもやろうかな。

と思ったんで(ry



当然着信は無視。

こんなチャンス逃せるかコラボケ。





とりあえずもう携帯触るとやばいので(かかって来た時に触ってたら出ちゃうから)

携帯を置いて、行動開始。





つってもどうしていいかわからなかったので、とりあえずまず俺が全裸に。



うわやべえ。このシチュエーション+この子可愛いからでビッキビキな俺.



そんで布団にもぐりこんでいざ開始・・・。



と思ったところでブイイブイイ携帯がうるさいので携帯を座布団の下に。

彼女を脱がしつつ、布団をしっかりかぶる俺。(俺はかけ布団の中でゴソゴソやる方がエロくて好きなので。





なんでエチするときの部屋の温度はちょい低めにいつも設定)



彼女全然起きる気配無し。



とりあえずセーターを持ち上げてブラをはずして・・・

うわ、マジおっぱいでけえ・・・。しかも乳輪綺麗・・。思わず子供返りを起こしそうになったが、





でも、起きた時のこと考えてとりあえずむこうも全裸にしたい。

俺だけが全裸じゃ不公平ですし。と思って、スカートも脱がしにかかった。

スカートのホックをはずし、ゆっくり引き下げようかな・・。





そこでいきなりつぶやく彼女。



「んう・・・・(んが高めの声)・・・やだゆうく・・」



心臓破裂しそうになり、行為中断。もし覚醒されて彼女半裸、俺全裸じゃ言い訳きかねえ。

しかし起きてるというか、意識朦朧っぽい。全然目開けてないし。と言うことで続行。



10分ぐらいかけて彼女も全裸に。



そこまででけっこう疲れ果てたので、俺もベッドに横になり、腕枕してしばし彼氏気分を味わった。



そこからどうするかちょっと悩んだんだが、完全に寝てる女としてもつまんないとか聞いたことあるんで、

起こそうかなあ、でもなあ。完全に覚醒してたら絶対拒否される。

と思ったんで、とりあえず一発やっちまうことに決定。

どっちにしろ始発までは帰れねえだろうし、俺も一発で済ます気はさらさら無し。





既成事実作りしちゃえばなんとかなるだろ。ってことで続行。





とりあえず入れたい(俺もビッキビキだし)ので、

おっぱいは後に回して感触を確かめて舐めまくるだけにしといて(十分か・・)

濡らす事に専念。

指を唾でぬらしてクリを2分くらい優しくいじってたら、反応し始めた。





「ん・・あん・・・」





とかめちゃめちゃ可愛いし。

5分くらいで完全に蕩けたので

とりあえず両足開いて正常位でいきなり挿入。





蕩けてたんで、一気に奥まで入れてピストン開始。

と思ったら





「あは・・ん・・あんっ!!」





とか言って彼女、いきなり覚醒。

うわ、覚醒すんの早すぎ。俺の覚悟ができてねえよ、とか思ってピストンちょっと中止。

って言うかびっくりして双方止まってる状態。

まあ俺より彼女の方がビックリしてて鳩が豆鉄砲食らったような顔してた。

なんか彼女のマンコもビックリしたのかさっきよりすごい締めてる。

いや、んな事考えてる場合じゃねえ!

まあそんな感じで彼女より正気を取り戻したのは俺のほうが早かった。(あたりまえか。)

「ん。。え・・・え??」

「おはよう。」←超冷静、しかも優しげな笑顔、

しかし叫びだされたら人生終わるなとかなりビクビクしてますた。

「あれ・・・だれ・・ですか?」

これ聞いてちょっと安心。敬語使ってくると言うことはすぐには叫ばないし、

現状を理解しようとする賢い子だと判定。

なのでピストン開始。

「あ・・やだっ・・あんっ・・あ・・んんっ」

とかめちゃめちゃ感じやすそうな彼女。

「あんっ・・え・・え?・・や・・やめてください・・お・・お風呂入ってないし・・・」



かなり錯乱状態の彼女。

とりあえず、突きまくって相手が考えられない間に言い訳を考えないといけない。



「あんっやっああっ・・ねえ・・なんで・・?ん!んっ!」

「あんっあんっっんっ!やだ・・それ・・」



しまった・・・俺も考えられないことに気づく俺。

それでもここで発射しちゃうと



「ふいー」

「だ・・・誰ですか!!??」



ピーポーピーポーウーウー

カチャ

と言う開が待ってる可能性もある。マジで。

とりあえず一発終わるまでに冷静にさせないといけないし、正直この子相手に一発だけじゃもったいない。

とりあえず一晩中。できれば週末終わるまで。いや、できればずっと俺の味噌汁を作ってくれないか?



ということでピストンをゆるめて(出ちゃいそうだったし。)話をすることに決定。

しかし絶対抜かない事も心に誓う。一回でも抜いちゃったら絶対もう入れれない。

覚醒した彼女はマジで可愛かったし、どう考えてもこういうことに慣れてるとは思えない。

錯乱しているうちに言いくるめないと、泣かれてもヤバイ。

ピストンを緩めると(それでもゆっくり出し入れ)話開始の為に考える俺。

彼女は感じやすいけど復活も早いようで、しばらくハアハア言った後、こっちを向いてきた。

なんか賢そうな子だなあ・・・。年齢一緒だったら(ちなみに俺26)高嶺の花なんだろうなあ・・

言いくるめられるかなあ・・・。



「あ・・あの・・」

「ん?」←超優しげな顔

「ゆ・・ゆうくんじゃないですよね・・・?」

心で俺ガッツポーズ。完全に!錯乱してる!!

一気に落とすことに決定。ピストンをちょっと強くしながら

「すごい濡れてるね。きもちい?」←ちょっと可愛く

「やっあ・・んっそんなこと言わないで下さい・・」

すげえ恥ずかしかったらしく一気に彼女の体が胸の上から顔まで真っ赤に。

また赤くなったと同時にすげえ濡れる彼女。言葉攻めにも弱い模様。

つうか錯乱してるから彼氏とH気分なんだろうと判断。俺会議開始。

決定。

とりあえず彼女がイクまでおれいかない。(できれば2回ぐらいイカせたいところ)

2回戦まではベッドから出さない。(おじちゃん26でちょっと弱まってるけど今日は6回ぐらいいけそう!)

事を決定。ようは彼氏を思い出させなきゃいいのではと判断。



「うんっ・・んっ・・え・・ほんとに・・?誰ですか・・?」



ピストンを緩めず今度はキスで彼女の口を塞ぐ。

と同時に、今度こそマジで攻め立てる俺。

「んんーーー。んっんっ!あんっ!」



彼女はキスには応えなかったが、とりあえずマンコはすげえ感じてる模様。

そして俺は決定事項がもはや難しいことが判明。

ヤバイ。この子反応良すぎ。

とりあえず2回は無理でも1回イカせてからじゃなきゃ2回戦も難しそうだし。

むりやり叩きつけることによってイカせるのは俺のほうが無理かも判定。

とりあえずまた緩める俺。これ以上キスしてると嫌悪感の方もたれそうだし。

勢いも殺しちゃまずい。

俺は謎のミスターXとして今日は、できれば週末も、いや(ry

彼女を抱きまくって、その後に、正体を明かさなければいけない。

年収300万ちょいの疲れ気味のサラリーマンだと!(ちょぼい)



と言うことで、彼女の目を手で隠してゆっくりピストン再開。



「なあ・・ゆうくんって言ってみ。」

「あんっ・・や・・やだ!・・違うんですよね??っていうか・・・あんっ!んっ!」

「いいから言えって。ゆうくんって言ってみろよ。」



ちょいマゾ入ってる子だったり(被虐心で)、

逆に彼氏とラブラブな子だったりすると(これは言ってるうちに本当に相手が彼氏だと思い込もうとするから)

意外と効く技を繰り出す俺。

しかし失敗したらマジ切れされる諸刃(ry

しかしこれがマジで効いた。

5回位繰り返すと

「んっあんっ・・ゆうくん・・」

とかすかに一回だけ口に出した。

こうなるとおいしい。さらにマンコの反応がよくなったんで追加爆撃。

「すげえ濡らしてるじゃん。もっと言ってみろよ。」←彼氏っぽく

「あんっああっ!やっ・・・やだっ・・ああ・・」

5分くらいするとやっとイッタっぽい反応が返ってきたので、俺もようやくラストスパート

「ねえ・・どこ出して欲しい?」

AV見すぎとか言われるかもしれんが生でやってるって事を実感させたかったので

聞いてみる。

「え・・・あんっ!や!外。んっね。ね?」

とことん反応がいい子だなあとか思いながらラストスパート。

最後にもう一回イカせたかったので

「おらおら」

とかちょっとマッチョっぽい俺。

外出しなんてあんまやったこと無い(いっつもゴムつけるから)んで

1〜3割ぐらいはマンコの中に出ちゃったけど、まあ何とか外出しに成功した。

ハアハアしてる彼女は髪の毛が少し乱れていて、なかなか色っぽい。



一緒に風呂入りてえ・・・。



そしてもうちょっと余裕を持って胸を・・・



しかし急速に現実に戻り覚醒していく彼女。

シーツを胸まで引っ張り上げ、こっちを見ている。

うわ。やべえ・・。

「あの・・・・誰ですか??」

いや、、俺は、、謎のミスタ

「あの・・なんで私ここにいるんですか??」



起きたら知らないところで男にガンガンやられてた女の子の

もっともな意見に言うべき言葉が見つからない俺。作戦なんざ吹っ飛んだ。



(゚Д゚≡゚Д゚)



でも、なんか冷静だし怒ってはいない。

現状を理解しようとする賢い女の子であることを改めて判定。

俺会議開始。

決定。

とりあえず強気で行こう。まだこの部屋エロィ匂いと雰囲気めちゃめちゃあるし。

この子に喋らせちゃだめだ。

俺会議閉会



「ん・・?ああ、君、今日誰と飲んでたの??」←タバコに火をつけながら、でも心臓バクバク。



「え?ええと・・あ、ゆうくんと、さっちゃんと・・」

固有名詞言われてもわかんねえ・・

「あ、ええと、サークルの友達と飲んでました。」



「ああ、そうなんだ。君さ、横浜駅でつぶれててね。」



「え・・・?あ、はい。」

「まあトイレで座り込んでたから声かけたんだけどさ、危ないし。」



「あ、ありがとうございます。」



「まあ終電終わってたしね。そしたらうちに来るって君が言い出したから。」



「え??えーと。えーーー?ほ・・本当ですか?」



「まあすごく酔ってたからね。ああ、君の財布見せてもらったよ。けど新潟としか書いてないし。

僕も明日予定があるもんだから早く帰りたくてさ。しょうがないから君を連れてきちゃったんだ。」



「あ・・ご迷惑かけました。」ぺこり



穴だらけの論理を全裸で振り回す俺。勢いで振り回される彼女。

「君は寝ぼけて僕を彼氏と間違えたみたいで・・・。ごめん。」

といいつつじりじり彼女に近づく俺。ここが勝負の分かれ目と見た。ここでやれれば今日の朝まで彼女キープ。

やれなきゃ気まずいまま始発まで微妙な距離でお話。彼女に服着させる余裕はナイ。



「あ・・いえ・・・でも・・私彼氏いるんです」

まだ錯乱してるっぽい受け答えする彼女。



「でも、やってる最中彼氏じゃないって知っててイッタだろ?」

を合図にもう一度押し倒すことに成功。

とりあえず俺だと認識して突っ込めれば今日の朝まで5発はやりまくれる。そして明日は休日。

「あっ・・ダメ・・・」

「いいから、いいから。」

「あっヤダ・・・あんっやっ・・んっ」

マンコに指突っ込んだらまだすげえ濡れてたので安心。これなら蕩かす必要ないし。

しかし今回は抵抗された。

「んっダメっ!お願いします・・やんっ!んっ!」

すげえ感じやすく、声は出てるんだけど、一生懸命俺の手を押し返そうとしている。



でも今日の俺はついている。やっちまえばこっちのもんだし。抵抗も弱いし・・。



ブイイ・・

ん?

ブイイ・・ブイイ・・・ブイイ・・

最悪のタイミングで電話鳴ってるし・・・

しかし携帯は座布団の下。音は小さい。

ふはは俺様の作戦勝ちだな。



ガタガタガタガタガタ



フローリングでした・・・。



「あんっ・・あの・・ガタガタって携帯・・私のじゃ。。んんっ。ね、やめて・・電話取らなきゃ。」



そういって上半身をベッドの外に出し座布団を探る彼女。

下半身は俺キープ。絶対手抜かないことを確信。彼女、手マンに弱いっぽいし。

「あんっ・・ねえ、本当に手どけて下さい。彼氏からなんです・・・」

切実な声を上げて体を捻る彼女。

そして手を離す俺。

え?

角度とかの関係か手が抜けてしまったのもあるけど、なんか彼女がマジなので

その時は手を離さざるを得ませんでした。



「あ、もしもし・・」

「ガ————————————————————————!!」

あ、なんか電話の向こうの彼氏怒ってる。

声・・・でけえ・・・。

「ううん・・えーと、友達のうち。こんな酔ってたら家帰れないし・・うん。タクシーで。」

「があああああああああああ!!!」



ベッドの上に腰から下、ベッドの下で上半身電話という彼女が真面目に電話してるというシュールな光景。

暇でしょうがないので胸に手を伸ばす俺。

ビクッっとなって振り返る彼女。

「本当にやめて下さい!」←電話口手で抑えて

「いや、でもほら俺興奮しちゃってるし。」

「やだ・・・もう・・手、離してください。」

「じゃあさ、後でやらしてよ。」



「ャ・・ヤです。」



「じゃあ口でいいから。」

なんかもう童貞みたいな俺。

「な。男の事、少しはわかってるんだろ?」

時刻夜中の3時。童貞みたいに小娘にフェラを懇願(つうか脅迫?)する俺。26歳。年収(ry



「やっ・・わ・・わかりました。だから電話させて・・。」



で手離す俺。素直。



「うん。うん。もう寝る。明日電話するから・・」

「がああああああああああ」



電話で冷めちゃったろうから、電話終わったら雰囲気一気に取り戻さないとヤバイと俺判断。

電話が終わったら一気に行くことにした。

電話が終わった直後、大きく溜息をつく彼女。胸の中は罪悪感で一杯だろう。

後で聞いた話だが、彼女はその彼氏が初めての人で、その人しか知らなかったらしい。

そんな健気な彼女の胸の中は、今にもはちきれんばかりの悲し(ry



シルカ



つうかそれよりもはちきれんばかりにヤバイ。俺のチンコが。



電話終わった瞬間に彼女を持ち上げ、ベッドの上に押し倒す。



「やっ・・・」



もう勢い的に入れちゃってもOKだったのかもしれないが、

とりあえず口を楽しみたいので固まってる彼女の口をチンコに持っていって咥えさせる。

もう勢い。当然のように動いたので、彼女も当然のように咥えてるし。

ひとしきり顔を持って上下させると、彼女自身も固さが取れて

やりやすいように体の位置を変えたりしはじめた。

つうか一回戦終わって洗ってねえから俺のすげえでろでろだった・・。



「ぷはっ・・ひどいですよ・・・。」

「はは、ゴメンゴメン・・。我慢できなくてさ」←爽やかに

「あの・・でももう入れないで下さい。約束してください。」



いや、それは無理だ。

とか思いつつうなずくと、ちょっと安心したのか、ちょっと口を離して



「あの・・名前・・何ですか??」



と聞いてきました。



Σ(゚Д゚)

名前を教えた後ひとしきり、咥えてもらったんだが、

その時はもう彼女も観念したのか真面目にフェラをしてくれた。



髪の毛がほつれてて、その間からクックッと啜るように舐めてくれるのがエロィ・・

しかし彼氏の色がつきすぎててどうも俺のポイントとは違う。

当分イケそうも無いし、双方汗だく・・。



「ちょっと休憩しようか。」

と言って、彼女には風呂に入ってもらうことにした。

つうか一緒に入ろうつったら断られる俺。

とりあえずシャワー浴びてる間にベッド整え、彼女の着る服用意した。(これ着させればもう帰れねえはず)

「服ここ置いとくねー」←今考えるに上機嫌だったな俺・・



と声をかけ、着ていた服と下着類はハンガーにかけ、俺の衣装入れの中に。

この後俺も風呂はいるし、着替えられたらたまらねえ。

これでOK。

Tシャツとジャージ(ノーブラノーパン)と言うフェチなカッコも楽しめるし。

んでもって最後に彼女の携帯を玄関に移動した。(邪魔されちゃかなわねえ)

やっと落ち着いて一服。

しかし、風呂場で冷静に考えられるとまずいな・・・。

俺先に風呂の方が良かったかな・・・とか考えるといてもたっても。

もう全裸で風呂場に踊りこむか!とか散々悩む俺。



すると風呂場のドアが開いて、髪を濡らした彼女が顔を出した。



「あの・・・ごめんなさい・・。ハミガキってありますか・・・??」



撃沈する俺。

ア・・・アリマス・・。

ヤバイ、とにかくカワイイ。俺が今までやった女の中でも(そんなにいない)

最高級のクラスに違いないぜ(重複)ムハハ・・

動揺する俺。



ていうか、ちょっと惚れてきた・・・。



おっぱいでかくて、身持ちがよさそうで、可愛くて、性格がいい。

(つうかこれからチンコしゃぶるのに歯磨きってだけで性格いい。髪まで洗ってるし。)

そして言葉責めに弱くて感じやすい彼女。



仮性包茎で、年収300万で、取り得は水泳やってたから▼の体型とスタミナだけ。

そしてアナルが弱くて感じやすい俺。



「ちょっと・・そこ閉めてください・・」

と言われ風呂場へのドアを閉めさせられてから

彼女は髪を乾かし、少しだけ化粧をしたようだった。

そして彼女はTシャツ(ノーブラ当然白いTシャツな)にジャージのズボン姿で現れた。



俺もその時には服着てたので彼女に近づいて



Σ(゚Д゚)イイニオイガスル



「じゃあ俺も風呂はいってくるよ」

と言い、彼女のまだ少し濡れた髪を撫で彼女のルージュを引いたピンクの綺麗な唇にくちづぶrstべら



拒まれたので、風呂に入りに行きました。

風呂場で体を洗う俺。玄関の横に風呂場はあるし、ここは5階。

玄関から逃げられたら、裸にチンコ泡で追いかける気合も十分。



さっきは思いっきり入れてる状態だったからばれなかったけど、

仮性がばれるとかっこ悪いので剥いておく。

さっき風呂はいったので汗流すだけでいいんだろうけど、ガッツリ洗う俺。



つうか期待だけでチンコ痛い・・・

それらの工程を10分でこなし、部屋に戻る俺。午前4時。コタツで寝てる彼女。

(ちなみに俺の家はフローリングの上にじゅうたん引いてその上にコタツ)



そうだ・・・覚醒したとはいえこの女グデングデンに酔ってたんだった・・・・。



「はは・・疲れてたんだな・・・」

彼女の寝顔に微笑みながら僕は彼女を抱え上げ、ゆっくりと彼女をベッドに運んだ。



そしてそのまんまTシャツ脱がしてジャージを引きおろす俺。



チンコ>ロマン

案の定目を覚ますと抵抗する彼女。



「あっ。。あの。やっぱり。。」

もう一気に持ってったほうがいいなと思ったんで、いきなり指入れ。

すんなり入る指。

「あれ・・・風呂はいったのに濡れてんじゃん・・・。」

「あんっ・・・やだ・・・」

とにかくさっきと違って双方風呂はいって肌さらさら。

右手で手マンしながら左手で彼女の肩を支えて、かき回すととたんにすげえ濡れ方になった。

「やだって濡らしてんじゃねえよ」

「あんっんっそんなこといわないで下さい・・んっ!あんっ!!」

とにかく乱暴な物言いでも反発しないし濡れるということがわかったんで、2回戦はこの方向で行くことに決定。

「ああっ!ああああ・・んん・・っ」

と声も一回戦とはなんか違う感じだった。



こっちも余裕が出てきて電気消してくださいと言われたので、電気消して、それから本格的に始めることにした。

「とりあえず、口でしてくれる?さっきの続き」

と言うと、さっきと違ってすぐに俺の足の間に顔を埋めた。

舌を出して裏筋から舐め上げて、その後に口に入れて顔を回す・・・。

強すぎず吸い上げて、先っぽには柔らかく舌を使ってくれる。

ある程度いいとなったら、根元を持って、

皮を剥き過ぎないように調整してクックッとすすりあげるように首を使い出す。



俺は思った。この独特の優しさ柔らかさ・・

これしかやり方知らないような動き・・・

彼氏も仮性か・・・。

とりあえずフェラさせながら上半身を上げて手マン再開。

どう考えてもさっきよりマンコの中柔らかい。

「マンコん中さっきよりも具合いいんだけど・・。入れていい?」←可愛く



「んーー!ん!」

拒絶する彼女。でも口はなさず。うーん。作法も行き届いてる。



「わかったよ。じゃあ口でいかせてな。」

そのとたんまた熱心になるフェラ。

とりあえずクリをゆっくり触りながら楽しむ俺。



当然入れる気満々。多分フェラやめさせた後押し倒せばすぐ入れれるし。

完全に優位にたったことを確信する俺。



胸をクタクタに揉み込んでみる。

両手に感じる胸の感触が心地よい。

と言うかさっきより絶対胸柔らかくなってる。。。



フェラのも搾り出すような動きになってきてるし、

手も上下だけじゃなくて前後にやらしく動いてる。



よし、落ちた。

とりあえず合意の上で一回やらないと、いけない。

確信を持った俺は、とりあえずフェラを中断させた。

「え・・・まだ・・」

と言う彼女を押し倒し、足を思いっきり広げていきなり入れる俺。

すげえすんなり入る。



「あんっ!!!!え・・やだっああっ!んっ!」



思いっきり腰を使う。水泳やってたからかこれだけは女に評判がいい。



「あっあっあっ!あんっ!あんんっ!やっ!もーーー」



さっきとは明らかにマンコの中が違うし、反応も違う。

「あんっねえっ、やだっ、ねっ。着けて下さい・・」



とゴムをせがんできたので



「いいから締めろよ。」



と突き放した。



「ああっっ!いやっあんっ!」



ととたんに反応よくなる彼女。わかりやすい。

まあ確かに生はまずいんだけど、今回ばかりは我慢する気まるでなし。

最初は着けようと思ってたんだけど、3回戦からに勝手に変更。

とにかく彼女はすげえ反応いいし、可愛いし、一回入れたら抜きたくなかった。

激しく突いた後は、俺も気持ちよくなりたいため、ゆっくりと出し入れを続けた。



「ああああっ!!ねえ、あんっ!」



「きもちいい?なあ?」



「あんっいいっ!やだっ・・あんっ」



「いいってちゃんと言えよ」



「もうーー!ヤダって言ってるのに・・いいっ!気持ちいい・・・」



久しぶりの完全勝利。心の中でガッツポーズな俺。

もう焦る必要なしと考えた俺はお話タイムに突入。

優しくする番だし。



「なあ、何人くらいとしたことあるの?」



「え・・・あんっ彼氏とだけです。」



「いやいや、総経験人数。」



「だから、彼氏とだけです・・。あっ」



Σ(゚Д゚)

「なんか、もうイキそうなんだけど、マンコんなか出していい?」

出す気は全く無いけどこねくり回しながら聞いてみる。

聞いたとたん反応する彼女。

つうか彼女も多分俺が出す気ないのを別ってたと思う。



「あんっ!やっ!ああっ!だめですっ!」



「じゃあさ、外に出すからこの後口でもう一回抜いてよ。」



「あんっ!でも、もう朝ですよ・・・」



「寝てからでいいじゃん。」



さりげなく明日もと催促する俺。

「ああっ・・もうっ・・」

返事は無かったけど、OKと受け止めた俺は彼女の両足を胸につくまで折りたたんで、

押さえつけ、ラストスパートをかけた。



「ああああああっ!やっ!んっイクっ・・・」



「なあ、今イクっていわなかった?」



「あんっあんっ!言ってないです・・。んっ!」



「気持ちいいって言ってみろよ。」



「あああん・・っ・気持ち、いい。」



「じゃあ言えるだろ、イク時はイクって言えよ。」

腰を叩きつけてたら急に頭を上げてきて、



「あんっ!ねえっ」



と言ってキスをして来る彼女。



ベロチューした時にガチイキしたようで、体が跳ねる彼女。



たまらず俺も出そうに。しかし意志の力でなんとか外出しに成功。



でもやっぱ半分ぐらい中で出した気がする・・・。



終わった後、とにかく最近の中じゃ、つうか今までで一番かもしれない会心のSEXだったんで、

放心する俺。しかし本能か、彼女を抱きしめていました。


まあ、この後結局土曜の夕方までやりまくったんですが、長くなってもあれなんで、希望があったら書き込むということで。

俺も家に帰らなきゃいけない。

そうそう、その後の話ですが、土曜の夕方に彼女と別れるときに携帯番号を聞き、俺の携帯番号も伝えました。

これからの2人のことを考えて、
良く話し合っていきたいな。と、僕は思っていました。

彼女を送っていった時に見た、夕焼けがすごく綺麗で。

もしかしたら僕とあの子が、最後に別れるとき、
思い出すのはあんな光景なのかなって思いました。

センズリ我慢していた柔道家が、背の低い姉との猥褻事件

kage

2015/09/12 (Sat)

俺は柔道家で、本気で柔道に励んでいた

その日は地域交流もかねた近隣校柔道部の練習試合で、
夏の総体連(本戦)がまじかに迫る七月のクソ暑い空気の中

百数人分の漢臭が充満する町内道場で
俺はヒィヒィ言わされていた。

変な意味ではない。

凄まじい練習メニューを強いられた上での、
各校のクラブ顧問達との試合形式。

それはもう、練習と言うよりイジメに近い。

「イィーッポン♪」こんな軽い調子で
バシバシ畳みに叩きつけられ続けて早十数回目。

「先生…カンベンして、下さい」

「そやな。ワシも疲れてきたし、五分ちょい休憩な」
クソジジイ。

汗一つかいてないやろが。

しかし、やっと訪れたクーリングタイムにホットホットしていては
本末転倒なので、俺は水道水を貪るべく
水飲み場へと向おうとした。
そこで「タケせんぱいファイトー!」

はあ、またかと。
そのハイトーンな声に、俺はウンザリした。
その場で方向転換。
12時方向の水飲み場から、6時方向の道場内へ。
まあ引き返しただけなのだが。

んで、進みにくい事この上ない男達の密林を、
平謝りしつつなんとか押し分けて進み、
その最奥、3年生の練習場までたどり着いた。

そこに、例によって例のごとく

、「お前、また来てたんか」「ファイトーって、タツやん。元気?」姉がいた。

「見て分からんか」「ボロボロやなー」俺には一つ違いの姉がいる。
目の前の低身長でチビなのが姉だ

小学校入学の時点で、既に身長差は逆転していたような気がする。
高校時代の俺は170ちょいの平凡な体格だったから、柔道部の中では概ね見下ろされる立場だった。
そんな俺の、鳩尾の下ぐらいにやっと頭が来る低身長(分かりづらくてスマソ)その当時はショートにしていた黒髪。
夏の学生服。
手にはなにやら、スポドリの冷却ボトルとタオルが握られている。
「毎回毎回ご苦労さん。じゃ、ありがたくいただき」
「アカン!これタケ先輩のんやから!」こちらの伸ばした手が触れる前に
、姉はその燃焼系なアミノドリンクを抱え込んでしまった。

「…冗談やっての」そのあまりに過敏な反応に、俺は少々の呆れを覚えつつ言う。
「で、先輩の活躍を見やんでええんか?」「あ」姉が視線を戻すと同時に、場内が沸き返った(姉は一切関係ない)見ると、一つの試合が終わったようだった。
3年生の練習メニューは、俺たち1年坊のガムシャラな体力強化メニューでなく、先に控える総体連へ向けての、実践的な試合形式オンリーである。
そして、今行われているメニューは勝ち抜き。
文字通り、勝った者はそのまま残り、休憩なしで次の相手と戦い続けるという、ある意味強者のための特訓だと言える内容だった。
試合場を囲む赤畳の内に居る人物は三人。
高々と手を掲げ、一本の形を作っている審判員。
仰向けで倒れている、なんかドでかい男。
そして、目を閉じ息を整えている、我らが主将。
「竹先輩」正直、見惚れた。

「おいキサン(貴様)!はよ立って礼して出ていかんかい!」

いかにも柔道部顧問なおっさんが声を張り上げると、
それまで悔しげに天井を睨んでいた男がもうスンゴイふてぶてしい態度で立ち上がり、審判の『互いに礼!』の声も無視して去っていってしまった。
「なんあれー、むっちゃ感じ悪ぅ」唇を尖らせて毒づく姉。
現代っ子の幼稚な思考力だ。
「柔道は礼に始まり礼に終わる。現実はこんなもんやけどな」そして、自身それほど礼智仁を守っている訳でもないくせに、したり顔で説明する俺。
竹先輩はというと、対戦相手が居なくなったのにも関わらず、教科書通りの完璧な礼の姿勢をとっている。
誠実なその姿が、ひたすらカッコよすぎた。
「あー……、何故にあんな御人が、こんなチビと付き合ってんのやろ」

身長的にも人格的にも、あまりに釣合っていない二人の交際を知ったとき、
まあそれなりに衝撃を受けたものだ。

「怒るでタッちゃん。ちゅうか邪魔!もうどっか行き」

「言われんでも、これからまだまだ地獄行きやさかい」

そう言って、俺は重大な事を思い出した。
現在休憩期間中。
しかし無期限ではない。
―――確か五分。
「……やばい。五分越えどころか、既に十分に到達してるやないか……?」「アホタツ」こんなくだらないやりとりをする関係。
世間的には良好に見えただろう。
そして俺自身、いい姉弟だと(恥ずかしながら)思っていた。
「ええかーお前らぁ!残り二週間、コレの意味が分かるか……ハイ竜やん!」「は?え、俺っすか?」総体連まで二週間に迫ったある日、練習終了後のミーティング中、唐突に顧問の松本(愛称はひげ松。
蔑称はハゲ松)がこちらに白羽の矢を付き立てた。
「えー……」1年から3年までの部員一同が、生暖かい目で俺を見守っている。
今にも吹き出しそうな奴(主に同学年)もいる。
(クソ野郎共めが)苦々しい思いを噛み潰しながら、なるたけ妥当な返答を試みた。
「……必死こいて練習すべし、とかっすか」「おう! 練習は必死こけ! せやけどな、絶対こいたらあかんこと、あんねんな?」ブッとか、ひゃひゃ!とか、下卑た笑いが部員達に感染していく。
―――ああ、それが言いたかっただけかい糞オヤジ。
「ええかぁ!今日から二週間、絶対センズリこくなよーー!!」その瞬間、俺を除く部員全てが、心を一つにして大爆笑した。
この記憶は今でもトラウマである。
つーか女子マネいるんすけど……ってうわーむっちゃ白い目で見てるわぁ……。
「ハイ、解散!(笑」『っしたーーー!(笑』俺だけが礼をしなかった。
汗もいい加減引いてきたので、俺はとっとと着替えて帰宅しようと部室に入った。
部室には、同じ一年の久保田と他数名。
そして、竹先輩がいる。
「お疲れさーん」「災難やったねー」「人柱乙」久保田と他の連中が、物凄い嬉しそうな顔で近づいてきやがった。
「あーもうお前らマジうざいって」「竜やんってあのテのおふざけ嫌いやもんな」「根本的にチェリーなんスよ」「ってか、セン○リの意味すら知らんのとちゃう?」「お前ら……」凄んでみてもまったく動じない馬鹿共はもう放っておこうと決め、そそくさと道着の下を脱ごうとしたとき、「けどな、先生の言う通りやで」それまでの沈黙を破り、黙々とジャージのカタログに目を通していた竹先輩が、目線はそのままにポツリと呟いた。
「精力は溜めとくべきや。ここぞってときに腑抜けてたら、思うように体動かへん」逆に、こちらが沈黙してしまうほどまじめな口調で、先輩は続ける。
「それに、なんか一つでも禁止しとけば、自ず練習にも身ぃ入るようになるしな」『…………お、押忍』揃って両腕を交差させる俺たちだった。
道場を出ると、茜色と群青の入り混じった夕空が広がっていた。
続けて久保田も飛び出してくる。
「おっしゃ、今日から手淫封印すっぞーっ!」「声でかい黙れ」つーか女子バスケ部の方々がちょうど目の前を通ってるんすけど……ってうわー(ry「お前はほんまにアホやな」「あ? 別に気にせんし」「俺が迷惑するんや」「でぇじょうぶよ竜やん。どうせ今の女共も、きたるべき総体に向けてオナ禁強いられてるんやって。察しちゃれや」「お前はデフォルトが発情犬か!」その言葉に、にやけ面全開で久保田が言う。
「カノジョがそうさせるんや。一昨日かてなー」「わーったからもう黙れ。頼むから」「エロス苦手な君のことやから、オナ禁もさぞかし楽なんやろな。うらやまし!」いや、性欲処理ぐらいは人並みにやってるけど。
とは当然口に出さない。
俺のキャラが崩壊する。
と、「あ、そうやん!竜やん実は、オナ禁無理なんとちゃうか?」わざとらしい口調で久保田が言った。
「……なんで」ある程度予測はついたが、一応聞いておく。
「なんでってそりゃあ……あのちっちゃ可愛い姉さんが―」「死ね」割と本気で腹を殴る。
ゲホッと咽る久保田を置いて、俺は駐輪場へと歩き出した。
その途中、あの馬鹿馬鹿しい顧問の命令と、説得力に満ちた竹先輩の助言を反芻し、独りごちる。
「総体まで、二週間……」二週間、自慰禁止。
「結構、キツくないすか……?」俺はため息をついた。
予想通り、それはまさしく試練だった。
一日目はまあOK。
二日目。
凶暴な衝動が半身に集中し始める。
三日目。
朝立ちが何時に無く激しい気がする。
四日目。
授業中にも関わらず、息子直立(これにはほんとまいった)そして、五日目。
「おれ? とっくにヌいてもらったけど。彼女に」「全兵士に告ぐ。久保田を殺れ」『サー・イェッサー』私刑。
「はあっ!?手淫すんなっつっただけやろ!? なんで彼女のフェ亜qwせrftgyふじこlp;@「:」しかし久保田に限らず、既に自らの手で処理してしまった裏切り者も数人居るようだった。
俺はなんとか、この衝動を押さえつけることに成功している。
辛うじて。
(だいたい、姉とか関係なくこの世には誘惑が多すぎるんや。
いやむしろ、あいつは絶対にそういう対象として見れん)もしリアルに、自分の実姉に性衝動を感じている輩がいたら、聞いてほしい。
それは従姉だ。
間違いない。
まあ、そんなこんなで練習開始。
……む?(確かに、力が湧き上がってくる……か?)底力、とでも言うような。
通常ならへばっている筈の、立ち技連続15本の後もスタミナはギンギンだ。
変な意味でなく。
そんな俺の元へ、「調子は?」主将、竹先輩が近づいてきた。
「……正直、キツイっす」「まあ、そりゃあな。偉そうに語っといてあれやけど、俺もしんどい」先輩も一人の男――この衝動に耐えるのは大変だろう。
「ユウが、な」「え?」いきなり姉の名前が出てきた事に、少なからず動揺する。
数秒の間を置いて、先輩の言葉の意味に気づいた。
「あ、あー……。はいはいそういうコトっすか」「お前にこういうこと言うんもなんやけどな……」「いや、いっすよ。ええもう、あのチビが迷惑かけてるみたいで」「まあ、普段通りに接してきてくれてるだけなんやけど、それが今の状況やと、な」「確かに、そりゃあしんどいっすわ」「うん。しんどい」始めてみる先輩の苦笑。
まあそりゃあ、付き合ってたら毎日がエロイベントの宝庫なんだろうし。
久保田は我慢せず(断言)彼女に抜いてもらった。
先輩は必死に抗っている。
空気の読めない姉の誘惑に。
(あのアホ……チビのくせに)憤りと同時に、あの低身長にもいっぱしの女らしさがあったのか、と小さな衝撃を受ける俺。
「そんで、昨日ユウにな、ちっと厳しく言い過ぎたんよ。そしたら今日、あいつ学校来てへんから―――」「マジすか」朝練関係で、俺の朝は早い。
飯食って家出るころは、まだ姉はベッドの中だ。
故に、あいつが休んだりしても気付かない。
「そういうわけで、タツ。悪いんやけど……」「不出来な姉でホントすんません」本心から謝罪を述べた。
帰宅。
PM10:00とりあえずシャワー浴びる……前に、姉の部屋へと直行した。
ドアには、小学校の図工で作ったと思われる、『ねてます。おこさないでね』と書かれた木製のプレートがかかっている。
「ねてます。だからどうした」俺は躊躇無く開け放った。
電気はついていない。
本当に寝ているのだろうか。
だが関係ない。
やはり躊躇無く、俺は室内灯のスイッチを押す。
白く2、3回閃いた後、ライトが完全に室内を照らし出した。
そこにあったもの。
「げ」その光景に、俺は一瞬愕然とした。
空き缶。
ジュースのそれではない。
無数のアルコール飲料の空き缶。
それが大量に、カーペット張りの床にほり捨てられている。
数にして、5、7、8……「ってお前!何しょんねん!」その、投棄された空き缶たちの中央に、姉が居座っていた。
小さい手には、やはりチューハイの缶。
それを口元に運ぼうとした体勢で固まっている。
瞳はこちらを向いていた。
抑揚の無い沈んだ声が部屋に響く。
「タツ……なんね、ノックもせんと。ビックリするやん」俺は―――「……お前な、ちょっとええか?」ズカズカと姉の部屋に入っていく。
空き缶が足場を狭めているが気にしない。
踏み潰しながら進む。
そして、姉の目の前まで移動した後、その場にしゃがみこみ、目線を同じ高さにした。
「な、なんよぉ」「…………」目を合わせる。
姉の目が逃げる。
その瞬間。
「アホ」「いたっ」デコにピンしてやった。
「ほんまによー、その程度の事で休むなや」「だって……」PM10:10説教開始。
「ええか、ただでさえ竹先輩は部の長なんや。試合前はどことなくピリピリしよる部全体を、自分もピリピリしよるにも関わらずまとめてるような人や。むっちゃ大変やと思わんか?」「……思うよ、そりゃあ。でも……」「でもも糞もあらへん。つまりやな、あの先輩ですら、イライラはあるってことよ」「せやかて、あんな言い方ないと思う!」「どんな言い方?」「『もう、やめてくれ……』て、も・むっちゃ疲れた顔して言いよるんよ!心底迷惑?!って感じで」「…………」俺は、その『もう、やめてくれ……』に込められた凄まじい徒労を感じ取った。
自然、腕は『押忍』を形作っている。
「? なんしよんの?」「いや」というか(強く言い過ぎたって、先輩。
あれで強すぎるんすか……)二人の力関係が分かってしまった事に『なんか嫌や』と俺は思った。
と、「なんで……なんでやの? あたしはただ、先輩の彼女として」「……おい?」「彼女として、その……あれ」「?」「フェ、フェラしてあげようと思っただけ、やのに」「!!!」思いがけない姉の発言に、瞬間的に体温が上昇する。
顔の紅潮を痛いほど自覚しながら、俺は慎重に言葉を発した。
「お前は、なんで、そういうことを(弟の前で)臆面無く言うんや……!」「臆面あるよはずかしよ! ……多分、姉ちゃん酔ってるんやと思う」転がる空き缶。
着崩れた制服(学校サボったくせに何故か着ている)。
上気した頬。
焦点の揺れる眼差し。
後は、そう「酒くさぁ」「うるしゃい」若干ろれつも回らないようだ。
「つーかお前、コレ全部一人で?」部屋全体を見回しながら聞く。
「ローソンで購入しました。へへ」「こいつは……」呆れもピークに達したその時、不意に姉が、こちらにススィと寄ってきた。
「! な、なんや。って酒臭いねん!」「勘弁してーな、ちょっとの我慢や。……タツ、聞きたい事あんねんけど」あれ、何故に俺の心拍数は上がっているのだろう。
「タケ先輩に、なんか……あった?」体育座りで俺に寄り添う、チビ姉。
答えを求める眼差しで、こちらを見上てきた、その姿。
(な、なんか)まずい、と思った。
よく分からんが「まずい」「え?」「あ、いや」「マズイて何?」「こ、こっちのこと」「え、え?何なん? ゆってよ。こっち?」(くわーーーこっち来んなーーー)まずい、と感じた理由。
今ではもうハッキリと分かる。
イメージ的には『総員、第一種戦闘配置』『了解。主砲展開』みたいな。
(な、なんでや。
なんでこんな奴に……)これが、五日間の封印からくるバックドラフト!?「先輩のことと関係あんの?」「いや関係ないわけでは無いっつーか接点はあるって言うか」「はっきり、しぃ!」かつて無い追撃を、姉が放つ。
というか必死だった。
そしてついに、服を強引に引っ張られた拍子に「あ」それまで股の間に隠していたモノが、あらわになった。
なってしまった。
「……あ」姉の呟きが聞こえた。
PM10:23気まずい沈黙が支配する空間。
乱雑な散らかりっぷりの室内で、俺と姉は(何故か)向かい合っていた。
と、とりあえず釈明開始!「あ、あのな?」「え、えーと」―――見事にシンクロすっよ「…………なに」そうするべきだろうと、俺は姉に促した。
「え、えとな? その、―――実の姉に欲情するんは、姉ちゃんどうかと……」「ちゃうわ!」そして、全力で否定する。
「ちゃうって、でもタツ、それ……」「ああ分かっとる分かっとるわそう思われてもしゃーないわなコレじゃあ!」屹立する我が半身は、姉にその姿を拝まれてもなお股間にそびえている。
素で晒しているわけではない(誰が晒すか)しかし、学生ズボンの黒地を突き破らんという勢いは、まざまざと見て取れる。
逆にそれは、素チンを晒すよりも赤面モノな光景だった。
(せやかてしゃーないやろ……こいつかて一応、女……なんやし)全生物♂の本能。
(こいつにゃ……永久に抗えんッ!)なんかもう訳が分からない。
姉に勃起してるところを見られ、しかもその原因が自分だと、姉に気づかれてしまった。
「は、ハズい」何とかそれだけを口にする。
「姉ちゃんかてハズいし……」赤面してしまう姉。
「…………ごめん」率直に謝りながらも、一応の理由がこちらにはある。
それでなんとか弁明しようとする。
「その、大会前、やんか? 今」「う、うん」「だから、つまり、……精力を貯めとかな、アカンねん」ぐっは恥ずかしっ!「せーりょく……?」そして姉よ。
そこで首を傾げるのは非常にイケナイ。
「せいって青い米の?」―――反則だろう。
「う……そうや」「ふーん……」「…………」ど、どうでしょう? ダメ?「そっか。安心したわ」「ハ?」不意打ちの姉の笑みに、間抜けた声を上げる。
「な、何で?」「だから、先輩もそういうことなんやろ?」「あ、ああ。そう、そういうことなんや」「良かった?。あたしもう捨てられたんかと……」「せ、先輩はそんな人とちゃうやろ!」「わかっちゃうて。けどなぁ、ホンマにショックやったんやで?」「……む」恋人に拒絶される気分ってのは、イナイ歴=年齢の俺には曖昧にしか分からない。
そのことが「あーそうかよごちそうさん。んじゃもう行くわ」無性に俺を苛立たせた。
その場で立ち上がり、ドアへと進もうとする。
が「あ! ちょ、ちょっと待ちぃな」その腕を、姉が突然掴んできた。
細くひんやりした両腕が、俺の無骨な左腕に絡んでくる。
(う―――)それだけで、俺と俺の半身は直立不動で麻痺してしまうのだった。
「な、なんや。もう問題は解決したやろ。ええか、これ以上先輩に迷惑かけんためにも、明日は朝一でガッコ行けよ―――」「あたしはそれでええよ。ん、あたしの問題はこれでお終い。……けど、タツのんはまだ、やろ?」そう言って、姉はチラリと視線を下げる。
ビクリ、と俺の体が痙攣した。
(ま、まさか)「しんどいんとちゃう? それ……」(しんどいよ ってそれは)「なんだかんだ言っても、姉ちゃんが原因やし……」(お前は何を言ってるんだ)「その……タツさえよければ、あたし」(いや待て!?)そこで、はたと気がつく。
「お前……やっぱ酔っ払っとるやろ」「そうやなぁ。あたし……今ちょっとおかしいねん」「十分承知。とりあえず水飲んで来い!」「いや」「……はい?」意味不明な姉の言動に困惑する俺。
「タツも……して、欲しんやろ?」「なっ」(あかん。
こいつ、なんかスイッチ入りよる)鼓動が痛い。
顔が熱い。
下半身など言うまでもない。
トン、と俺の胸に、伸ばした姉の手が触れた。
「お、おいおいおい!(汗」「静かにしい。下にお母ちゃんらいてるんやで」(ならこの行為を止めろ!)とは、何故か言えなかった。
どころか姉が手に力を込める。
「あ?」ただそれだけで、俺は背後のベッドまで倒れてしまった。
(マジで……体麻痺しよる)前代未聞の出来事に、神経の大半がイカレてしまったのだろうか。
「言う割りには抵抗せんやん」と、悪戯っぽい微笑を見せる姉。
(嘘やろ……)そんな馬鹿な。
これではまるで(エロ本の世界やないか)姉は容赦ない。
倒れこんだ俺の上に覆いかぶさるように乗っかってきた。
小柄な体格通り、重量はほとんど感じない。
しかし、やはり人が乗っているという感覚は十分あるわけで。
しかも、女。
しかも、姉。
(うわぁぁ)狼狽する俺をよそに、こともあろうに姉は、己の身体を、ピタリと密着させてきた。
(ぐわわわ!)当然、とある部分が当たる訳である。
身長はあれだが、こっちはまあそれなりに発育してるようだ安心安心、とか思っていた部分。
「ちょっ、ちょマズイやろ。マジ」「ん?? やらかいか? 姉ちゃんのおっぱい」完全に発情猫と化している。
「んふ。うれしいな? 弟にそう言ってもらえると」「何も言ってへんやろ……ってオイッ!」何を思ったのか、姉は俺のカッターシャツをごそごそし始めた。
どうやら、ボタンを外しているらしい。
「こうしたほうが、よー感触分かる」「!!」全てのボタンが外れ、その下の地肌が現れる(部活後は暑いから何も着ないようにしていた)「ふぅ。でわでわ」そして、注意するまもなく、姉が、自分の制服に手をやった。
(ま、まじ)劣情を煽る衣擦れの音。
生唾すら飲み込んで、俺はその音を聞いていた。
音が鳴るたび、少しずつ裸体に近づいていくその姿を、半ば夢のような心地で見る。
それほどの時を待たず、目の前には、下着姿となった姉がいた。
(……白)しばらく俺の脳は、その単語以外の進入を拒んだ。
「ほい」そして妙な掛け声と共に、姉が再度身体を密着させてくる。
しかしその感触は、確かに先ほどとは比べ物にならなかった。
(うわっ……やらかいやらかいやらかいやら)ひたすらフニフニするそれが、可及的速やかに理性の崩壊を促していく。
しかも「……っん……!」姉、なんか喘いでるんすけど。
「わぁぁぁぁあっ!!」「ひゃ」(愛と正気を取り戻せ!)最後の踏ん張りで、俺は叫び、身体を起こした。
その拍子に、乗っていた姉がしがみついてくる。
「あ、あぶないなーもう。それに、静かにしってゆーたやろ」「やかまし!これ以上はほんま怒るで、俺―――」「ブラも外そか?」「いやいい!そのままでいい!!……あれ?」耳元で、クスリ、という笑い声が聞こえる。
「もう、観念しい」囁くような言葉と共に、生暖かい吐息が鼓膜を振るわせた。
(ああ、もう)無理だな、と。
「ほれ、続き続き」また覆いかぶさる体勢に戻される。
半ば諦め口調で、俺は言う。
「……ええんかよ、こんなこと」「ええんよ」姉の言葉が、脳髄に深々と突き刺さった。
初めはただ押し当てるだけだったのが、今では擦り付けるようにして感触を与えてくる。
知らず、俺の呼吸は乱れ始めていた。
そして姉も。
「お前も」「ん?」「気持ち、ええんか」「うん。ええよ」―――うわふっと浅く息を吐きながら、身をすり寄せてくる姉。
思えば、ここまで間近に迫る事は今までなかった。
まじまじと顔を覗き込む。
姉はこちらの視線に気づかず、目を閉じて身体を動かしている。
ときより、強く目を閉じるタイミングがあった。
「ん……うぅん!」その何かに耐えるように歪められた眉が、より一層俺の興奮を高めていく。
(……こいつ、可愛い)自分より遥かに小さいその姿は、今では一人の女の子として俺の目に映っている。
女の子が、自分の性欲を処理しようとしてくれている。
最早血の繋がりがどうとか、実姉に性衝動はもたないとか言っていたことは棚に上げて「な、なあ。そろそろ……」俺は、この行為を深く味わっていた。
「そろそろ、何?」「う、その、ぬ、抜いてほしんやけど。正直、限界」これ以上の赤面があるかと言うぐらい、そのときの俺は発熱していた。
「んふふ、りょ?かい。でも……」姉はもう何度目かの悪戯な微笑で言った。
「まずは、素直になったタツにご褒美あげる」「え―――うわっ」こちらが危惧した直後、姉ははだけた俺の胸元へ顔をうずめた。
そしてペロ。
(な、舐め!?)ぬめりの塊のような物体が、肌を滑っていく。
それは紛れも無く、姉の舌だった。
寒気と鳥肌が広がる。
(ホンマもんの発情メス猫かよ……! つーか)「俺シャワー浴びてないって!」「大丈夫。スポーツやってる人の汗は、サラサラして清潔やって先生言ってたし」そう。
逆にやっていない人間の汗は皮脂の塊のようなもので、ただ日常生活を送っているだけでニキビや油顔の原因となってしまう――「って違う! 汗は汗や、舐めたら汚いやろ!」「全然。逆に興奮するー」「お前……変態か!」「弟の汗やん。汚くないって」説得は不可能だった。
次第に、ぬめりが下腹部へと進んでいく。
姉の身体が沈み、俺の半身に触れた。
「くっ……」「準備万端って感じやね」カチャリ、とベルトの留め金が外される。
ひときわ大きく、心臓が鼓動を打ち鳴らした。
(い、いよいか)自分で脱ぐべきかと考えたが、ここまできたら、姉に全て任せようという結論に至った。
―――というか、早く抜いてくれぇ。
「……フェラで、ええんよな?」「そ、そりゃあもう。うん」(一度は味わってみたいし。
その……口の中の感触ってやつを)その言葉に「よーし。じゃあお姉ちゃんにまかせとき」と請け負ってから、姉はトランクスごと一気にズボンを引き下ろした。
外気に触れたソレはむくむくと直立の兆しを見せたかと思えば、数秒で完全体へと進化した。
先端は当然、既に湿り気を帯びている。
「わぁ……」(うわ。
見られとる)内心冷や汗もので、それでも、なるたけ平常を装って言う。
「なんか、おかしいか?」血液が顔面と陰部という両極端に集中するのを自覚し、俺は荒い息を殺して姉の感想を待った。
「タッちゃん、これ」「おう」「おっきい……ね」「おう。  え」…………いたって平凡だと思うのだが。
が、他の奴のを見たことも無かったので(勃起時以外なら腐るほどあるが)率直に聞き返しておく。
「でかいんか? コレ」「う、うん―――凄い……」目をまん丸にした姉の口から、予想外の言葉が漏れる。
「せんぱいの、より」衝撃が走った。
(ま・じ・か)今日一番の衝撃。
まさか、そんな現実があっていいのか。
ただ、イチモツのサイズが勝っただけ。
それ以外では、顔も、身長も、精神も、当然柔道における実力も、全てにおいて劣っているはずの俺が、今現在、あの竹先輩に対し抱いているこの感情。
それは紛れも無く、♂としての優越感!「姉ちゃん!」「へ……? ひゃ!」勢いよく姉の身体を抱え上げる。
軽い。
柔らかい。
日ごろ担ぎ上げている男共とは圧倒的に違う。
そのままどさっと、ベッドに放り出す。
「痛っ――な、なんよ。いきなり乱暴……」「ごめん」限界は、既に訪れていたのだ。
「俺、もう無理やわ」まとわりつくシャツとズボンとトランクスを脱ぎ捨てる。
「え、そんな、タツ……?」不安げな表情が、先ほどまでの悪戯な微笑との対比で、たまらなく嗜虐心をそそった。
所詮、無関心を装っていても男は男。
あんなことをされれば、こんなことになるのは自然の摂理なのだ。
「分かったかっ!」「わからんよ……あっ!」言い終わる前に、俺は姉の白ショーツめがけて飛び込んだ。
「あ、あかん!あかんよ! やめ――」「濡れてんやん」「……え?」「ほら」「あぅっ」無理やり下着に突っ込んでいた右手の中指で、秘部をなぞり上げる。
その途端、強張った姉の全身が震え、悩ましい吐息を吐き出した。
そして右手を、目の前まで持っていく。
―――見事に、糸を引いていた。
「あ、う……嘘ぉ……」「姉ちゃん、エロい」その言葉に赤面し、目を逸らす姉。
逃がすか、と俺は回り込んだ。
真っ赤になった姉の顔は、それはもう高二の女とは思えないほどの幼さで、その小さな体型と相まって、思わず俺は、なにかよくない犯罪を犯しているような気分になった。
(やばい。
俺ちょっとやばい)その罪悪感ですら、気分の高揚に繋がっているのだから。
妙なスイッチが入ったような変貌振り。
先ほどの姉のそれと酷似しているような――最後の押しを、脳が命じた。
「しよ。姉ちゃん」「……いやって、言ったら?」「犯す」「いいよって言ったら――」「犯す、かな。やっぱ」「……タツも、りっぱにお姉ちゃんの弟なんやね」それで最後。
最早そこにあるだけの白い布を取り払い、その奥。
「姉ちゃん」姉の秘所に目を奪われながら「ええな」俺は、姉弟の領域を踏み越えることを告げた。
「うん。………犯して」姉が静かに頷いた。
「ええかーお前らぁ!決戦は明日!コレの意味が分かるか……ハイ竜やん!」「……死ぬ気でやれ、とかっすか」「なんやなんや元気ないやないけ。あ、キサンさては、欲望に負けて抜きおったな!?」ブッとか、ひゃひゃ!とか、下卑た笑いが部員達に感染していく。
「……まあ、そんなとこっす」その瞬間、俺を除く部員全てが、心を一つにして大爆笑した。
否、ただ一人、一心に俺を見つめている人がいる。
ああ、どうも。
姉が迷惑かけました。
俺はもっとかけました。
だから、どうしたんすか。
「思えばっすね。俺、先輩とあいつのこと知ったとき、それなりにやさぐれたんすよ」「覚えてる。中2やったっけ」「はい。もう、アホかーって感じで」「…」「あ、どうぞこれ。ひげ松の奢り」「いや。ええ」「燃焼系、苦手っすか」「ぶっちゃけスポーツドリンクに差はない。ただ飲みたくないんや」「……俺、」「やったんやろ。知っちょるって」「……姉ちゃん、すか」「いや、勘」「勘、すか」「そう」「…………」「…………」「……じゃあ、あいつなんて言ったか分かりますか。その―――」「イクときにか」「はい」「俺の名前やろ?」「…………。……即答っすね」「ちがうか」「…」「タツ、お前に言っとくけどな、それは世間一般では認められてへん道や」「…………」「この先のこと考えてるんやったらな、タツ。今踏ん切りつけとかんと、後で絶対に後悔するぞ」「……それでも」「おい、タツ――」「おまえには、姉ちゃんやらへん」「あんときに逆戻り、か」先輩のその表情を、俺は忘れない。
大会当日。
姉は会場にいなかった。
当たりまえか。
その一日は、俺と姉ちゃんだけの時間やったんやから。
「―――と、言うのが典型的なBADエンドや」「……ほんまにごめんな」「ったくよー……普通言うか? なにが『イィッ!せんぱああいっ!!』やっつうの。ざけんな」ことを終えた俺と姉は、同じベッドの上、裸で寄り添っていた。
(あーマジで腹立つ)俺は最後の瞬間、姉が叫んだ言葉に今日一番の衝撃(さっきのを大きく引き離して)というか、ショックを受けた。
「普通はこれ、グレてるとこやで、実際」「……許してーな」「もうBADルート選択しよっかなー。そしたら、姉ちゃんと毎日デキるし」「あ、アホ言うたらあかん!」「つーか、今から突入?」「ちょ、や……」しっとりと汗ばんだ肌に唇を這わせると、姉は驚いたように身をすくませた。
「た、タツ! ほんま堪忍や!」「姦淫? おもしろいこと言うなあ」両腕で包囲しているため、ベッドの上に姉の逃げ場は無い。
それを良いことに、俺は首筋や耳に舌を(ってホンマに突入してどうするよ、俺)ため息一つ、俺はベッドから起き上がった。
「タツ……?」(踏ん切りつけろ、か。
ほんまに敵わん。
想像の中ですら、ああなんやからな……)自虐的な笑みを浮かべて、俺は脱ぎ散らかした服を手早く着込んでいった。
その笑みのまま、姉に言う。
「じゃ、代理人は退散するわ。てか、ゴメンな。いろいろ」「……悪いんはあたしや。実の弟に……。自分でも信じられへん」「キャラ違うて、それ」「……違う?」「気味悪い」「う」それきり黙り込んでしまった姉に背を向け、扉まで歩く。
ノブを回しかけて、俺は言った。
「先輩に、もう迷惑かけんなよ?」「…………うん」まだ声が沈んでいる。
実にめんどくさい。
「……お前」「なに?」「生えてたんやな」「当たり前やろ!」即答だった。
これで良し。
「おやすみ」

忘れよう

それが最善。
この先の事を考えるのなら。
現実に2週目はない。
BADで終われる筈がない。
全ては水に流すべきだ。

それでも。

シャワーを浴びる気には、ならなかった。

父親にケツ穴を掘られる事を妄想しながら、アナニーする醜悪なゲイの淫獣【修羅道】

kage

2015/09/12 (Sat)

今起こりたてホヤホヤの妄想ゲイ体験を
投稿する!

ふと、一週間程まったく
オナニーをしていない事に気付いてしまった

ナチュラルにオナ禁していた

盛大に撃ち出す事にした。

盛大な気分で射精するにはいつものようにエロ画像を見ながら

右手にマウス左手にチンコでシコシコなんて
普段通りの方法じゃダメだ。

そう思いふと昨日スーパーで特売だったキュウリを思い出し冷蔵庫から
一番立派な物を取り出す。

その適度な太さに首筋がゾクッとした。

そして台所からサラダ油を取り出しそれを
キュウリと尻の穴にまんべんなく塗ったくって
PCに向かいお気に入りの触手エロ画像を立ち上げ
尻穴、アナニーの準備万端

驚くほどにすんなりと入った。

左手にチンコ右手にケツに刺さった
キュウリを持った独身ニートの喪男


そのアナニーする姿は
他所から見ればまるで滑稽で醜悪な淫獣だろうw

だがそのまま俺は触手に犯
されるかわいい二次元美少女に感情移入しながら


どんどんと両腕の速度を上げてラストスパートに入った。

すさまじいまでに気持ちは高ぶり目の前が白めき

孕ますべき相手の居ない我が子孫がせり上がり今まさに射出されようとしたその瞬間

脳裏に何故か笑顔の父親が浮かび

「とうさあああん」

と絶叫しながら果てた。

普段のオナニーでは絶対に感じられない
全身から絞り出すような快楽感。

そして父親への罪悪感。

もしかしたら、深層心理で
父親にケツ穴を掘られたいと思っているのかもしれない

アナニーの虜になって、ゲイの道は良く聞くが
まさかオヤジに性的興奮を覚えるとは
修羅の道を歩いていこうとしている