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モテナイ男が風俗初体験でちょっと自信がついた

kage

2017/05/15 (Mon)

中学時代 2人と付き合ったけど、自分自身すごい押しが弱いとこがあって、なにもないまま2人とは別れた。
高校に入ってからは、振られ続ける一方で自分がもてないことを実感した。

一番効いた振られ言葉は、「なんか池田くんって友達って感じなんだよね」
笑いながら、さわやかに言われて返す言葉がなかった。

結局高校時代彼女ができないまま、高校を卒業した。
高校を卒業してからも、女運はないらしく、しばらく彼女をできなかった。
彼女ができないのもつらかったが、童貞のままでいる自分がちょっといやだった。

このころの男なら、わかるだろうけど、童貞を卒業することは、男になれたって気になれる気がする。
そんな想いもあったけど、なにより『やりたい!』って気持ちが常に自分の頭の中を駆け巡っていた。

自分で言ったら、終わりかもしれないけれど、こんな気持ちとは裏腹に自分は硬派でありたい!って、ずっと昔から思っていた。
だから、童貞を卒業するときは、ほんっとに好きな人とやりたいって決めていた。

でも、自分が弱いこと実感・・・。
性欲に、自分の硬派を貫きたいって意志は、脆くも崩れ去った。

誰が言い出したか覚えていないけれど、童貞2人、童貞卒業1人で酒を飲んでいたときだった。
「風俗にいこう!」ってことになぜかなった。
(フェラだけヘルス)
酔っていたときのことで、どうしてこうなったのかは、今でもさっぱりわからない。

でも、このときは、すごい盛り上がって、日にちから時間までその場で決めてしまった。
若いっていうのは、行動力があることなのかもって今になって思う。
決めたはいいけど、自分以外の2人は金もっていない。
なぜなら、2人とも浪人だから。。
結局俺が半分以上持つことに・・・。
いつかかならず返すと約束されて。
(本当に返ってくるか今でも不安。)

翌日午後4時二つ隣町の駅で、3人で落ち合った。
俺らの住んでる町は、しけてて風俗なんかねーって感じの町だからだ。
俺らは、駅の階段を下りてティッシュを持ってるお兄さんのところに直行した。
お兄さんにティッシュ(もちろん風俗のチラシ)をもらうと、ティッシュの裏に書いてある地図をみながら、あたりを気にしつつ(この町高校の友達多すぎ)現場に直行!

いざ目の前に立つと、3人で硬直。。
時間はまだ4時半にもなってなくて、空にはまだ太陽がサンサンと照りつけてた。
そんな中、堂々と風俗に入っていける勇気が、へたれの俺らにあるわけもなく、あたりを気にしつつ、速攻で退散。

少し離れた場所で作戦会議。
「やっべーよ!!まだ明るすぎ!!どうすんべよ?」(湘南っ子ってのは秘密)
「だけどよ、今入れば、昼間料金だから、安くなるべ?」(財布の俺少し必死)
「じゃあ、いく?」(童貞卒業さすがに余裕あり!!)
「いや、無理!!」(俺へたれ。。)

結局あきらめた。。

が!!作戦会議の結果、酒をいれれば、へたれの俺らでも行ける!ってことになり、友達の働いている飲み屋に駆け足!

友達っていうのは、実は女の子。
これから、どっかいくの?って質問は、うまくはぐらかしつつ、
とりあえず、1杯飲み干した。

2杯目で悩む3人。
3人ともに、お酒めちゃくちゃ弱い。
もし、もし、もし、風俗入って、勃起しなかったら一生の屈辱。
でも、1杯じゃ入れる勇気をもらえず、2杯目飲んでしまった。

2杯も飲むと自分最強になった気になれる俺。
(酒最弱)
2人をひっぱりつつ、再び風俗店の前に立った。
勇気を振り絞りつつ、真っ赤な顔で店内突入!

店内では俺らより年上のお兄さん方に迎えられ、緊張再び。
指名するか聞かれるも、お金もってなくて指名できない始末。
それでもここまできた。
ひとりづつ座席に案内されていく。

自分の番になる前に、心臓が破裂しそうになった。
お酒と心臓のドキドキの中で店員に案内された。
席に座って少々待機。
灰皿があったのでタバコ吸っていいことを知った。
タバコに火をつけて一服。
ちょっと落ち着いた。

吸い終わるまでもなく女の子登場!
店内はちょっと暗がりになってて、音楽がじゃんじゃんなってたけど、なかなか可愛い女の子だっていうのはわかった。
女の子の名前はさくらちゃん。
この店はコスプレもあったらしく浴衣姿で登場。
あとで聞いたら曜日によって衣装ちがうらしい。

慣れた感じで俺の横に座った。
浴衣の間からおっぱいがちらちら見えた。
ブラはつけてないらしい。
それだけで興奮した。
童貞の俺には、なにもかもはじめて。
酔ってなかったら、めまい起こして倒れてたかもしれない。

彼女のリードでなにげない世間話をした。
さくらちゃんは俺より2つ上の20歳だった。
なにげない話をしてたはずなのに、いつの間にか彼女の手は俺の股間をすりすりしていた。
それだけで俺の股間は激しく反応。
さくらちゃんは笑いながら俺の反応を楽しんでる様子。
そんなさくらちゃんを見て、男として負けてらんねー!変な対抗心がもたげた。
「おっぱい触っていいっすか?」(敬語へたれ)
さくらちゃん笑いながら、いいよっていってくれた。

気持ちよくしてやる!!って勢い込んで、初めてのおっぱいに突入。
ものすごくやわらかいのに感動。
とにかく、揉んで、揉んでもみまくった。
さくらちゃんの乳首が立ってるのを確認すると、乳首を口に挿入。
ぺろぺろ舐めた。
初めてのおっぱいはおいしかった。
おっぱいを舐めるのに夢中になってると、
「ちょっと待って。」っていきなり言われた。

さくらちゃん俺を待たせると、浴衣を脱ぎ始めた。
浴衣脱いだ姿みてびっくり!パンティーまではいてなかった。
もうクラクラ。
そんな俺を横目に今度は、俺のズボン脱がせ始めた。
抵抗もすることもなく、脱がされていく俺。
トランクス越しに俺のチンコは、はりきりすぎ。。
トランクスも下ろされると、いきなりさくらちゃん俺のチンコを口に含んでフェラし始めた。

初めてのフェラ。
オナニーとはちがって、マジで気持ちがいい。
ジュバジュバ、ジュバジュバ音を立てて俺のチンコを舐めてくれるさくらちゃんはめちゃくちゃ可愛かった。
丁寧にチンコの先から根元まで舐めると、再び口に含んで上下運動。
それに手も加えて手でしごきつつ、口でやってくれる彼女は本当にいとおしかった。
男って、その場限りで女の子に恋できるんだっていうのを、ちょっと実感した。

お酒の力もあってか、オナニーしてるときよか射精するまで長そうな気配。
このときは、ほんとにお酒の力に感謝した。
それでも俺のチンコは限界に徐々に近づいていった。
さくらちゃんそれがわかるのか、段々フェラが激しくなっていくのを感じた。
ジュバジュバが、ジュボジュボと激しく激しくなっていく。
俺の射精の瞬間がまた近づいていく。

思わず、いきそうって声が漏れた。
それを聞いたさくらちゃんは、上目遣いに俺をみつつ、動きはさらに激しさを増していった。

あ、出るといった俺の声と同時に、俺のチンコはさくらちゃんの口の中で爆発した。
初めてのフェラで口内射精とかいいのかなってちょっと思いつつ、ごめんね。
ってさくらちゃんに言うと、彼女あろうことか、精子が放たれた口のまま、俺にキスしようとしやがった!
さすがに、それは無理ですから。
と思い拒絶。

残念そうな顔をしつつ、さくらちゃん俺の精子をおいしそうにごくりといってくれた。
それをみて再び立ち上がる俺のチンコ。
若いなーって言われちゃいました。
でも、時間切れで俺のチンコ2発目はいかせてもらえなかった。

店の外にでると、2人とも待っていて、感想の言い合いが始まった。
つまるところ、みんな最高に気持ちよかったーー!!
っていいたいところだが、ひとりははずれ引いたらしい。
残念。
次回は、自分のお金で「指名」ちゃんとしてくれ!!
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