2024 04 « 1.2.3.4.5.6.7.8.9.10.11.12.13.14.15.16.17.18.19.20.21.22.23.24.25.26.27.28.29.30.31. »  2024 06

女子一人旅でおじさん達に女体盛りさせられたHな体験談

kage

2015/11/10 (Tue)

女子一人旅で東北の方に行きました

この時は普通の週末だったんですけど、
土曜の朝5時ごろに早起きして車をビュウ~ンってとばして行きました。

目的地に着いたその日に3件の露天風呂をハシゴしてしまいました!

1・2件目とも結構良かったんですけど
何と言っても3件目の温泉がサイコ-でした。

そこへは午後の1時頃に着いたんですが、
わたしが露天に入ったときには、
わたしのほかにはおばあちゃんがひとりいるだけで、
しかもすぐに出て行ってしまったのでもう貸し切り状態でした!

その温泉は『玉子湯』っていうんですか、
湯の花がお湯にものすごい量プッカプカ浮いてて
ほんとに『玉子スープ』に入っているみたい!
(匂いもスゴイんですけどぉ。)

「まゆみは中華の食材になっちゃったのかしら?」
なんて思ったりして!

空には晴天の秋空がひろがり、
あたりには木々を揺らす風の音しかしなくって
ほんとにほんとにもう『いうことなし!』です。

日頃ムリをさせているお肌にも
たまにはゆっくりとリラックスさせてあげないとイケナイですよね。

毎日このスタイルを保つために腹筋とかはやってるんですけど
(夜の通販で買ったヤツとか使って)

なかなか時間かけてボディーマッサージとか平日はできないですからね。

それと蛍光灯じゃなくて太陽の日の下でみる自分の肌の色って好きなんですよ。
なんか暖かみがあるじゃないですか。

ゆったりと広~いたたみ20畳ぐらいはあるお風呂に
ひとりっきりで入って、ときどき映画のワンシーンみたいに
脚だけお湯の外にだして手でなぞったりして・・・。

チョット自己陶酔しちゃいました。

『あ~ん。もう、気持ちいいよ~!』
勢いだけで家を飛び出してきたので今晩の宿もまだ取っていません。

ま、いつものことなんで
『最悪また車のなかで寝ればいいさ!』ってノリであまり真剣には考えていません。

『とりあえず、今が気持ちいいからいいの・・・!』ってカンジです。

ところがそんなまゆみの夢のようなひとときを
ぶち壊す出来事が起こったのでした。

ワイワイガヤガヤというけたたましい声と共に、
少しお腹の出た中年の男性が4人ドヤドヤと露天に入って来たのでした。

『おお~!いい眺めですなぁ!』
『やっぱり露天にかぎりますなぁ!』
『この後のビールがたまりませんねぇ~!』
せっかくのいいカンジがもう台無しです。

『・・・・・たしか浴室の入り口のところに
”露天風呂:10時~13時殿方/13~16時ご婦人”って
書いてあったのに・・・。この人たちそれ見なかったのかしら!』
わたしのなかで怒りの感情がフツフツと沸いてきました。

4人はわたしの存在に気付いているのかいないのか、
タオルで前を隠したまま次々にお湯の中へと入ってきます。
(もうっ!タオルをお湯の中に入れないでって書いてあるでしょ!)

『いやぁ~こ・れ・は・最高ですなぁ~!』
『日頃の疲れもとれますな!は、は、は。』
(OLのわたしだって疲れてんのよ!)

『はぁ~!極楽極楽と』
大変よくお喋りになるおじさま方です。

その時わたしのいた位置は露天の入り口からは1番遠い場所で
そのおじさんたちからは対角に最も離れたところでした。

とはいえ、あの距離からわたしのことが見えないとは思えません。

湯面から顔だけ出していたわたしは
『普通なら若い女性がひとりで入ってることに配慮して
いったん引き上げるとか、
この状況では出るに出づらいでしょうからその間だけあっち向いてますとか、
もっと紳士的な振る舞いはできないものかしら?』とイライラが積もってきました。

『ここの夕飯がまた、品数が多いんですよ!』
『まあ、私はコレ(酒の意)さえあればあとは何もいりませんがね!あ~っはっはっは!』
おじさんの会話は尽きません。

『もう、いいかげんにしてよ・・・。』
さすがにわたしはのぼせてきました。
彼らへの憎しみに似た感情がメラメラと燃え上がります。

『思い切ってもう出よう!』と決めました。
そしてその時わたしは少し考えました。

『後から来たあの連中のせいで、気持ちよく入浴していたわたしが
スゴスゴとそこを逃げるように立ち去るのはおかしい!
何か彼らに仕返ししてやりたい!』と思いました。

でも『仕返し』と言っても、女であるわたしにはできる事に限界があります。

『普通このシチュエーションなら、
女のわたしがタオルで胸やあそこを隠して
ソソクサと男性の横を通り過ぎますよね。
でもそれって、単に女性が見られて
”恥ずかしいから”というだけでなく、
本来殿方への女性なりの礼の尽くし方だと思うんですよ。(違うかしら?)

それなら、礼を知らないこのおじさん連中に、
何もわたしだって礼を尽くす必要はないじゃないですか!』
とその時のわたしは考えたのでした。

わたしは手にタオルを持って勢いよく、
それこそ『バシャッ!!』って音がするくらいの勢いで立ち上がると
身体のどこも隠さずに自分の裸を見せるだけ見せてお湯の外へと出ました。

『お酒のあとはやっぱり麻ジャ・・・・・。(沈黙)』
それが面白いぐらいに、
今までズ~ッと喋り続けていたおじさんたちの会話が、
わたしが立ち上がったと同時にピタッ!と止まって
あたりにもとの静けさが戻りました。

『あっ、なんかいい~カンジ。』
わたしはすっかりその結果に満足してしまいました。

タオルを絞って身体についた水滴を拭うあいだも、
おじさんたちの方からは一切会話が聞こえてきません。

わたしは目線は送らずに
『やだ、声も出ないぐらいにわたしの裸に見入ってるのかしら?』
と思ってなんだか楽しい気分になってきました。

わたしは予定を変更しました。
『もう少しここにいよう。』と思ったのです。

ゆっくりゆっくり身体を拭ったあと、
露天の柵のところまで行きしばらく遠くの景色を眺めていました。

ようやくおじさんの方から
『ここの地酒ってうまいんだよ・・な?』
『・・・ん?・・・そ、そうだなぁ・・・。』と声が聞こえましたが、
何だか先程までの勢いがまるでありません。

わたしは次第に彼らのことを『かわいいな。』と思うようになってきました。

『だって年の頃は40代後半から50代ってカンジなのに、
わたしみたいな小娘の裸みて舞い上がっちゃうなんて!ふふ。』

ちょうどわたしの立っていた右横の胸の高さに、
わたしが乗って横になれる位の大きな平べったい1枚岩がありました。

天気も良かったので
『この上で裸で寝たら気持ち良さそう!』とわたしは思い、すぐによじ登ってみました。

岩が秋の優しい日差しでいいカンジに温まっていたので、
寝るにはとても気持ち良さそうです。

最初は真っ裸で何も付けずに寝ようかとも考えたのですが、
『さすがにソレって恥じらいが足りないかなぁ。』と思い、
仰向けに寝た上に胸とあそこだけ隠せるようにタオルを広げて乗せました。

でも、タオルの幅がチョット狭くて、
どうしても左右どちらかの乳首が出てしまいます。

わたいはそれをおじさまたちから見える側をほんの少しハミ出させて、
心のなかで『サービス。』と呟いていました。

だいたい、こんな無防備な格好をしてる女って
普段どんな話し方すればいいんだろう?

いまさら胸とか隠したりするのは変なのかしら!?
頭の中が真っ白になって、結局
『今日は・・・お、温泉だけで・・こ、ここには泊まりません!』って、
素のまゆみに戻っちゃいました。

『じゃあ、ご家族かそれともボーイフレンド(懐かしい言い方!)とでもきてるのかな?』
と立て続けに聞かれて
『いえ、わたしひとりです!ひとりできたんです!』
と1枚岩に腰をおろしてタオルで前を隠しながら答えました。

裸でHな会話じゃなくて普通の会話をするのってとっても恥ずかしいですね、
何だか心と身体の両方が見られちゃうみたいで・・・。

『ひとりできたんだ、へぇ~。それならホテルかどっかに泊まるんだね?』
わたしは何も全てを正直に答える必要はなかったんですけど、
わざわざ作り話をする必要性もなく

『今日はまだ泊まるとこないんです。車の中でもわたしへっちゃらだし・・・。』と答えました。

するともうひとりのおじさんが話に入ってきました。
『それなら、この宿に泊まりなよ。
おじさんね、この宿の主人とは長い付き合いでね。
おじさんが頼んだら、君ひとりぐらいなんとかなるって!』

せっかくのお話ですがわたしは懐具合が気になりました
(ここって一泊いくらするのかしら?)。

『そうだ!お嬢さん、今晩われわれと一緒に夕飯食べるってのはどうだ?
そしたらここの宿代も食事代も気にする事ないから。
われわれも男だけより華があっていいよなぁ?』

『そうだそうだ!』
おじさんたちは勝手に盛り上がっています。

突然のお誘いにわたしの心はグラついてしまいました。

『予定に無かった”お食事付きお布団付き”は
すご~く魅力だけど、この年代の人って、わたしにしてみれば
会社の部長・課長さんってカンジなので、食事っていっても、
ずぅっとコンパニオンみたいにお酌とかさせられたんじゃイヤだなぁ。』と思いました。

わたしがすぐに答えを出せずに悩んでいると、
『だったら気が向いたらおいで。
いつ来てくれてもいいように準備して待ってるから。
いつも奥の離れの部屋をとってあるんで、
女中さんに聞けばすぐわかるよ。』と言われました。

そして4人は『じゃあ、待ってるよ-!』と言って
あまり強引に誘うでもなく露天から引き上げていきました。

わたしは本気で『どうしよう?』と考えて、
考えているうちに(朝早かったので)眠くなってしまい、
更衣室のとなりの休憩するところのマッサージ機で寝入ってしまいました。

見ると4人で使うにはチョットもったいない位の広い部屋に
5人分のお料理が運ばれていて、それらが1人前ずつ分けて配膳されてました。

もう皆さんお酒は始められてるようでかなり陽気に話し掛けてきます。

『きみ、名前なんていうの?』
わたしはまず自己紹介することにしました。

『あっ、本日はご夕食にお招き頂きまして有難うございます。
わたしは内川まゆみといいます。いま22歳です。OLをやっています。
え~・・・これから(?)よろしくお願いします!』

何を言っていいのやら、取り敢えず当たり障りのない挨拶をしました。

『まゆみちゃんかぁ。じゃあ、まずは一杯!』
よく冷えたグラスビールが渡されました。

わたしはお酒はまあまあイケます。
(特に強いってわけではありませんが。)

そして『それじゃ、まゆみちゃんとの出会いを祝して・・・』と
1人が言い全員で『カンパ~イ!』とグラスを交えました。

わたしは『その場が盛り上がる』と思って
そのグラスに入ったビールを一気に飲み干しました。

案の定、『良い飲みっぷりだねぇ~!』と言われて
すぐさま新しいビールをなみなみと注がれました。

わたしは正直言って早く目の前のご馳走にあり付きたかったんですが、
まずはそこにいらっしゃるスポンサーの方々に
ビールと日本酒のお酌をしてまわりました。

『22かぁ。うちの娘と同じくらいだなぁ。』という人もいれば
『いやぁ、こんな綺麗なお嬢さんとお酒が飲めるなんて最高だねぇ』という人もいます。

『まゆみちゃんさぁ。せっかく温泉宿に来てるんだから
洋服は止めて浴衣に着替えようよ!』と言われました。

わたしはその時ベージュのキュロットスカートに
紺のアディダスのトレーナーというラフな出で立ちでした。
(長時間車を運転するにはラクだったので・・・。)

呼ばれて宿の女中さんが女モノの浴衣を運んできました。
部屋に障子で仕切りがあってその向こう側にすでに4人分のお布団が敷いてありました。
(良かった。わたしは別部屋なんだ・・・!)

わたしはその部屋を使って着替えることにしました。
女中さんがまだ居てくれて
『大丈夫。だれも覗かない様にあたしがちゃ~んと見張っといてあげるからね!』
と言い、わたしは『ありがとう!』と言いました。

おじさんたちは
『ひどいな!長年のつきあいなのに。このおれが覗きなんてするかいっ?』って
チョットおかんむりです。

障子の向こう側でわたしは服を脱いでショーツ1枚の格好になりました。
お風呂上りでブラは付けていませんでした。

『まっ、いっか!』のノリでわたしはそのまま浴衣を羽織りました。

着替え終わってわたしがみんなの前に出て行くと
『おおっ、いいねぇ!』と喝采を浴びました。

わたしはおどけてファッションモデルのようにそこでくるりと回ってみせました。

ようやくお食事にありついて
『あ~ん!美味しい~!!』って思ってる時も
周りのひとの話題はずっとわたしのことばかりでした。

『まゆみちゃんは本当にかわいいなぁ。』
『うちの娘とはえらい違いだ。』
『俺があと20若かったらなぁ・・・。』
いつもカラオケとか一緒に行く男の子たちと違って
正直言って会話は全然シャレてないんですけど、
むしろ直球でビシビシとおだてられるのも女の子としては結構嬉しいもので・・・。

当初怖れていた『気を使って疲れるかも?』という心配は微塵も無くなってしまいました。

『まゆみちゃんは彼氏とかいないの?』
『週末は何やってんの?』
いつも話題の中心はわたしです。

お酒もわたしが注ぐよりむしろ注がれることの方が多くなっています。

わたしはパクパク食べて合間合間にお酒飲んだり、質問に答えたりしていました。

わたしはもうすっかり良い気分に出来上がってしまいました。

食べるだけ食べて周りへの気兼ねも取り払われてきて、
わたしはお礼のつもりで皆さんの肩を揉んでまわってあげたりしました。

『まゆみちゃんは良い子だなぁ。こういう子と結婚すればよかったなぁ。』

嘘でもそう言われるとなんだか照れくさくて
それでいて嬉しい気になってきます。

おじさんの1人が突然わたしにこう言いました。

『昼間あんたが露天風呂で岩の上に横になってただろ?
おれ、アレ見た時なぁ一生に一度でいいから
女体盛りって食ってみたいなぁと思ったよ。』と。

わたしは最初”ニョタイモリ”が何だか分からず、
タイ料理のひとつかと思いました。

ほかのおじさんたちがニガ笑いをして
『おいおい、何言ってんだよ!』とそれを言ったひとを注意しています。

でもわたしはそのおじさんから『女体盛り』が
女性の裸の上にお刺身とかを並べて食べることだと教わり、

『それが”一生に一度”やってみたいことなら、
わたしで叶えてあげられるなぁ。』と思ってしまいました。

『いいですよ。やりましょうよ、その女体盛り。』と
わたしが言うとその場は『ええっ!?』っていう雰囲気に包まれて
みんなひどくビックリしてしまいました。

そして口々に『そうは言ってもなぁ・・・。』と意外とみなさん消極的でした。

わたしはお酒も手伝ってか却ってそのゲームを次第に体験してみたくなってきました
関連記事

コメントフォーム

kage


URL:




Comment:

Password:

Secret:

管理者にだけ表示を許可する