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復縁したけど、彼女への愛情は冷めてしまっていた

kage

2017/04/12 (Wed)

大学4年の時
僕はサークルの後輩のひろみと付き合っていました。

ひろみとは付き合い始めて3年、僕としては安定期に入っているつもりでした。

当時、僕は大学院の試験勉強と卒研の準備で非常にいそがしく、ひろみの相手をする余裕がありませんでした。

そんな中、さみしさを紛らわすためかひろみは塾講師のバイトを始めました。

ひろみがバイト初めて3ヶ月くらいたった日のことでした。

卒研の準備が一段落した、僕はひろみを含めたサークルの仲間と飲みにいきました。

僕は、卒研の準備からの開放感とひさびさの飲み会で陽気になり、隣に座っていたひろみイタズラをしました。

ひろみのCカップの胸を皆に見えないように弄ろうとしました。

いつものひろみなら笑ってされるがままになるのですが、その日は違いました。

そっけなく、冷たく僕の手を振り払い、懇願するような顔で僕の顔を見つめて小さな声で「やめて」と言うのです。

いつもと違う雰囲気を感じた僕は今日は機嫌が悪いのかなと思い、イタズラをやめました。

飲み会も終わり、僕とひろみは二人で僕の部屋に帰りました。

僕は、ここ1ヵ月いそがしく、ひろみ会っていなかったため、ひろみの体を想像しただけで、あそこがびんびんになっていました。

部屋に入った瞬間、僕はひろみに口付けをし、ひろみを求めました。

しかし、ひろみは僕に答えてくれませんでした。

「やめて」

「なに?どしたの?」

「もう、あたなと付き合うことができないの」

突然の告白に、僕は動揺してしまいました。

「え、なんで?」

「ほかに好きな人ができたの」

僕の頭は真っ白になってしまいました。

相手の男は塾講師の先輩で、俺にあえない寂しさ紛らわすために、何度か遊ぶうちに。

最初は友達のつもりだったけど、だんだん本気になったという、非常にありがちなものでした。

「やりなおせないか」

へたれの僕は未練たらたらでした。

「あなたのことは今でも好きだけど、あの人の方がもっと・・・」

ひろみの表情は本気でした。

「本当に終わりなの?」

「本当に終わりよ」

ひろみは泣いていました。

僕も泣きそうでした。

こんなやりとりが何回か続いて、僕はもう終わりなのだと悟りました。

そして最後にひろみに言いました。

「じゃあ、最後にひろみを抱かせてくれ」と。

ひろみは「私はもう、あなたのものじゃない、でも、あたながそういうなのなら1回だけ・・・」。

僕はひろみにむさぼりつきました。

ひろみの唇を吸い、ひろみの乳房を鷲掴みにしました。

スカートの中に手をいれ、パンティ脇から指をはわせると、ひろみ中は愛液でぐちょぐちょでした。

ひろみは泣きながら、「ごめんね、ごめんね」と繰り返しました。

ひろみが他の男に取られる、ひろみが他の男に汚されるという思いは僕をどんどん追い詰めていきました。

手マンでひろみを責めながら、ひろみに聞きました。

「そいつとはやったのか?」

「やってない」

ひろみは答えました。

「うそだろ」

僕は問い詰めました。

「やってないよ」

ひろみはそう答えました。

だけど、僕にはそれは嘘に聞こえました。

「本当のことを言ってよ、最後に嘘はいやだよ」と、さらにひろみを問い詰めると、ひろみは「少しだけ」と答えました。

「少しだけってどれくらい?」と聞くと、ひろみは、「キス」。

僕は手でひろみを攻め立て、聞きました。

「キスだけ?」

「手でされた、最後までは・・・」

「フェラチオは?」

「やった・・・」

僕の中でひろみに対するなにかが壊れました。

ひろみのかわいい唇が知らない男のものをくわえたのか。

そう考えるともうどうにもならなくなりました。

僕はひろみを攻め立てる手をさらに激しく動かしました。

ひろみのパンティは愛液でびしょびしょになっていました。

そしてひろみは「あ、あ、あ」という声を出してイッてしまいました。

ぐったりしているひろみにびんびんなったあそこを突き出し、僕は言いました。

「そいつと同じようにやってよ」

ひろみは無言で僕あそこを手にとり口にくわえました。

ひろみは、ねっとりと、やさしく、時には激しく僕を攻め立てました。

ひろみは僕と付き合った時は処女で、フェラチオは僕が仕込みました。

手塩にかけて育てたひろみを誰かに取られると感じ、僕は惨めな気持ちでいっぱいになりました。

僕はひろみは69の体勢にもって行き、再びひろみを攻め立てました。

「そいつとはこんなことはしたの?」と聞くと、

「まだ、してない」と答えました。

まだしてない、ということはこれからするということなのかと思い、なぜか興奮してしまいました。

そして僕ははちきれそうなあそこをひろみの口からはなし、ひろみのあそこへバックから突き立てました。

僕はひろみをこれまでにないほど、攻め立てました。

そして、僕もひろみも尽き果ててしましました。

なにもかも吐き出した後、僕はひろみを抱きこう言いつづけました。

「いかないでくれ」

しかし、ひろみは「ごめんね、ごめんね」を繰り返すだけでした。

そして、夜があけ、ひろみは僕の元を去っていきました。

それから3ヵ月後、僕の前にひろみが帰ってきました。

僕は、ひろみと別れて、放心状態の毎日を過ごしていました。

しかし、そんな状態とはいえ、現実にはやらなければならないことは多く、日に日にひろみのことからも立ち直りつつありました。

そんなある日、ひろみから電話がかかってきました。

携帯に表示される彼女の番号をみて、僕は心臓が高鳴るのがわかりました期待と不安と入り混じった思いで電話にでました。

ひろみでした。

「ごめん突然電話して、今どうしてるかなーと思って」

僕は、きわめて冷静な振りをして答えました。

「いや、別に普通に生活してるよ。で、何か用?」

僕は極力感情を出さないようにしました、ひろみに今の気持ちを悟られたくなかったからです。

「いや、べつに用ってわけじゃないけど、今日ひま?」

「え、暇だけどなに?」

「食事でもどうかなー、と思って」

僕は、なにをいまさらという思いながらも、ひろみがいない日々の寂しさに勝てず、思わず「ん、食事くらいなら」と言ってしましました。

「じゃあ、6時に私のうちに迎えにきて」と言ってひろみは電話をきりました。

僕は、ひろみの気持ちがわかりませんでした。

約束の時間になり、僕はひろみを迎えに行きました。

ひろみの家の前に行くとひろみが立っていました。

別れる前とまったく変わらない感じでした。

ひろみはさも自分の恋人の車のように乗り込んできました。

「ひさしぶり」

僕が言うと、ひろみは「ひさしぶりだね」と答えました。

「どこに行く?」

「どこでも」

その後の食事のことはほとんど覚えていません、ずっとひろみのことを見ていました。

まだ、ひろみのことが好きなんだと、いやというほど思い知らされました。

食事を終え、取り留めのない会話を交わしました。

「彼とうまくいってるの?」

「うん、それなりにね」

「それなりってなんだよ」

「へへ」

こんな感じの会話です。

食事も終わり、僕はひろみを家まで送りましたひろみの家の前に着き、ひろみに「ついたよ」と言いました。

するとひろみは何も言わず黙ったまあ、車のなかでうつむいていました。

「どうしたの?」と聞くと、ひろみは「もう少し、二人でいたい」と言いました。

僕は、なんだよいったいと思いながらも、ひろみといる時間を少しでも長くなるならと思い、そのまま車をとめていました。

何分ったのでしょうか、ひろみが口を開きました。

「わたしね、やっぱりあなたのことが忘れられないの」

突然の告白に僕は「何いっての?、ひろみには彼氏がいるじゃない」と答えました。

「あの人も好きだけど、あなたのことも忘れられない」

今、思うと非常に都合のいい女だったと思います。

でも、まだひろみのことが忘れらないでいた僕にはその言葉はあまりにもきつすぎました。

気づいたときにはひろみにキスをしていました。

そして、ひろみも僕を求めてきました。

僕は、ひろみの胸に手を這わせゆっくりと揉みました。

するとひろみは「こんなところじゃ、いや」と言いました。

僕は、猛スピードで車を走らせ僕の家にひろみを連れていきました。

僕とひろみは家に着くやいなや、激しく求めあいました。

それから僕とひろみの密会が始まりました。

ひろみは1週間でその彼とバイトで同じになる2日間、その彼と過ごし、その次の日に僕と言う生活を送りはじめました。

僕はひろみがくる日を毎日待つようになりました。

僕とひろみは別れたことになっているので、二人で会うといっても部屋の中だけでした。

当然やることはSEXくらいしかありません。

しかも、僕と会う前の日にはひろみは彼と愛し合っています。

僕は非常に複雑な気持ちでひろみとの時間を過ごしていました。

そんな生活で、僕はひろみの彼について聞くはあたりまえのことでした。

彼の風貌や、性格、バイトの様子、そしてSEXのことまで、そして、僕はひろみとのSEXの時に必ず前の日の彼とのSEXの様子を聞くようになりました。

「昨日はどういうエッチをしたの?」

「今みたいに正常位でつかれて、その後バックで」

「昨日はいったの?」

「いった、」

「どういう感じで?」

「こうやって、上に乗って、私がいっぱい動いて」

「昨日は?」

「台所で、無理やり、あまり気持ちよくなかった」

「昨日は?」

「フェラチオだけ、私が疲れて」

「昨日は?」

「あまり感じなかった、彼がすぐにいっちゃったの」

こんな感じで、ひろみと彼との話を聞きました。

そんな話を聞きながら、今はひろみは僕の者だけけど、部屋からでると他人ものになるんだと思いました。

そして、こんな生活はいずれは終わるんだろうと考えていました。

しかし、ひろみが顔も名前もわからない人に汚されて、僕のもとにやってきて、されに僕にも汚されるという状況に興奮している自分がいるのも事実でした。

そんな感じでただれた毎日を過ごして2ヶ月くらいしたある日のことです。

ひろみが僕に神妙な顔つきでいいました。

「あのね、あなたに話したいことあるの」

僕は、てっきり僕と別れたいといいだすのかと思いました。

ひろみが僕の前に戻ってきて覚悟はしていました。

しかし、ひろみから出た言葉は予想外のものでした。

「私、彼と別れる、やっぱりあなただけなの」

僕は自分の耳を疑いました、しかし、それは事実でした。

次の日、ひろみは彼と別れてきました。

しかし、彼と別れたとの報告を聞き、僕はなぜだかひろみへの気持ちが薄れているのことを感じました。

どうやら、僕はひろみを好きだったわけでなく、顔もし名前も知らない誰かに犯されていたひろみを好きだったのです。

僕は再びひろみを好きになろうと努力しましたが、無理でした。

そして数ヵ月後、僕はひろみの元からさりました。

以上が僕のへたれ体験です。

乱文、乱筆失礼しました。

この体験以降、こういう話を聞くと非常に興奮している自分がいることを発見しました。

前から書こうと思っていたので、すっきりしました。

これからも皆さんとともに寝取られライフを楽しみたいと思います。

猫みたいな性格の彼女が寝取られた

kage

2016/12/19 (Mon)

彼女が寝取られた話しを投稿します


彼女は年下だけどクールでしっかりした娘でした
無口っていうか必要最低限のことしか喋らない。
あと結構口が悪くて、俺にはよく毒を吐く。
同性の友人に対してはそこまで辛辣では無いみたい。
ただ周りに無関心というか、人付き合いが不器用そうな感じ。

素っ気無い猫というか、ハリネズミみたいなキャラ。
目つきも悪いし。
だけど本当は優しくて、そこに惚れた。
すごいおばあちゃんっ子だから、老人にはすごく自然に気配りが出来て、惚れたのもそういうところ。

彼女(以下理恵)と出会ったのはバイト先。
理恵が高二で俺が大学二年の時。
バイト帰りにたまたま一緒のバスに乗ったんだけど、向こうは俺に気づいてなくて、でも俺も声をかけるつもりなかった。

すごい無愛想な印象だったから、話しかけてもどうせ冷たくあしらわれると思ったしね。

そんでしばらく乗ってると、バスの中がすこし険悪な雰囲気が流れた。
理恵がちゃらい感じの若い男数人と口論になっていたんだ。
どうもお婆さんに席を譲れと男達に言ってたらしい。

結局男達は次の停留所で、理恵を小馬鹿にするように降りてった。
俺は「すげえな。やっぱ気が強いんだな」と感心してたんだが、遠くから見ても理恵の足はガタガタ震えてて、そしてやがて泣き出した。
やっぱり怖かったみたいだ。






それ見て惚れた。
女性としての魅力っていうか、人間として尊敬して、それが恋心になった感じ。
身体は女性にしても小柄だから、なおさら人間としての強さが印象的だった。



それから猛アタックした。
やっぱり冷たくあしらわれたけど、粘りに粘った。
一年間粘り続けて、ようやく付き合ってくれた。

付き合いだしても途端にデレるなんてことはなかったけど、でも時々可愛いことをいう。
ベタだけどキスしてる間「時間止まればいいのにね」とか。

顔は贔屓目抜きに可愛い。
すごく目がぱっちりしてて宝石みたいにキラキラしてる。目つき悪いけど。まつ毛も長くて濃い。
でもいつも不機嫌そうに口をへの字にしてるから、あまり男は近寄ってこないらしい。


髪はずっと黒いストレートセミロング。
シャンプーのCMみたいにサラサラしてる。頭撫でるのを躊躇してしまうくらい。
でも撫でられるのは好きみたいで、パッチリした目をとろんと半開きにしつつ、口をもにょもにょさせる。

それで時折猫の鳴き声を出すのだが、自分のキャラではないと自覚してるのか、頬を赤らめながら「・・・馬鹿かあたしは!」と自分に突っ込んだりもする。
色白で、手足も細い。くびれってほどのものはないが、寸胴でもない。

硬いってわけじゃなく、中身詰まってんな~って感じの張りのある、ブリンって感じのお椀型のEカップ。
乳首もピンクくて、俺も自慢の美巨乳なんだけど、本人は視線が嫌で身体の線が出る服を着ない。


それで事件が起こったのは、付き合って3年目。
理恵が大学二年で、俺が社会人一年目の時。
初めてってくらいの大喧嘩をした。
理恵は普段冷たいが、ヒステリックに怒ることなど皆無な女の子で、感情を溜め込んでしまうタイプの人間。

それが些細なことで爆発してしまった。
特に明確な理由なんてなくて、お互いのタイミングが悪かっただけだと思う。
俺は俺で新入社員として色々あって、理恵も大学で色々あった。
お互いに不満や憤りがあったわけじゃないと思う。

当時俺も理恵も一人暮らしをしていて、理恵とは半同棲みたいな感じで、理恵は泣きながら俺の部屋から出て行った。
その時売り言葉に買い言葉のような感じで、別れるだのそんな感じのことを、お互い言い合ったりもした。


仕事が忙しいこともあり、何より意地の張り合いということもあってお互いに連絡を取らなかった。
理恵の友人(以下A子)からは「後悔してるし、謝りたいって言ってるから仲直りしてあげて下さい」と連絡があった。
毎日のように、俺へ連絡を取るかどうかで悩んでいたらしい。

こんな喧嘩らしい喧嘩は初めてだから、俺に嫌われていたらどうしようと怖かったとのこと。
でも俺も忙しかったし、腹も立っていたので自分からは連絡しなかった。

そして喧嘩から一週間ほどした日、週末の夜中にA子から連絡があった。

それはこんな内容だった。
いつもの女だけのメンバーで飲み会をしていたら、理恵は俺へのノロケと罵倒を交互に繰り返しながら早々と泥酔した。
そこに偶然大学の男子と鉢合わせてきて、合コンのような感じになった。
理恵の友人が気づくと、いつの間にか酔いつぶれてた理恵が消えてて、周りに聞くと、男が介抱しつつ一緒に消えていったとのことだった。


その男は理恵のゼミメイトで、名前を岡田といった。
俺は岡田に対しては全く面識がなく、どんな奴かも知らなかった。
余談だけど、理恵が大学入学時には俺は4年で、就職活動に忙しくて殆ど一緒に居れないにも関わらず、理恵は一緒の大学に入ることを望んだ。

A子はずっと「別に一緒の学校とか行きたくない。恥ずかしいし。滑り止めで受けただけ」と言っていたのに、後で友人から聞いた話によると、俺の大学一本に絞っていたらしい。


繰り返し謝罪してくるA子には、「別に気にすんな。てか俺関係無いし」と虚勢を張った。
実際A子に非があるわけじゃない。

しかし電話を切ると俺は、しばらく部屋の中をウロウロと歩き回った。
理恵に電話しようにも、プライドが邪魔して出来なかった。
浮気するなら勝手にしろよって思った。

でもその虚勢も、10分として持たなかった。
すぐさま理恵に電話した。何度も何度もかけたが、理恵は出なかった。
その晩は結局殆ど眠れなかった。
携帯の待ちうけにしてある、理恵の顔写真をずっとぼけ~っと見てた。
写真が嫌いで、でも頼みこんで撮らせてもらった、照れてぶすっとした横顔。



いつの間にか日が昇っていた。
早朝で静かだったから、誰かがアパートの階段を登る音が聞こえてきて、その足音はやがて俺の部屋の前で止まった。
俺は動けなかった。どんな顔で出迎えたら良いのかわからなかったから。

足音はずっと部屋の前で止まっていた。
少なくとも5分くらいはそんな膠着状態が続いてたと思う。
やがて足音は、俺の部屋の前から去っていった。
俺は慌てて部屋を出て、見覚えのある小さな後姿を追いかけた。
すぐに追いついて、後ろから抱きしめて、無言のまま部屋に連行していった。


理恵は俺が友人から、その晩のことを聞いたことを知らなかった。
でも理恵は自分から話した。そして謝ってきた。
A子に聞いた通りの内容だった。
女の子同士で飲んでて酔いつぶれたら、いつの間にか男子が混ざってて、そんで気がついたら岡田の部屋にいた。

「最後までしたん?」と聞くと、目をぎゅっと瞑って、黙って頷いた。

それ見て心臓が止まるかと思った。
俺は泣きそうになったけどぐっと堪えて、冗談っぽく理恵の頭をパーン!とはたいた。
そんでその後撫でた。
「どうする?別れんの?」と尋ねると、理恵は黙って首を振った。


俺は引きつった笑顔を浮かべて「いいよ。でも一回貸しだかんな」と言った。
理恵は驚いたように「許してくれるの?」と尋ね、俺が頭を撫でながら頷くと、堰を切ったように理恵の瞳から涙がぽろぽろと零れ落ちた。

「ごめんなさい」と何度も繰り返していた。
でも泣き崩れる理恵の首筋には、キスマークがあった。
それ見て再度頭がかっとなって、泣いてる理恵を押し倒した。
理恵は必死で抵抗してた。何度も「ね?ね?先にシャワー……」って繰り返してた。
でも少しでも早く理恵を抱きたくて仕方がなかった。
また俺のものにしたいって思ったから。


でも半ば強引に衣服を剥ぎ取った理恵の美乳には、新しいキスマークがいくつも見てた。
胸の間、乳首の周り。
あと明らかに精子臭かった。

理恵は腕でそれを隠そうとしたが、俺は強引に犯すように理恵とセックスをした。
不思議と別れるつもりには全然ならなかった。
むしろ、以前より好きになってたくらい。
それを理恵に伝えると、顔をくしゃくしゃにさせて「ごめんなさい」って言った。
でも俺が射精して(この時は中田氏してしまった)理恵の上でぐったりしてると理恵は辛そう笑顔作って「ありがとう」って言った。


それから俺達はやり直すことになった。
理恵はしばらくの間、借りてきた猫のように大人しくなったけど、徐々にまた毒を吐くようになっていった。

A子からこっそり聞いたところによると、大学では理恵は岡田を露骨に避けているとのことだった。
岡田に対しては今更事を荒立てたくは無かったけど、黙ってるわけにもいかなくて、いつか話をつけにいかなくちゃいけないと思っていたんだ。

でも仕事が忙しくてなかなか時間が取れず、時間だけが過ぎていったある日、とんでもないものを見つけた。

理恵とは完全に仲直りできていて、前よりも明らかにお互いを思いやることができるようにっていて、今更岡田とか、正直どうでもよくなっていたころ、偶然岡田がやってるブログを見つけた。

大学を卒業後も後輩からサークルのイベントに顔を出してほしいと言われてて、イベント後その後輩がそのイベントを纏めたのをブログに載せたんで見てくださいと言われ、初めて見たその後輩のブログには、大学の友人的なリンクのまとめがあり、その中に岡田の苗字があった。
岡田は勿論仮名で、実際はちょっと珍しい苗字だったから、まさかと思った。


覗いてみると、実際それは岡田のブログだった。
顔写真が載ってるわけでもないので、同性の可能性もありえたが、やはり岡田のものだと断定できた。

あの夜のことが書いてあったから。
『前からやりたかった同級生の女喰えました。まさかの隠れ巨乳で大当たり!』
ブログにはその一文だけ書かれていただけだったんだけど、米欄で『Kちゃん?」と誰かが質問すると
『Rちゃん(笑)』とイニシャルトークで岡田が質問に答えていた。
そんなやり取りがずらっとチャットのように行われていた。
質問者は多数いた。

『ああ、あん時結局やれたのね(笑)おめでとう!』
『どもども。皆のおかげ(笑)』
『マジか!?Rちゃん隠れ巨乳だったんか』
『マジやばい!乳首超敏感だし超ピンク!』
『なんで?あの子彼氏一筋純愛系っしょ?俺なんかショックだわ』
『酒の力って偉大(笑)』
『あの子良いよな!俺もやりてー!』
『俺ずっと狙ってたんだよね。すげえ色白でえろい身体だった(笑)』
『無理やり?』
『最終的にはイキまくってたから和姦でしょ(笑)』
『ちゃんとゴムしたか?彼氏いるんなら後々面倒だぞ』
『最初はちゃんとしてた!』
『最初はって(笑)後半は?』
『察しろ(笑)』

『やり甲斐ありそうな身体だよな』
『もう中きっつきつでぐっにゃぐにゃ!超名器!』
『どんくらい酔わせてたん?』』
『最初は俺のこと彼氏と間違えてたくらい』
『フェラさせた?』
『嫌がってたけどイカセまくってたらしてくれた!超良かった!口に出しちゃった!』
『ちゃんと掃除させたか?(笑)』
『丁寧に綺麗にしてもらいました(笑)』
『何回戦した?』
『俺は3回イッた!』
『俺はって何?もしかしてまた吉村乱入パターン?』
『イエス!俺ら親友だから(笑)』
『またかよ(笑)ざけんな吉村あいつ良い目みすぎだろ』
『まぁ俺も何かとお世話になってるし』

『うわーRちゃん3Pとか俺ショックだな』
『今度誘ったほうがいい?(笑)』
『お願いしゃーっす。ってかRちゃんよく許可したな。そんな子に見えないからショックだわ』
『丁度バックでいきまくってた時に吉村来たから。最初は嫌がってたけどバックで突きまくってたら、そのうち吉村のちんこ握りだした(笑)結局俺にはめられながら吉村のチンコ咥えちゃった』
『吉村うぜえ(笑)つか吉村もやったの?』
『それはめっちゃ嫌がってたな。でも俺がコンビニ行って帰ってくるとRちゃん吉村の上で腰振ってた(笑)』
『あいつ結構口うまいからな』
『悔しそうに気持ち良いって言ってて超興奮したわ。やっぱただのヤリマンより面白いな』
『今回も彼氏より良いって言わせた?』
『つか勝手に言った(笑)吉村のチンコでも言ってたわ(笑)』

その数日後のブログで、『先日やりまくったRちゃんですが完全にシカトされてます(笑)携帯も着拒(涙)』とあって、それ以降ブログには理恵の話題はなかった。


その後はえろい話無いので省略。

簡単に言うと岡田の部屋へカチコミに行ってブログは消させた。
ブログの存在も含めて、理恵はその事を知らない。
同級生でもあるんだから事を荒立たせたくなかったけど、どうしても我慢できなくて岡田と吉村にはちょっとした復讐をした。

二人は理恵以外にも彼氏持ちの女の子に手を出してて、それを彼氏に匿名で連絡してやった。
その中には荒い奴もいたみたいで、二人とも入院とまではいかないものの、顔に青痣とかつけてたらしい。


今でも理恵とは続いてる。
勿論すごいショックで、この事を受け入れて続けていく自信が無くなった時期もあって、実際距離を置いた時期もあった。

でも今ではなんとか乗り越えて、むしろ前より絆は強くなったとすら思う。
春になったらプロポーズするつもり。
理恵からも結婚願望を仄めかす言動があったりなかったり。

王様ゲームでエロ盛り上がりする大学のサークル

kage

2016/11/25 (Fri)

過去一度だけ王様ゲームをした事がある



ただ、女の子の裸とか乱交めいた展開とかはないのであしからず・・・。
去年の夏のこと。
大学2年だった俺は、11時ごろ近所に住む大学の友達から誘いを受け、友達のアパートに行ってみた。
行ってみると知り合い男女7人が飲んでた。
女子だけ簡単に紹介すると
A:顔は可愛いく肌は色白。出るとこは出ててむっちり色っぽい体。もてる。というか、1年のとき告白して断られた。大学2年、俺と同じ学科。
B:顔は普通。巨乳でとにかく明るい。大学2年。
C:明るく元気な大学1年生。顔は可愛い。サークルの後輩。
D:残念な見た目。大学2年。性格はよい。

俺も混ざってしばらく飲んでた。
小一時間飲んだころ、男Eが「一回王様ゲームしてみようよ」と提案。
しかし、普段からあんまり羽目を外さないグループで、女子は拒否。
一瞬期待した俺はがっかり。男子4人でしつこく誘ってると
「やりたいなら男子だけでやりなよ、見ててあげるw」とB。「いいねいいね」と盛り上がる女子。
なかばヤケクソで、でももしかしたら途中で女子も参加するかもと淡い期待を抱き、とりあえず男子4人ではじめてみた。

最初はイッキとか暴露話だったが、途中から脱ぎ系の命令が出始めた。
シャツを脱ぐときとかズボンを脱ぐときには、女子も盛り上がってくれた。
で、しばらくすると、男Fがトランクス一枚の状態で脱ぎ命令を食らった。
「えーっ、どうするの??まじで脱ぐの?」と顔を赤らめながらも盛り上がる女子。
俺たちのグループは普段脱いだりすることはないので、俺もどうするんだろうと思った。
するとF、立ち上がって「じゃー脱ぎます!」と宣言し、パンツに手をかけた。
「えー!ウソ、マジで!」「キャーほんとに??」と騒ぐ女子の前でさっとパンツをおろした。ちんぽがこんにちは。
「やだーもうー信じらんない」という女子の黄色い声に興奮。Aを見ると、顔を真っ赤にして笑っててエロかった。
というか、うちの女子もこういうので引かずにキャーキャー騒ぐんだってことにちょっと戸惑いつつ萌えた。

Fが脱いだことで熱気を帯び、ゲーム再開。
次は10秒間のキス命令。誰も得をしないわけで、ただ女子を盛り上げるためだけの命令。当たったのは俺と男E。
男Eは嫌がって女子からぶーぶー言われてたが、この空気を壊したくない俺は無理やりEにキス。女子は喜んでくれた。
このあともキスやら脱ぎやらがあって何回か後に、パンツ一枚の俺に脱ぎ命令が。
俺は当時童貞で女子に裸を見られた経験はゼロ。かなり恥ずかしかったが、今更拒否もできない。意を決して立ち上がった。
Aを見ると、やっぱり顔を赤らめて笑ってる。Aに見られるのか、俺はAの裸を見られないのに、と思うとなんか悔しくて軽く屈辱的な気持ちになった。

Cから「ストリップみたいに脱いでください!」と言われたので、俺は後ろ向きになり、パンツを半分くらい下げて半ケツにしたり、元に戻したりして焦らしてみた。
これが好評だったので今度は前を向いて同様にちんぽが見えるか見えないかのところでなんどか行ったり来たり。
女子が盛り上がってくれたので、ついに人生初脱ぎ。思い切ってパンツを膝まで下ろした。
みんなキャーキャー騒いでくれた。ちんぽを晒す一瞬、体がふわっと浮く感じがして、ちょっとだけ脱ぎたがりの気持ちがわかった。
Aは恥ずかしそうに笑ってた。自分に告白してきた男のちんぽを安全地帯で眺めてどう思ったんだろうとか考えてると興奮した。

このあと男は全員ちんぽを晒し、男同士でキスをし、胸を揉んだりしたわけだが、だんだんネタがマンネリしてきた。
女子を巻き込もうと思った俺たちは、命令だけ女子に考えてもらうことにした。
これには女子も賛成で楽しそう。結局女子用の割り箸くじも作り、王様印をつけた。
女子の命令は、
○番が○番の胸を舐める。
○番が○番のお尻にキス。
○番が○番とベロチュー。
○番と○番がお風呂で洗いっこ。などなど。

俺は男Gとお風呂で洗いっこするはめに。
みんなが見守る中、風呂場でパンツを脱ぎ、ボディーソープをお互いの体に塗りあった(ホモネタすまぬ)。
Bから「大事なところも!」と要望があり、股間も洗い合う。これがやばかった。
女子に裸を見られる興奮とGからの刺激で半勃ちしてしまった。引かれちゃうと思った俺は必死に隠そうとしたが、Cに見つかり指摘される。
幸い引かれることはなく、爆笑されただけですんでよかったが、半勃起まで見られてしまうとはと、鬱半分興奮半分。

このあとも女子からの命令は続いたのだが、Bが王様のとき、
「○番は王様以外の女子にお尻を揉まれる」というのが出た。ついに女子巻き込みに成功、Bナイス!
B以外の女子からは当然ブーイングが起こったが、男子全員がBを援護。しぶしぶ納得する女子3人。
男Eがケツを出して寝転び、女子三人が同時にEのケツを揉む。Aが別の男の体に触るのはいい気がしないが、それでも男のケツを触ってる姿に興奮してしまった。鬱勃起。



次の王様はD。Dは仕返しとばかりに「○番は王様以外の女子に乳首を舐められる」
○番は男G。これも鬱勃起。髪を書き上げながら男の乳首を舐める姿はエロかった。
このあと、女子たちは王様以外の女子シリーズを封印する協定を結んだようで、
しばらくは男子が男子にシリーズが続く。まあ、そうするとだんだん盛り上がりに欠けてきて、
ちょうど時間も時間だったので、最後の一回をやっておしまいにしようとなった。

男子は最後くらいは女子も入って普通の王様ゲームをしようと懇願したが、これは受け入れられず。
ただ、王様以外の女子シリーズの復活だけは約束してもらった。
男子最後のくじ引きが済み、女子のくじ引きへ。王様はB。この時点でAに何かしてもらえる可能性があるので喜ぶ俺。
B「じゃーぁー、3番がー・・・」
きた!俺3番!全身の血が頭に上る感覚があった。
「女子全員にー大事なところを指でツンツンされる!」

おおおーっとどよめく男子、「ええーっ、やだー!!」と叫ぶ女子。
男Gの「3番は?!」の声に俺「はいっ!!」
「やだ!絶対やだ!」と叫ぶ女子。Bと男たち「だめー!王様の命令は絶対!」
とここでD、「ちょっと待って!」
なんかめんどいこと言い出すんではなかろうかとドキドキな俺。お前には別にやってもらわなくてもいいんだよと毒づく(Dごめん)。
するとD「さっき、王様以外のって言ってなかったからBもやるんだよね!?」と。
みんな「あっ」と気づき、そうだそうだの大合唱。

B慌てて撤回しようとしたり命令を反故にしようとしたりするが男子から「王様の命令は、、、絶対」と諭され、しぶしぶあきらめる。
それで「Bもやるんなら」ってムードが生まれて、女子たちも納得。結果的にDナイス。毒づいてゴメン。
というわけで俺、空気が変わらないうちにと立ち上がり、パンツに手をかけてスタンバイ。周りに膝立ちで集まる女子4人。
女子との間隔は数十センチ。パンツを勢いよく下ろすと半立ちのちんぽがポロン。うわー「Aにこんなに間近で見られてる」と思うと7分立ちくらいになった気がした。
「じゃーせーので触ろうよ」とD。「ツンツンでいいんだよね?」とA。

「ちゃんと見てるからな、触ってないやつは握らせるからなw」と男F。
「せーの」という掛け声と同時に4本の指が俺のちんぽへ。出来るだけAの指と顔に神経を集中。
ヒンヤリとした4つの感触。全員カリより下の棒の部分だったが、Aはカリ寄りの部分をツンツンしてくれた。
Aの顔はほんのりピンク色でエロかった。触り終わったあと上目遣いのAとちょっと目が合ったが恥ずかしくて俺のほうから逸らしてしまった。

このあと女子たちは緊張の糸が切れたようできゃーきゃー大騒ぎ。「触っちゃったよーw」とか「なんで私らこんなことしてんのーw」とか聞こえてきた。
しばらくぼーっとしてしまってちんぽ出したまま突っ立ってるとAに「パンツはきなよw」と言われて、慌ててパンツはいた。
これでお開き。「面白かったけどもう絶対にしない」というのが女子たちの感想でした。

年下の眼鏡女子と初体験SEXして妊娠したと言われたwww

kage

2016/10/21 (Fri)

俺は当時都内私立大に通う大学3年生で、彼女いない歴=年齢の22歳。
当然、童貞だった。

所属していたサークルでは、メンバーが引っ付いたり離れたりと忙しい中、そういうのとは縁のない男だけのモテない集団を形成していた。
所属していたゼミでは、ぼちぼち卒論の構想などを新学期初めに発表しなくてはいけない時期になっており、俺も夏休みの初めころからなんとなく準備を始めた。

ある時、たまたま自分の専攻テーマと近い1こ上の先輩が大学のサーバでHPを作っていることを発見した。
テーマは似ているんだが、学科は違ったので知らない人だった。
ちょっと聞きたいことがあったのでメールを出した。
今は、ああいうのなくなっているんじゃないかなあ?
個人情報保護の観点から。

当時は、個人がかなり特定できる形で大学のサーバ上で学生は自分のHPを持つことができた。
誰でもアクセスできたし、メールを送ることもできた。
まあ、そんなネット黎明期の話

メールを送ると、相手からは非常に丁寧な返事が返ってきて感激。
お礼のメールなどをやりとりするうちに、日頃何をやっているか等もお互いメールに書くようになっていった。
彼女とはもともと学年は一緒だが、浪人した俺は大学では1つ学年が下で、しかし誕生日はほとんど1年離れていて、俺がほとんど1歳上だったことがわかった。

8月も終わりの頃、ようやく内定が貰えたとのメールをもらった。

当時は就職氷河期。
俺は半ば冗談で「じゃあ、なんかおごります」と返事をしたら「じゃ、おごって」と即返事が来た。
あまりの急展開にどばっと汗が出て、震える手で返事を書いた。
待ち合わせの日取りや、行くお店(といっても学生なので安い飲み屋)も決まった。

待ち合わせの日、俺は大学の正門前で彼女を待っていた。
夏休みなので人気も少ない。
メールで、彼女は身長が155cmくらいでメガネを掛けているという事は知っていた。
それと思しき子が向こうからやってきた。
もう、こちらは緊張のあまり変な汗を大量にかいていた。

向こうもこちらに気付いたらしく、駆け寄ってきて・・・

「加藤さん(俺・仮名)ですよね?」

「は、はい・・・守本さん?(彼女・仮名)」

「はい。ええと、はじめまして・・・」
「こ、こちらこそ・・・き、今日は暑くて大変ですね。汗だくになっちゃった・・・」

「お待たせしちゃった?」
「いや、大して・・・」

守本さんは、顔はう~ん、いまいちかもしれないが、(と言っても、タイプとしては好みの顔立ち。強いて言えばAV女優の伊藤青葉似)髪は肩くらいまでの黒髪。
服装は、白いシャツに黒いキャミのようなもの(服は詳しくないので・・・)に、紺のひざ丈くらいまでのパンツを履いていた。
色は、白くもなく黒くもなく、普通。

内心、もうちょっと可愛かったら・・・と思ったが、向こうも同じようなことを思っているだろう。

しかし、その他の点はかなり好みだ。
特に、小さい、黒髪、赤ブチの四角メガネにすでに参りそうだった。
話し方も、ゆっくりおっとりしているんだが、芯がある感じでいい。

守本さんは、普段あまり飲まないらしいのだが、なぜか日本酒を相当のペースで飲む。
なんかはしゃいでいるようだ・・・。

(可愛い、かも・・・。)

女性と専攻の話ができるってのがすごく新鮮だったし、他の趣味の話も(映画とかマンガとか)結構合う。

これは、イケるのか!?と思っていたところ、

「ああ、そのマンガね、彼に貸してもらって・・・」

「え?彼氏いるんだ・・・」
「うん、写真見せてあげるね」

(げっ・・・結構渋くて俺より(遥かに)かっこいい・・・。もう、ダメだ・・・。)

しかし、その後、守本さんがぽつぽつと語り出すには、彼氏はサークルの先輩なんだけれど、今年の春から就職して忙しくなかなか会えない。
メールすら忙しくてなかなか帰ってこなくて寂しい。浮気も疑ってしまう。
メールや電話でわがままを言って彼を困らせてしまう。
そんな自分が嫌だ、ということだった。

22年間彼女無しの俺としては、恋愛話にとんと疎く、どうすればいいか分からずおろおろするだけ。
とにかく、聞くに徹した。

「加藤君は、彼女いるの?」

げっ・・・来た・・・。
22歳童貞ですってのが、バレる・・・。
どうしよう、嘘をつこうか、しかしどんな嘘だ?
ええい、もう本当のことを適当に言ってお茶を濁せ!!

「あっ、いや、その、サークルの同級生が好きだったんだけど、全然ダメだったよ・・・あはははは・・・」

「そっか・・・サークルの中でって手軽な面もあるけど、結局それが大変なんだよね・・・」
「そうそう!」

な、なんとか流せた・・・。

もう時計は23時半を回っていた。
5時間以上も女性とサシで話したのなんて生まれて初めてだった。
それだけでも、いい経験になった・・・。

「じゃ、そろそろ。おごるという約束なんで、俺が・・・」
「いいよ~・・・私も半分払うよ~・・・」

もう、グテングテンな守本さん。

「あ~、もうフラフラなんだから、しっかり帰りの準備して、俺が払っとくから・・・」
「え?なになに?あ~、悪いですね~・・・ごちそうさまです~・・・」

店を出たものの、守本さんはほとんど歩けない。
こりゃ、送っていくしかない。
送ると俺が帰られない時間だったが、仕方がない。

「いい?守本さん、最寄駅までは送って行くから、そこからタクシーでね」
「はいはい~・・・いやあ、なんか悪いですね~・・・本当に・・・」

ええと、こりゃあ、おぶっていくしかないな。
女の子とそんなに直に接するのが初めて、すごくドキドキした。

おぶってても寝てるし、電車の中でも寝てるし、守本さんはずっと寝てた。
しかし、俺は相当酔っていながらも、女の子と夜に二人ということが初めてで、興奮していた。
というか、童貞の俺はこれだけで相当に幸せだった。

さて、最寄駅に着き、タクシー乗り場まで守本さんを連れていった。

「行き先をちゃんと告げて、ね」

守本さんはタクシーの奥の座席に自分で座ると、こちらに身を乗り出してきた。
そして俺のシャツの裾を引っ張ると・・・

「今日は、泊まっていくの!」

な、な、な、なんですとー!!

車中では、ずっと俺に寄りかかって眠る守本さん・・・。
もう、何と言うか、童貞の俺にはこれだけで可愛いと思えてくる・・・。

守本さんのアパートに着いて、タクシー代は俺が払って(何とか足りた・・・)守本さんを下ろす。

「私の部屋、304号室だから・・・」

ちょっとよろめきながら歩き出す守本さん。
俺は慌てて駆け寄り、支える。

「大丈夫、大丈夫、歩けるよ!」とは言いつつ、しっかりと階段でこける守本さん。

「狭くて汚いけど、入って、入って!」

これが女の子の部屋かあ・・・。

確かに学生ひとり暮しなんで狭いけど、部屋は奇麗に整頓してある。
ごてごてと言うほどでなく、アジアンチックな小物で部屋が飾ってあって、なんというかセンスの良さにこっちが恥ずかしくなってきた。
俺の部屋ってなんであんなにモノだけ多かったんだ?

守本さんはクローゼットケースから着替えを取り出しているらしい。
半透明なので、下着がちょっと透けて見える・・・。
どうも、白系統の薄いピンクとか薄い黄色とかそんなのが多そうだった。

(あ~、もう、精子出そう。というか、襲いたい。)

「じゃあ、私はシャワー浴びてくるから、マンガでも読んでて」

ええと、そのシャワーはやっぱ、その、あれの準備・・・ですか?
もう、股間が暴発しそうなんですけど・・・。

何分くらい待ったのか。よくわからない。
まさか下着漁りもするわけにもいかず、部屋をぼーっと眺めていた。
裸バスタオルとかで出てきたらどうしよう、まさかなーなんて妄想。

かちゃ、とユニットバスの戸が開くと濡れ髪を拭きながら守本さんが出てきた。

あ~、メガネかけてないとこんな顔かあ。
やっぱメガネかけてた方がいいね、うん。

Tシャツに短パンといういでたちの守本さん。
シャツがうっすら透けてブラをしているのがわかる。
え~、やっぱ、なし、なの・・・?

「加藤君もシャワー浴びる?」

え?やっぱそうっすよね!!はいはいはいはい!!と内心では驚喜しつつ、「え、いいよ、悪いよ・・・」と言っちゃう俺。

「いいから、いいから。はい、これバスタオル」

促されるまま、ユニットバスへ。
うへへへへ、ここがさっき守本さんが裸でシャワー浴びてたところか~、陰毛落ちてないかな、なんて変態全開の俺。
お父さん、お母さん、今日ぼくは童貞を捨てます!!
ちんちんもがっつり洗います!!

ところで俺、仮性なんだけど、どうしよう?
普通に剥いとくとすぐ被っちゃうし・・・。
それにここをどうやって出て行くんだ?
腰にバスタオル巻いて?
汗まみれの服は着たくないし・・・。

う~、とりあえず、彼氏のでいいから着替えを貸してもらえないかな~ということで、ユニットバスの戸をちょっと開けると、部屋が豆電球で薄暗い。
よく見ると守本さんはタオルケットを被ってすでに寝ているようだった・・・。

(あ~・・・やっぱそうだよね・・・。)

しかも床にご丁寧にタオルケットが一枚。
これで寝ろと。

あ~、もう!

とりあえず、パンツだけ穿いてタオルケットを被って横になった。

しかし、股間は痛いくらいにそそり立ったまま。
こりゃあ、寝るに寝られない。
とりあえず、トイレで一発・・・。
立ち上がると、守本さんの寝顔が目に入る。
もう寝入っているらしく、すーすー寝息を立てている。
狼が隣にいるのに、可愛いもんだなあ・・・。

(ちゅ、ちゅーくらい、い、いいよな!!)

気付かれないようにそっと顔を守本さんの寝顔に近づける。
心臓がバクバクで、音が守本さんに聞こえるんじゃないかってくらいだ。

やめる・・・か?
ええと、ええと・・・ええい、ちゅーくらいいいじゃないか!!酒もタクシーもおごったんだし!!
ちゅーできるように、バスタブの中で守本さんの歯磨き粉を使って指で歯は念入りに洗っておいたw

ちゅー・・・。
おお、これが、これが、おんなのこのくちびる!!
なんて柔らかいんだー!!

「ん・・・」

あ、気づかれる!と思った瞬間、守本さんは俺の手をそっと掴んできた。
こ、これは・・・オッケーってことッスか!?
もう片方の手でそっと首に手を回してきた。

これは、もう、いきます!!
守本さんのベッドに潜り込むと、貪るようにくちびるを吸い、い、いいかなと思いつつ、舌も入れた。
守本さんも歯磨きしたようで、ミントの香りがする・・・。
守本さんも応えるように舌を絡めてきた。
舌は思ったより硬くてコリコリしていて、俺はちょっとびっくりした。

守本さんが俺の肩を両手でちょっと押すようにしてきた。
キスをやめる俺。

「ちょっと、重くて、苦しいかな・・・」

俺は全体重をかけるように小さな守本さんにのしかかっていた。
守本さんは155センチ体重45キロ。
俺は175センチ70キロ。
そりゃ、苦しいに決まっている。

「ご、ごめん・・・」

体を起こすと、今度は守本さんが俺にのしかかるようにしてきた。

しかし、軽い。すごく軽い。
軽いのが可愛い・・・。

俺は壁に寄っかかるような姿勢でベッドに座っていた。
守本さんは、優しく、ちょっと吸うような感じで俺にキスしてくれる・・・。

(あ~、可愛い・・・抱き締めちゃってもいいかな・・・。)

俺はすっと守本さんの背中に手を回し、ぎゅっと守本さんを抱きしめた・・・。

「あぁぁ・・・」

嗚呼、これがAVの音声ではない、本当のアエギ声なんですね!!神よ!!
も、もう頭の中が煮えくりかえるように興奮してきて、守本さんをベッドに押し倒すように寝かせると、ちょっと乱暴にキスをした。

「ん・・・ん・・・」

守本さんも反応してくれてくれているみたいだ。
俺は手を猛然と守本さんのシャツの中に突っ込むと、ブラの中の左のおっぱいを鷲掴みにした。

あ~、やっぱ貧乳w
でもやわらけー!!これがおっぱいなんですね!!
おっぱいを揉みしだきながら、指では乳首を挟んでみた。

「あ・・・ああ・・・ん・・・」

守本さんは額にうっすらと汗をかいていた。

「あ・・・うん、ちょっと暑いから脱ぐね・・・」

俺はと言うと、もう全身汗でぐっしょり。
汚くてごめんなさい、守本さん・・・。

守本さんはさっさとTシャツと短パンを脱いだ。
薄い水色のお揃いのブラとパンツ・・・ああ、もう感激!!
下着姿になった守本さんは両手を後ろに回すと、ブラのホックを外した。
そして、ブラを・・・って、片手でおっぱいを隠しています。
貧乳なので、ほとんど見えない・・・。

「わ、わたし・・・おっぱいちっちゃいから・・・」

も、萌え~!!

巨乳の神よ、今日この日まであなたを崇め奉って参りましたが、今日より私はヒンニュー教徒になります!
ああ、俺は今からヒンニュー教徒だ。
貧乳にむしゃぶりつきたい。
というか、ちょっと乱暴に守本さんを押し倒してもうむしゃぶりついてました。

「あっ・・・ちょっと・・・や・・・」

しかし、もう守本さんの乳首はきつく吸われ、舌で転がされ、甘噛されていたのだった!
もう片方のおっぱいは、俺のこの手が執拗に揉みしだいて、指で乳首を弄っている。

「そ、そんなに吸っても・・・おっぱいちいさいよ?」
「小さいおっぱい好きです!!」

「あ・・・や・・・んん・・・」

しかし、これだけでは飽き足らない。
手持ち無沙汰の右手が、次なる獲物を欲している。
そう、俺の右手は守本さんのあそこをまさぐりまわしたくてウズウズしているのだった。
おっぱい弄りをやめる。
守本さんは仰向けで、俺の左手を枕にするような恰好で横になっている。
切なそうな顔で俺を見ている。

(あ~、もう触っていいですよね?ね?)

すっと右手を守本さんのパンツの中に入れる。
ああ、これが陰毛ですか。
ちょっと少舐めなのかなあ。
俺のよりずっと柔らかいんだね・・・。
さあ、その下に指が伸びる。

「ん・・・」

目を閉じる守本さん。

あ~、ぬるぬるべちょべちょって感じ。
おお、神よ、これを「いやらしい」と言うのですね。
初めて実感いたしましたよ、私は!
中に指を入れるのはちょっと怖い感じがしたので、入口付近を指でこねくり回す。

「ん・・・やん・・・パンツが汚れちゃう・・・」
「え、ええと・・・」

「脱がせて・・・」

するするっとパンツを脱がせる。
脱がせやすいように守本さんは足を動かしてくれた。
その時、あそこが一瞬丸見えになったのを俺は見逃さなかった。
ネットの画像とかで見たことはあったけど、やっぱ本物はちょっとグロい。

しかし、ちょっと恥ずかしがるような仕草で足をよじって股間を隠そうとする守本さんにはソソられた。

そうか、これが「恥じらい」という奴か!

男は、この「恥じらい」というベールを引きはがしたくなるのですね!

「な、舐めてもいいかな?」
「え・・・?」

ちょっとびっくりしたような守本さん。

あまり舐められたことはないのかな。
俺は文句なしに舐めたいぞ。

「う~ん・・・汚いよ・・・」
「汚くなんかないよ!じゃあ、舐めるね・・・」

「あン・・・いや・・・」

うわ~・・・何と言うか、これはグロい。
本当に貝みたいだ。
ここをちょっと剥くと、アレが露出するんでしたよね?ね?

くりっ!

“豆”なんて表現をよく聞くけど、“米”って感じかなあ。
小さいのかな。小さくても全然問題なし。
舌先で強く上下左右に米粒を刺激してみた。
アソコは臭い、ってよく聞くけど、シャワーを浴びたせいかあまり臭いはない。

ぐりぐりぐりぐり・・・という感じで舐める。

守本さんは腹筋を痙攣させるような感じでビクビクしている。

これは、これは・・・。
とっても感じているということなんでしょうか??
ちょっと、伺ってもよろしいでしょうか・・・?

「守本さん、さっきからビクビクしているけど・・・」
「あ・・・うん・・・気持ちいい・・・」

心の中で会心のガッツポーズ!!
俺でも女の子を気持ち良くさせることができるのです!!

「あ・・・あン・・・私ばっかりで恥ずかしいから、加藤君も脱いで、ね?」

舐めるのをやめた俺。

(あ・・・俺、仮性で・・・勃っても3分の2くらい被ってるし・・・恥ずかしい・・・。)

「じゃあ、脱がせちゃうね!」

(あ、あ、俺、ちんちん被っている上にあまり大きくないし・・・ああ・・・。)

守本さんはパンツを脱がせてベッドの下に置くと細い右手を伸ばして俺のちんちんをきゅっと掴んだ!

(ああ・・・そんな・・・“母親以外の”女の人にちんちんを掴まれたのは初めてです!!)

ゆっくりゆっくり守本さんはしごき始めた。
皮で全体を包むようにやってくれる。

(彼氏も仮性なんですね・・・。)

守本さんは俺の方を見ていて、目が合うとニコッとした。
うわあ!!俺、こういうのにすごく弱いみたいだ!!

全部包んで、全部剥いてとちょっとゆっくり目にねっとりとした感じでやってくれる守本さん。
なんか優しくされているようでいいなあ。
気持ちいいというよりも幸せだ。
もう我慢汁がどばどば出て、ねちゃねちゃ音もしている。
う~ん、フェラしてください!と言ったら、怒るかなあ。
ちょっとお願いしてみようか。

「あのう、守本さん・・・」
「ん、なに?」

またニコッとする守本さん。
ああ、俺のちんちんを握って微笑んでくれるなんて本当にありがとうございます!!

「フェ、フェラ・・・して、もらえるかな・・・」

ちょっと表情が曇る守本さん。
うわ~、機嫌損ねちゃったか?

「フェラはまずいから、や!」

ここでまたニコッですよ。
笑顔で誤魔化される俺。
ああ、彼氏に口内射精されて、嫌いにでもなったのかなあ。
それを思うと、ちょっと悲しくなる俺。
彼氏のことは考えたくない。

守本さんはちんちんから手を離すと、体を起してベッドの頭の方にあったティッシュに手を伸ばした。
四つん這いのような格好になってとってもエロい。
特に背中のラインがエロい。
そして、この時初めてお尻を拝見。
守本さんはやせ型なのでボリュームはない。
小さいお尻を両手で鷲掴みにして後ろからバコバコついてやりてーと思わず妄想。
いや、それも妄想でなくなるのだ!!多分!!

守本さんは俺の我慢汁でべとべとになった手をティッシュで拭くと、ちんちんも丁寧に拭いてくれた。
俺は、初対面の女の子にここまで優しくされている!と思うと、感激で泣きそうになった。

「じゃ・・・これ・・・」と差し出してきたのはゴム。

う~ん、まあ彼氏がいらっしゃいますから、あるのは当然でしょうけど。
ほんのちょっとだけテンションが下がった俺。

ところで、年齢(22歳)=彼女いない歴の真性童貞の俺は、ゴムを装着したことがない!
お勉強のビデオ(AV)でもゴム装着のシーンはカットされているし・・・。
薬のパックみたいなのに入っているのも実はこのとき初めて知った。

いざ開封!

う~ん、この輪っかみたいなところを、こうハメればいのかな・・・。
アレ、下まで伸びないぞ、どうなってんだ?
あ~、クソ!焦るなあ・・・。

「上下逆、じゃないかな・・・」

え?上下があるんですか・・・。

「う~ん、それはちょっと汚れちゃったね。はい、新しいの。こっちが表で、こっちが裏ね」

(あ~・・・恥ずかしい・・・もう童貞だってとっくにバレてるよな・・・。)

でも、すごく優しいなあ。

「付けてあげようか?」
「あっ・・・いいよ、いいよ、自分でするから」

童貞だってことがバレバレであたふたする俺。
もう、観念して付けてもらった方が、よかったのになあ。

さて、ようやく装着完了!
しかし、一つ大いに気になることが。
この部屋に来て以来、ずっとギンギンだった俺のちんちんがここにきて勢いを失いつつあるのだ!!
長時間ギンギンだったことと、ゴム装着で緊張したことが重なってのことらしい。
頑張ってくれ、息子よ!!

早く挿入せねば・・・。
守本さんの細いすらっとした足を俺の胸に当てるようにして、両手で腰を抱えるようにしていざ挿入!
それにしても、守本さん、腰細いなあ・・・俺のそんなに大きくないちんちんでも入るのかなあってくらいだ。

さあ、入れます。挿入です。
もう俺は永遠の童貞ではなくなるのです。

!?
・・・入らない。

やっぱり俺のちんちんが柔らかくなっているせいだろう。
ますます焦る俺。

焦れば焦るほど、ちんちんは柔らかくなっていくような・・・。

「ん・・・入らない・・・かな?」

守本さんはちょっと体を起して、ちんちんを掴んで穴に導いてくれた。
何とか押し込もうとする俺。
しかし、それでも入らない。

「ちょっと、萎んじゃったかな?いったんゴム外そうか・・・」

ゴムは付けるより外す方が大変なんだ、と思った。
皮の間にゴムが挟まり、守本さんは外しにくいようだ。
しかし、優しく剥がしてくれた。
そしてちんちんをきゅっきゅっとしごき始めた・・・。
しかし、なかなか硬くならない・・・。

「う~ん・・・じゃあ、特別、ね」

守本さんはニコッとすると、なんと自ら、俺のちんちんをぱくっと咥えた!

あっ・・・あああ・・・。

舌を回転させているのか、ちんちんに絡みつくようだ・・・。
しかし、童貞ちんちんにはどうも刺激が強すぎるのだ。
気持ちいいんだけど、なんか気持ち悪いという不思議な感触。

「ちょ、ちょっと感じすぎちゃうかな・・・」
「そ、そう?ごめんね。じゃあ、ちょっと変えてみるから・・・」

今度は、頭をゆっくりゆっくり上下させるようにやってくれた。
髪がぱさぱさと揺れている。
髪が邪魔なのか、守本さんは髪をかきあげ、片方の耳にかけた。
こういう何気ない仕草が、なんとも可愛い・・・。

「ん・・・硬くなってきたかな・・・」
「今度は付けてあげるね!」

あ~、こうして優しくリードされた方がやっぱよかったのかも。
守本さんは慣れた手つきで俺のちんちんにゴムを装着すると、仰向けになった。

そして、ついに挿入!
俺が、今日という日に童貞を失うとは、つい半日前には想像だにしなかったが、“今の俺は童貞じゃないんだ”と思うと、とても不思議な感じだった。

腰を振ってみる。
守本さんがちっちゃいせいか、中は結構きつい。
すぐイってしまうかも・・・。

「う・・・ん・・・ふぅ・・・」

守本さんは目を瞑っている。
腰の動きに合わせてちょっと声が漏れる。

AVって女優を見せるために体を離して正常位でやることが多いけど、俺は守本さんと密着してやりたい!と思った。
守本さんにのしかかり、腰を振る俺。

(重いかな・・・。)

守本さんは俺の肩に手を回し、応じてきてくれた。
このままだともう少しでイってしまうかも・・・。
しかし、情けないことに運動不足の俺はもう疲れてきていて汗だくになっていた。

「あ・・・疲れちゃったかな?ちょっと休む?」
「あ、う、うん・・・」

腰を振るのをやめて俺は守本さんにのしかかり、抱きしめた。
小さい体は折れそうだ・・・。

「汗だくだね・・・」
「あ、ご、ごめん・・・汚いよね・・・」

「ううん、いいよ・・・」

こんなことを俺に言ってくれる女性がこの世にいるとは・・・。
もう、俺は守本さんを心の底から好きになってしまっていた。

「ちょっと重い・・・苦しいかな・・・」
「あ、うん・・・」

体を起こす俺。

また正常位でやるのもいいけど、ちょっとお願いしてみよう。

「上でしてくれるかな・・・」
「えっ・・・い、いいけど・・・」

一旦ちんちんを抜いて俺は仰向けになると、守本さんは俺に跨った。
押しつけるように腰をスライドさせる守本さん。
俺は守本さんの貧乳を鷲掴みして、揉みあげるように揉みしだいた。

「もう、そんなに触っても大きくならないよ!・・・や!」

守本さんは体を倒して俺と密着し、腰を振りだした。
ああ~、やっぱ密着が一番気持ちいいというか、幸福ですよ・・・。

あ、やばい、イキそうかも。

「も、守本さん、俺、バックでしたいな!」
「え・・・バック・・・う~ん・・・」

「ダメ?」
「ダメじゃないけど・・・」

俺から降りると四つん這いになる守本さん。
どうだ、俺の目の前にバックから入れて下さいという女の子がケツを突き出している!!
肛門も丸見えじゃないか!!

「じゃ、入れるね・・・」

(ん・・・!?入れにくい。)

守本さんは小さいので腰の位置が低いそれで入れ難いようだ。
そして、入れてもちんちんが無理に下に引っ張られるのでちょっと違和感がある。
守本さんがちょっと乗り気じゃなかったのは、これか・・・。
しかし、俺は守本さんの尻を鷲掴みにしてバコバコと突いてみたいのだ!!
が、尻が小さくてうまく掴めないし、腰の位置がお互い不自然でなかなかバコバコといかない。
しかし、頑張ってバコンバコンと突いてみる。
俺の腰が守本さんの尻に当たるとバチンバチンといい音がする。
AV男優みたいじゃないか、俺!!

「あっ!!・・・やっ!!・・・」

ピストンに合わせて守本さんも反応してくれている。

「守本さん?」
「あっ・・・うん・・・な、なに?」

「肛門丸見えだよ」
「いやっ、そんなこと言わないで・・・」

あ~、勇気を振り絞って言ってみてよかったですよ!!

しかしバックは思ったほど気持ち良くない。
俺としては密着してイキたい。
正常位になろうとちんちんを抜いた。

「ああーっ!」
「え?どうしたの?」

「ゴム破けてる・・・」
「あ・・・ホントだ・・・」

無理にバックでバコバコしたせいで、ゴムが破けてしまった。

「実は、ゴム、それで最後なの・・・」

(な、な、なにぃーッ!!)

「う~ん、今日はもう無理だね・・・」
「え・・・」

「じゃ、疲れたしおやすみなさい!」

そそくさと横になりタオルケットを被る守本さん。

「あの・・・その・・・口でいいので・・・」
「う~ん、やっぱりお口は苦手・・・」

「あの・・・その・・・ええと・・・あの~・・・必ず外で出しますから・・・」
「え?生はダメ~!」

「そうだよね・・・」

「絶対に外で出すって約束できる?」

はいはいはいはいはいはい!!絶対外で出します!!約束します!!

と、いうことで再挿入!

外出し出来るように密着はせず、正常位で腰をふる。
あ、ゴムつけてた時と全然違う・・・守本さんが俺のちんちんに粘っこく絡みついてくる感じ・・・。
情けないことに、10秒ちょっとくらいのピストンでもう射精感が・・・。

「あ、もう出そう・・・」
「うん・・・いいよ、お腹に出してね・・・」

俺はさっとちんちんを抜いた。
その瞬間、勢いよく精子が飛び出た。

どぴゅ!どぴゅ!

慌てて守本さんのお腹にちんちんを持っていたが、ちょっと守本さんのあそこから陰毛にかかってしまった・・・。
慌ててしまったので、十分に気持ち良さを味わうことはできなかった・・・。

「あ・・・ごめん・・・」
「えっ!?中で出ちゃった!?」

「いやいや、違うって・・・毛にちょっとかかっちゃった・・・」
「あ、ほんと・・・うん、いいよ」

守本さんはティッシュで精子を拭くと、俺にもティッシュの箱を差し出した。

「おちんちん、拭いてね」

俺がちんちんを拭き終えると守本さん「はい、それ捨てるから」と言ってティッシュをキッチンの方のゴミ箱に捨てに行った。
裸の後ろ姿を見ながら、この人が俺の初めての人なんだ・・・と、ふと不思議な感覚に襲われる。
戻ってきてベッドに入ってきた守本さんは、俺の手をそっと握ると俺に言った。

「初めてだった?」

俺は真っ赤になって俯いてしまった。

「ん・・・可愛い・・・」

守本さんは俺に軽くキスした。
なんと言うか、もう何もかも守本さんには奪われたという感じで、放心状態みたいな俺。

「じゃ、私はシャワー浴びてくるね・・・。
「え・・・う、うん・・・」

守本さんがユニットバスの戸を開けて入ろうとした時、こっちを向いてにこやかに言った。

「一緒に、入る?」

はーいはいはいはいはいはいはい!!一緒に入りまーす!!

お風呂では二人で洗いっことかした。
はっきり言って楽しさでは初体験よりこっちが上。
世のカップルはこんないいことしてんのかあ、俺は何も知らなかった!!

その後、二人で全裸のままベッドで寝た。
肌が触れ合って眠るというのは、こんなに心地いいのか・・・。
興奮はしていなかった。ただ、嬉しいという感じ。
まだ酔いもあり、疲れていたしで、二人ともすぐに寝入ったと思う。

起きると、もう時計は昼の12時を回っていた。
夕方からバイトがあったのであまりゆっくりもしていられない。

「守本さん、守本さん・・・」
「う・・・う~ん・・・おはよう・・・何時?」

「ええと、12時過ぎ」
「え・・・もうそんな時間?」

「どうする?お昼なんか食べる?」
「う~ん、二日酔いかも。頭痛いし、食欲ない・・・」

「何か飲み物持ってこようか」
「冷蔵庫に麦茶入っているから、おねがいね・・・」

冷蔵庫の中もきれいに整頓されていて、野菜とか調味料とかがぎっしりめに入っている。

ああ、料理得意なんだ・・・麦茶もボトルで作ってあるし。
先に守本さんの体をいただいてしまったけど、今度はご飯を食べたいななんて妄想。
俺は麦茶をコップについで持っていた。

「やーん、なんでもう元気なの~。パンツくらい穿いてよー」

なははは、すみません2回戦あるかもっていう下心がありまして。
もう、ちんちんも回復してすっかり元気に上向きになっていた。

しかし、守本さん本人は全裸のままだ。
もしかして、2回戦も・・・。

守本さんはごくごくっとあっという間に麦茶を飲みほした。

「もう一杯!」とニコッとしてコップを差し出す。

ああ、もう幸せ・・・。

「じゃあ、ボトルで持ってくるよ」

麦茶は、二人で飲むと無くなってしまった。
俺は二日酔いもなく、腹も減っていた。

ということで、俺はコンビニに買い物へ。
途中、金がすっからかんだということに気づき、ATMを探して金を下ろした。
コンビニでゴムを買うかどうかしばし迷う。
二日酔いって言ってたもんな・・・やめよう。

パンとおにぎりとポカリを買って戻る。

帰り道、俺は決心していた。

「彼氏と別れて俺と付き合って下さい」と守本さんに言う、と。

そして俺は生まれて初めて告白なるものをした。
普通、エッチよりこっちが先だよな・・・。

最初、守本さんの表情は硬かった。

「・・・うん」

やったー!!と叫びたかったが、守本さんはたぶん今の彼氏と別れるのにいろいろ不安というか、しがらみがあるのだろう。
だから、喜びは表に出せなかった。
黙っていた。

「今の彼氏とは、きちっとお別れするから・・・それまで、待ってて。私から連絡するから」

そろそろ帰らないとバイトが間に合わない。
守本さんは駅まで送ると言ったが、調子が悪そうだったし、玄関で見送ってもらった。

「少しの間、待っててね。必ず私から連絡するから・・・」
「うん・・・」

「ん!」と言って両腕を広げる守本さん。

これは、抱きしめて欲しいということなのかな。
ぎゅっと抱きしめる。
まだ夏のような感じで外は暑いのに、守本さんをあったかく感じた。
そして、俺は守本さんと別れた。

いつになったら連絡は来るのか・・・。
待てど暮らせど連絡は来ない。
一方、守本さんを思って何回ヌイてしまったことか。

一度メールを送ったが、返事は返って来なかった。

そして、10月になり、新学期が始まってしまった。
守本さんと会ってから、すでに1ヶ月以上経っていた。

新学期が始まったころ、守本さんからメールがあった。

「私のことは忘れてください。大学で会っても声を掛けないで下さい。本当にごめんなさい」

なんだよ!!やっぱりこうか!!どうせ元彼とよりを戻したんだろう!!
ああ、どうせ俺が童貞野郎でかっこ悪いのがいけないんだよ。
全部俺が悪い。あ~騙された俺がバカで悪いんだよ!!
当時の俺はかなり荒れた。

もう、11月の下旬だったと思う。
大学の廊下で、ばったりと守本さんに出くわした。
鉢合わせだった。

最初は動揺したが、すぐに怒りが湧き起こった。
バカにしやがって!!くらいは言ってやりたい。

「か、加藤君・・・」
「なに・・なんか用?」

「・・・」
「・・・」

「お話が・・・あるの・・・」
「別に、聞きたくないね。元彼とよりを戻したんでしょ。はいはい。おめでとー」

「ち、違う・・・」

うなだれている守本さんは泣いているようだった。

何があったのだろう。
とりあえず話を聞くことにした。

俺は校舎の屋上に出た。
ここからは都内が一望できて気持ちがいい。
秋風も心地よいし、秋の夕日も薄くグレーにけぶった富士山も見える。

「どうしたの・・・?」
「彼とは・・・別れたの・・・」

ふーん、でも俺とは付き合いたくないんだ、と憎まれ口を叩きたくなったが、ぐっと飲み込んだ。

「この前・・・ね・・・手術したの・・・」
「手術?」

「赤ちゃん、できたの・・・」
「うぐっ・・・」

俺は、あまりの驚きに声にならない呻き声のようなものを思わず喉の奥から出した。

俺の・・・子?
いや、外出ししたし。
でも、カウパーでも妊娠することはあるって。
だから最初からゴムは付けろって保健の授業で聞いたぞ。
もしかしたら、ほら、元彼の可能性だってあるしさ。

次から次へと考えにならない思いが錯綜する。

「私、最近は加藤君としかしていないから・・・」

俺の考えていることは、見抜かれている・・・。
どうしたら、どうしたらいいんだ?俺はできることなら何でもしたい。
しかし、彼女は俺に何かしてもらいたいのか?
俺なんか、見たくもないんじゃないか?
どうしたらいい!?

「一人だと、怖いの・・・」

「助けて・・・」

俺は守本さんを抱きしめていた。
守本さんは号泣していた。

「今日、バイト終わったらアパートに迎えに行くから」
「え・・・?」

「よかったら、しばらくうちにいてよ・・・」
「う、うん・・・」

急転直下も急転直下。
いろんなことがありすぎる。
挙句、俺はその日から守本さんと同棲することになった!!

あとは簡潔に。
しばらくは大変だった。
守本さんは・・・おっと、ここからは“あさぎちゃん(仮名)”と呼ばせてもらおうか。
あさぎちゃんは精神的に不安定で、どうでもいいことで怒りだしたり、泣き出したりした。
俺はひたすらなだめたが、こっちもどうにかなりそうだった。
しかし、耐えた。

あさぎちゃんは就職も決まっており、仕事も俺のアパートから通った。
仕事で環境が変わって気が紛れたのか、あさぎちゃんも落ち着いてきた。
あさぎちゃんは忙しく、俺は専業主夫化した。
あさぎちゃんとの生活は、そのころから楽しくなっていったが、エッチは、無かった。
俺はしたくてしたくてたまらないのだが、あさぎちゃんが言い出すまで我慢しようと心に決めていた。

そして、俺の就職も決まった。
基本的に東京勤務なのだが、3ヶ月間大阪で研修を受けなければならない。
あさぎちゃんと離れるのは、ちょっと心配だった。

明日から大阪という夜、あさぎちゃんが腕をふるって作ってくれた夕飯を食べ終え、俺が洗い物を終えるとあさぎちゃんが言ってきた。

「ね・・・しようか?」
「えっ・・・何を?」

「もう、にやけてるよ!はい、じゃあゴム買ってきなさーい!」

あの日以来の久々のエッチ。
どんなに待ち望んだか。
もう今晩は2発と言わず、何発も!!と思ったが、2発が限界だった・・・。
そして終ったあとは洗いっこ。

俺が大阪に行ってからも、俺はしょっちゅうメールして、電話して、ほとんど休みのたびに会いに行った。

メールの返事には「久々のひとり暮しを満喫してます」なんて書いてあって悲しかったが、今思うとあれはツンデレ。

そして、3ヶ月の研修も終わり、俺は東京に帰ってきた。

さて、またあさぎちゃんが作ってくれたごちそうを食べて、俺が食器を洗ってエッチだな・・・むふふ・・・と半ばにやけながらあさぎちゃんのいるテーブルについた。

「ね、ヨシくん、お願いがあるんだけど・・・」

きたきたきた!!はいはいはいはい!!今日こそは何発でも!!

「なになに?」
「これに名前書いて印鑑ついて」

そういうとあさぎちゃんは緑色っぽい紙を取り出し、テーブルの上に置いた。

婚姻届な、な、なんじゃこりゃー!!

しかも「守本浅黄」って名前はすでに書いてあり、印鑑もついてある!!

「何?嫌、なの?」
「え!いや!!とっても嬉しいです!!」

「じゃ、名前書いて印鑑ついて」
「でも、なんでこんなにいきなり・・・」

「ほら、ここは狭いから引っ越そうって話したでしょう?いいところ見つけたんだけど、同棲には嫌な顔されたの。結婚してるんならいいんですか?と言ったら、いいって言うから、ということで結婚!」
「そんな、軽い話じゃないでしょう、結婚は!」

本当です。

俺とあさぎちゃんはそれだけ相性がよかったのかも。

「私はもう両親の許可とったよ。ヨシくんも今、両親に電話する?」
「それにしても急ぎすぎだって」

「もう引っ越しの手配もしたし、マンションの前金も払ったからダメ!」
「それにしても・・・」

「今日結婚してくれなきゃ、もうエッチしない!!」
「はい、結婚します・・・」

ということで結婚しました。

最初は、親や友人が結婚詐欺だって大騒ぎしたw
まったく女っけのない俺が、いきなり結婚したので。
宗教かなんかだろうと。

24歳で結婚するとは夢にも思わなかった・・・。

ということで、今では嫁さんと楽しく暮らしてます。

サークスの可愛い後輩にキャンプ合宿で告白して林の中で青姦SEX

kage

2016/10/16 (Sun)

学生時代、サークルの旅行でキャンプに行ったときに、前々から狙っていた可愛い後輩を林の奥に連れ出して良い雰囲気になったとこで告白、そのままセックスに持ち込んだ。

ゴムを持参してなかったからナマでしたんだけど、後輩が「中に出して良いですよ」って言うから安全日かと思ったら、後輩も俺の事が前から好きで、俺だったら妊娠して結婚しても良い。と思っていたらしい。

でもうちも後輩も実家がそこそこ余裕があるから、まあ学生結婚で援助してもらえるし大丈夫か。と俺も腹をくくって
どうせ妊娠するんだったら中出ししまくらないと損だろ、と思って、旅行から戻ってきてからも大学キャンパスがド田舎にあるからサボれる授業はサボりまくって敷地そばの林の中で生でセックスしまくった。

でも中に出しまくっても次の生理がちゃんと来た。

ぜひとも結婚したいわけでも子どもが欲しいわけでもなかったけど、一度腹をくくると不思議なもんで妊娠してなかったのがかえって残念で、付き合った直後以上にセックスの回数が増えた。

一日に二回も三回もすることがあった。

彼女も常にオマンコから精子が垂れてくるような状態だったから、いつもパンツに下り物シートを付けていた。

それでも妊娠せず、夏から秋になって野外でするには寒くなってきた。

俺は実家から通っていたけど、大学からちょっと遠かったから大学近くに部屋を借りて、そこに彼女を連れ込んだ。

週末には下宿生の彼女の友達に協力してもらい、友達の部屋に泊まる事にして俺の部屋に泊まって帰ることもあった。

そういう時は一晩中やりまくったが、何ヶ月経っても妊娠する事はなかった。

彼女の友達は俺が下宿していたマンションのすぐ近くに部屋を借りていて、彼女が俺の部屋に泊まる時は一緒に晩飯を食って、その時携帯で彼女の実家に電話してもらっていた。

そうやって一緒に飯を喰っていたし、近所に住んでるからよく顔を見かけていたので、彼女の友達とも仲が良くなっていった。

彼女は、友達に俺とのセックスの事をかなり赤裸々に話していたようで、かなり細かい所まで知っていた。

彼女は俺が初めてじゃなかったけど「セックスでイくようになったのは俺が初めてで、する度に何回も逝かされる」と嬉しそうに話しているのを聞いて、それで俺に興味を持ったらしい。



彼女の友達にも彼氏はいるけどセックスが下手だったからその話を聞いてムラムラして、ある日俺の部屋に来て迫ってきた。

俺も彼女と軽くマンネリ気味だったし、彼女の友達は彼女とは別のタイプだったから二股して付き合うようになった。

彼女の友達は隠れ巨乳で、服を脱がせるまで分からなかったからそのギャップでメチャクチャ興奮した。

普段はゴムを付けていたけど、「彼女といつも生だったら、つけてたら物足りないでしょ?」 と言われて生でさせてくれる時があった。

彼女にはいつも中出ししていたけど、たまにしか出来ない相手だと中出しするのは新鮮で凄く良かった。

そうやって別の相手とセックスすると、彼女とする時も新鮮で、マンネリ気味だったのが解消された。

二人目の彼女が結構年上で、色々教えてもらったから自分で言うのも何だけど、セックスにはそこそこ自信がある。

彼女の友達も、最初は「普通に気持ち良い」程度だったけど、俺が彼女の友達の性感帯や好きな責められ方をつかんでからは一回のセックスで何度も逝かせるようになった。

そうすると生で入れて欲しがるようになり、やばい時以外は中に出すようになった。そういう事を続けてると、数ヶ月後に彼女の友達が妊娠した。

彼氏とも生でしていたけど、彼氏はあまり中に出さないでいたらしい。

だから俺の子どもである可能性が高かったけど、彼氏は自分の子どもだと思い込んで、結婚を申し込んできたそうだ。

結局は自然流産してしまったのだが、彼女の友達は彼氏と学生結婚して、俺との縁も切れた。ちなみに彼女の友達の彼氏は、地元ではそこそこ有名な資産家の息子だった。

一方で俺の彼女は一向に妊娠せず、俺の就職活動を機に会う回数が減って、結局は別れてしまった。

今となっては確かめようがないけど、彼女の友達を妊娠させたのは俺だと思っているので、一時は種なしかとも思ったけども、そんなことはないようなので、大学を出てからは一度も中に出してない。