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SEXが上手くなる方法→風俗にって、プロに手取り足取り教えて貰う!

kage

2015/09/13 (Sun)

俺はずっとゲームオタクの真性童貞

彼女の居ない人生を送ってきて
非リア充街道を全速力で走っていた

29の時に流石に魔法使いはヤバイだろうと
思って吉原のソープランドに行って脱童貞をした。

セックスを経験して多少は自信が付いたものの、
会社には既婚のおばちゃんばっかりだったから彼女が出来る気配は全く無かった。

そして30になってから風俗とキャバクラに通い始め、
とあるキャバ嬢にマジ惚れする。



週1で店に通って猛烈にアタックするも、
彼女が店を辞めた途端に音信不通に。
激しく落ち込んだが、結局俺は彼女にとってただの客だったのだ。
これが32の冬の出来事。

その後は月1で風俗に通い続けるが、

いろんな女の子とHしたくて毎回別の子を選んでいた。
しかし、ある時入った嬢がゲーム好きで話が合うので

その後はオキニとして通うことに。
しばらく通っているとオキニの方から店の外で会って

一緒にゲームしないかと誘ってきた。

それから時々店の外でデートをするようになり、

ゲームする以外に映画を見に行ったり、食事に行ったりするように。

もちろんやる事もやってる。
ただ、それは恋人としてじゃなくて俺が客である間の

サービスだという事はわかっていた。

聞いては居ないが他の客にも同じ様な事はしているだろう。

俺はこんな感じで一生素人童貞のままなのかなと思っていた。
そして35の時に俺の妹が結婚。
それを機に、母親や親戚が俺にそろそろ結婚しないのかと言ってくるようになる。
休みの日は風俗行かなきゃ1日中ネトゲしてるような俺には正直無理だろうと思ったが、
婚活しているアピールくらいはしておこうかと某結婚相談所に申し込んだ。

そこではネット会員になると自分の会員ページ上で毎月何人かの女性の釣り書きを見せられ、
相手の女性にもこちらの釣り書きが行くようになってる。
そしてお互いが交際希望にチェックを入れると連絡先が交換出来てあとはご自由に、というシステム。

これからそういう形で婚活する人の為にも言っておくと、
そういう場所にははっきり言って美人は少ない。
そりゃそうだ、美人だったらこんなシステム使わなくても相手は簡単に見つかるだろうし、
よしんば出会いが無いとかで登録したとしても引く手数多ですぐに相手が見つかるだろう。
つまり紹介される女性の多くは見た目からちょっとアレな人が多い。

無論、向うからすればこっちも同じ事なわけで、俺みたいな年収の低い素人童貞のオタクよりも
高学歴で高収入のイケメンの方がいいに決まってる。
実際、俺はあまりにもアレそうな感じの人を除き、ほとんどの人に交際希望のチェックを付けたが
向うも交際希望としてきた割合が非常に少なかった。
結局出会う所までいった女性は3人。
1人目は見た目はそんなに悪くは無かった。
しかし凄く大人しい。俺もやや口下手な方ではあるのであまり会話が続かず
気まずい沈黙ばかりが感じられた。
結局その人とは1度だけ会って終わり。

2人目は見た目も正直好みではなかったが、問題はそこではない。
会話は普通に成立するのだが、2人で歩いて移動するときなど会話していない時に
唐突に聞き取れないくらい小さい声で独り言をつぶやく。
何か聞かれたのかと思ってえ?と聞き返すと彼女は何も言ってないよ?
と言わんばかりにきょとんとした顔をする。
おそらく統合失調症かなんかの精神疾患なんだろう。

俺は我慢して何度か会ってみたが、
その結婚相談所で別の気になる男性が出来たというので別れる事にした。
そして3人目。決して美人ではないがちょっと愛嬌のある顔立ち。
喋ってみるとわりといい感じに会話が続く。
好印象だったのでこれはいけるか?と思ったが、
2度目に会った時に急に転勤しなければならなくなったと告げられた。
独身とは言え、女性で転勤って何故?と思ったが、
震災(3.11)の影響による物らしい。

その転勤先は俺の住む場所から200km以上離れていたし、
俺の性格から言って遠距離恋愛は難しいだろうと思ったので
付き合うことを諦め、向うでいい人が見つかるといいねと送り出した。
そしてそれから約1年。
彼女の事も忘れかけ、結局俺は素人童貞のままだった。
そんな時に突然彼女から会いたいというメールが。
なんでもまた転勤になって以前より近い場所に引っ越したと言う。
そこは電車で1時間半くらいの距離。

それくらいならなんとかなるという事で彼女と会うと
前の転勤先であまり人間関係がうまく行かずに
寂しかったというような事を聞かされた。

そして成り行きでホテルに行く事になり、ベッドイン。
風俗嬢に教えてもらった高等テクニックを
駆使して何度もガチイカせのトランスさせた

それからいままでずっと彼女とはうまくいっている。

乳首を大好きな彼氏に愛撫され、キッチンで立ちバックSEX

kage

2015/09/11 (Fri)

私は優子、23才。

今日は大好きな司との3回目のデート。

1つ年上の司とはデートのたびキスはしていたけど、今日はいつもと違う。親には友達の家に泊まるかもしれないと前もって伝えておいた。帰りたくないって言ったら、司はどんな顔するかな。お互い仕事が忙しいから、恥ずかしいけど今日はたくさん愛して欲しいな。

 それにしても司遅いなぁ‥‥

「あっ、司!遅いよぉ!!」

「ごめん!ちょっと時間かかちゃって‥‥」

「何に時間かかったの?」

「んっ!?あぁ、いいのいいの。ホントにごめんね!さ、急がないと映画始まっちゃうよ!」

「うん!急ごう!」

 映画館の中はすでに混雑していたけど、混み合っているのはスクリーンが見やすい中心部分に集中していたから、私たちは空いている一番後ろの右端の席に座った。

「ちょっとスクリーンは遠いね」

「うん、でも一番前より見やすいから大丈夫だよ。それに司とイチャイチャできるし!」

「どうしたの?今日はずいぶん大胆だね!」

 席に着いてすぐに場内が暗くなり、スクリーンではこれから公開予定のSF映画の予告が始まった。

「すごい効果音だね。それに真っ暗だし。この中だったらキスしてもわかんないよ」

「え‥‥?」

 突然私の唇を司の唇がふさいだ。

「ん‥‥だめだよ‥‥映画始まるよ‥‥」

「うん、キスだけね」

 私はちょっとだけ物足りなかったけど、楽しみにしていた映画だったし今は映画に集中しようと努力した。映画の内容はとてもきれいでせつないラブストーリー。司は寝ちゃうかなってちょっと心配だったけど、よかった、楽しんでるみたい。

 物語が進むうち、主人公達の濃厚なラブシーンが始まった。絡まる舌、あらわになる胸、首に、肩に、胸に、おへそに‥‥とキスが繰り返されるうち、私は今夜起こる事を思いごくっと息を飲んだ。司はどう感じてるのかな?

「んんーっ、背中痛えっ」

「男の人には退屈じゃなかった?」

「んーん、楽しかったよ!特にあのエッチシーン‥‥」

「もうっ!司のばかぁ!」

「あはは、ごめんごめん!じゃあ飯でも食って、そのあとドライブでもしようか」

「うん!」

 ラブシーンのせいかな、私達は今まででいちばんベッタリと体をくっつけて街を歩いた。体の芯が、なんだかジンジンしてるみたい。

 食事が終わり彼の車でドライブ。いつもより星が多い気がした。ちょっとだけ飲んだワインのせいか、ふわふわして司を感じたくて仕方なかった。

「ねぇ、キスして欲しいな‥‥」

「ん、あのさ、俺んち来ない‥‥?」

「え?」

「今日、帰したくない‥‥だめかな‥‥?」

「‥‥うれしい‥‥あたしも帰りたくなかった‥‥」

 信号待ちの間の激しいキス。

 信号が青になり後ろからクラクションを鳴らされても、愛おしくて絡めた舌はすぐには離れなかった。

 司の家の駐車場に車を止め、またキスの雨が始まった。今までのキスとはどこか違う、すべてを求めあうキス。司の舌が別の生き物のように動き、私の口の中をくちゅくちゅとかき混ぜる。

「んっ‥‥はぁ‥‥ん‥‥ダメだよ‥‥司の部屋に連れていって‥‥」

「ん、待ち切れないよ‥‥優子の唇やわらかい‥‥」

「ん‥‥司‥‥」

「‥‥ごめんな、俺の部屋でひとつになろ‥‥」

 一人暮らしの司の部屋は新築のアパートの2階。階段を上りながら、まわりに人がいないのを確認してチュッとまたキス。ううん、ホントは人がいたってかまわなかった。

 玄関のドアを閉めると、まだ靴もちゃんと脱いでいないのに司が激しく私の体を抱きしめた。

「優子、愛してる‥‥愛してるよ‥‥」

「あん‥‥司‥‥大好きぃ‥‥」

 お互いの唇を唇で甘噛みしながら、今度は私の舌も司と同じように別の生き物になった。

 司の右手が服の上から私の胸にふれた。左手は服のすそから滑り込み、ブラジャーのホックを外そうとしていた。

「あぁん‥‥だめ‥‥シャワーしたいし‥‥ベッドで‥‥」

「すぐしたいよ‥‥いっぱい優子を感じたい‥‥」

「だめ‥‥ん‥‥じゃあ、恥ずかしいけど一緒にシャワー浴びよ?」

「うん‥‥俺が優子を洗ってあげる」

「えっちぃー!」

 一緒に服を脱ぐのはやっぱり恥ずかしいから、私が先にシャワーを浴びて、司には後から入ってきてもらうようにお願いした。

 脱衣所で服を脱ぐ時、パンティーが濡れてて自分でもびっくりしたけど、気分はもっともっとエッチになった。

 温かいシャワーが体中を濡らした時、司がドアを開けた。湯気でよく見えないけど、あそこはもう重力に逆らっていたみたい。

 私はとっさに後ろを向いてしまったけど、そこには大きな鏡があって、胸もあそこの茂みも全て鏡越しに司に見つかってしまった。

「優子‥‥きれいだよ。映画の女優なんかより、もっと、ずっときれいだ‥‥こっち向いてよく見せて」

「恥ずかしいよ‥‥」

「これからもっともっと恥ずかしい事するのに?」

「やだ‥‥いじわるっ!」

 ちょっとすねて振り向くと、司はやさしく見つめたまま私のおでこにキスをした。

「キレイキレイしてあげる‥‥」

司はボディソープを手に取り、そのまま私の胸をやさしくなで始めた。

「あ‥‥あん‥‥」

「優子の胸大きい‥‥サイズ教えて?」

「やだ‥‥恥ずかしいよ」

「大丈夫、すごく大きくてきれいだよ。乳首は‥‥もう固くなってるね。あとでいっぱい舐めてあげるね。ねぇ、サイズは?」

「ん‥‥Fカップなの‥‥」

「すごいな‥‥俺のためにおっきくなってくれてありがと」

「やだぁ‥‥あん‥‥喜んでくれてうれしいよ‥‥」

「乳首コリコリするよ‥‥ヌルヌルだから気持ちいいだろ‥‥?」

「はぁん、あん‥‥気持ちいいよ‥‥」

「じゃあココは?」

 司の指は、いきなり私の茂みの奥深くで何かを探すように動きまわった。

「あぁんっ!だめぇっ!‥‥はぁ‥‥あ・あぁ‥‥あんあんっ」

「どうしたの?感じてるの?やめていいの?」

「いやぁん‥‥だめ‥‥やめないでぇ‥‥」

「ん、優子かわいいよ。ここがヌルヌルなのは、せっけんのせいかな?それとも‥‥?」

「あ‥‥あぁ‥‥あん‥‥司‥‥」

「あれ?これなんだろ?」

「きゃ‥‥あぁんっ!あっ‥‥あんっあぁんっ!」

「どこが気持ちいいの?言ってみて‥‥?」

「やぁ‥‥ん‥‥だめぇ‥‥」

「言ってくれないとやめちゃうよ?」

「あぁ‥‥あん‥‥クリがぁ‥‥すごいの‥‥気持ちイイ‥‥」

「ん、そっか。クリが気持ちいいんだ‥‥優子のエッチな声響いてるよ。でもまだイッちゃダメだよ、こんどは俺をキレイにして‥‥」

 突然指を抜かれて、私はちょっとさみしいような、ホッとしたような気分で司の肩に頭をもたれて大きく息をした。

「優子?大丈夫?」

「うん‥‥あたしどうしたらいい?」

「ん、優子のしたいようにしていいよ」

「はぁい‥‥」

私は司と同じようにボディソープを手に取り、司がしてくれたのと同じようにまずは胸をなで、首筋に両手をはわせ、時々おへそのまわりをなでながら、司のいちばん大事な部分を見つめた。

「んんっ‥‥見てないでさわってよぉ‥‥」

 甘える司が可愛くて、私はそぉっと泡だらけの手でいちばん先っぽにふれてみた。

「うっん‥‥はぁ‥‥んっ‥‥」

「気持ちいいの‥‥?」

「うっ‥‥ん‥‥もっとぉ‥‥」

「こう?」

 両手でマイクを持つようにやさしく握ると、司は私の肩に手を置いて天井を見上げたまま大きく息をしていた。私は、左手は握ったまま、右手を裏側にはわせた。

「ううっ‥‥はぁ‥‥だめだよ‥‥」

 司の声はどんどん切なくなり、私のあそこも脈打ってるのがわかった。

 私は司がたまらなく愛おしくて、手の動きはどんどん早くなっていった。袋をサワサワとやさしく握り、すこししゃがんでは固くなった乳首をカリの部分に擦ったりしてみた。

「あぁ‥‥コリコリしてる‥‥こんなの初めてだよ‥‥」

「ん‥‥あたしも気持ちいいよぉ‥‥司の‥‥おっきくて固ぁい‥‥」

「優子‥‥これ以上したら出ちゃう
イクのは優子と一緒にって決めてるんだ。ありがと、すっげぇ気持ちよかったよ」

 司はチュッとキスをし、2人の体を覆ういやらしい泡をシャワーで流した。

「さあ、もっといっぱい気持ちよくなろうね」

 ひとつのタオルでお互いの体を拭きあい、私たちは裸のままキスをしながらベッドへ向かった。

ベッド脇に着いたとたん、司はまた激しく私を抱きしめた。さっきとは違い、裸の胸と胸がぶつかって痛いくらいに感じた。そしておなかの辺りには、司の大きくて固いモノが‥‥。

「ずっとこうしたかった‥‥愛してるよ‥‥早くひとつになりたい」

「司、あたしも愛してる‥‥はやく」

 シャワーをしながらの愛撫で、私達はもう今すぐにでもはじけそうになっていた。スタンドライトは明るいままだったけど、恥ずかしいどころか、私は司に全てを見てもらいたかった。司は私をベッドに寝かせ、やさしく胸を揉んだかと思うとすぐにあそこへ手をのばした。

「ぃやぁんっ」

「もっと声聞かせて‥‥もうビチャビチャだよ‥‥シャワー浴びたばっかりなのにイヤらしいな」

「あん‥‥あっあぁっ‥‥んっ‥‥」

「そうだ、約束だもんな。乳首もうピンピンだね」

 司は左手の親指と中指で私の乳首をキュッとつまみ、乳首の先を人指し指ですばやくかいた。もちろん右手は私の花びらと小さなつぼみをクチョクチョとなでたまま‥‥。

「あぁん‥‥ダメ‥‥おかしくなっちゃう‥‥」

「クリが固くなってるよ‥‥感じてるんだね‥‥」

「あ‥‥あ、あっ‥‥んっ‥‥はぁんっ‥‥」

 司のキスは、唇から頬、鎖骨へと移り、乳首を思い存分味わい、おなか、おへそと、だんだん下へ移動していった。幸せな快感に身をまかせているうち、気がつくと司は鼻先がクリにかすかにふれる位置にいた。

「イヤらしい匂いがするよ‥‥おいしそうなジュースだな‥‥ペロ‥‥ピチャピチャ‥‥んぐっ‥‥おいしいよ」

「あっあぁっ‥‥あん、感じるぅ‥‥もっと‥‥」

「じゅるっ、ちゅぷちゅぷ、れろれろ、んっ‥‥」

「あぁん、司の舌が入ってるぅ‥‥あっ、あんっ、いいの‥‥」

 私はおへそよりもっと下にある司の髪の毛をくしゃくしゃにしながら、いつしか司の舌の動きにあわせて腰を振っていた。

「ん、吸い付いてくるよ‥‥優子、俺もう‥‥優子に入れたい‥‥入れていい?」

「ん、あたしばっかり気持ちよくなっちゃって‥‥舐めたりしなくていいの?」

「うん、舐められたらすぐ出ちゃうよ‥‥すぐ入れたい」

「ん‥‥きて‥‥」

「うん‥‥ゴム着けるから待ってね」

「‥‥ううん、いいの。今日大丈夫だから‥‥すぐ、きて‥‥」

「ホントにいいの?」

「うん‥‥」

 私の足を大きく広げさせ、司はいきなり奥まで入ってきた。

「はぁぁんっ!」

「うっ!んんっ‥‥」

 胸と胸が密着したカタチで、司は私の髪を撫でてくれた。

「あぁん、司、固いよ‥‥」

「優子の中あったかくてザワザワしてる‥‥きゅっきゅって締めつけてくるよ‥‥」

「動かないのにすっごく気持ちいい‥‥あん‥‥司‥‥」

「優子‥‥愛してるよ‥‥」

「ん‥‥もっともっと気持ちよくして‥‥」

「うん、優子‥‥動くよ」

「んっ!はぁん‥‥あ、あ、あんっ」

「はぁはぁ‥‥んっ吸い付いてくるよ‥‥」

 浅く浅く深く、のリズムで司は腰を動かし続けながら、徐々にスピードを上げていった。

「ん、ん、んっ」

「あ、あ、あんっ」

 部屋中に響く司を追いかける私の喘ぎ声が、もっと興奮してもいいよと言ってるようだった。

「あん、当たってる‥‥いちばん奥に当たってるよぉ‥‥」

「優子、どこが気持ちいいの?」

 司は上半身を起こし、私の両足を抱え込み今度は奥まで強く何度も突き続けた。

「あんっあっあっ!あぁっ‥‥おま◯こ‥‥気持ちいいの‥‥」

「ん?聞こえないよ、誰のどこに誰の何が入ってるの?」

「あんっ!あぁん‥‥優子の、おま◯こに‥‥司のぉ‥‥おちん◯んが‥‥入ってるぅ‥‥」

「ん、かわいいよ‥‥愛してるよ‥‥んっ‥‥はっ、はぁはぁ」

 司は一段と早くスピードを上げた。

「あんっあぁっ!あんあんあんっ!あぁんっ!あ、あ、あっ!あ、イク‥‥イッちゃう‥‥!」

「ん、一緒にイコ‥‥んんっ!はぁ‥‥ううっ!出るっ!出るよっ!」

「あっ!あんっ!中に出してぇ‥‥あ!あぁ!あんっ!」

「イクよっ!うっ!ううっ!!」

「あっ!イクッ!!あんっ、あぁっ!」

 どれくらいたっただろう。頭の中が真っ白になり、フワフワと宙に浮いているような感覚の中、遠くから司の声が聞こえてきた。

「優子‥‥?優子ちゃぁん?んー?‥‥ふふっ、かわいいな‥‥大丈夫?」

「‥‥ん‥‥・あぁん‥‥‥‥・はぁ‥‥うん、大丈夫だよ」

「優子がいっぱい感じるから、シーツまでぐっしょりだよ」

「ごめん‥‥汚しちゃったね‥‥」

「ううん、いいよ!俺と優子が愛しあった証だもんな。なぁ、気持ちよかった?」

「ん‥‥気持ちよかったぁ‥‥おかしくなっちゃいそうだったもん」

「俺も、もっと焦らそうと思ってたんだけど‥‥優子いっぱい喘ぐから‥‥興奮しちゃったよ」

「もーうっ、知らなぁい!」

「怒るなよぉ、すっげぇかわいかったよ!もっともっと聞きたいくらいだよ」

「あは‥‥これからもいっぱい愛してね‥‥」

「うん‥‥なぁ、もう1回‥‥・いい?」

「うん‥‥いっぱいして!」

次の日が休みだった私たちは、それから薄明るくなるまでお互い何度も絶頂を迎え、朝、目が覚めてからも、またどちらともなく体を求めあい、食事をする時間も惜しみながら司の部屋のいたるところでエッチな声を出しあいました。

 食事を作ろうと私がキッチンに立つと後ろから抱きつかれてそのまま生まれて初めての立ちバック。どちらかがトイレに立つと後を追いかけるようにして、便器で座位もしました。

 一緒にお風呂に入り、湯舟の中でも‥‥。司とだったら、何をしても恥ずかしくないから不思議。

 そういえば、明るくなってから良く見てみると、司の部屋は男の人の部屋にしては片付いていてちょっと見直しちゃった。でも後から聞いたらデートに遅刻したのはギリギリまでお掃除してた為だったなんて、司ったらヤル気満々だったんだ‥‥。なんだかうれしかったけど。

 エッチする前からもちろん仲良しだったけど、エッチをしてからますますお互いを愛しく思うようになったみたい。2人とも初めてではなかったけど、他の人では絶対に味わえない最高のエッチに、この世で最高の相性なんだねって言ってはまた愛しあってます。

宗教、価値観が違うと、やはり結婚するのは難しいのか?

kage

2015/09/09 (Wed)

会社の同僚のオフィスレディに手を出した時のエロ話。

違う部署に智子(27)っていう
色白で桐谷美玲似の可愛い子が入ってきた。

何回かグループで飲み会をしているうちに、
俺は素直で育ちの良い智子に惹かれていった。

智子は俺より少し年上だったが、
デートに誘うと智子も嬉しそうに来てくれた。

何回か食事をした帰りに告白すると、OKをしてくれて
俺達は付き合う事になった。

智子の親は厳しい人らしく、智子もかなりガードが硬くて
キスするのにも付き合ってから数週間かかった。

初キスをした帰り道、宗教の話になり、
智子がある宗教の信者だとわかった。

その宗教はm俺の家庭とも相容れない
個人的には嫌いな宗教だった。

正直、智子と結婚まで考えていた俺は別れようかと悩んだ。
涙が止まらなくなるほど別れる事が辛かった俺は1ヶ月間悩み続けた。

そして俺は別れない事を選び、宗教についての悩みは全て先送りにした。
理由は智子とHがしたかったから。

色白でお尻も大きい智子のマンコに俺のチンポを突っ込みたい、
それだけだった。

俺が悩みさえしなければ智子とそのうちHできる、
それだけを考えて智子と付き合い続けた。

俺が智子とのHにこだわった理由は、
智子がH経験が浅かったからというのもあった。

智子はそのガードの硬さから全然彼氏ができなかったらしく、
前の職場の合コンでようやく初めて彼氏ができたらしい。

なかなかのイケメンだったらしく、
一年ほど付き合った末に智子の処女を奪い、
すぐに他の女に移ったようだった。

こんなに可愛い、しかもH慣れしていない子と
Hができるチャンスなど俺の人生で滅多にないはずだ。

とにかく智子とHがしたかった俺は根気よく智子を口説いた。

しかし智子は元彼にヤリ逃げされた事がトラウマになっているらしく、
ラブホに行っても挿入させてくれなかった。

代わりに元彼に教え込まれたというフェラをしてくれた。

俺も焦りは禁物と思い、挿入以外で智子の身体をたっぷり蹂躙して
味わう事にした。

俺は智子をベッドに寝かせるとシャワーを浴びさせずに、
汗と小便の匂いのするマンコを舐めまくった。

智子はクリが弱点で、緩急を付けて舐めまくると
「ああんっ!ああんっ!イクウッ!」と叫び、
身体をビクビク痙攣させてイッた。

浴槽に湯を溜めている間、お互い全裸になると69をした。

俺がクリを舐めまくると智子は「んーっ!んーっ!」
と感じながらチンポを咥えてジュポジュポとフェラしてくれた。

智子のお尻は白くて大きく、
俺は智子の腰から手を回してお尻を掴みながらクリを舐めた。

智子は元彼にもクンニはされていたようだが、
いつも一回イかされて終わりのようだった。

俺は69で智子のクリを舐めまくりって何度もイかせ、
グッタリする智子を見るのが快感だった。

智子も69でイくのは初めてらしく、チンポを咥えて
俺の太ももにしがみつきながら絶頂に達していた。

智子はイく直前にクリが徐々に硬くなり、
俺が舌でグリグリとクリを押し潰すように舐めると
腰をビクビク痙攣させ、叫びながらイッた。

イッた後も智子が逃げられないように智子の腰をホールドし、
そのままクリを舐めまくると

「ああんっ!だめっ、だめっ!」
と身体をガクガク痙攣させながらヨダレを垂らしていた。

何度か69で智子をイかせた後、俺もそのまま射精した。

数回絶頂を迎えたヌルヌルのマンコを舐めながら、
智子の元彼とのHを聞きながらフェラしてもらうと興奮した。

元彼との初Hはなかなかうまくいかなかったらしく、
最終的にゴムも付けずに強引に入れられて出血も多かったようだ。

そして後日、もう一回だけゴム有りでHをして顔射され、
数日後にフられたらしい。

俺はその話を聞いたり、どんなHがしたいかを聞きながら
マンコを舐め、智子の口内に発射するのがいつものプレイだった。

射精の間、智子もチンポを吸いながら頭を動かして
精液を搾り取ってくれた。

俺は舌で智子の小さなビラビラや膣を味わいながら
射精している時間が最高に気持ち良かった。

智子は嬉しそうに口の中の精液を俺に見せてから
ティッシュに吐き出した。

時々俺は射精している間、智子の頭を自分の両太ももで挟み、
腰を動かして智子の口でピストンをしたりした。

その間に俺が激しくクリを舐めると、
チンポを咥えたまま逃げられない智子は

「んーっ!んーっ!」と俺の身体を叩いたが、
ゴクッ、ゴクッと智子の喉が動くのをチンポに感じた。

智子を解放すると、もちろん智子は怒ったが、
智子に少しでも精液を飲ませられた俺は満足だった。

その後、一緒に風呂に入ると身体を洗い合い、
抱き合いながら俺は智子のアナルを指で犯した。

智子は恥ずかしがったが、キスをしながら何度も奥までほじくり続けると
智子は膝をガクガク震わせながら感じていた。

Hはせずに69でお互い何回かイかせるだけの関係がしばらく続いた。

そして付き合って半年が経った頃、
智子の部屋でようやくHまでこぎつけた。

ゴムを付け、正常位で挿入すると智子は苦しそうに顔を歪めた。

俺は智子と念願のHができたことに喜び、
過去二回しかチンポが入っていないという智子のマンコを堪能した。

もちろん締まりは最高で、俺は焦らされた分、すぐに射精してしまった。
それからは智子の部屋やラブホに行くと毎回Hをするようになった。

クンニで智子を数回イかせた後、以前は痛がっていた指マンをすると
智子はアンアン喘いで「入れて欲しい」と言うようになった。

元彼とはした事が無いという体位を色々試しながら
智子の身体を楽しんだ。

避妊は絶対という智子とのHは基本的にゴム有りだったが、
体位によってはこっそり外したりしていた。

バックで挿入する前に手早く外すとバレなかった。

智子の生マンコは気持ち良く、くびれた腰を掴んで
デカいお尻を思いっきりパンパン突くのは興奮した。

「でき婚」だけは俺も絶対避けたかったので、
射精はいつも外に出していた。

代わりに智子のマンコはチンポを入れてしばらくすると、
白い液を出してくるので中出しをしているみたいだった。

俺はHの間中、智子の白い身体に痛々しいほど
キスマークや甘噛みをして歯型を付けまくった。
場所によっては残る物もあった。

付き合って2年ほど経った頃から
智子が結婚をほのめかすようになった。

俺も気持ち的にしたいのは山々だったが、
俺と智子の宗教問題は解決しそうになかった。

俺は結婚話を進めるフリをして、別れる事を考え始めた。
智子も察していたのか、別れる時はシンプルだった。

俺と智子が付き合っていた事を知る同僚は少なかった。
智子とは会社の廊下等ですれ違うと挨拶する程度になった。

それから一年ほど経った頃、
また違う部署の若い男性社員が智子と付き合い始めたようだった。
その社員は俺より更に年下で、以前から俺とも仲が良かった。

彼と話をする限り、智子は俺と付き合っていたことを
彼には言っていないようだった。

もしくは言っていて、彼がそれを受け止めているだけ
の事かもしれないが、彼と俺はいつも通り楽しく話していた。

彼と智子も付き合っている事を公にはしないようだが、
俺も知らないフリをしていた。

俺は智子が幸せになってくれればそれで良かった。
智子の身体はもう充分楽しんだから。

結婚目前!婚約者の彼女が浮気相手でガチイキSEXしているのを目撃してしまった【寝取られ体験】

kage

2015/08/29 (Sat)

兵庫に住むともです。
27歳の僕の彼女で婚約者である美貴は25歳。
彼女とは少し家が離れているので、会うのは週末でほとんど土日は一緒にいる。
今までの男性経験も少なく(初体験後の二人目)、僕とエッチしてからイクことを覚えた。
エッチに満足していて、毎週デートをしていることと、
美貴が清楚で素朴であることで絶対浮気がないと確信していたし、
そろそろ結婚も考えていました

ところが先々週の金曜日
仕事がかなり早く終わったので、
「彼女の会社まで迎えに行ってびっくりさせよう。今日は何も予定がないって電話で言っていたなぁ」と思い、車を職場のある神戸まで走らせた。
17時前までに着いたのでビルの向かい側に車を止めて待っていた。
18時過ぎに彼女が会社から出てきたので、
「今日は会える?」とメールをすると
「女友達とご飯食べるから」と断りメールが。
あきらめて帰ろうとした時、黒いBMWがすーっと止まり、彼女が乗った。
間違いなく運転していたのは男性だった。
何が起こったのかよくわからなかったが急いで、エンジンをかけ黒いBMWを追ってしまった。
車はレストランに入り、彼女と男性は入っていった。
しかも手をつないで。
180cm近くありそうな男性が145cmくらいの美貴の体を抱き寄せるようにして。

食事が終わるまで近くに車を止め、ずっと待っていた。
今考えるとストーカーに近い行為だけどその時は全く考える余裕がなかった。
20時頃レストランから出てきた二人は再びBMWに乗り、20分ほど走って住宅地に入っていった。
そして、マンションの駐車場に入っていったので、見失わないよう急いで路駐できそうなところに車を止めマンションの入り口に駆け寄るとゆっくりと移動したエレベーターは10階で止まった。
部屋を見失うと焦り、急いで外に出て10階を見ていると一番西端の部屋の電気がついたのでしばらく外で待つことに・・・

1時間ほど車の中から部屋の明かりを見ていると部屋の電気が消えた。
10分ほど消えた部屋を見つめていると自分の心臓が口から出るかと思うほどドキドキしていた。
僕は自然とエレベーターを上り、その部屋の入り口に立っていた。
ブザーに指をかけて押そうとしたが勇気がなかった。
ゆっくりドアノブを引くと鍵がなんとかかっていなかった。
「ここまでしたら犯罪」と思いつつ、気持ちを抑えることができなかった。
ドアをゆっくりと開け、靴を脱ごうとすると中から「ピチャッピチャッ」という音がしてきた。
耳を澄ますと
「あっ、気持ちいい。すごいよ、す、すごい・・・ああっ、あっ」
と色っぽい美貴の声が聞こえてきた。
もう頭の中は真っ白。
目が少し暗闇に慣れてきたのでゆっくりと奥に進む。
リビングの戸が少し開いているので覘いてみると、テーブルの上にはワイングラスが2つとボトル。
そして少し離れた所では、全裸になった美貴と男がフラットになったソファーの上で抱き合っていた。
ちょうど二人の後ろから見る形となり、男の後頭部と彼女のおまんこが露になって見える。
男が美貴の両脚をM字型に開き、あらわになった花弁をピチャピチャなめていた。
電気が消えた10分の間にもう二人はかなり求め合ったようで、クリトリスを吸われた彼女の体はビクッビクッと痙攣していた。
彼女にクリトリスでイクことを覚えさせたのは僕だが、明らかに僕のときと様子が違う。
男は長時間美貴のクリトリスに吸い付き、
「クリトリス・・・ああっ!だめぇ!」と婚約者の美貴がガチイキしてるんです
美貴のお○んこから男が口を離し
「もう入れるよ」と言うと、美貴は体を起こし
「まだダメ」と言って男のペニスにむしゃぶりついた。
すごく大きいペニスだった。
20cmほどの長さでサランラップの芯ほどありそうな太いペニスを、美貴は両手で軽く挟み、美味しそうに小さな口でほおばっていた。
玉袋から肉棒までゆっくりと時間をかけてペニスに舌を上下して這わした。
隆々と勃起したペニスを美貴のヴァギナにあてがった男は、ゆっくりと小柄の美貴の上に被さり、二人はつながった。美貴の唾液でヌルヌルとした太い生ペニスが美貴のヴァギナにゆっくりと沈んでいく・・・
めりめりと音がしそうな美貴のヴァギナは入り口も狭く浅いが、大きな男のペニスをすべて包み込んでいった。
ゆっくりとペニスが美貴の中に入っていくと同時に美貴のヴァギナからは大量の愛液が溢れだしていた。
20cmの生ペニスが根元まで収まった後、太いペニスがゆっくりと動き出した。
「あっ、あっ、あっ、すごい、いい」・・・ヌメヌメと光る生ペニスを挿入するスピードを男は変えながら美貴の小柄でスレンダーの体を楽しんでいるようだった。
お互い体をくっつけて激しく舌を絡ませながら男の腰は前後に動く。
10分ほど後、男の腰が激しさを増した時
「美貴・・・イクよ」と言った。
彼女が「うん」と頷いたのを確認して、男は腰を美貴の体を押し上げたままビクッビクッと脈打った。
美貴の子宮深くにペニスを突き刺したまま、美貴の体の上で男がぐったりと重なったのを見てすべてが終わったような気がした。
中出しされた美貴の体もえびぞりになったまま
ビクビクッとしばらく全身で脈打ってガチイキ

しばらくそのまま抱き合いキスを繰り返しながら、男は生ペニスを抜かずそのまま美貴の体を抱え起こし、今度は騎乗位で美貴の体を味わい始めた。
美貴は完全にイってしまったようで「壊れるぅ~」といいながら男の上で全身の力が抜けていた。
しかし、だんだんと男の激しい挿入に美貴は感じ始め、自然と腰が動き始めて、最後には自分からすごいスピードで腰を動かし男を求めていた。
男と舌を絡めあいながら腰を前後させる姿・・・「やすくんイクぅ~」と叫ぶと今度は美貴が男の上で力なく崩れた。
ピクピクする美貴の体に合わせて男の腰もピクピクしていた。
男はそんな美貴から乱暴に太いペニスを抜き取り、横になった。
美貴も男の横に仰向けに倒れこんだ。

美貴のヴァギナは、太いペニスの分だけパックリと開いたままになっており、そこからは大量の男の白い精液が糸を引いて流れ出した。
僕にだって中出しをさせたことがないのにこの光景は絶望に追い討ちをかけた。
「美貴の子宮に男の精子が・・・」
美貴が男に寄り添うように体を寄せた時、やすくんと言われたその男が「美貴」と呼んでペニスを指差した。
美貴はニコッとして当たり前のように男の汚れたペニスを両手で握り、舌で先端をチロチロとなめはじめた。
それからズッポリ口に含み頭を前後させた。
「あっ、うっ」と男は少しずつ声を出しはじめ、その大きなペニスがまたすぐに上を向いて反り返った。
やがて男は美貴を抱え起こして、四つん這いにさせ、後ろから唾液で光るペニスをゆっくりと美貴に埋め込む。
「ああっ!奥が・・・ほんと壊れるぅ・・・やめて。アアッ。いいよぉ~」と美貴のもがき喘ぐ姿を見ながら、ニヤッとした男の顔が忘れられない。
耐え切れずうつ伏せになった美貴の上に被さり男は容赦せずに腰を動かした。
呆然としていた僕は、ギシギシとソファーがきしむ音を背にしながら音をささず部屋を後にして車に乗った。

後のことははっきりと思い出せない。
車を走らせ20分ほどして家に着きしばらくボーとしていた。
自分からペニスを求める彼女と、彼女の体を味わい楽しんでいた男の顔と行動がはっきりと思い出される。
23時頃メールで「今から、友達と電車で帰りまーす」とメールが入った。
今週は仕事が忙しいから会えないと言うつもりですが、これからどうしたらいいのでしょう。

性病やら借金で鬱になった元単体AV女優の風俗嬢に思い切って愛の告白!

kage

2015/07/26 (Sun)

梅雨のジメジメした時期に
俺自身も梅雨の天気同様ジメジメとしいた

三ヶ月まえぐらいに彼女に
突然こっぴどくフラれた俺は自暴自棄になっていた。

合コンやっては真剣に彼氏を探している女を抱き、
ナンパしては擦れた家出少女みたいな女を抱き、
風俗では頭の軽そうなアバズレ女を抱いていた。

本当にグズだった。

合コンもナンパもサッパリだったある日。
今日はどこのデリヘルを使おうかなとネットで掲示板を眺めていると、一つのコメントが目に止まった。

○○って店の△△って女はもとAV女優

まぁそんなの今の時代いっぱいいるし、、普通ならそこまで気に止めないんだが俺は妙にその子を呼んでみたくなった。
名前は市川由衣に似てるからゆいにしとく。
その日は予約でいっぱいだったので俺は別な日に呼ぶことにした。

そして呼ぶ当日
ゆいはいわゆる企画物のAV嬢ではなく、単体のAV嬢だ。
見た目はすごく可愛いんだろうと期待に胸を膨らませていた。
ホテルに入り時間をまった。

コンコン
ドアをノックする音がなった。

「こんばんわ」

そこに立っていたのは小柄で可愛らしい女の子だった。
内心かなりテンションが上がったのを覚えている。

「何分コースにしますか?」
「ん?あ、んーと90分で!」
「ありがとうございますっ」

ゆいはそういうとニコニコしながらお店に電話をかけた。

「お兄さんこういう店は結構くるのー?」
「いや、全然。今日は一年ぶりぐらいかなー(本当は月二回ぐらい呼んでるけどな)」
「そうなんだぁ。やっぱお兄さんかっこいいから彼女とかいっぱいいるよねぇ」
「は?かっこいい?俺が?お世辞言ってもなんも出ないよ?」

風俗にありがちな会話をしながらシャワーを浴び、プレイを粛々と進めた。
可愛い顔つきだったけどプレイはかなり大胆だった。
けど入れるとき体中に鳥肌が立っているのに気づいた。

「鳥肌…大丈夫?やっぱ入れるのはやめよっか?」
「えっ。…ゴメン。ありがとう。」

なんか色々拍子抜けしてしまい、俺は寝転んでしまった。

「あの…なんかごめんね?」
「ん?全然いいよ。俺はそんなことよりゆいのこともっとよく知りたくなった。」
「えー?もうしなくていいの?」
「うん。いいよー。今彼氏は?」

他愛のない会話が続いた。
でもそれはどんな女を抱くよりも楽しかった。

「あははは1さん面白ーい!」
「そっかな?なぁ今度なんか美味しいもの食べにいかない?」
「行きたいっ!お肉がいいよー!」
「んじゃ焼肉食いにいこう。すっげーうまい店あるんだ。」
「やったやったー!」

本気で喜んだ顔をしているゆいを見るとなんか俺まで嬉しくなった。
その日は番号を交換したところで時間を迎えた。

スペック

28歳
彼女なし
181 75
見た目 普通

ゆい
25歳
元av嬢
150 cカプの美乳
見た目 全盛期の市川由衣

けど半信半疑だった。
だってデリヘルの女だ。
こんな誘いしょっちゅうあるだろう。いちいち相手にしてたら相手にしきれない。
だから本当は期待してなかった。
だめ元でメールを送ってみた。
焼肉行こうよーって
そしたら速攻で、行きます!いつにします?って返信がきた。
自分から誘っておいてなんだが騙されてるんじゃないかとか思った。
行ったら後ろから恐いお兄さんが…みたいな展開が頭をよぎった。
そんな心配をよそに約束の日はやってきた。

待ち合わせは7時。
少し無理して高級焼肉店を予約した。
恐いお兄さんの登場もなく楽しい時間を過ごした。

「ゆいはお客さんとよくご飯いったりするの?」
「んーん。これが初めて」
「えっ。そうなんだ。よく誘われそうだけど」
「どうだろ?でも恐いから行かないよー。」
「じゃあ俺が初めての男ってことね…フヒヒ。でもなんで俺?」
「あはっ。わかんないwwwなんとなくこの人ならだいじょーぶそうって思ったから……かな?」

姉さん。
ボクなぜか信用されてます……
本当はデリ嬢と店外で無料ではめはめでうはうはとか考えてるのに……

かといって簡単に信用を裏切りたくない自分ははめはめでうはうはするのは諦めた。

というかそれすらも忘れるぐらい楽しかった。
趣味も合うし、話も合う。
二人でこんなに合うなんてびっくりだねーなんて話してた。

なんだかんだで焼肉→カラオケ→barとはしごをし、気づいたら2時を回っていた。

「うー。俺さんよっぱらちゃったよー。。」

そりゃウィスキーのロックをあんなにガブガブ飲んでたら酔うわと思いつつ

「大丈夫か?俺んち近いから少し休んでいけば?」

とか下心丸出しな感じではなく、あくまでも紳士的に提案をした。

「え?うーん。泊まるのはやめとく。」

ゆいはなんか俺のなかで不思議な存在だった。
こんなにペロペロに酔っぱらっていても肝心なところは抑えてくる。
いままで遊んでた女の子はほぼ家、もしくはホテルにまですぐついてきてた。
正直きたねー女どもがって思ってたし、ついてくるたび女に対して気持ち悪いって感情が積み重なっていった。

でもゆいは違った。
プライベートでまでやりたくないからだろ、、って最初は思ってたんだけどどうやら理由は別にあるようだった。

「俺さん今日はすごく楽しかったねー!また飲みにいこーね」
「んだね。今度はビアガーデン行こうよ。暑い日に外で飲むビールは最高だよ。」
「それ賛成っ!じゃあ来週いこー」
「早速かよww」
「だめぇ?」

上目遣いで俺を見つめる

「…お前くっそ可愛いな…。いいよ。行こっか。」
「やりぃ!んふふ俺さんにお願い事するときは上目遣いが効果的なのね♪」
「いや、多用すんなよ?ありがたみが薄れるww」
「じゃあCoCo壱番で使うねー♪」
「カレー乙」

そんなこんなで初めてのデートは終わった。

次回のデートが楽しみで仕方なかった。
つぎはビアガーデンに行った後、スポーツbarでサッカー観戦をする予定だ。
そのときはちょうどオリンピックの時期でお互いサッカー観戦が趣味だったため、メキシコとの親善試合を見ることにしたのである。

待ち合わせの時間。
改札前で待っているとゆいが改札の向こうからやってくるのが見えた。
あちらも俺を見つけると小走りしながら笑顔で手を振ってきた。

すげー恥ずかしかったけどなんだかそんなものはどうでもよかった。

「おはよ。今日も満面の笑みだな」
「えへへ。待ちましたかー?」
「いや、全然。早速いこーか」
「うんっ。あ、聞いてくださいよー。今日宝くじ当たる夢見たんです(真剣)」
「へ、へー」
「だからね、今日は宝くじを買おうと思うのです!」
「ちょうどあそこに売り場あるから買ってく?」
「もち!」

宝くじ売り場の前にくるとゆいは固まったまま動かない。

「?どうした?買わないの?」

くるっと俺のほうを振り返って

「…買い方わかんない」

照れ臭そうに言った。
そんなアホなゆいが可愛くて可愛くて仕方なかった。

「どんぐらい買えば当たるのかなぁ??100枚ぐらい?」
「そ、そんなに買うの?10枚でいいっしょ」
「むー。じゃあ当たったら山分けね♪」

そんなこんなのやり取りを経て俺たちはビアガーデンにやってきた。

その日は曇りで少し寒かった。
連日暑い日が続いていたので屋外を選んだのだがよりによってその日だけ、寒かった。

「ちょっと今日は寒かったな…」
「まぁね。。でも1さんと一緒にいると楽しくて寒いのも忘れるよー!なんちゃってー」
「ば、ばかっなにいってをばは」
「あはっ。動揺してる~」
「からかうの禁止!!」
「はぁい…(涙)」
「え、泣い…あれ?うそ?ごめん!」
「ぷぷぷ…。あはははは!1さんはからかいがいがあるなぁ」
「…」
「あ、ごめんなさい。もうあんまりしません。。」
「あんまりかよっ」

会話がうろ覚えだけど、、凄く楽しかった。こんな時間がずっと続けばいいと思った。

「もう八時前になるんだな」
「ほんとだー。スポーツバーいかないとだね!」
「よしっ。そろそろ行こうか!」
「うんっ」

こうして二件目のスポーツバーに行こうとしたのだが、この街はとても小さい。スポーツバーも数えるぐらいしかなかった。何件か当たってみるものの貸切とか店休とかいろいろな理由でどこも空いてなかった。

「うわっもう試合はじまっちゃうな!」
「ほんとだ!どーしよー」
「ゆいが嫌じゃなきゃ俺んちで見ようよ。」
「えっ。家は……」
「やっぱ嫌か?」
「わたし付き合ってない男の人の家にいったことない、、」
「今日は特例で!大丈夫。なんもしないからさ」
「んー。じゃあ…今回だけ」

そんなこんなで結局家でサッカーをみることになった。
俺はビールと焼酎を、ゆいはウイスキーを買った。

「んあー緊張する!!」
「んあーとかマキバオー以外が使ってるの初めて聞いたわwww」
「んあー緊張するのねー!!」
「お前絶対緊張してないだろwww」
「だって慣れてないんだもん。。」
「まぁそんなに力入れないで気楽に、ね」

結局試合が始まってしまえばそんなことは忘れてしまうのだろう、、ゆいは俺そっちのけで応援しまくっていた。
結局日本が強豪メキシコに勝ちオリンピック本戦に大きな期待がかかった。

「いっやー!今日の試合も面白かったねー」

ゆいは満足そうにウイスキーを飲み干す。

「うんうん。今回はオリンピックそこそこいけるかもな。」

サッカー談義に花が咲いた。
比賀は連れてこなくて本当によかったとか酒井はゴリラの化身だとか、宇佐美は顔が悪いから性格が捻れたとか、、
ひとしきりしたあと。

「どした?話疲れた?」
「んーん。。なんか緊張してきた。」
「い、いまさら!?」
「冷静になったらやっぱ緊張するよー。。」
「じゃあその緊張感を保ったまま真面目な話してもいい?」
「へ?あ、は、はい。」
「ゆいと一緒にいるのは本当に楽しい。」
「…わたしも」
「これからももっと楽しいこと一緒にしていきたい。」
「…」
「だから俺と付き合」
「待って!!!」
「」
「私、、普通の女じゃないよ?」
「そう?そんなことないよ。」
「だってデリヘルの仕事してる。。彼女がそんな仕事してたら嫌でしょ?」
「んー。嫌じゃないっていったら嘘になるかな。でも俺は一人の女の子としてゆいを好きになったんだよ。だから仕事がどうだとかそこまでこだわるつもりはないよ」
「………ごめん。やっぱりもうすこし考えたい。」

先程まで明るかったゆいが急に暗い顔になった。
その日は結局しばらくしてタクシーを呼んで家まで送った。

後日、メールを送ったり、電話をしてみたりしたが一切連絡がとれなくなってしまった。
なにかあったのか、と思い店の出勤表をみてみると普通に出勤していた。
正直すごく悲しかったけど同時にそんなもんだったんだなぁとも思えた。

時は過ぎて年が明け。
俺はその一件のあと、また誰とも恋愛できずにいた。

2月某日
街中で酒を飲み酔っぱらっていた。
ゆいの在籍している店のHPを見るとゆいは出勤していた。
呼んでみようかな
酒の勢いもあった。
気づいたらもう電話をしてた。
いつも予約でいっぱいなゆいだが、その日は驚くほど簡単に予約が取れた。
どんな反応をするんだろう。
怒るかな。嫌がるかな。
考えれば考えるほど怖くなった。
約半年ぶりだ。
あれこれ考えているうちにドアがノックされた。

来た!
俺はそーっとドアを開けた

「こんばん……わ」
「どーぞー。あれ?どっかであったことある??」
「あはは。なんか凄い久しぶりー」
「だなー。元気にしてた?」
「うんっ。なんとかかんとかやってたよー!」

意外と普通だった。

準備していたウイスキーをゆいについであげ、乾杯した。
思い出話に花が咲いた。
しばらく楽しく話をしたところで半年前のところにゆいは触れてきた。

「1さん…あの時はごめんね、、」
「ん?いや、大丈夫」
「私実は鬱病でさ、、心が不安定になっちゃってたんだ。」
「そっか。。」
「良くなった時に何回も連絡しようと思ったんだけど、なかなかタイミングが掴めなくて」
「そうだったのか。じゃあまた今日をきっかけにしてまた仲良くしようよ」
「うんっ!」

ゆいは嬉しそうにうなずいた。

「あの、1さん…?」
「どした?」
「結構時間たってるけど、なにもしなくていいの…?」
「あー。今日は元々そういうつもりで呼んだわけじゃないからいいよwwっていうか恥ずかしくて出来んwww」
「なにそれーwww」

結局本当に指一本触れぬまま時間を終えた。

「また遊ぼうな。」
「うん。また一緒にサッカーみたいです。」
「そういえば来週また代表戦あるな」
「あ、じゃあ一緒に見ましょうか!」
「マジ?じゃあうちおいでよ!」
「うんっ。楽しみにしてます!」

トントン拍子で話が進み、次の週の水曜日また会うことになった。
一週間楽しみで楽しみで仕方なかった。

そして当日。
ゆいの家まで迎えにいき、俺の家へ。また普通にゆいと遊べることが嬉しくて仕方なかった。
この日は代表戦のグアテマラ戦だったかな?
大して重要な試合ではなかった。
俺はビールをゆいはウイスキーを。
そしてお菓子やつまみを沢山買って俺の家へと来た。

「なんかひさしぶりだなぁー」
「そんなに経ってないんだけどなw」
「俺さんの臭いがするー」
「ちょwやめてよwはずかしいわ!」

サッカーは始まっていたが、お互い今回は夢中で見はしなかった。
というのもなんだか話が多いに盛り上がっていたからだった。

「なぁ。俺さぁ前ゆいに好きだって伝えた時真剣だったんだよ」
「そうなの?なんか誰にでも言ってそうって思ったけどw」
「いやいや無いって。本当に好きだったのよ。今でも…」
「…なんで私なの?」
「一緒にいて楽しいし趣味も合うし、なんだろう、、この子とならうまくいくんじゃないかなって思ったんよ」
「私も俺さんのこと好き…。連絡取らない間もずっと俺さんのこと考えてた。」
「まじ?」
「でもね、私じゃダメなの。だってデリヘル嬢じゃん。しかも、、しかも、、」
「うん…」
「私ね、昔AVにも出演してたの。」

ゆいは声を震わせて言った。

要約するとこうだ。
芸能界に憧れて芸能事務所に入ったもののなかなか売れず、キャバクラでバイト、あれよあれよと気づいたらAV業界へ。
金銭面で騙されて出演料パクられたり、無理やりの生中だしで性病にかかったりで鬱まで発症。
ボロボロになって地元に帰ってきて、稼いだお金で自分のお店を出したが、どこからバレるのか周りのお店に素性がバレて嫌がらせを受けたりしたらしい。
もう店も続けられなくなり、借金が残った。

「こんな状態で誰かを好きになって付き合うなんてできないよ」

確かに想像を超えてた

「でも過去は過去じゃんか。これからなんぼでも自分次第で良い方にいくよ。」
「んーん。私の過去は未来すらも壊してしまう過去だよ。だって働いててもすぐ職場であれは元AV嬢のだれだれだーってなっちゃうもん。普通に働くことすらできないんだ。。」

たしかにAV嬢の末路ってなかなか悲惨だとは聞く。
でも、こんなにイイコなゆいが苦しんだり悲しんだりしてるのをやっぱり放っておけなかった。

「そっか。でも俺は今の話聞いてもやっぱりゆいのこと好きだよ。未来を壊しちゃう過去っていったけど、過去を壊しちゃう未来に一緒にできるように頑張ろうよ」

ゆいはボロボロ泣きながらうんうんと首を立てに振った。

「俺さん…ありがとう。ほんとに大好き…」
「じゃあ…」
「けど、付き合うのはやっぱまだ遠慮しときたい…」
「そっか…それならそれでもいいよ。」
「わたしズルいよねw」

その後も色々と語り明かした。
本当に色々と。
気付くと俺は寝てしまった。

朝。
隣にはゆいの寝顔があった。
とりあえずなにも変なことはしてないらしい。

俺はゆいを簡単には抱きたくなかった。
いままで性の部分で辛い思いをしてきただろうからそこは大事にしてあげたかったのだ。

「ん…俺さんおはよぉ…」
「おはよ」
「昨日はなんかごめんね。なんか重い話たくさんしちゃった。。」
「んーん。いろいろ話聞けて嬉しかった。」
「とりあえず帰ろっかな」
「おう、送っていくよ」

こうしてゆいとの久しぶりの飲み会は終了した。

その後も何度かご飯を食べに行ったり、遊びに行ったりしたわけなんだが、、
ゆいは浮かない表情をしていたと思う。

「俺さんって変な人だよねー」
「そうかな?」
「うん。変!こんな地雷女に寄り付く男はなかなかいないよ」
「俺にとってはここ数年で一番惚れてる女だからねww」
「…っ///変なのっ!!」

なにかと自分を好きになる俺に対して疑問をぶつけてくるようになった。
そしてある日突然また急に連絡が取れなくなってしまった。

出勤表を見てみると普通に出勤していた。
またか、、って思ったけど不思議とこのときはしばらくしたらゆいから連絡が来るだろうと考えていた。

そして約一ヶ月後の数日前
ゆいからメールがとどいた。

内容は本当に大好きだったとう気持ちとだけどそれに応えられないという想いがつづってあった。
最後にありがとう。まだ別な形で出会えたらいいねと書いてあった。
俺は年甲斐もなく泣いた。
自分の力不足だったんだなぁと思えて悔しかった。
きっと冷静になったらそんな地雷女やめといて正解だって思うのかもしれない。
すぐには返す言葉が思い浮かばなかった。

数日後、というか昨日
仕事終わりにゆいにメールをしてみた。

たくさんかんがえてくれてありがとう。俺もゆいに会えて嬉しかった。って
するとゆいから電話がかかってきて今から少しだけ会えないかと言われた。

30分後の待ち合わせ。

いろいろ考えた。
どんな顔をして会えばいいかもよくわからなかった。

「俺さん!」

ゆいの声だ

「よ、よう」
「立ち話もなんだから、、焼肉でも立ち話も食べに行きましょう!」
「ちょwwこんな時に焼肉!?」
「いーからいーから!」

そうして二人で初めて行った焼肉店へとやってきた。

「…」
「…」

無言で焼肉を食べる二人

「……おいしいね」
「ん…。そうだな」
「俺さん、、やっぱ好き…」

ゆいは泣いていた。

「……」
「ぐすっ。。ごめんなさい。自分でも、なかなか整理がつかなくて、、」
「うーん。ゆいが自分の想いに整理がつくまで俺は待っててやるよ。」
「!!なんで…なんでそんなに優しいの?」
「ゆいが好きで好きで放っておけないからかなw」
「ありがとう……。」
「こちらこそ。」
「あはっ。」
「ははっ。」

二人でなぜか爆笑してしまった。

「どうしようか?」
「どうしましょうね。」
「とりあえず乾杯しようか。」
「そうですねww」
「俺さんなににしますか?」
「今日はおれもウイスキーにしようかな」

普段飲み馴れないウイスキーを飲んだ。
ゆいにもっと近づきたかったから。
二人で肩を寄せあってウイスキーで乾杯をした。

こうして二人の恋は一応決着した。
いや、まだ続いてるのか。
少しずつでもいいからゆいの心の闇を取り払ってあげたいと思う。

一応終わり。

付き合ってはないけどお互いの距離はかなり縮まったと思う。
まぁ少し鬱でメンヘラな女の子だからどうなるかわかんないけどな。