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カズノコ天井の名器で貧乳な彼女と大学時代SEX漬けの毎日だった

kage

2015/03/31 (Tue)

俺が大学生のとき付き合っていた彼女の話をする。

今から10数年以上も前の話だ。
大学に入って2年目の夏休みのこと。
1年生のようにバイトや遊びに精を出すこともなく、
かといって3年生のように就職活動に追われることもない大学2年の夏休み。
基本、大学の夏休みは暇だ。年頃の男女がすることといったらひとつしかない。
人生で一番時間がありあまっていたあの頃、
俺と彼女はセックスばかりしていた。
 
 
「ケンちゃーん。ねーアイスコーヒーのむー?」
「サンキュ!氷多目でー」
「あいあい」
冷蔵庫から無造作に氷を取り出し、カランとコップに投げ入れ
キッチンから彼女は戻ってきた。両手にアイスコーヒー。ふたり分だ。
「キッチン暑すぎる。きけん!超きけんだよ」
「そうか。こりゃ昼も食べる気しないなー」
隣に座る少女は俺の恋人。鈴木由香。
大学に入ってすぐ向こうから告白してきてくれた。
俺は20歳。彼女も同じく20歳。
黒髪のショートヘアーと雪のような白肌が清楚な雰囲気をかもし出しており、
黒目がちな目はくりんと大きく、10人が10人とも「美少女だ」と言うであろう
完成度。そしてこれは好みが別れるかもしれないが由香は幼児体型だった。
(俺は今までその手の趣味は全くなかったのだが、
 由香と付き合いだしてからその危ない魅力にすっかりハマってしまっていた)

ほんのりと杯をかえしただけの控えめで抑えめな胸。
その先端に桜色に色づく小さくかわいらしい乳首。
無駄な脂肪が付いていない尻。
股間に秘める男性を快楽へといざなう性器。
ちょびっとしかない頼りない性毛、ひらくと鮮やかな内部の赤。
あとで知ったのだがあれこそミミズ千匹とかカズノコ天井とか言うのだろう。
由香のあそこは名器だった。俺はいつも十数秒で果ててしまうのを、俺の下で笑う由香がいた。
恥ずかしかったけれども若い俺は毎回すぐに復活して、
何度も何度も由香のカラダに乗っかってしまうのだった。

「だめだよー、何か食べようよー。アイスコーヒーだけじゃひもじーよぅ」
「作るのめんどいだろ?」
「わたしつくるよ!何食べたい?野菜炒め?」
「またモヤシオンリー炒めかよー食べ飽きたって」
「だってー安いんだもん。おいしいんだもん。モヤシー」
こうしたやり取りはいつもの事だ。
俺たちふたりは付き合うなりすぐに半同棲生活を始めた。
由香が住んでいたアパートは今も借りているらしいが、
ほとんど毎日、俺のアパートに転がり込んでいる。
お互いそれぞれ友達はいたが、
俺も由香もそこまで社交的な性格でもなくアウトドア好きなわけでもなくて、
休みの日はよく部屋でダラダラしていた。ダラダラとイチャイチャ。
そして盛り上がってきてセックスってのがいつもの流れだった。

「夜、涼しくなってきてからどっか行こう。居酒屋で飲もうぜ」
「ええーーわたしっ、超ひもじーんですけど!ペコペコなんですけど!」
「それまでガマン」
「ガマンできないっ」
そういうと由香は俺のベットにえい!と飛び込んできた。
「うわっ」
「食べないと。元気でないよ?ココも♪」
そう言いながら俺のペニスに愛おしそうに頬ずりする由香。
そう、由香はとってもエッチなのだ。
こんなに清楚な美少女顔なのに、
こいつのマンコはいつも俺のペニスを求めて潤っていた。

ズボンのチャックから起用にペニスを取り出すとやさしくキスを繰り返す由香。
由香はいつも愛おしそうにキスを繰り返した。
「ふらんくふると、はっけーん!」
「…するの?」
「するの!」
小さな口に俺の柔らかペニスが含まれる。由香は人より体温が高いせいか
口の中も熱くて、それだけで気持ちが良い。もふもふされると次第に
大きくなっていった。それを感じた由香は嬉しそうに舌でさらに刺激する。
全身の血液が下半身に集中する。次第に勃起は最高潮に達した。
うっとりと俺の怒張ペニスを眺めながら、由香は裏スジを
丁寧に舐める。下から上へ。上から下へ。
カリの溝の汚れやすいところも忘れない。
舌を尖らせ、俺のペニスの敏感ポイントをツンツン刺激する。
さらには陰毛の生えているあたり、太ももの付け根、睾丸など
男根以外の部分もぺろぺろと舐め上げていった。

「あぁ……きもちいい」
「ふふっ。舐めたらあかんぜよ」
由香は○学生時代に初体験を済ませていた。
そのせいかフェラチオにしたって何にしたってともかくズバ抜けてうまかった。
俺は高校時代に彼女と付き合ったことがあったが、当時の彼女は
口に含むのなんてもってのほか。一回たりともペニスを舐めてくれなかったのに
由香は当たり前のようにフェラチオをする。当たり前のように精子を飲む。
これもすべて当時の男に教わった事かと思うと、胸が張り裂けそうなくらい
嫉妬に狂いそうになるが、それと同時にものすごく興奮する自分もいた。

つらいけど、聞きたい。
聞きたいけど、つらい。
前の彼氏とどんなセックスをしていたんだ。
初めてのセックスは?
避妊はどうしていたんだろう。
毎回コンドームをつけてやっていたのかな。
たまにはナマで挿入することもあったんじゃないだろうか!?
ナマで外出し?アナルは?屋外ではやったのか?
学校の制服を着て出されたのか?
制服着ているのに、ナマ!?
それともブルマ!?
制服でナマ?ブルマでナマ!?
うう……!!うぅ……!!頭がクラクラ、ガンガンする。
由香と当時の彼氏とのセックスを考えただけれでも、
嫉妬の炎で胸が締め付けられ、焼き焦がされる想いがする。
苦しい。
苦しいけれど、それを考えただけで異常に性的興奮を覚えてしまう俺がいるのも事実。
俺ってこんな性癖だったのか?俺ってこんなに変態だったのか?
わからない、わかれないけど…!

「また考えてるの?」
「うん、少し」
「今、私が好きなのはケンちゃんだけ」
「……」
「ケンちゃんの精子だって飲めるよ」
俺はゴクリと唾を飲み込み、勇気を出して俺は禁断の質問を口にした。
「……前の男のも、飲んだことあるんだろ?」
由香は顔を赤らめ視線をそらし、そしてまた俺をまっすぐ見つめてこう言った。
「…ウン、あるよ」
「いっぱい口に出されたのか……?」
「うん」
危険な快感。こうして前の男の話を聞かされながらするフェラチオは
俺の快感神経をダイレクトにしごきたてる。
俺の心は泣いているのにもっともっとひどい話が聞きたくて聞きたくて
俺はゴクリと唾を飲み込みながらも、こう言った。
「由香の話、…もっと聞きたい」

鈴木由香。
俺の大事な彼女。大学で出会った俺の大事な彼女。
△学■校と吹奏楽部に所属。一回も髪を染めたことのない優等生。
そんな彼女が義務教育の頃から性行為に励んでいたなんて誰が想像できるだろうか。
「私の彼氏は年上でね。いろいろ教えてくれたんだ」
由香のセックス話を聞きながらもフェラチオされる俺の性器は
今までに見たことないほどに肌がピンと張り詰めて、大きく大きく怒張していた。

「あの頃は、お互いの部屋に行ってヤッテばかり。猿だったよホント」

由香が○学生の頃、由香の当時の彼氏は■校生だった。
歳の差、実に5歳。
由香は幼い盛り。
今でも幼いカラダつきの由香が本当の100%ロリータだった頃の話だ。
幼い由香めがけて精液がかけられる。顔に、胸に、腹に、生えはじめの陰毛に…。

想像しただけで俺の先端からカウパーが次から次へとあふれ出る。
当時の彼氏は思春期真っ只中だ。
男の一生の間で性欲が一番強い時期だったこともあり、
由香は彼の部屋で、もしくは自分の部屋で一日に何度も犯されていたらしい。
「最初は必死にしがみついていただけだった。実際に気持ち良くなってきたのは
 3回か4回か、しばらく回数を重ねていったあたりからかな?」

学校がある日は学校から帰ってきてから、由香たちは愛し合った。
夏休みなどの長期休みのとき(しかも親が不在のときなどは)朝から夕方になるまで
何度も何度も行為に励んでいたという。
ヌルヌルの股間をこすり合わせ続けて、
最後の方は赤くヒリヒリ腫れてしまったことも1度や2度じゃない。
「明日はやめようね」と約束しても翌日にはまたどちらからともなくカラダを求め合い、
愛を深め合っていたという。その若さゆえに、由香も彼氏も
スグに性欲が満タンになってしまい、スグに行為に及んでしまっていたらしい。
春も、夏も、秋も、冬も。
飽きることなくカラダを重ねる思春期の男女の行為。それも俺の彼女、由香の話だ。

俺の頭は金属バットでガツンと殴られてかのようにクラクラした。
ショックと嫉妬と怒りとせつなさと、いくつもの感情が複雑に絡み合うと同時に
今までに感じたことのないような異常な性的興奮を覚えて、
その絶頂が脳髄を襲った。キンタマの奥の奥からしびれるようなナニカが
ドックドックと尿道を通ってあふれ出す。
気がつくと俺は由香の口内に射精していた。
こぼれた男のエキスが由香のかわいらしい唇を汚した。
しかし由香は嫌な顔ひとつせず未だに硬さを保ったままの俺のそれを
お掃除フェラしながら話を続ける。

「当時私はね、生理がきていなかったから全部中出しだったの」

マ、マジかよ。
おいおい…。
俺はまだ一回も中出しさせてもらったことないぞ!?
でもそれを言うと当時の彼氏に負けたことを認めるようで口にできなかった。
俺って、小さいな…。
強がった俺は股間を張らしたまま、由香に質問を投げかける。
「…由香はいくつの時…生理になったの…?」
ペロリと亀頭の裏側に舌を這わしながら由香は照れたように笑う。
「14歳の冬だったよ。それまではずっとナマでナカ」
胸が痛む。生唾を飲む。俺は質問を続けた。
「…それ以降は?」
「危険日はゴムをつけるか、ナマで外出しかな」
「安全日は?」
「えへ。やっぱり中出し。だって彼喜んでくれるんだもん」
年端もいかない幼い思春期少女の性体験を聞かされた俺の性器は
ふたたび最大値までその形状を取り戻す。
俺もまだ中出しさせてもらったことないのに…!
幼い由香の幼いカラダの抱きしめてその幼膣のナカに何度も何度も!?
ゆるせない!ゆるせない!ゆるせない!
俺の先端から残り汁に混ざって、由香の唾液、そして次の射精の
準備が整ったことを知らせるための潤滑液がとめどなくあふれ出ていた。

「もっと教えてくれ」
「…ケンちゃん…?いいの?こんな話して?苦しそう。…ごめんね」
「いいから!いいからッ!…止めないで!続けて欲しいんだ…ッ」
「ケンちゃんケンちゃん!」
由香は俺の足を持ち上げて、Ⅴ の字にするとその谷間の奥へと顔をうずめた。
俺のチンポの下、袋の付け根から蟻の門渡りとその周辺の肌のうすくとても敏感な
部位をペロペロペロペロと丁寧に舐めあげていく。
ちゅっちゅ。ちゅぱちゅぱ。チロチロ。レロレロ。
「ここもね、舐めてあげると喜んでくれたんだ」
「えっ?」
「ケンちゃんにしてあげるのは初めてだよね?いいかな?」

そういうとまだ風呂にも入っていない俺のアナルに舌を当てた。
ちゅぱちゅぽレロレロいやらしく音を立てながら俺のそこを愛しそうに舐めあげていく。
「ちょっと!まて!まって!そこは…!そこは…!」
「こういうのは?どう?」
裏返った声で反論してもそこに説得力は全くなくって。
俺のアナルに由香の舌が入ってくるのも阻止することはできなかった。
男の力でやめろ!と抵抗すればそれを拒むことも簡単にできただろう。
でも、できなかった。
生まれて初めて女の子にアナルを舐めてもらう快感に身を任せ、
俺は先ほどよりも著しく大きく激しく逞しく男性器を天に反り立てていた。
もうだめだ。ここでまた俺は射精してしまう。
俺は精液を出すことを止めることはできない。
ただただこの快感に身をまかせて、またしても恥ずかしいほどの量を放出してしまうのだ。
と、思った瞬間だった。俺は甘かった。そんなに事は簡単には運ばなかったのだ。
由香は俺よりも一枚も二枚も上手で、
そのテクニックは凄まじかった。
舐めるだけで終わりではなかったのだ…!

ググ。
一瞬何が何だかわからなかった。
ヌヌヌヌ、ヌルン。
それはいつもは男である俺が"挿れる側"だったから。
まさか自分が"挿れられる側"になるだなんて思わなかったから。
コツン。
「うああ!」
俺のアナルに指を刺したまま、由香はにっこり笑ってこう言った。
「ここ、ケンちゃんの前立腺。気持ちイイでしょ?」
「こ、こんなことも、前付き合っていた彼氏とは…してたのか…?」
「うん。彼の大学合格祝いのときに初めてシテあげたの。最初は私の方が抵抗あって、ね」
「ううああ、なんだこれ、どこ触ってるんだ、どうなってるんだ、俺のカラダ…」
「えへ。勉強したんだよ、私。たぶんそこらの風俗嬢より、ヤバイかも?」
「ヤバイヤバイヤバイヤバイ!やめてやめて!頭がおかしくなる!あああぁ…」
「好きだよ、ケンちゃん…イッテいいんだよ?」
「だめだめダメダメ!ヤバヤバヤバ!何かがッ!何かがッ!」
俺は由香にアナルの中にある素晴らしい箇所を指の腹で何度も何度も
こすられた。コリコリコリコリ。それも絶妙な力加減、絶妙な指の角度で。
声がかれる。喉がかれる。目がチカチカする。
チンポには手を触れていないのに、痙攣したかのような快感の波が脳を揺さぶる。

(クセになるみたいでね。彼と別れたあとも"やってくれ"てしつこかった)
(彼の学校にいって、教室でコレ、やってあげたこともあったよ?)
(市民プールの更衣室でやったときは、あたり一面白く汚して大変だった)
(家でやるとほら、お布団汚しちゃうから。コレは外でヤルことが多かったんだ)
(ケンちゃん、お布団汚しちゃうかもだけど、ごめんね)
(好きだよ、…ケンちゃん)

その瞬間だった。
おかしくなるほどの脳内麻薬が全身に向かって放出される。
頭の中が真っ白になった。
次の瞬間、俺のチンポからドックドックと精液があふれ出ていた。
チンポには一切触っていないのに、次から次へと精液があふれて止まらない。
おかしいのはその状態だ。普通男は射精したらその快感はスーッと引いて
冷静になれるのが普通なのに、その時は快感が10数秒もしくは数10秒と続き、
その間もだらしなく俺のチンポから精液があふれ出ていた。
まるで壊れてしまった蛇口のように、コポコポと俺の子種汁が
俺の陰毛、ヘソ、腹とそこらを汚し、白い水溜りを作った。
どっくん。どっくん。
俺のチンポが壊れてしまった。
精液が止まらない。あぁぁああぁあああ。

急に寒気がした。経験したことのないほどのあまりの快感の副作用か。
頭が痛む。少しの吐き気と少しのめまい。しかしカラダを休ませるまもなく
由香は俺の肛門に指した指をクイクイッと折り曲げて、
押してはいけない快感のスイッチをONにする。

「ッ!?」
「ごめんね、ケンちゃん。もっともっと気持ちよくしてあげる」
これだけ連続で射精しているというのに俺のチンポは再び膨らみ出した。
数秒と経たずに硬度と角度も臨戦態勢を取り戻す。
カリがピンと張り詰める。
鈴口が膨らむ。
俺はおかしいくらいに勃起していた。

いつの間にかパンティだけ脱いだ由香はスカートをまくり俺の上に跨ってきた。
俺はそれに応えるように腰の位置を調整する。
スカートの中に由香の頼りなげな陰毛がチラリ。
そこから糸がスーッとキラリ。
俺のチンポに垂れて白い糸が俺と由香の性器を結びつける。
運命の赤い糸ならぬ、白い糸。
しかしそれはそんなロマンチックなものではなく、由香が分泌した愛液だった。
みだらな液は俺を迎え入れるために膣からあふれて俺の陰毛に性器にとヌルヌル垂れる。
由香も興奮していたのだ。
そのまま俺のチンポに指を沿え、やさしく自分のナカへ導いていった。
ヌルンと吸い込まれるように挿入した。

でもナカはモノスゴクキツイ。燃えるように熱く、
トロけるようにヌルヌルで、内部はザラザラの襞が多数蠢いていた。
数回射精したあとの敏感になった俺のチンポには刺激的過ぎる快感だった。
騎乗位のまま由香は腰を上下に動かす。由香のショートヘヤーが揺れる。
数度ピストンを繰り返したあとそのままグッと腰を落として俺の陰毛にこすれるように
今度は前後に摩擦運動を始めた。グッチョグッチョといやらしい音が部屋に響く。
クリトリスが擦れるのか、声を押し殺して動きがたまに鈍くなる。
その不器用な動きがまた俺をよりいっそう興奮させる。

由香の顔は真っ赤だった。
恥ずかしそうに上目で甘えてくるその姿を見たら俺もたまらなくなって
由香のシャツを捲り上げる。ブラジャーをはぎとるように遠くに投げ捨てると
年齢の割には抑えめな、ちいさな胸がホロンとこぼれた。
まるで○学生のような貧乳の乳首に吸い付く。
力強く抱きしめて由香の尻をわしづかみにして前後にゆする。

「当時の彼氏にもッ!この乳首を舐めさせたのかッ!?」
「うんッうんッ!舐めさせたよッいっぱいいっぱい舐めさせたよッ!」
俺はさっきのお返しとばかりに由香の尻穴に指をあてがい、まさぐった。
「当時の彼氏にもッ!肛門いじられたのかッ!?」
「好きなの!お尻も好きなの!」
「変態めッ!変態めッ!」
「ごめんなさい!ごめんなさい!ケンちゃん!ケンちゃん!」
由香の愛液はヌルヌルと彼女の尻穴のほうまで垂れてきており、そのおかげか
俺の指はズボっと彼女の後ろの穴に入ってしまった。
その瞬間、俺のチンポを収納している由香の膣がキュッとしまる。液があふれる。
肛門と膣は繋がっていたのだ。
俺の指を入れたことで膣圧が上がった由香のそこは
俺の亀頭の一番敏感な部分を焼け付くような熱さで締め上げる。
ヌルヌルの肉リングがチンポをしごく。
お互いの声が裏返る。高まる。心臓が早鐘のように鳴る。

「お、俺ッ…俺ッ、もう…ッ」
「ケンちゃんあのね…?」
「…?」
「ナカで、出していいからね?」
「てッそんなッ、安全日じゃないだろ由香ッ!?」
由香は自分の意思かそれとも本能か、その膣内がさらに蠢いた気がした。
まるでそれは膣を使った手コキのような、まるでそれは膣を使ったフェラチオのような
いやらしくも愛情のこもったその膣肉が俺のチンポに喋りかけてくる。

「ケンちゃんも…中出ししたいもんね?私のナカにナマで出したいもんね?」
「あぁッ!出したいッ!由香のナカに俺の精子出したいッ!」
もう理性なんてなかった。俺もここまできたらナカに出したかった。
もちろん由香のナカには昔の彼氏の精液が残っているわけないのだけれども、
それをかき出すのごとく、力強くピストンを繰り返す。
「出すぞッ!出すぞッ!」
「ケンちゃんケンちゃん」
「由香ぁあーーーッ!!」
俺のチンポと由香のマンコが溶け合った。細胞のひとつひとつがバラバラになり
すべてがまざってヌルンと溶ける。俺のすべてと由香のすべてが繋がりひとつになる。
カラダが溶け合いひとつになる。
ココロも溶け合いひとつになる。
俺の先端から快感が弾けた。
ドッビュ!ッピュ!ピュゥウーー!!ピュウーーーッ!!
ナマで挿れたまま、ナカで出す。
生まれてはじめての経験だった。
何度も何度も子宮の奥をたたきつけるかのように力強く噴射される俺の精液。
あぁ熱い…熱いよォ。
由香ァ…由香ァ…。
ケンちゃんごめんね!ケンちゃんごめんね!
もう俺以外のやつとしたらゆるさねェ!ゆるさねェ!だからだから
今日から俺専用のマンコだからな!由香は俺の専用マンコだからな!
ケンちゃんケンちゃん…。
由香ァ…由香ァ…。
中出しってキモチ、いいな。
中出しってキモチ、いいね。
好きだよ。
うん、私も好きだよ。
ちゅ。
ちゅ。
ちゅ。

夕日のオレンジ色にそまったアパートの部屋で俺たちは何度も何度も
キスをした。唇がおかしくなるくらいにキスをして、また盛り上がってきたら
セックスをして、お腹がすいたらご飯を食べて。
眠くなったら寝て、また起きて、セックスをして。

このまま俺は由香と結婚するのかなと思っていた。由香がどう思っていたかは知らないが
少なくとも俺はそう思っていた。カラダの相性がバツグンだったし由香は性格も良かったのだ。
来る日も来る日もあきもせずにセックスを繰り返していた俺たちだったが、
大学4年生になったある日、
大ゲンカをして別れてしまった。

きっかけは俺が就職活動をしないでフラフラしていたこと。
今思えば「フリーター志望」の男なんて、結婚相手として見られるわけないよな。
あの頃の俺は幼かった。別れたあとアパートでひとり泣いた。
将来結婚するだろうと思っていた相手を失ってしまったことで
俺の心にはポッカリと穴が開いてしまったようだった。

それから俺は心を入れ替えたように就職活動を始めた。
努力の結果、第一志望の会社には入れなかったがなんとか地元の3流企業に内定をもらって、
春から晴れてサラリーマンとしての生活を始めた
…と、言いたいところだが、実際はそんなにうまくいかなかった。
すべての会社に俺は落ちた。

まわりが就職活動を始めていたときでも、
ダラダラと怠惰な生活を過ごしていた代償は大きく、
彼らとの差は歴然としていた。
気がついたときにはまわりの友人連中全員が無事就職していた。
自分だけが無職だった。

その後コンビニのバイト、交通調査量を調べるバイト、引っ越し屋のポスティングのバイトなど
幾つかのバイトをしたが、正社員に繋がるようなものはひとつもなく、このまま俺の人生
終わるかな、と思った矢先、新しいバイト先で由香に出会った。

鈴木由香。
大学のとき付き合った彼女と同姓同名だった。でも見た目は全然違っていた。
今度の由香はどこにでもいそうな女の子。連れて歩いても他の男たちに自慢できるような
女の子ではなかったが、ともかく話があった。波長があった。一緒にいて落ち着いた。
こんな俺のことを好きといってくれた。

何年かぶりにセックスをした。ふつうのセックスだった。ふつうのセックスだったけど
久しぶりに女性と心を通わせた気がして、嬉しくて、行為が終わったあと
トイレで一人泣いたのはここだけの秘密だ。

前回と同じ失敗はしないと誓った俺はそれまでの俺とは違った。
何社も何社も面接で落とされたが諦めずに就職活動を続けた。
ハローワークにも何度も通ったが、何もしてこなかった俺を
採用してくれる会社はなかなかなかった。
でも諦めなかった。
何十枚も履歴書を書いてペンだこができそうになった。
でも諦めなかった。
由香が「がんばって」と支えてくれたから、俺は頑張れたんだ。

そんな俺にもついに春がきた。この4月から初めてサラリーマンになる。
工務店相手の住設機器の卸しの会社で就職が決まったのだ。
たまたま面接してくれた社長さんと意気投合したのが幸いした。
うれしくてうれしくてその夜ふたりで抱き合って眠った。
セックスはしなかったけど俺たちは満足だった。
今度こそは由香を大事にすると心に誓った。

由香。
あのときの由香。
元気にしてるか?
あのときはごめんな。あのときの俺はお前とセックスすることしか
頭になかったのかもしれない。だから将来についてのことも話し合うことなく
俺たちは終わってしまったんだろうな。
あの時、俺は由香の昔の彼氏の話を聞きながらセックスするのが大好きな変態野郎だった。
そんな俺も、来月お父さんになるんだ。
へへ。笑っちゃうだろ?

あの時、由香が話してくれた話の中で、一番印象に残ってる話がある。

「私の前つきあっていた彼氏ね、名前、ケンちゃんって言うの
 同じ名前だったから意識したのかな?あんだけ大ゲンカしたのにね
 なんでかまた惹かれちゃった。でも時々昔のケンちゃんと比べる私がいるの」
「…あの頃のケンと今のケン、どっちがチンポ大きい?」
「えへ。まぁ…イイジャナイデスカ。そんな話は」
「うわ!ひっで!お世辞でも俺の方がデカイって言えよ!」
「…正直言うと、昔の彼氏の方が大きかった」
「うわぁ…マジか…」
「でもね、でも私は今のケンちゃんのチンポが好きなの。
 すっごくすっごく大好きで大好きなの!!
 もう生涯今後ずっとケンちゃんのチンポ以外知りたくないよ?
 お婆ちゃんになっても挿れて欲しい。愛して欲しい。
 そんな風に思うのは、今のケンちゃんだから。今のケンちゃんだけ。
 それだけは信じてね
 ケンちゃん…」

コーヒーの香りが広がる。
「ケンちゃんアイスコーヒー。氷多目だよ。はい」
お腹が大きくなった由香がコップを二個持ってくる。カフェインはお腹の赤ちゃんに
悪いんじゃないのか?うん。だからほら、私はノンカフェインの。なるほどなるほど
由香の大きくなったお腹を撫でながら耳を当てる。

「あ、今蹴ったぞ!」
「でしょ?もういつもこんな調子。貴方に似て元気な男の子よ」
「由香に似た女の子かもしれないよ?」
「オテンバってこと?」
顔を近づけて頬にキスをする。見詰め合う。
妊娠のせいかセックスの回数はこんなにも減ってしまったけど
こんなにも愛しいのはなぜだろう。
こんなにも幸せなのはなぜだろう。
これからも、きっと、ずっとずっと。



由香。

由香。

ありがとう。

ありがとう。


大好きだよ

安全日に初の寝取られ体験をした妻が事後にエスカレートしてしまう

kage

2015/03/31 (Tue)

とうとう妻に私の気持ちを告白しました。

「お前が他の男に抱かれている所を見てみたい」と
寝取られ願望を告白しました


妻は思ったよりも冷静でした。

妻はベットで私の愛撫を受けながら



「私が感じて悶えていても怒らないでくれる?」

「ああ」

「知ってる人にされるの?」

「どっちがいい?」

「どっちでもいいけど知り合いなら恥ずかしいな」

「どんなタイプがいい?」

「うーん、Tさんみたいなタイプ」

「お前、あんなタイプが好きだった?」




「なんだかエッチが上手そうじゃない?」

「Tさんを誘ってみようか」

「ほんとに?」



妻は嬉しそうに私に抱きついてペニスをまさぐり始めました。



「Tさんのおちんちん舐めさせられるのかな?」

「たぶんな」

「わたしもあそこ舐められるのかな?」

「当然だろ」

「ねぇねぇ、中に出されたら怒る?」

「出されたいのか?」

「うーん・・・出されると思ったらあそこのあたりがジンジンしてくる」

「安全日を選んだ方が良さそうだな」



他の男に抱かれる事を期待している妻に嫉妬しながら妻を抱きました。

妻に挿入して腰を動かしていると



「こうやってTさんのおちんちん入れられちゃうのね。Tさんのって大きいかな?」



そんな話をする妻に興奮しました。

そして、妻の安全日を選んでTさんを家に呼ぶ事にしました。

ところが当日、私は急に仕事が入って帰りが遅くなる事になってしまいました。

そこで、妻と相談してその日は妻がTさんを誘惑してエッチに発展すると言うストーリにしました。



当日、私の仕事が終わったのは夜12時を回っていました。

家に帰ると妻はいませんでした。

寝室に入るとベットのそばに「ホテルに行く」と妻の走り書きが

有りました。

妻が家に戻ってきたのは2時近くでした。



「どうだった?」と聞くと

「ちょっと先にシャワー浴びてくる、あそこがヌルヌルして気持ち悪いの」



その言葉が私のペニスをズキズキと刺激しました。

全裸にタオルを巻きつけて戻ってきた妻はベットに座って

お茶を飲み、「ふぅーっ」とため息をつきました。



「どうだった?」ともう一度聞きました。



妻はタオルをはずして全裸になって私の横に入ってきました。



「聞きたい?」

「ああ」

「すごかったわよ」

「どんな風に誘惑したんだ?」

「ノーブラにTシャツでミニスカートでパンツちらちら見せてたら向こうから口説いてきたわ、奥さんみたいな色っぽい人と一度でいいからしてみたいって言うから。一度だけしてみる?って」

「お前そんな技いつ覚えたんだ?セールスマンとかとやっていたんじゃないのか?」

「バカ」



「で、どんな感じだった?」

「普通よ」

「ちんぽ舐めたのか?」

「うん」

「お前も舐められたのか?」

「あの人69の時間がすごく長いの、それが終わったら今度は四つんばいにされてまたあそこを舐めるの、そしてねお尻の穴に舌を入れられたり小指を入れてコリコリするのよ、最後には私が我慢できなくて入れてってお願いしちゃった。そしたらね一度おちんちんを入れただけですぐに抜くのよ、そしてあそこの入り口をおちんちんでコリコリしたり、クリトリスをおちんちんでこすったりして入れてくれないの、私気が変になりそうだったのよ。」



私のペニスはギンギンに立ってきました。



「大きかったか?」

「大きさはあなたより少し太くて長いくらいかな、でも硬さはすごかったわ鉄みたいだったわよ。そのおちんちんを入り口でじらしながら、入れられる時にあなたごめんなさい、Tさんのおちんちん入れられるって叫べって言うのよ、おかしいでしょ」

「叫んだわよ、だって言わないと入れてくれないんだもん」

「そんなに欲しかったのかヨ」

「だって、一時間以上体中舐められてあそこを責められたらどうしようもないわよ、誰のおちんちんでもいいから早く入れてって感じになるわよ」

「なぁー入れていいか」

「あの人の精子が残っててもいい?」



妻の股間を匂うとTの精液の匂いがぷーんとしてきました。

他の男に抱かれてエキスを注がれた証拠に私のペニスは発射してしまいそうなくらい立っていました。



「わぁーすごい、あなたかちんかちん。そんなに興奮するものなの?」

「ああ」

「私のこと愛してる?」

「ああ」

「嫌いになってない?」

「ああ」



私は妻の中にペニスを入れました。

我慢できずにそのまますぐに射精しました。



股間をティッシュでぬぐった後、妻が



「ねぇーあなた、3Pって気持ちいいかな?」



と言い出しました。

エスカレートして変態の淫乱妻が怖くなりました。

ちょっと怖くでアブノーマルな友人の彼女とHしたホラーエロ体験談

kage

2015/03/31 (Tue)

 イケメンな親友の彼女と寝た話。

 少し怖い話にもなるかもしれない。
俺:フツメン。現在院卒フリーター。

 T:親友。イケメン。現在は金融関係企業勤務の勝ち組。人付き合いに難有り。

 シホ:当時のTという友達の彼女。かなりの巨乳で可愛いけど地元志向有り。

 大学生の時の話だ。



 その前にTと俺の関係について少しだけ。

 Tとは小学生の時、俺が転校した先で知り合ってそれからの付き合い。同じ小学校ではなかったんだけど、通い始めた塾と書道教室で一緒だった。親の仕事の都合でポンと決まった転校だったから心の整理もついてなくて、急に新しい環境になったもんだから友達も上手く作れてない状態だった。俺自身コミュニケーションを取るのが得意な方ではなかったから、気さくに話しかけてくれるTとは自然と仲が良くなっていった。

 けど、まぁ、Tもあんまり評判のいいやつではなかった。

 中学高校は同じ学校に通ったが、何となく悪い評判の真意が分かってきた。彼女というか、取り巻きをコロコロ変えるのだ。Tはイケメンだったから、女子からの人気が圧倒的に高い。モテまくりで、しかし、一人の女性に固執することがない。女を取っ換え引っ換えする、という表現が、生々しいけど一番確実。肉体の関係があった奴ですら変える。そんなんだから、捨てられた女たちの悲観する声が次第に広がり、それに尾ひれがついていって、総じて悪い評判がつくようになっていた。

 まぁ、俺は気にしなかったけど。俺自身結構ドライな部分もあったし、俺に対する悪意がない奴であることは確かで、そういう奴を例え評判が悪いくらいで嫌いになるような理由を俺は持っていなかった。実際趣味も合うし、学校に隠れて二人一緒にバイトとかしてたし、自然と親友と呼べる間柄になっていった。




 当然、大学も同じ所を受けた。県の境を跨いだ所だったけど家から電車で通えるレベルだから、俺は引越しとかしなかった。けど2回生後期の時、Tがその県に部屋を借りて一人暮らしを始めた。彼女でもできたかな、とは心に思うだけで深い詮索はしなかったけど、しばらくしてからTの方から紹介してくれた。彼女の名前はシホ。初めて対面した時は、その胸の大きさにビックリした。後で知ったスペックは身長162cm弱、スリーサイズは上から92(G)・60・87。間違いなくサバは読んでいるだろうが、それでも見た感じ中々のスタイルだったよ。顔は、そうだな、某48メンバーの鼻ニンニクの鼻をニンニクじゃなくした感じ。つまり可愛い感じだった。

 可愛くてしかも爆乳だぜ? ノースリーブのニットセーターとか着て胸の盛り上がりを隠してない辺りがけしからんくてあざとい。周りの男の視線釘付けであざとい。対座する俺なんてどこに目線向けていいものか迷ったくらいあざとい乳がぁぁぁぁ!!!

 Tは巨乳好き、それくらい俺だって知ってる。紹介が終わった後シホが帰ってTと居酒屋行って二人で飲んだ。

「……胸か」

 って酒を煽った後俺が呟くと、

「ああ、勝てなかったよ…」

 ってイケメンで女取っ換え引っ換えするのが趣味、みたいなクソ勝ち組が破顔して言うレベル。そんな羨まけしからん乳がシホだ。

 この時点まででTと付き合った最長の期間を持つ女は、高校時代のどこにでもいそうな気の強い委員長タイプの奴。名前忘れたけど確か3ヶ月。委員長が3日学校を休んだ時期とTが「別れた」と告げてきた時期が一致するので、まぁ合ってるはず。ヒデェ事するもんだ、委員長良い子なのに。そんな事で更に周りの評判を落としたTだが、さてさて今回は何ヶ月もつのかな。とか考えてしまっていた俺は、もうこいつとの付き合いに慣れていたんだろう。結局Tとシホが付き合い始めて2ヶ月後、シホが単身俺にコンタクトを取ってくることになったわけだが。

「Tくんっていつもあんな感じなの?」

 シホにケータイの番号は教えていない。だがTと大学は一緒だし、シホは構内のベンチに腰掛けて俺が出てくるのを待っていた(シホは同じ県内の別の大学に在学。T主催の合コンで知り合ったらしい。俺、その合コンに呼ばれてないんすけど?)。

 テキトーな喫茶店に入って話しをすることになったのだが、シホはかなり深刻そうだった。Tはどんな奴に対しても基本淡泊だ。親友と思っている俺だって、擦れ違っても挨拶すら交わさない日があるくらい。それを説明するも、シホは納得が行かないようで。

「Tさんの人付き合いの問題、解決しましょう!」

 とか無意味に意気込んでいた。俺は「やめといたほうがいい」と水を差したが、効果はなかった。Tは他人から積極的に干渉されるのを嫌う。それが彼女だろうが親友だろうが学校の先生だろうが親だろうが、自分を変えるほどの一方的干渉をとことん嫌う。俺はそれを知っているから、シホの案には乗らなかった。一応シホにもその辺は説明したんだがな。3日後、シホが悲しそうな表情を浮かべてこの前と一緒のベンチに腰掛けていた。

「ヤッチャッタカー」

「ヤッチャッタヨー」

 みたいな会話を、普段は行かないような別の街の呑み屋で交わすことに。一応、近場だと知り合いにみられる可能性もあったのでこの辺はTに配慮。店はシホの案内で入った。そこでいろんな愚痴も聞いた。

「Tくん、早いくせに一回だけなんですよ」

「淡泊なのは性格だけにして欲しい。セックスも自己満で終わり」

「最近は抱き締められり、キスすらしてない」

 Tの知らない部分を聞いて、なんか新鮮だった。親友の悪口だ。普通だったら引いたりフォロー入れたりするところなんだろうけど、俺にとっては新鮮だった。アイツだめじゃん、今度叱っとこう。とさえ思った始末。カーチャンになったみたいな感覚だったよ。

 そんなこんなで1時間半程ガッツリ呑んで、お開き。ベロンベロンに酔ったシホを担いで歩くこと10分、シホの家は呑み屋から案外近かった。

「ど、どうすりゃいいの?」

「かぎーあけてー」

 もう意識ないんじゃないかこいつ、とか思いつつも、俺の全神経は先程から背中に押し付けられている柔らかく暖かく巨大なプニプニした物体から注がれる母性を感じ取ろうと必死だった。でけー!マジデケー!とか叫びたい気分にまでなったが、まあ我慢。

 そんな事はあったけど、本気で下心はなかった。乳でけーと叫びたい衝動に駆られるのが下心というのであれば、あったことになるが……ま、まぁセックスするとか、押し倒すとか、揉むとか、そういう段階ではなかった。マジで。多分酔ってて、乳でかすぎてやわらかすぎて、もっと感じてたいとは思ったけど、それだけにしか頭が回らなかったんだと思う。ナサケナス。

 けどまぁ、そんな情けない奴に女神は思いも寄らない提案をしていったわけで。

「俺くん、泊まってってよー」

「WHAT?」

 なんか言いよるでこの女。聞けば3日前にTへ突撃→その後会うどころか連絡すらくれない、出てくれないの締め出しコンボを喰らって寂しいのだとか。部屋に入り暖房を付けて服を脱ぎ捨てるシホを目の前にして、俺は……。

「寂しいからってこんな」

「……酔ってるからってことで、…お願い」 

 潤んだ瞳で見上げられて敢え無く陥落してしまいましたとさ。やったぜ俺!これで間男の仲間入りだぁ!

 絶対にこの時お互い素面だった。酔いは外の寒さで冷めてた。けど、なんかこう、それを言ったらダメな雰囲気だった。

 流されるままシホとキス、しつつ手はシホの爆乳をガッと掴んで揉み回し。やわらけぇ、でけぇ、神秘的ですらある。そんな乳を、俺は愛でるように揉みほぐしていく。

「やーん、俺くん手つきエロいよーw」

 最初の頃はシホもそう言って茶化していたのだが、3分くらい続けると無言になり、ベッドに腰掛ける俺の膝の上にシホを背中を向けるように座らせて後ろから乳を揉みしだく頃には、シホはすっかり出来上がっていたと思う。俺の手の動きに合わせて小さく喘ぎ声を堪えるシホ。美巨乳の上に感度良好ですって奥さん。たまらんのぉ!

 そのまま左手をシホの下半身へ。下着の中へ手を突っ込むともう濡れてる。

「ちょっと……エロすぎないっすかね、シホさん」

「やぁ…だってこんな……気持いいの…初めてだもん…」

 顔を赤らめて恥ずかしそうに俯きつつも素直に答えるシホさんマジ天使。天使過ぎてもー抱き締めちゃう。

 ここまで書いててアレなんだけど、俺の文章ってエロ向けじゃないよね。がっかり。





 そういうわけで省く。長いし、抜いて欲しいわけじゃないしな。

 状況だけを言えば、その日はシホの家で3発やった。ゴム有りで。Tのナニは俺のマイサンより小さいことが判明して虚しくなる。天はイケメンに二物を与えなかったようだ。朝起こされた時に、目の前にぷるんぷるんの色白くて乳首もピンク色の乳が揺れていた時はそれだけで抜けそうだった。勿論揉みまくりましたよ。途中で怒られたけど。

 真面目な話に戻すと、シホは東北出身で、高校2年の冬という微妙な時期に親の都合でこの県に引越ししてきたそうだ。

「こっちに来てから、友達がずっと居なくてさ。東北の大学を受けることも考えたんだけど、落ちちゃって仕方なく……大学に入ってもずっと独りだったんだ。でもTくんと会って、すっごい気にかけてくれて、……それで、好きになったんだと思う」

 思い当たる節はいくつかあった。文章に書くと難しいのだが、シホの標準語は若干無理しているようにも感じられるのだ。ちょっと訛ったイントネーションというか、独特な感じ。美人だから勿論仙台出身じゃないぞ。

 シホの意見に俺は同情しか出来なかった。だって、俺とTの出会いと同じだもん。一緒じゃん、状況。誰だって惚れるって。

「でもやっちゃったねー……このことは、秘密ねw」

 うむ、と返事をする俺だが、密かにアドレス交換とかしてた。

 ええ、今後もやれたらいいなーという下心満載ですよwww だって爆乳ちゃんだぜー!秘密の共有とかいいじゃん!

 そう思うのには根拠というか、もうTも捨てるだろうな、っていう密かな期待があったから。シホがどこまで踏み込んだかしらないが、確実にシホの印象は悪くなっているはず。そこを付けば俺にもチャンスが!!!11





 ……そういう風に考えている時期が、俺にもありました。

 チャンスどこ行ったんだろう。翌日から普通に街中を手繋いで歩くラブラブカップル2人。それを後ろから恨めしそうにガン見しながら着いて行く俺。休日の午後、買い物に行こうというTからの電話に昨日の事を思い出してビクビクしながら応答。準備をしていざ待ち合わせ場所に行ってみると、そこには仲良さ気に手を繋いで待っているTとシホの姿が──!

 なんか依りを戻したらしい。チャンスキックバック。



 その後もシホとTは大学卒業まで付き合い続けた。だが、卒業を機に、結局は別れた。周りから見たらどうみてもお似合いカップルなのに別れた理由は、地元志向があるかないか。シホは出身地での就職を決め、Tは都内の金融会社に就職を決めた(勝ち組めっ)。車で移動しても片道4時間。遠く離れて苦しむくらいなら、いっそ別れて楽になりましょう。こんな厨二臭いセリフは吐かなかったと思うけど、だいたいあってる。多分。



 さて、一度でも関係を持ってしまった俺とシホがその後何もなかったかというと、実はそうでも無かったり。結構な頻度で、こっそりと会ってました。テヘペロっ。

 なんかTとシホが依りを戻した2週間後はお正月の出来事。大学の友人らは大半が帰省し、周囲の人間も減って暇していた時、シホから電話があった。

「暇だったら初詣行こうよー」

「Tは…そうか、オヤジさんとこの実家か」

「そうそう。暇ならいこー」

 二つ返事でオーケーしてしまったのでれっつらごー。適当に神社参拝して、人の少ない街中をふらふらして、そろそろ電車なくなるなぁって時に

「うち寄ってくでしょ?w」

 と小悪魔の微笑。シホの言葉に甘えて家に行くことに。ちゃっかり開いてたドラッグストアでコンドーム購入。もしTがコンドームの残り枚数とか覚えてるようなちょっとアレの人種だったらヤバイからね、用心用心。

 結局2日間泊まりこんで、ゴムの2/3を浪費。

「なんでこんなにやってるんだろ……ばっかみたい」

 と、中身の少なくなったコンドームの箱を弄りながら、ちょっと呆れ気味のシホは言う。それはどこか嬉しそうに見えて、しかしどこか寂しそうだ。やっぱ好きなのはTのことなんだなぁ、とはっきりと理解せざるをえないその表情は、俺の心に深く痛く突き刺さった。

 けど、関係は止められなかった。彼氏以上の快感とか、背徳感とか、そういう興奮材料の味を占めてしまったのだ。手頃で美味しい物があれば、誰でも食べたくなってしまうものだろう。きっとそれと同じで、俺もシホも、お互いを食べたくて食べたくて仕方ないくらいに、相性が良かったのだと思う。月に2回、多い時でも月3回くらいだったが、俺とシホは内密に会い、身体を重ねていた。勿論、シホはTと付き合いながら、俺はTの親友でありながら、だ。Tとデートしたその日の夜にセックスした時だってある。Tの部屋のベランダでしたことだってある。馬鹿みたいに背徳感と緊張感を高めていった俺達は、結局そのスリルをお互いに忘れることができないまま、最後までズルズル関係を続けてしまった。

 シホが就職のために地元へ戻る時、俺は大学院に進学を決めていた。最後の別れ。もうTとの別れの挨拶は済ませたという。会うのはきっと辛いから。そう言った理由で、シホはTを遠ざけた。

「しかしなぜわたくしは呼ばれたのでしょうか」

「別に会っても辛くないから?」

 あれ?俺ひどい事言われてない?

 もう荷物も全て運びだしたシホの部屋にお呼ばれされた俺。本当に備え付けの備品以外は何も残っていない。いや、あるとすれば、部屋の隅っこに置かれているティッシュとコンドームの箱……。

「結局最後もこれかぁ」

「これになっちゃいましたねw」

 とかニヤケながら返事をするシホは目の前でしゃがみ込んで俺のベルトを外してくる。

「……なんだかんだで、俺くんと離れるのも辛いんだよ?」

 みたいなことを言ってくれるもんだから、

「じゃあ、最期に刻みつけてやるよ……俺の本気ってやつをなぁ!」

 ※ここまで恥ずかしいセリフは言ってませんが似たようなことは言いました。

 朝に呼ばれたんだけど、情事が終わったのは15時くらい。

「ゴムとかティッシュどこに捨てるんでしょうか」

「持って帰ったらいいじゃないw」

 あれ?やっぱ俺の扱いひどくね?

 そんなこんなで、俺はシホを見送らなかった。情事の途中、Tから電話があったから。

「なぁ、シホが何時経つか知らねぇか?」

 そんな事を聞いてきたのだ。だから俺は、駅の前で張ってれば会えるかもしれないと、適当なことを言ってしまった。すぐには来るはずがない。だってTの待ち人は、俺の足元に跪いて俺のペニスをしゃぶっているのだから。しかも、電話を切った後、俺とシホは1時間セックスした。馬鹿みたいだねと、互い笑いあいながら。それが楽しく正しいとは思わなかったけど、とてつもなく気持ちが良く、しっくりくるとは感じた。これくらいが俺たちにはお似合いなのだと、ハッピーエンドなどあるはずがないのだと、ちょっと理解していたから。

 全てが終わった後、シホは泣いた。複雑な涙だったと思う。俺はその涙を舐めとってやるくらいのぶっ飛んだ変態だったらよかったなと、今更思った。だって、その関係に完全なる終止符を打てたかもしれないから。しかし、

「もうちょっと……はやく出会いたかったな」

 そんな事を言われてしまったら、抱き締めないわけにはいかんだろう。

 駅に行けばTが居る。俺が行けって言ったんだから、多分居る。もうこの時、俺とシホは「自分たちは最底辺だ」と自覚していたと思う。長い長いキスの後、またね、という言葉がシホの口から溢れでた。色々な想いが詰まった言葉だったと思う。俺は、上手な返事が出てこなかった。



 その後、Tはシホと駅で会い、別れた。俺は正直、Tがこれほどまでにひとりの女に執着するとは予想もしていなかった。このことをTに話すと、

「……他にイイ女も居なかったしな」

 と先生。さすがっす、シホはキープだったわけですね!

 流石に呆れた。が、親友を辞める気にはならなかった。お互い様だしな、最低なのは…w まぁ最低同士上手いこといこうじゃありませんか、とか謎の音頭をとって乾杯。その日は呑みくれた。

 以後、シホがどうなったかは、俺は知らない。

 綺麗な女だから、社内結婚をして幸せな家庭を築いているか、男に騙されてひどい精神状態になっているか、色々想像できちまって、絞ることができない。ケータイの番号も、メールアドレスも、シホは全て変更していたようだった。連絡がつかない以上、確認のしようがなかった。

 Tは相変わらずだ。シホのことなんてもう覚えてすらいないのだろう。あれから10人の女と付き合い、現在11人目が通い妻状態らしい。職場は違えど、Tからは麻雀やらダーツやらのお誘いの連絡がよく来る。親友という関係に、揺らぎはない。

 

 ……でも、『もしかしたら』なんだけど。

 Tは、俺とシホの関係を知っていたんじゃないかと思う。だって、そうでもない限り、シホが地元へ帰る日に、俺の所へ「シホがいつ帰るか知らないか」なんて電話、掛けてくるはずがないのだから。

 もしかしたら、なんだけど。

 高校生の時、Tについての噂で、「自分の彼女を他の男に抱かせた」という話を聞いたことがある。当時は何食わぬ顔で聴き流していたわけだが、今になって思えば、Tはもしかして、”そういうマニアックでアブノーマルな趣味”を持っているんじゃ?

 自分の女が、他の男と寝る。その事に興奮を覚える。そんな性癖がある、ということを知ったのは、つい最近のことだ。

 つまりTは、自分の容姿を利用し女を集め交際し、他人に抱かせては、それを見て、或いは妄想をして興奮しているのではないか……?

 先月、近所のファミレスにて、Tから半同棲中という彼女を紹介された。Tが俺に彼女を紹介するのは、シホと別れて以後、何人もの女と付き合ったはずなのに、今回が初だった。Tの彼女は体付きや雰囲気がシホに似ている気がした。紹介中のTの表情は、なにかワクワクしているかのようだった。まるで、これから面白いものが見れるといわんばかりに。

 もしかしたらTは、親友である俺すらも利用していただけなのかもしれない。ただ、自分の欲求を満たすためだけに。

『もしかしたら』

 俺の思い過ごしかもしれない。けど、Tのあのワクワクした表情を見た瞬間、シホとの思い出がフラッシュバックのように蘇って、悪い夢でも見ているかのような眩暈がしたのだ。それは俗にいう、走馬灯、だったのかもしれない。Tが彼女を紹介している最中、生きている心地はしなかった。嫌な汗が止まらずに、断りを入れてトイレで吐き、わけがわからなくなって泣いた。ひどく気分が悪くなって、それから三日間ほど寝込んだ。全部、Tが仕組んだことのように思えて仕方がなかった。

(もしかしたら、美味い汁を啜っていたのは、俺だけではなかったのかもしれない。)

 最近、Tの彼女からよく連絡が来る。内容はシホの時と同じ、Tの淡白さについての相談だ。

Gパンを脱がされて巨根の男友達にアナルを舐められて浮気しちゃった

kage

2015/03/31 (Tue)

彼氏とのHがマンネリ化していた時に、友達のマンションで友達カップル2人(KくんとYちゃんは同棲中、Yちゃんはわたしの友達)と飲みました。

いつも通りくだらない話で0時くらいまで盛り上がりましたがわたしは体調悪い上に結構飲んだので潰れてしまいました。

最初から飲むつもりだったのでわたしは、お泊りセット持参でしたが、飲みすぎでお風呂も入らずに客間へ。

着替えもせずに敷いてもらった布団の中へ・・・。
私もどれくらい寝たのか時間は分かりませんが「何かもぞもぞする。」

と思って飛び起きるとKくんがわたしTシャツの上から胸を触っていました・・・。

「だめだよ、何してるの、Kくん、だめ・・・。Yちゃんがいるでしょ。絶対ダメっ!!」

「オレ靖代ちゃんが好きなんだ・・・。好きだからさ・・・。」

Kくんは上のTシャツを着たままパジャマとパンツを同時に少し下ろし、

仰向けのわたしの頭を両手でつかんで乗りかかる感じでわたしの口にモノを入れてきました・・・。

Kくんは正直あまりタイプではないんですが・・・。

「友達のYちゃんがいつもくわえたり、舐めてるモノをわたしがなんで今」

と思うと、かなり酔っているとはいえ自分でも訳がわからなくなってきました。

わたしの膠原病の彼氏の小さな粗末なオチンチンとは違い、すごい大きさ・太さで感じてしまいました。

酔ってて力が入らずにされるがまま・・・。

わたしも履いていたGパンを脱がされ、パンツも下ろされました。

「わたしお風呂はいってない・・・。だめ・・・。」

「(オレは)いいよ。気にしなくて。」

Tシャツを首までめくられてブラを外され小さな胸(ハト胸)を揉まれながら乳首を愛撫されました。

「見たかったんだ・・・靖代ちゃんの胸・・・きれいだね。」

「わたしのこの小さな胸で満足してくれてる・・・。彼氏じゃない人に乗りかかられて、わたしカラダを許しちゃってる・・・しかも友達の彼氏に許しちゃってる・・・」

今のシチュエーションからか感じやすくなっていました・・・。

クリトリスを舌で激しく攻められておなかがブルブルッと痙攣して、体をくの字にしてビクンビクンっと激しくイッてしまいました・・・。

イッた後にお尻の穴を舐められたのが恥ずかしかったです。

四つん這いにさせられて「靖代ちゃん、かわいいよ・・・。お尻大きいんだね・・・。」

5分くらいお尻を揉んだり掴んだりアナルを舐められました。

廊下を挟んだ部屋で寝ているYちゃんにバレないかと不安で横目に見ながら、

Kくんに体を密着されて正常位でわたしの腰に腕を回して動けなくされて、挿入されそうに・・・。

「だめっ付けてよ。」

「大丈夫だよ。」

「根拠ないじゃん・、ああんっ。」

結局ナマで入れられてしまいました。

ガンガン突かれるのが好きなわたしは、Kくんの立派な巨根オチンチンを挿入され、Kくんにすごく速く出し入れされて今までで一番感じてしまいました。

「あっ、あんあん、ああんっ、彼氏のと・・・今の私の彼氏の粗チンとは全然違うの!!Kくんの(大きいオチンチン)感じちゃうの!!Kくん、しっ、して、してっ、もっと、もっとしてぇ!!」

わたしの耳を舐めながらKくんは耳元で

「このまま(中に)出すよっ・・・」

「だめっ中はだめ!!」

「ああっ・・オレもう・・・いきそう・・・」

Kくんの腰の振りが速くなりました。

「ホントだめだから・・・だめっ出さないでっ、中なんていやっ・・・お願い出さないでぇ!!」

「ごめん・・・イクよっ」

結局(自分の彼氏にもされたことがないのに)ナマで中出しされてしまいました。

正常位で私に全体重をかけてKくんは気持ち良さそうに中出しの余韻に浸っているようでした。

わたしは「友達なのに中に出すなんてダメだよう・・」

Kくんの熱いモノが脈打ち、ピクピクした感じとKくんの気持ち良さがわたしにも膣を通して伝わってきました。

Yくんの精子にはYくんの情報が詰まってるのに、膣を通してわたしの体の中に情報を入れられちゃうなんて・・・。

Yちゃんのものなのに・・・。

わたしはKくんに挿入されたまま「Yちゃんごめんなさい・・・」と心につぶやき、

流し込まれたKくんの体液(精子)をそのまま膣の奥に受け入れてしまいました

ただ粗チンの彼氏に中出しされてデキ婚するよりはマシかな