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男性恐怖症の女の子に惚れてしまった俺

kage

2017/01/12 (Thu)

失恋して沈んでる俺に、友人が風俗を紹介してくれた。彼の行きつけの店だと言う風俗店の前まで行ったがどうも踏ん切りが付かず、その周辺をうろうろしていた。そこでバイト先の女友達に偶然会ってしまい、行きがかり上、飯でも食おうか?ってことで、居酒屋に行った。
二人ともほろ酔い気分になった頃、彼女が言った。
「さっきいやらしいお店に入ろうとしてなかった?」
いきなりのことで言い訳を用意してなかった俺は言葉につまり「やっぱり、入ろうとしてたんだぁ〜、いやらしい!!」と彼女に突っ込まれてしまい、もう開き直るしかなかった。「そうだよ、彼女に振られたから、風俗に行こうと思ったんだ、でもなかなか入り辛くてね!」バイトではなかなかエッチな会話はしたことなかったけど、この会話を皮切りにエッチな話題で盛り上がった。
帰る時に、彼女が「これからいやらしい店行くんでしょう?」って言って来るから「そうだな、一人で帰っても寂しいから、行こうかな?」って完全に開き直って返すと「寂しいなら、うち来る?」と思いがけない言葉が…。ちょっと小心者の俺は下心を抑えて「え、いいの?じゃあ、おまえんちで飲みなおそう!!」と返すのが精一杯。完全に彼女のペースだね。
彼女の家に着くと、「その辺に座ってて、私ちょっと楽な格好に着替えちゃうね」
女の子の家に入ることでちょっと興奮気味の俺は着替えという言葉を聞いてさらに興奮、しかし、着替えを終え、「お待たせっ!!」っと言って戻って来た彼女の姿にまたまた興奮、彼女は、上はT-シャツみたいな奴(前かがみになると、胸が見えちゃうような奴、なんて言うのかな?)、下はショートパンツの生足。
思わず「ゴックンっ!!」とつばを飲み込んだが、無言になってはイケナイと思い「イロっぽいねぇ〜、いつもそんな格好してるの?」 と聞くと「そう?イロっぽい、興奮しちゃった?」 とイロっぽい眼差しで俺のことを見ながら、俺の横にちょこんと座った。
「……」 結局、無言になってしまった俺。
「なんで黙ってるの、ねぇ〜、どうしたの?」
「べっ別に・・・・・」と言うのがやっとで、うつむきながらも、彼女の太ももにくぎ付けの俺。そこを覗き込むようにして彼女が俺を見つめてくる。あ〜。もうダメだ、抑えられないと感じた俺は、正直に
「ごめん、俺、興奮しちゃったんだ。もう抑えられないよ!」と言うと
「やっぱりそうなんだ、股間が窮屈そうだもんね。」と軽く返す彼女。
おっ、これはできるかも?っと思い、彼女の肩を掴み、キスをしようとすると、しっかり受け入れてくれた。キスをしたまま、押し倒そうとすると、急に拒否してきた彼女。
「ごめんね、やっぱ彼氏じゃない人とセックスはできないよ。」と言ってきた。
「え、もう俺我慢できないよ」と返すとしばらく間があって、
「誘った責任は持つから、・・・」と言い、微笑む彼女。
「責任って?」と聞くと「手で抜いてあげるっ!!」と股間に手を這わせてきた。
もう我慢できない俺は手でもいいやと思い、「お願いっ!!」と言って、彼女に任せることにした。
「あ、カチカチだね、それに大きいんじゃない?」と股間を擦りながら言い、俺を見つめてくる。
「キスしてっ!」って言うとキスはしてくれ、胸を触っても嫌がらない。でも服を脱がそうとしたり、下半身に手を伸ばそうとすると「ダメっ!」と言って拒否してくる。これ以上、無理強いして、手で抜くのも止められると嫌なのでキスと胸触りだけで我慢することにした。
「ちょっと腰浮かして、ズボン脱がしちゃうから」と言いながらベルトを緩めて、ジッパーを下ろした。腰を浮かすと、「全部脱いだ方がいいよね」と言い、ズボンを両足から取られた。パンツの上からだと、カチカチのJr.の形がはっきりと分る。
「やっぱり大きいね、こんな大きいの初めて!」と言いながら、Jr.の形をなぞるように手を這わせてくる。
「じゃあ、パンツも脱がしちゃうね」
俺は腰を浮かした。
パンツを脱がされると、Jr.は勢い良く飛び出してきた。
「すご〜い、反り返ってるぅ〜、それにやっぱり大きいよ」と彼女は撫でるようにJr.を擦ってきた。そして、先端をなぞった時、俺のカウパーが彼女の指について糸を引いた。「あれれ、先っちょ濡れてるよ、感じちゃった?」と言いながらJr.をしごきだした。調子に乗った俺は、ダメもとで、
「ねぇ、ちょっと舐めてくれる、ダメかな?」と言うと
「えぇ〜、どうしようかなぁ〜、じゃあ、ちょっとだけだよ」と言い、先っちょをペロペロと舐めだした。
「あァ〜、気持ち良いィ〜、おォ〜」と声をあげるとニコニコして今度は裏すじにも舌を這わせ始めた。Jr.には舌で刺激を与え、手では玉袋をもてあそびだした。
その頃、風俗未経験の俺は、攻められたことはほとんどなかったので、もう、ビンビン、気を緩めれば直ぐにでも出ちゃいそうな勢いだった。でも、あまりにも気持ちの良い状況に、ここで出して終わりじゃ勿体無いと、気を張った。やはり攻められるのもいいが男なら責め返さねば!!そう、『攻撃は最大の防御なり』なんのこっちゃ?????とりあえず、一度は諦めた彼女への攻撃を再開することにした。
はじめは、俺のJr.に舌を這わせている彼女の耳や、首筋への愛撫をフェザータッチで行い、そこから流れるように先ほど唯一許された胸への攻撃を開始した。彼女の頭の方から抱え込むように両手で彼女の両乳房を服の上から揉みしだき、時には強く、時には弱くと繰り返した。そう繰り返すことによって、だんだん上着がだんだんめくれあがってくる。これが狙いだった。
脱がそうとしたから拒まれたが、なんとなく脱げちゃったみたいな感覚を狙った。ずり上がっても彼女は直そうとしない。これはチャンスと、上着をめくり、ブラジャーの上から胸を触り始めた。ここで彼女がビクッと反応して、Jr.から顔をあげた。やばい、やっぱりやり過ぎた、ここで終わっちゃう・・・あァ〜あ
Jr.から顔をあげてこちらを見た彼女。「ダメだって、もう抜いてあげないから!!」という言葉が出るのを予想していた俺だったが、彼女は意外な反応をした。彼女は俺の顔を覗き込み、ニコっと笑って、また、Jr,に顔をうずめて、舌を這わせ、しごき出した。これは行けるのかな?と思った俺は、彼女のブラのホックを外し、ブラをずらして生乳への攻撃を開始した。直接の攻撃に感じ出したのか、だんだん乳首が硬くなってくる。その後執拗に乳首への攻撃を続けると、Jr.に舌を這わせている彼女の口元から、声が漏れるようになってきた。
もう興奮状態の俺、Jr.への刺激は彼女の手だけに任せ、彼女の体を起こし、彼女の上着とブラを脱がしにかかった。今まで手の感触だけを楽しんでいた彼女の胸が俺の目の前に現れた。透き通るような白い乳房に綺麗なピンク色の乳首、その乳首は俺の愛撫により勃起している。
彼女の顔を引き寄せ、キスをすると、彼女の方からどんどん舌を絡めてくる。キスをしながら胸への攻撃も継続、彼女もJr.へ刺激を与え続けてくれる。俺のJr.は張り裂けんばかりに勃起していたが、彼女の乳首もそれに負けないくらい勃起してきた。キスを止め、首筋へ舌を這わせ、そのまま、胸に向かって舌を進ませた。乳房に舌が到達すると、彼女の口元から漏れる声がだんだん大きくなってくる。まずはじらすように、乳首は通り過ぎ、下乳に舌を這わせる。そこから、乳房に乳首を中心とした円を描くように舌を這わせて、その円をだんだん
小さくしていく。その円がどんどん小さくなり、乳首の到達すると、彼女は少しのけぞり大きな声をあげた。その頃になると、Jr.への彼女の手による刺激は徐々に弱まってしまっていた。
今度は彼女の下半身への攻撃をしようと、彼女の脇を抱えて、膝立ちにさせた。しかし、彼女は、なんとか手を無理に伸ばしJr.に触りつづけている。さすがに体勢がきついのでしごくことはできないが、それでもサワサワと刺激を与えて続けていた。膝立ちした彼女のショートパンツをもも付近まで下ろし、パンツの上から…
膝立ちした彼女のショートパンツをもも付近まで下ろし、パンツの上か触ってみると少し湿っぽかった。思い切って、パンツの上側から右手を入れると、やはり濡れていた。そのまま直接、クリトリスに触ると、ビクっと彼女が反応し、Jr,から手を離した。そのまま、クリをもてあそぶと、彼女は体をのけぞらせ、後ろに倒れそうになってしまった。慌てて左手で彼女の背中を押さえ、抱きかかえるようにしながら、そのまま右手を動かし続け、ちょうど前にある乳房にも口で刺激を与えた。彼女は漏れそうな声を押し殺して必死に耐えているようであった。
今度は右手で穴を探ると、その指が吸い込まれるように穴の入り口に導かれた。親指でクリを撫でながら、中指を穴の中に入れようとすると、彼女が逃げようとしだした。でも彼女の体は俺の左手で抱きかかえられている。左手で強く抱きしめて中指を奥へ入れようとすると、非常に窮屈だった。
体勢が悪いからかな?と思い、 彼女を床に寝かせた。彼女の顔は恥ずかしさなのか感じているのか、赤みを帯び、 ハァ〜ハァ〜と息遣いが荒くなっている。彼女の足の方にまわり、ショートパンツを両足から抜き取り、パンツを脱がせにかかった。ここまで来たのに、彼女は何を思ったのか、足を硬く閉ざし、抵抗している。しかし、パンツの上からもう一度クリをもてあそぶ 様に触ってあげると直ぐに足の力が抜け、その隙にパンツをスルっと脱がせてしまった。彼女の足の間に割って入り、足を開かせるようにすると、彼女は手で顔を押さえて頭を振って嫌がっている。そんなのはお構いなしにどんどん体を足の間に入れて割って入り完全に彼女の足を開かせた。
彼女の股間に顔をうずめ、クリを舐めた。舌でペロっとするたびに彼女の体がビクっと震える。クリを舐めながら、穴の入り口に指を持っていき、入り口をなぞるようにさわり、徐々に穴の中に入れようとすると、「いやっ!」と彼女がかなり大きな声をあげて、俺の頭を突っぱねようとした。体勢から考えれば、俺がそれだけで動くはずも無いんだが、必死に俺を突っぱねようとしている彼女。なんか様子がおかしいので、顔をあげて彼女の方を見ると、半べそをかいていた。やっぱり強引過ぎたと反省し、「ごめん!」と謝ると、「ううん、私が悪いの!」と彼女が涙声で言った。
そう言うのがやっとだったのか、泣きながら黙ってしまった。理由の分からない俺は強引にいったからかな?と心配になり、とりあえず、「ごめんね!」と謝っておいた。その後も彼女はしばらく黙っていたが、俺がしつこく謝っているためか、少し収まった涙声で話し出した。
「あのね、私、高○生の頃、義父に襲われかけたことがあってね」
「えっ??」
「なんとか抵抗したし、すぐ母親に相談して、ちょうど卒業近かったから、すぐに家を出たのもあって、その1回の未遂で終ったんだけど、かなり危ないところだったのね。それ以来、男性との行為に恐怖を感じて、つきあった男性は何人か居たんだけどキスがやっとでそれ以上になると、恐くなって…、それでいつも自分から分れちゃうの。それでね、もちろん、経験無くて、えっと・・・、まだ処女なんだ。」
「え、マジで??じゃあ、なんで俺を誘ったの」
「う〜ん、なんとなくかな?バイトでも結構話合ったし、なんか優しいイメージがあったから大丈夫かなって思ったの。心理学の本でトラウマを荒療治で治せ!みたいのが、載ってたのもあって、良い感じの人としちゃえば、治るかもって思ったのもあって…」
「そうなんだ、それなのにゴメンね、強引にしちゃって!」
「うん、恐かったけど、ちょっと気持ち良かったのもあって、大丈夫かなって思ったけど、やっぱ恐くなっちゃって…」
「あれ、でも、こう言うことしたことないなら、俺のJr.を大きいとか言ってたのはなんで??」
「だって、初めてって分っちゃうとなんとなく恥ずかしいから、ちょっと嘘ついちゃった」
「そういうことか、ちょっと喜んでたのに!!でも、あの舌使いとか手コキは結構経験あるんだと思ったんだけど」
「そ、そんなァ〜。彼から求められて、少しはやったけど、ほんんど、すぐ止めちゃったからほとんど経験ないんだよォ〜」
この頃になると、彼女からも少し笑顔がこぼれ、安心した。でも、この状況じゃやるのも無理だし、諦めようと思った俺は
「あ、そうだ、こんな格好で話すのもなんだから、服着ようか?」と言うと彼女は顔を赤らめて、慌てて、服を着た。そのしぐさを見て、この娘、めっちゃ可愛くないかァ〜?と思った。今までも、バイトで一緒になって可愛いとは思って居たが、それとは全然違う感覚だった。
「でも、このままの状態じゃ、まずいんじゃないの?」と俺が切り出すと、
「うん、それは分かってるんだけど…、やっぱり恐くて…」とうつむき加減で彼女が答える。
「でも、さっきは、途中まで、いい感じだったよね?」とさらに突っ込むと彼女は、ポッっと顔を赤らめながら「うん、正直、気持ち良かったんだ、だから大丈夫そうだなって思ってたんだけど、あの足を開かされた当りからだんだん恐くなっちゃって…」と言ってきた。やはり、俺が強引にいったからだ。そこで
「強引にされなきゃ大丈夫なのかも知れないね。俺が悪かったんだ、ごめんね」
「ううん、そんなことないよ、私が事情説明しとかなかったのが悪いんだもん」
「じゃあ、次、誰かとそうなった時は事情を説明しないとね」
「そんなことなかなか言えないよ、だって今までだって彼氏は居たのに、それが出来なかったから、ここまで経験しなかったんだもん!!」とちょっと悲しそうな彼女。
俺、惚れたかな?と思いつつ、全て服を着、髪を直している彼女を見ていた。
「じゃあ、事情を知ってる俺とやるのが一番良いのかな、あはは」と半分本気、半分冗談で返すとまんざらでもない顔をしえ「うん、そうだね!」と直球で返す彼女。ちょっとドキっとして、あ、俺、完全に惚れたなと思い、
「じゃあ、俺と付き合っちゃう?なんかね、俺、惚れちゃったみたいだし…」
「え、嘘ばっか、それか、同情してるでしょ?」と疑いの眼差しをしながらもなんとなく喜んでるような彼女。「まあ、今、返事しなくても良いよ。それに俺と上手くセックスできるかも分らないしね。その代わり、俺が惚れてることは信じてね。」と俺も真っ赤になりながら(たぶん)言った。彼女も信じてくれた様で、
「うん、分った。今度、ちゃんと返事するね」と言ってくれた。
もうどんどん彼女に惚れていく俺、思い切って
「さっきの続き、どうしようか、今日してみる、今度は優しくするよ」と言うと少し考えたが「ごめん、今日はよしとくよ。なんとなくさっきのイメージが残ってるし。それに事情を知ってる人が出来たから、なんか焦る必要なくなったし」とニコニコ答える彼女。
「そうか、分った…」と残念そうに答えると、「どうしたの?」と彼女が顔を覗き込んでくる。その可愛さにドキッとしながら、「さっきの余韻が残ってて、このままで帰るのもなんか嫌だなァ〜と思ってね、あはは」と正直に答えた。
「あ、そうか。興奮している途中で私が拒んじゃったんだ。ごめんね、でも、今日はどうしてもやだなァ〜・・・」と困ったような顔をする彼女。冗談で「風俗でも行こうかなァ〜?」と言うと、「あ、最初に言った様に、手でならいいよ」と言ってきた。もう断る理由などどこにもなく、返事もしないで、そのまま、彼女に抱きつきキスをした。

チュっとキスして女の子同士れレズSEX

kage

2016/11/24 (Thu)

私は生まれた時からレズだったんだと思います


物心がついた時には
男の子よりも女の子が好きでした。

格好も男っぽいし背も高かったから

小●生の頃はバレンタインになるとチョコレートを貰ったりして…

でも《女の人が好き》という思いはあっても

これまで付き合った事はありません。


もちろん、男の人とも…。

そんな私ですが、好きな人はいます。

もう10年以上も思い続けています。

きっとこれから先もずっと…。

彼女、Tちゃんとは小●校からの同級生、

家も近所だったのでよく行き来する仲の良い友達でした。

Tちゃんは色白で小さく、昔から家で遊ぶのが好きな大人しい女の子でした。

たまに男子にからかわれ泣かされたりすると、私が助けるような感じでした。

高校からは別々の学校でしたが、

子供の頃と変わらずにしょっちゅう遊びに来ていました。
16才の頃、Tちゃんに彼氏が出来ました。

打ち明けられた時は物凄くショックでしたが、

大好きなTちゃんがとても嬉しそうだったので、

私はいつもニコニコと彼氏との話を聞いていました。

ある日Tちゃんがいつものように遊びに来ましたが、

何か様子がヘンです。

「Tちゃん、どうしたの?何か元気無いね」

「…」

「彼氏と何かあったの?」

Tちゃんはコクンと小さく頷きました。

「喧嘩でもしちゃったの?」

「…うんん」

「じゃあどうしたの?」

「昨日…」

Tちゃんは消え入りそうな位小さな声で話し始めました。

「昨日、学校が終わってから彼の家へ遊びに行ったんだけど…」

「…だけど?」

Tちゃんの目から大粒の涙が溢れて来ました。

「…家へ行ったらお母さんも妹も出掛けていて…」

私は何があったか大体想像がつきましたが

Tちゃんから話し出すのをじっと待ちました。

「…最初はいつものように学校であった事やテレビの話しとかをしてたんだけど…」

また涙が溢れます。

「辛いなら話さない方がいいよ?」

「…」

「…」

「…急に…凄い力でベッドに押し倒されて…」

「…」

「いつもの彼と全然違ったの…

凄く恐い顔をしていて…無理●理キスをされて…何回も止めて、

って言ったんだけど…首を振って嫌がったら…バチン…って…」

「叩かれたの!?」

「…うん…でも本気じゃないと思うけど…」

「どこを?」

「ほっぺ…初めて男の人に叩かれて…恐くなっちゃって…」

Tちゃんはついに声をあげて泣き出してしまいました。

私は泣き止むのを待ちます。

「…恐くなって、震えが止まらなくなって…動けなくなって…」

「…」

「…そうしたら胸を揉まれて…スカートをまくられて…パンツも…下ろされて…」

Tちゃんはブルッと震えると涙でぐちゃぐちゃになった顔を

私の胸に押し付け、抱きついて来ました。

私はとっさの事に驚きながらもTちゃんを抱きしめ、

そして赤ちゃんをあやすみたいに背中をトントンと優しく叩きました。

20分位そうしていたでしょうか、

Tちゃんは徐々に落ち着きを取り戻しましたが、

今度は私の鼓動が早くなりました。

(ああ…大好きなTちゃんと今抱き合ってる!何回も繰り返し想像したTちゃんの柔らかい体…

泣いて汗ばんだTちゃんの香り…)

私は辛い思いをしたTちゃんが可哀相だという感情と、

待ち焦がれていた感触が今この手の中にある、

という感情で心の中は複雑でした。

でも私も6年間Tちゃんを思っていたのです…

もう少しこのままで居たいという欲望がついには勝ってしまいましたが、

どうしていいのか分からず、抱きしめたまま優しく髪を撫でる事にしました。

Tちゃんはじっと私に身を任せています。

髪を撫でながらそっと頬と頬をくっつけました。

「落ち着いた?」

Tちゃんは頬をつけたまま頷きます。

「恐い思いをして辛かったね」

(うん)

「男の人は欲望が勝っちゃうと乱暴になっちゃうのかもしれないね」

(…)

「私が男だったらTちゃんをそんなに乱暴に扱ったりしないのにな」

「…?」

Tちゃんが頬を離し、私の顔を覗き込みました。

「私だったらTちゃんを泣かせたりしないよ。Tちゃんの事が大切だから」

そう言うと瞼にそうっとキスをしました。

Tちゃんは目を閉じたままじっとしています。

(わっ…キスしちゃった!Tちゃんの心の中は今、ボロボロなのに…私って最低!!)

そう思いながらもブレーキは効かなくなっていました。

もう片方の瞼にもキスをし、おでこにもキスをしました。

「…唇にもして良いかな?」

Tちゃんは一瞬驚いたような表情をしたけど、

彼氏との嫌な思い出を忘れたかったのかコクンと頷きました。

私は少しづつ顔を近づけていき優しく唇を重ねました。

夢にまで見たTちゃんの唇はとても柔らかで小さく尖ってました。

「嫌じゃない?」

「うん…」

「もう一回しても良いかな?」

「うん…Sちゃんの唇、柔らかくて気持ち良い…彼氏のキスとは全然違うよ」

その言葉を聞いて安心した私は今度はもう少し大胆に唇を押し当て、

優しく吸ったり舐めたりしました。

暫く繰り返しているうちにTちゃんも唇を開いてくれたので、

私はそっと自分の舌を差し入れました。Tちゃんもそっと私の舌に触ってきたので、

ゆっくりと絡めて長い長いキスをしました。

一旦唇を離してもう一回触れるだけのキスをしてから耳元で囁きました。

「ずっと好きだったんだよ」

そう言うと私は耳にもキスをしました。

Tちゃんは少し身をよじり、くすぐったそうにしたので少し様子を見たのですが、

嫌がっているふうではなかったのでそのまま耳への愛撫を続けました。

耳から首筋に優しく唇を這わせると更に身をよじります。

「嫌?」

「嫌じゃないけど…くすぐったい…」

私はもう一度唇にキスをし、

優しくTちゃんをベッドに横たえると頭を撫でました。

Tちゃんはきつく目をつむったままです。

「…胸を触っても良いかな?」

「う…ん」

制服のブラウスの上から胸を包みました。

Tちゃんの胸は私と違い、とっても柔らかく豊かでした。

暫く優しく揉み、それから制服のブラウスのボタンを

ひとつづつ外していきました。

全部外し終えるとブラウスを左右に開きました。

淡いピンク色のブラジャーがTちゃんの白い肌にとても似合っています。

「凄い綺麗な肌だね」

「…恥ずかしい」

Tちゃんは更に目をギュっとつぶって照れます。

(…可愛い!ああもうダメ…)

私はそっと胸を揉みながらあっちこっちにキスをしました。

そしてブラに手をかけると乳首が完全に見える位までずらし下げました。

Tちゃんの胸は乳輪が少し大きいけど、乳首は本当に綺麗なピンク色でした。

私はすっかり興奮し、乳首を夢中で吸ったり舐めたりしました。

するとTちゃんの乳首は硬く立ちました。

「んんっ…あっ」

Tちゃんは眉間にシワを寄せて小さなよがり声を出しました。

「痛くない?」

「あっ…うん…気持ち良い…」

私はどうしても止める事ができず、

Tちゃんの短かいスカートも捲くり上げました。

ブラとお揃いの可愛いパンティーを穿いてました。

「…ああああ!」

小さな乳首を吸い、パンティーの上から割れ目をなぞると

Tちゃんが大きな喘ぎ声をあげました。

パンティーの真ん中辺りが湿っているのがはっきり分かります。

私はTちゃんの足元へ廻り、脚を立たせてからゆっくりと拡げました。

パンティーには濡れた染みがありました。

「Tちゃん感じてるの?濡れてるよね」

「…恥ずかしい」

「パンティーも脱がせていいかな?」

「…う…ん」

パンティーに手をかけるとTちゃんが少し腰を浮かせてくれたので

スムーズに脱がす事が出来ました。

目の前に生まれて初めて見る女の人のアソコが現れました。

Tちゃんのアソコは殆ど毛がなく、

金色に光る産毛のような毛があるだけで少し驚きました。

「Tちゃんのアソコ、毛が無いんだね」

「いやっ…見ないで!」

「何で?つるつるしていて綺麗だよ」

指で割れ目をそっと拡げると柔らかそうなビラビラしたものと、

その上には同じ皮に囲まれたピンクの突起がありました。

そしてビラビラしたものの下は濡れて光っています。

「凄い濡れてるよ。Tちゃんは感じやすいんだね」

そう言いながら私は人差し指でTちゃんのアソコの液を絡めてから、

割れ目を上下になぞりました。

「あっあっ!」

「どう、気持ち良い?」

「ああっ…変な感じ…」

指が突起に触れる度に体をビクビクと震わせるので、

そこを舌で舐めてみました。

「キャッ!Sちゃん、そんな所舐めたりしないで!汚いから…」

「大丈夫だよ、Tちゃんを好きだから、全然汚いと思わないよ」

そう言うと私はTちゃんのアソコ全部をペロペロと舐めました。

「Tちゃんは綺麗なままだよ。昨日の嫌な事も、

舐めて私が全部忘れさせてあげるからね」

「あっあっあっっ…」

私は舐めながら小指を濡れた穴の中にそっと入れてみました。

舐められている感覚の方が大きいのかTちゃんは気付かないようです。

次に人差し指をゆっくりと入れてみました。

「あっ、イタイ…」

「ごめん、痛かった?でも、もう殆ど入ってるよ」

「うん…そおっとしてくれたら大丈夫みたい」

私はゆっくりと根元まで指を入れ終わると、

小さく充血した突起を優しく舐め続けました。

Tちゃんは短い悲鳴のような声をあげ、体を左右によじります。

その度に私の指がアソコから出たり入ったりしましたが

Tちゃんは痛がる様子も無く、

ただ気持ち良さそうに声をあげ続けました。

「あっあっあっあっ」喘ぎ声が段々短くなっていきます。

「…Sちゃん…なんかヘンだよ…●しっこが出ちゃいそう…いや…あっ!あっ!あっ、」

私はTちゃんの浅い呼吸に合わせ、続けて指も出し入れしました。

「ああ…だめ…いやっ、あっあっあっあっあーーーっ!」

Tちゃんは体を硬直させると少しおしっ●を漏らしました。

「大丈夫?」

「…うん。大丈夫だよ…私、おもらししちゃったの?」

「…うん、少しだけね…でも、おし●こじゃないみたい」

「なんか急にアソコがジンジンして…お●っこしたいような感覚が我慢できなくて…」

「気持ち良かった?」

「うん」

私はぐちゃぐちゃになったアソコを優しく拭いてあげると

Tちゃんをそっと起こしました。

「Tちゃん、昨日辛い事があったばかりなのに、こんな事してごめんね」

「…うんん、大丈夫」

「でもね、私は昔からTちゃんの事が大好きだったからずっとこうしたいと思っていたんだよ」

「…」

「昨日ね、彼氏にも同じような事をされたんでしょう?」

「…」

「男の人って強い性欲のせいで力任せにしちゃったと思うんだけど、

でもそれは私と同じでTちゃんの事が大好きだからどうしてもひとつになりたかったんだと思うの」

「…うん」

「だからね…暫くは恐いと感じるかもしれないけど、彼氏の事を嫌いになるのはもう少し後でも良いんじゃないかな」

「…」

「だってTちゃんはあんなに彼氏の事が好きだって言っていたし、無理●理襲ったのはいけない事だけど、

普段はとても優しくてTちゃんを守ってくれているじゃない」

「うん」

「私は彼だからTちゃんの事を諦めて…ずっと友達でいようと思ってたんだ…」

「…」

「だからね、彼から謝りの言葉があったら許してあげたらどうかな?」

「…そうだね…昨日は急に襲われてびっくりしたけど、やっぱり彼を嫌いにはなれないかもしれない」

「…」

口ではカッコイイ事を言いながらも私は少し後悔をしていました。

でも大好きなTちゃんが幸せならば私はそれで良いのです。

「そうだよ、次に会った時は笑って許してあげてね」

「うん!昨日からずっと辛かったけど、Sちゃんに話せて良かった…ありがとう」

そう言うとTちゃんは私に抱きついてほっぺにキスをしてくれました。

それからも私とTちゃんは何事も無かったように、

普通の友達として付き合いを続けました。

その出来事から4年が経ち、

来月、Tちゃんとあの時の彼氏が結婚をする事になりました。

スピーチを頼まれ考えていた私は、

過去の、あの甘酸っぱい思い出がよみがえりると同時に、

こうして今もTちゃんを思い続けている証としてこの話を書きました。

《Tちゃんがこれからもずっと幸せでありますように。私は傍で見守っていてあげるからね》

…長くなりましたが、これで私の話は終わりです。

宗教勧誘の清楚なお姉さんとの恋愛SEX

kage

2016/11/24 (Thu)

訳ありの高校時代から
一人ぐらしをしていた
普段は2人1組のおばさんが来てたんだけど、その日は20代半ばくらいの清楚でスレンダーなお姉さんが1人で下宿先を訪ねて来た。


お決まりの「幸せになる為にはうんたら」って話し始めたから無視しようとしたが、「悩みはありませんか?」って聞かれたから、

からかうつもりで
「女の子との接点が無くて(当時男子校)彼女ができません。

」って言ったら、

「えーっ、ジャニーズ系ですごくかっこいいのに嘘ですよねー?」
って乗ってきた。




俺も調子に乗って「全然かっこよくないですよ。

」とか「女性と話すのが久しぶり過ぎてドキドキしてます。

」とか適当に喋ってたんだけど、調子に乗り過ぎて

「ムラムラが治まりません。

」って言ったら、しばらく沈黙になったあと、
「あのー、私もあんまり経験無いんですけど、お手伝いしましょうか?」

って言われて、最初は(えっ、マジか??)って思ったけど(あわよくば・・・)と、「散らかってますけど、中どうぞ」と部屋に通した。


部屋に入ったあと、俺も彼女もどうしたらいいかよくわからず、2人共その場に立ったまま、「えっと・・・」って感じだった。


俺は(ここは勢いでいくしかない)と、彼女を抱き締め、耳元で「本当にいいんすか?」とささやいた。

そしたら、「とりあえずベッドに行きませんか?」と彼女の方から促してくれた。


俺と彼女はベッドに腰をかけ、俺が覆い被さる形でキスをしながらそのまま押し倒した。


が、すぐに形勢は逆転して彼女が俺の上に被さり、「私が気持ちよくさせてあげます。

」みたいな事を言って激しくキスをしてきた。

めちゃくちゃ気持ちよかった。


唇を舐められ、歯茎を舐められ、上あごまで舐められ、この時点で下半身はギンギンでイキそうだった。

このキスが人生で一番気持ちよかったと思う。


俺は彼女に服を脱がせてもらい全裸になった。

俺も彼女の服を脱がせようとしたが、何枚も重ね着をしてて手こずっていたせいで、結局彼女は自分で下着姿になった。


彼女は自分でブラジャーを外そうと背中のホックに手をかけたが、「それは俺にやらせて下さい。

」と俺もちょっとがんばってみた。


これも手こずるかなと思ったが、以外と簡単に外れた。


ブラジャーを外したら、手のひらサイズでそれ程大きくはないが白い肌で形のいい乳房と、ピンク色の乳首が現れた。


俺は両手でその乳房を揉んでみた。

(何だこれ!?大きくないのに柔らかい!!) っていうのが最初の感想。


そのまま乳房を揉みながら、人差し指で乳首を転がしてみた。

「あんっ」と初めて小さな喘ぎ声が聞こえた。


今度は乳首を舐めてみた。

「あぁ・・・あんっ、あんっ!!」 と彼女の喘ぎ声は大きくなってきた。


俺は下の方にも手を伸ばした。

彼女のパンツはびしょ濡れだった。

(えっ?こんなに濡れるもんなの??)っていうくらいドロドロだった。


彼女のパンツを脱がして、とりあえずクリトリスを触ろうと彼女の割れ目をなぞった。

彼女の喘ぎ声がまた大きくなった。


多分これがクリトリスかなぁっていうのはあったが、よく分からなかったから、「これがクリトリス?」と、正直に聞いた。


彼女は「うん・・・あぁ、気持ちいい・・・」と体をよじらせた。


乳首を舐めながらしばらくクリトリスをいじっていたら、彼女の息使いが激しくなり、「あぁっ!!」という声と共に、腰が浮き体が「ビクン」となった。


彼女はまた俺にキスをして、「今度は私の番です。

」と言って俺の下半身に手をやった、と思った瞬間、ヌルッとした感触が俺のチンポを包んだ。


咥えられた。

めちゃくちゃ気持ちよかった。

俺は(ここでイッたら超情けないな・・・)と必死に我慢した。


しばらくフェラをしてもらったが、イクという感じはなかった。

それでもめちゃくちゃ気持ちよくてとろけそうだった。


「そろそろ入れていいっすか?」と財布に忍ばしてあったコンドームを取り出した。


袋を破り中身を出し、いざ装着しようとしたら、
「それ私がやってみたい!」と彼女は目をキラキラさせた。


俺は彼女にコンドームを渡し、着けてもらった。

このときマジでイキそうだった。


コンドームを着け終わり、俺は自分のチンポを彼女のマ◯コに当てがった。

「そう、そのままゆっくりね・・・」 と彼女に促されるまま挿入した。


挿入した瞬間、彼女から「ああぁぁっ!」という声が漏れた。

何度目かわからんが、まためちゃくちゃ気持ちよかった。


俺は腰を振り続けた。

一丁前に体位を変えたりもした。

だが、結構長い時間やってても俺はイキそうになかった。


途中疲れて一息ついたとき、「これ(コンドーム)取っちゃっていい?」と聞いてみた。


そしたら「コンドームあるとあんまり気持ちよくない?中に出さないって約束してくれるなら外してもいいよ」って言われて、俺はコンドームを外しゴミ箱に捨てた。


再度挿入し、また腰を振った。

しつこいが、生はめちゃくちゃ気持ちよかった。


彼女の喘ぎ声が激しくなり、表現が難しいが、その喘ぎ声が俺を刺激した。


俺はすぐにイキそうになり、彼女のマ◯コからチンポを抜き、自分でシゴき彼女の腹にぶちまけた。


腹に出された精子を拭いてたら、「あなた本当に初めてなんですか?私、今までで一番気持ちよかったです。

」って言われた。


という事はおとなしそうな顔して結構やってるんだなっ、て処女じゃない事は最初から分かっていたがちょっと嫉妬した。


しばらく世間話をして、彼女は帰る事になったんだけど、去り際に「もしあなたがイヤじゃなければまたお願いします。

」と、ケータイ番号とメアドをメモに残し帰っていった。


その後は彼女が勧誘に来る事は無かった。

俺の方からも彼女に連絡をする事は無かった。


また会いたい気持ちはあったが、連絡先を書いてくれたのが宗教のパンフレットの片隅だったのもあり、連絡したら入信させられるんじゃないかとヒビってた。



---


高校時代は前述の通り宗教の勧誘が割りと頻繁に来てた。

だが大学入学に伴い引っ越した先では宗教的な勧誘は全く無かった。

(新聞やら布団やらの勧誘のおっさんはよく来てたが)

大学卒業後、就職に伴い引っ越した先では高校時代程ではないが、数ヶ月に1回の頻度で来てた。


と言っても平日は仕事で家にいないし、休日も彼女や友人と遊んでて家にいない事が多かったから、直接会った事は無く、郵便物の中に宗教のパンフレットが入ってる事で気づく程度だった。


そのパンフレットを見ると高○生の時の出来事を思い出し、未だにドキドキしてしまう。

そして先週の土曜日がやってくる。


俺は半年前に彼女と別れて、それまでと比べて家でのんびり過ごす時間が増えた。

その日も昼近くに起きてシャワーを浴びた後、テレビを見ながら遅い朝食を食べていた。


そんな感じでダラダラと過ごしていたらインターホンが鳴った。


宅急便か?俺最近アマゾンで何か買ったっけかな? と思い画面を見てみたら、ハリセンボンの角野卓造が立っていた。


とりあえずインターホンに出てみたが、
「◯◯と申します。

◯◯に興味はございますか?」

みたいな事を言ってたが、インターホン越しだと何を言ってるか聞き取れなかった。

この時点では宗教の勧誘なのか何なのか全く分からなかった。


「え?何ですか?」と言い終わる前に
「世界平和がうんたらかんたら、あなたを導くうんたらかんたら」
と、俺を無視して喋り続けるハリセンボン角野。


ここで宗教の勧誘だと気づき、俺の脳内に高校時代の出来事が蘇る。


またあんなおいしい思いができるのか!? しかし相手は角野卓造!!
どうする俺!?

しかしモニターをよく見ると、ハリセンボン角野の隣にもう1人立っていた。

ていうか、よく見なくても最初から気づいてました。


ただ、モニター越しだと(角野が前面に出過ぎてて)顔がよく見えなかった。

インターホンに喋り続ける角野を無視して俺はドアを開け外に出た。


すると、ハリセンボン角野が予想以上にハリセンボン角野だった事に驚くと共に、隣の美人に目を奪われた。


ここまでずっと高校時代の出来事で頭の中がいっぱいで、「またあわよくば・・・」っていう思いでいっぱいだった。


隣の子は篠原涼子似の美人だった。

俺は(またこんな子とエッチできたらなぁ)なんて考えてたが、角野がいるから無理だろうなとも思ってた。


基本的には角野が説明して、涼子は相づちを打ったり補足説明みたいな事をしていたが、俺は内容など聞いておらず、どうすれば涼子とヤレるのかで頭がいっぱいだった。


喋り続ける角野のカバンの中でケータイが鳴っていた。

何度か鳴っていたが、角野は気にはするが電話には出なかった。


こいつが電話してる間は少しかもしれんが涼子と会話できるかなと思い、
俺「ケータイ鳴ってますよ。

出ていいっすよ。

」 角野は電話に出た。


電話の相手は子供だったらしく、「まーくん、ごめんねー。

ママすぐ帰るからねー。

もう少し待っててねー。

ちょっとパパに代わってくれるー?」

で、旦那らしき人と数秒話しただけで電話は終わってしまった。

その間、俺と涼子はほとんど会話ができず、チャンスは終了。


と思いきや、そこから角野がまとめに入り始めた。

(こいつ帰る気だ!)

俺は今まで全く興味無さそうにしていた宗教の話に、ここぞとばかりに乗り始めた。

「僕、最近彼女に逃げられて不幸のどん底なんです。

」みたいな感じで身の上話をしてみた。


しばらく話をしてると、また角野のケータイが鳴った。


俺「すみません、お子さんを留守番させてるんよね?今日はこの辺で帰って頂いて結構ですよ。

でも◯◯教の話ももっと聞いてみたいし、僕の相談も聞いて欲しいし・・・そうだ、こちらの方(涼子)は時間大丈夫ですよね?」

2人は「どうしよう」と顔を見合わせた。

俺「もし車1台で来てるなら、帰りは僕が送るんで大丈夫ですよ。


と、俺はたたみ掛けた。


涼子「角野さん、私この方と少しお話したいんで、先に帰ってていいですよ。

帰りの足は何とかします・・・(俺の方を見て)本当にお願いしちゃっていいんでしょうか?」

俺「全然いいっすよ!ありがとうございます!」
角野「じゃあここで失礼しちゃっていいかしら?ごめんなさいねー。



フラグが立った。


「立ち話もなんなんで、中にどうぞ。


と、俺は涼子を部屋の中に招き入れた。



テーブルを挟んで涼子と対面に座り、俺は恋愛相談の続きを話した。

前に彼女に逃げられたと書いたが、別に逃げられた訳ではない。

嘘と大袈裟を交え、俺は可哀想な男を演じた。


時々冗談を挟みながら、またあの時のように下ネタをかまそうと思い、「職場でも女性と縁が無いし、彼女と別れてからずっとご無沙汰で(笑)」と言ってみた。


すると涼子は以外な言葉を口にした。

「俺さん、角野さんのこと無理矢理帰したでしょー?(笑)」勘付かれていた。


「あれ?バレてた?(笑)」
「あんな強引にしたら誰だって気付きますよ。



俺「そう?じゃあ涼子さんは何で俺と話がしたいって残ったの?」
涼子「まあ話だけならいいかなぁって思って。

彼女と別れた話は本当なんですか?」

俺「本当ですよ(笑)。

あれ?疑ってたんですか?他人に相談に乗ってもらう事なんて中々無いから、話を聞いてもらえて気持ちが楽になりました。



涼子「本当ですか?よかったー。


完全に打ち解けた。


俺はちょっと強引だが涼子の手を握った。


俺「すみません。

でもこうしてるとめちゃくちゃ落ち着く。

あー、ごめんなさい。

ちょっと仲良くなったからって調子に乗って。

」 と言って、一旦手を離した。


しかし、「いいですよ。

楽になってください。

」と、涼子は俺の手を握り返してくれた。

これはイケる!と判断し、しばらく手を繋いだ後、俺は涼子にキスをした。


「あーあ、しちゃいましたね。


と笑った涼子がめちゃくちゃ可愛かった。

涼子はいい匂いがした。


もう一度キスをして、舌を絡めながら俺は涼子の胸を服の上から揉んだ。

2人はそのままベッドへ。

俺は涼子の服を脱がした。


細身な身体に結構ボリュームがある胸だった。

俺も服を脱ぎ、愛撫を続けた。


クリトリスでイカせた後、俺は指を挿入して潮を吹かせた。


普段彼女に潮吹きさせるときはタオルを敷いてたんだけど、今回はそのまましたからシーツがびしょ濡れになった。


涼子は潮吹きが初めてだったのか、えらく驚いていた(演技かもしれんが)。

涼子は喘ぎ声がめちゃくちゃ大きかった。


それが俺を興奮させ、最近少し勃ちが悪かったのが嘘のようにギンギンになっていた。


「口でして。

」とお願いすると、
「うん。

」と俺のギンギンを咥えた。


途中、「大きくて苦しい~。

」と言われたんだけど、俺のギンギンは多分普通かちょっと小さいくらいだと思う。


また演技(嘘)かな?とも思ったけど悪い気はしなかった。

「ふぅ~。

」と涼子が休憩したのをきっかけに、俺はコンドームを装着し、涼子に挿入した。


「あっ!あぁーーーっ!!」
やっぱり涼子は声が大きかった。


喘ぎ声に興奮するタイプの俺は、涼子のそれにたまらなくなって、すぐにイキそうになった。


それでも正常位、騎乗位、バックと体位を変え、なんとか耐えた。

そして再度正常位に戻り腰を振った。


「あぁー、イッちゃうっ!イクっ!イクーっ!!」
その声でまた気持ちよくなってしまい、我慢できずにイッてしまった。


しばらくベッドでキスをしたりしてイチャついていたが、そろそろ涼子が帰る時間になった。

(連絡先の交換はどうしよう・・・)

賢者タイムだった事もあり、宗教の誘いが怖くなり連絡先は聞けなかった。

涼子の方からも聞いてくる事もなく、そのまま俺の車に乗り込んだ。


道中、さっきまでの事が無かったかのように宗教の話が始まった。


俺はほとんど無視した。

何か返事をしたらめんどくさい事になりそうだと思い、運転に集中しているよう装った。


そんな俺に気を使ってくれたのか、それとも怒ってしまったのか、途中から涼子は無言になり、車内は気まずい空気が流れた。


当初宗教の事務所の近くのコンビニまで送る予定だったが、最寄りの駅に変更になった。

駅に向かい、そこで涼子と別れた。


報告は以上です。

釣りだとか妄想だとか言われる方もおられますが、真実です。

クリスマスと正月を病院で過ごす俺に優しく可愛い看護婦が癒してくれた

kage

2016/11/23 (Wed)

部活で高校2年の秋に身体を痛めて
病院で検査したら


12月の期末テスト終了後に
手術する為入院することになった



入院先がスポーツ整形外科で患者は少なく若い人ばっかり。
その科では基本的に1患者に1看護婦が担当でついていて、オレの担当はセクシーな24歳Mさんで、同部屋の大学生の担当が小柄な25歳のTさん。
2人とも綺麗なんでラッキーとか思ってた。
更に病院の隣に付属の看護学校がある為、看護学生や戴帽式済ませて間もないと思われる看護婦さんをよく見かけた。

手術の数日後、同部屋の大学生が外出から戻ってきて

「○君、いい物をやろう。夜にトイレで使いなよ。」

と言ってエロ本をくれたんだわ。
それも看護婦物。
若く綺麗な女性が担当、更に何日も抜いてなかったんで我慢できなくて、その日の深夜にトイレで抜いた。
妄想するネタも尽きないんで暫くそれで抜いてた。
で、年末の最終診察日に同部屋の大学生が退院。
さらに年末、正月で多くの患者が外泊届けを出した為に暫くの間、患者が殆ど居なくなった。

大晦日の夜、テレビも見る気しないし(若いヤツばかり、更に2人部屋に1人なんでなので暗黙の了解で消灯が11時半だった)、抜き収めでもするかと思って車椅子でトイレへ行ったが使用中。
部屋に戻ったらMさんが見回りに来てた。

M「○君、何処行ってたの?」
オ「ちょっとトイレに。」
M「ふ~ん、トイレで何を出したんだかね~。」
オ「いや、そりゃシ○ンベン・・・。」
M「白いオシ○コじゃないの?」
オ「(げ、バレてる)知ってるなら言わないで下さい、恥ずかしいから。」
M「いやいや、健康な証拠だね。で、スッキリした?」
オ「いや、誰か入ってたんで。」
M「可哀想に。」
オ「マジで勘弁して下さい。」
M「カワイイな~、お姉さんが可愛がってあげよっか?」
オ「180cm超えてるヤツにカワイイは無いでしょ。不貞寝します・・・。」
M「ほら、ベッドに寝て寝て!」

布団掛けてくれるんだと思ったらパジャマの上から揉み揉み。
暫く触ってくれてたが

「パジャマ汚れてしまうから・・・。」

って言ったら、

「脱いで。」

の一言。

下を脱いだら

「上も。」

って。
そしたらキス(首筋や胸にも)してくれて手コキ。
その間に色々聞かれた。

「彼女は?」
「Hした事ある?」
「私をオカズにした?」

とか。
で、オレも質問。
何時から知ってたのか?

「最初の日から。」
「何で急に?」
「クリスマスもお正月も入院で可哀想だし。」
「カレシは?」
「今はいないけど別に誰にでもシてる訳じゃないからね!」

自分でスルのとは比較にならん位大量に出た。
掌に出したそれを嗅いだり、ちょっと舐めたりで

「濃いな~。これ出されたらマズイね。」

って言われた。
その日はその一回だけだったけど、ナースステーションに戻る時

「また今度ね。」

って言われて、期待と興奮でいっぱいだった。

元旦はMさんは非番で会わず。
変わりにTさんが仮担当。
この人とは特にHな事は無かったけど綿棒で耳掃除に苦戦してたらカーテン引いて周りから見えない様にして膝枕で耳掃除してくれた。
太ももが柔らかくていい香りがした。
二日、15時から入浴してOKだったんでお風呂へ。
Mさんがお世話をしてくれた。
体を洗った後、

「此処もね。」

って言われてチ○ポ洗われた。
入浴中は鍵を閉めていいのでカギを確認した後、お願いして裸になって貰った。
図々しいとは思ったけど悪くは思われてないようだったし、どうせならトコトン甘えてみようと思って頼んだ。
そしたら

「前は○君の裸見せて貰ったからいいよ~。」

って快諾。
ヤッタ!

「この前は手でしたけど、今日は綺麗に洗ったからお口でしてあげよう。」

って言ってくれてお風呂場でフェラ。
胸を触らせて貰いながら一回出した後、更に図々しく

「Mさんのも見せて。」

ってお願い。

「恥ずかしいな~。」

とか言いながらも69の体勢になって

「じゃあさ、私のもしてくれる?舐め合いっこしよっか。」

もう無我夢中。
経験が無かった訳じゃないけど年上の綺麗な女性、それも看護婦さんにリードされてる事に大興奮。
お尻の穴まで舐めまくり。
その日はお風呂場で
合計3回抜いて貰った。
1回だけイってくれたみたいで

「へへ~高○生にイかされちゃったよ~。」

って。
けど、やっぱり避妊具無いんでSEXはしなかった。

その後は隔日の入浴日且つMさんの出勤日にお風呂場で69したり、リハビリを兼ねた散歩の最中にキスしたり、朝の回診時にお尻撫でたりしてた。
それでもやっぱりSEXはせず。
一月半ば過ぎに退院と次の通院日が決定するまでそんな状態だった。
けど、退院の二日前にMさんが

「○君、退院後最初の通院日、私お休みやからデートしよっか。退院祝いって事で。」

って言ってきた。
嬉しかったのも事実だけど、少し疑問もあった。
Mさんほど若く綺麗で明るい看護婦が何で高○生の若造にここまでしてくれるんかなって。

退院して最初の通院日、診察はすぐ終わって11時頃からデートと思ってたけど、Mさんの車で移動中Mさんがいきなり車をラブホへ。
慌しく部屋に入っていきなり謝られた。

「○君を利用してた、ゴメンナサイ。」

って。
詳しく聞いたら、オレが入院する前、Mさんの彼氏が浮気して別れようとしたが踏ん切りがついてなかった。
で、オレが入院してきた。
Mさんにはオレって好みのタイプだったらしく、何となく彼氏をぶった切る契機にならないかと思ったらしい。
で、自分の勝手な考えでオレを弄んだっていう意味で謝ってきた。
こっちとしては、まあ仕方ないかなとか、MさんとHな事できてラッキーだったなとかだったんで、逆に申し訳なく思った。

で、Mさんに聞いてみた。

「オレじゃなくても良かった?それともオレだったからああいう事してくれた?以前聞いたけど、今の段階でどう思ってる?」

って。

「最初は私の好きなタイプだったからっていう軽い気持ちだったけど、○君じゃなきゃ、アイツ(元カレ)の事切れなかったし○君じゃなきゃ今此処にいてないよ。」

って答え。
じゃあ別にオレが起こる必要も謝られる必要も無いと判断。

「オレはMさんの事好きですよ。キッカケはどうでも良いんで。Mさんはオレが好きでオレもMさんが好き。Hから始まってもいいんと違います?オレMさんとシたいです。」

って、メッチャストレートw
結局その日はお昼からずっとヤリ放し。

それが4年前。
で、今現在も付き合っております、いずれは結婚するつもりで真面目に。
かなり長い間待たせてるわけで申し訳ないとは思ってるんですけどね。
あの時、全く避妊せずに全部膣に出したんで、よく出来なかったと感心してます。

Tさんの話か。
病院で正月迎えてもやること無い暇テレビ面白くない。
で、寝転んだら耳の奥でガサガサ音がするんで耳かき。
なかなか取れないんで苦労してたらTさんやって来て

「お~いどした。」
「耳クソ取れへん。」

って言ったら

「ふっふっふ。お姉さんがやったろう。」

って言うが早いかカーテン閉めてオレのベッドの上に腰掛けて太もも叩いて

「ほれ、ココ、ココ。」
「んじゃ、有り難く。」

でTさんの太ももに顔を埋めて深呼吸。
掘り掘りしてもらった。
反対の耳をしてもらった時は顔を股間に埋める様に。
でやっぱり深呼吸。

「こらスケベ。」

って笑いながら言われた。

ジャージ姿のギャルな女子学生のエロすぎる亀頭舐め

kage

2016/11/19 (Sat)

ギャル系K学生とのエロバナ

20代後半だったころ
仕事帰りに車であるコンビニに寄るのが日課だった。

コンビニに寄って漫画雑誌を読んで、タバコと雑誌とビール買って帰るんだけど、割とコンビニで時間を潰す事が多かった。

コンビニの前に喫煙所とベンチがあったからそこでタバコ吸いながら買った雑誌なんかを良く読んでた。

というのもその頃実家暮らしで息が詰まってたんだな。

恋人もいなかったし、ゲームもやらないし、かといってパチンコやらそういう時間を潰せる趣味も無かった。


そして仕事上でもその頃の俺は営業の調子が激烈に調子悪かった。

うちの会社は一回の取引が上手くいけば2億位の売り上げになって、

営業としては年に2社取ると4億で

こうなると相当鼻が高い。


廊下の真ん中を肩で風切って歩ける。ただ逆もあって上手く行かないと1年で0円って事もある。

これは辛い。

仕込みとか刈り入れの時期とか細かい部分はあるけど

誰が何と言おうと営業は結果が全てだし、1年間0円とかなると精神面でダークサイドに落ちる直前になる。

で、当時の俺は2年連続で0円コースをひた走ってる真っ最中だった。



つまり思いっきりやさぐれてた。

自分で言うのも何だけどそれまで割といい営業で4半期に一度の営業総会で壇上に上がったことも何回もあったし、難しい案件を取った事もあった。

同期の中じゃTOPクラスで胸張ってたのが、20代後半の壁に行き当たったんだな。

今じゃ笑い話だけど、当時は本当にどうしたら良いのかも判らなかった。

で、まあ良く会社終りの10時頃、そのコンビニの前でタバコ吸って1時間くらい漫画雑誌読んでたんだけど。


ある日コンビニに車乗り入れて、指定席となっている喫煙スペースの前の駐車場部分に入れようとしたら直前で小さな白い塊がいた。

駐車スペースに座り込んでやがったの。

ぼうっとしてたからアブねえ!と思ってハンドル切って違うところ止めたんだけど。

止めて見たら真っ白のジャージ着た中○生か高○生くらいの女の子と制服の女の子。

制服の方は黒いから見えても無くて、白いジャージがいなかったら下手したら轢いてた所。

ムカついたよりびっくりしてドキドキした。


で、ちょっと見たらあからさまなDQNな風体

(白いジャージは金髪、制服の方は茶髪で色んなアクセサリーを付けてる)なんだけど両方ともわりと小さくて可愛い子なのよ。顔立ちなんかが。特に白ジャージがお人形みたいで。

お、なんかえれえ可愛いなとか思いながらそれもすぐ忘れてコンビニに入って漫画読んでた。


ヤンマガ、ジャンプ辺りを読み倒してからスピリッツ持ってレジ行ってマルボロライト買って、喫煙所に行ったらまだいるのよ。その二人が。タバコ吸って何か喋ってんの。


やだなあと思って。まずうるせえのが嫌だから。ガキの会話って電車とかでも大嫌いだから。

でも踏み出しちゃったし、向こうもちょっとこっち何か見てるのよ。

そこで男DQNがいたら絶対帰ってたんだけど(怖いから)、女の子二人にビビったみたいなのもやだなあとかちょっと考えて。

何か背中向けて笑われたらやだなあみたいな。そういうのがあって。


で、結局目を合わせないようにしながら、寧ろいつもよりズカズカという感じの足取りでベンチに座ってタバコ咥えたら


「こんにちあー。」

って、見ると白ジャージなのよ。

俺?誰?って思ったら、もう一人も俺見て「こんにちはー。」

ほか人いないしね。明らかに俺見てるし。キョドって「あ、ども。」なんていうと向こうもペコって頭下げて、なんて事無く会話再開してるの。


おお?ってなるよね。

正直、心暖まっちゃったのよ。何だろう。俺今までコンビニ前で知らない人に挨拶なんてしたことないよ。

しかも俺2年連続無価値の烙印を押されかけている状態だったから。

何か心がほっこりしちゃったのよ。

悪くないじゃない。最近の若い娘も。的な。


もうそうなると何もかもが良く見えるよね。

といっても声かけるような感じでもない訳。2人で楽しそうに喋ってるし。


先ほどの緊張はどこへやら、俺もタバコ吸いながら雑誌を読むともなしに読んだりしてた。

心温まる時間だったね。夜空が綺麗だった。

二人が何喋ってるのかは聞こえなかったけどその声も不快じゃなかった。


で、2本吸って今日は帰ろうかなと思ったら、白ジャージと制服が何か見るともなしに見てるのよ。

俺を。

どうしようかなと思ったんだけど。

雑誌持って、

「じゃ、じゃあ。」つって手上げたら

「どもー。」

「どもー。」

なんつって手振ってきて。普通なの。

帰りの車でニヤニヤしちゃった訳です。


で、何日か後に同じ時間帯にコンビニに行ったら、またいたんだよね。その子達が。


俺は行く時間もまちまちだからその日からずっと来てたのかは知らんけどまあとにかくいたのよ。

また白ジャージと、もう一人は今度は私服で。


俺は普通にモーニング読んで、タバコとヤンジャン買って、ベンチに行くわな。

ちょっと期待しながら。

そしたら

「こんちあー」

「こんにちはー」

とくる訳。俺も準備してたから

「や、こんちは。」

なんつって座ってタバコ吸って。彼女たちは又喋りだすんだけど。


何か俺、人と繋がっている感じって良いなあ。なんて思うわけ。

タバコ咥えて雑誌読むフリしながら彼女たちの声に耳を傾けたりしちゃう訳だ。



まあ、ほんで帰りに「じゃあ、」って言うと

「どもー。」「どもー。」なんつって言われて帰るんだけど。

白ジャージがえらい幼な可愛くてね。

こんにちはーって最初に言ってくるのも白ジャーなんだけど。


挨拶もこなれてきた5~6回目くらいに、初めて声を掛けた。ちょっとドキドキで。

ハンターハンターの話とかしてたから、帰り際

「じゃあ、」って言うついでに

「読み終わったんだけどジャンプ読む?」って。


「はあ?きめーんだよジジイ。声かけてきてんじゃねーよ。」

とか言われたら後で死のうと思って声掛けたんだけど。


「・・・え、マジすかー。ジャンプすか。読みます。ありがとうございまーす。」

「ありがとうございまーす。」

「はい。」

って感じで。



「ありがとうございまーす。おにーさんの車凄いカッコイーですよね。」

とか白ジャーが言ってきて、

「え、いや、安物だよ。」

「えー、何かでかいし、外車じゃないですか。」

シボレーの10年型落ちの75万の乗ってたんだけど、そう言われると実は拘りの中古車だった分嬉しかったりして、そして何より何か会話が普通に繋がるのよ。


白ジャージ、クライアントや上司よりよっぽど会話繋がるじゃねーか的な。

で、もう一人も「にーさん髭もかっけーっすよ。」とか言って来て何ここキャバクラか何か?みたいな。

「はは、じゃあ。」

「どもー」

「どもー」

とかいって帰ったんだけどすげーやり切った感があった。

野良猫に餌やった感じでもあるんだけど車の中でガッツポーズ的な。



まあその後も別に話すって訳でもないんだけど、


雑誌読む?とか。そんな感じでその野良猫的なのと交流は続いた訳。

勇気を出してジュース渡したらえらい喜ばれたり。

そんな中で2人は近所の○学3年ってのも判った訳だ。つまり俺の後輩でもあると。

数日に一回、日に5分、タバコ吸う間だけだけど、正直に憩いの一時だった。


でね。暫くして割とドラマチックな出来事って起こるものだな。って事が起こるわけだ。

行くと白ジャー二人組みはいるんだけど、そこに男2人がいたのよ。

ああ終わったなと。俺の憩いの一時は終りを告げたなと思ったよ。


男は一人金髪のごついチビ、もう一人は長身で、やらないかみたいな恰好してた。

(ジーパンに上作業着っぽいような恰好で上のジッパーを開けて胸板を見せてる的な)

どう見ても白ジャーと同級生的な。

金髪のごついチビはシャドーボクシングみたいな事をしてる訳。


うぜえと。

DQN心底うぜえと。

最初に白ジャーらを見たときの気持ちがより強い感情でよみがえるよね。


白ジャーともう一人は座ってて、男二人は立ってる状態で喋ってるのよ。

男二人は超調子に乗った状態でね。


俺は俺で困った状態だよ。もう引き返して帰る訳にも行かない。

かといってタバコ吸いに行かないで帰るのもなんかねえ。という感じでもあって。

でもやだよ。ガンガンベンチ蹴ったりしてるの。


暫く悩んでさ。帰らねーかなって。でも帰らねーの。何か騒いでるの。

コンビニの店員も心持ち迷惑そうな訳。



でね、結局行ったよ。


当然「はあ、何こいつ」的な視線を浴びて。

まあ現状彼らの陣地だからね。うざいよね俺の方がね。


「こんにちあー。」

「こんにちはー。」

「お、おう。こんちは。」

白ジャー全然いつもと変わらず。空気読まず。


当然男達は何それな感じになる訳。だって俺おっさんじゃん。背広じゃん。

もう聞こえよがしに「何お前ら、知り合いなの?」的な事聞いてるの。

シャドーボクシング的な事しながら。


俺はタバコに火を付けるわな。

白ジャーじゃ無い方が普通に「いっつもここで会う人だよ」的な返事をしてる訳。



「ふーん、はーん」的な。かなり胡散臭い感じの。鼻で笑う感じで俺を見る訳だ。長身の方が。


んで、「こんてぃあー」的な声真似をする訳。

「なんだよ。」とか白ジャーが言って、「こんてぃあー、こんてぃあー」とか長身が繰り返す訳。

金髪の方の男がそれ見て笑ってんの。

で、これ見よがしに俺の方に向かって「こんてぃあー」とかやるの。

まあ居辛い雰囲気ね。


でも偉かったんだ俺。

はっきり言って絡まれて喧嘩したら確実に負ける情勢ね。

顔は幼くても向こうガタイ良いんだから。

元々小学校以降に喧嘩なんてした事ないのに現役に勝てる訳がないよね。


でも昔、高校の時割とDQNの友達とかいて。一度喧嘩視点のを見たことがあった訳よ。

そん時はDQN同士の喧嘩ですげー怖かったけど友達がガって相手の胸倉掴んで

「んだコラてめー、起きてんの?寝てんの?あ?」

みたいなことして脅し上げててそれがすげーインパクト強かったんだ。


おまけに俺背広髭黒縁メガネで外見は割といかついのよ。車もシボレーで。

営業のそれなりの個性を出したお洒落って奴なんだけど。


で、相手も高○生のDQNとかなると本当に怖いから絶対無理だけど顔は幼いんだよね。

金髪とか、ジェルがっちりな髪型なんだけど出たてのジャニーズっぽいというか何と言うか。


でだ。「こんてぃあー」とか言って近づいてきた長身に勇気を出して言った。

片手にタバコ、片手でメガネを外しながら。

声裏返ったら死ぬと思いながら。足は震えてたけど。

「何?寝てんの?起きてんの?大丈夫?」って。


完璧だったね。もう一回同じことやれって言われてもできねえ。

完全に固まった長身に

「そういうファッションってどこで勉強すんの?超ホモっぽいよな。」って言った瞬間、

白ジャーじゃ無い方がブフォッて吹いたのも完璧な流れだった。


長身が「はあ?」とか言ってたけどもう勝ちだよね。

「マジムカつかね?」とか金髪と言ってるけど、勝ちだよね。


そして、白ジャーともう一人の女の子たちの視線が完全に熱いよね。

そりゃそうだ。俺だって白ジャーが1年で3件契約取ってきたら熱い視線送るもの。

俺は向こうの価値基準の土俵で買った形になった訳だ。


タバコを消して、「じゃ。」つって、

「どもー」

「どもー」

だけど、何となくいい感じなんだよ。「どもー(うわあ)」みたいな。


心持ち意識して車に乗って、車を出すわな。ワザと助手席に手を掛けて無意味にバックさせたりしつつ。

帰りの車中、俺超イカスとか思いながら帰った訳だ。


3日くらい怖くてコンビニ行かなかったけど、次に行ったらね。


DQNと言ったって女子○学生、可愛いすわ。

好意がね。好意が熱いよ。

「こんちあー」

「こんにちはー。」

の後、ベンチに座ったら、こっちくんの。


白ジャーじゃ無い方が「ほら、行きなよ。」みたいな感じで言って、白ジャーが横座ってくるの。

で、顔赤くして俯いてもう一回「こんちあー。」って言ったりする訳。


野良猫がついに膝に乗ってきた感じ。


ここらへん漫画だと「なんでコイツ俺の隣に座ってくるんだ?」ってとこだけど俺は一瞬で「やれる!」と思ったよ(クズ)。

白ジャーゲットだぜ。的な。で、良くみるとマジで可愛いのね。顔立ち整ってて。幼な愛嬌あるヤンキー可愛い的な。

白ジャーじゃ無い方も可愛くて全然ありな感じなんだけど、白ジャーが選んでくれたのは嬉しかったね。



話は早いよね。大人だし(俺だけ)。もういい。何も言うな白ジャーって感じで。

適当な事喋って、白ジャーが「車乗ってみたいでーす。」みたいな。

「じゃあ、ちょっと走ってみる?」みたいな。白々しく。

白ジャーじゃない方は「私ここにいるんで。勝手に帰るし。ガンバレー」みたいな。

ありがとう白ジャーじゃない方。


で、乗せて。適当な暗がりで車止めたら

視線そらして「え、なんすかー。」みたいな。

判ってんだろコラ。みたいな感じで肩抱いたらすげえ従順で

「俺さんのこと、超カッコいーって思ってたんですよ。」

みたいな。キスするよね。

「彼女とか無理っすよね。でも、会ったり話したりして欲しいんですけど」

剥くよね剥くよね剥いちゃうよね。



この手ので何よりも感動するのは自分で考えた上で俺に体を許すっていう部分だよね。

○学3年生だって自我はある訳だ。で、その子が考えた上で俺に体を許すって部分が溜まらなく興奮する。


その上に誤算が続いた。

白ジャーの上から胸揉んだら俎板も想像してたのに胸でかい。

おいおいジャージ、体型隠してくれるじゃねえかって感じでたゆっとしててかつ張りがあってツンとしてる。

ジャージごと捲ったら脱がせやすいスポーツブラ。一気に上まで剥いたら直すべすべ素肌な上、肌白くて超エロい。

そしてキターって感じなのが超色素薄い乳輪と乳首。ミルク色の素肌とそう変わらないんじゃねって乳首あるじゃん。

そんな感じ。

胸の上までジャージ捲らせて揉みまくったら超エロい感じで顔真っ赤にする訳。真っ白な腹とかまでさーって赤くなるの。

「・・・なんかぁ、すっごいエッチな感じっすよね。」

とか、吐息混じりで言う訳。


異常に興奮した。しかもMっぽいのか乳首引っ張ると「いやぁ・・・」とか言って鳴くし。

キスと胸だけで10分以上はたっぷり掛けて、口の中嘗め回した。


更に興奮したのは俺も気を使って「ラブホとか行く?」って聞いたら

「ラブホとか行った事ないっすし・・・」とか渋る訳。

何今更出し惜しみ?とか思ったら違うの。


「移動とかいーから、もっとちゅーして。」

とか言うの。で、ちゅーしてくるの。

「おっぱいより先もいいの?」って聞いたら体擦り付けて

「なんか、すごぉい・・・」とか言うの。


でね。俺も覚悟決めるよ。後部座席に行って、抱き合いながら優しくぎゅって抱きしめたりしたら

「なんかぁ、凄い、エロいっすよぅ・・・」

とかしきりに感動した声で言う訳。

聞いたら経験人数は1人。先輩のDQN男で、フェラばっかりさせてたと。

フェラで濡れたら即入れだったと。

だから「なんか、すごぉい・・・」なんだと。


フェラに抵抗が無いと聞いた瞬間、「舐めてみる?」って聞くよね。

白ジャー頷くよね。

白ジャー完全に剥いてからフェラ開始したらこれが上手いんだ。


口ちゃんと開けて超ペロペロするの。唇で扱きながらの亀頭ペロペロも超上手。

しかも体温高いのか口内超熱いし、何よりもすげえ熱心。

シャワー浴びてねえのに舌が100回以上当たってない場所なんて無いんじゃないのって位に丁寧に亀の頭掃除してくれる。


しかも舐めながらの濡れがハンパ無い。

69に近い体勢になって毛も柔らかいのがチョボチョボでロリ心を擽られたのも束の間、指入れたら中トロットロ。

指入れた瞬間によりいっそう丁寧に舐めてくるし。

好奇心が凄いんだよね。

DQN先輩にやられてない事を俺がすると素直にすげえ感動するの。

中イキは無理だろってクリを舐めたら泣きそうになって俺のしゃぶりながら「凄い」連呼&丁寧すぎるおしゃぶり。


学生離れしたSEXなんだけど、経験はあんまないってアンバランスで興奮しちゃって正常位でガンガン責めたら下からも腰使ってきてぴったりくっついてちゅーしながらフィニッシュ。


スポーツライクでいそうながら情が深い感じでずっとくっついて体中嘗め回して来るのを優しく頭撫でてやった。


その後は連絡先教えあって、コンビにでは会わずに普通に会うようになった。

頭は悪いけど無事不良期間も終了して高○生やってる。


なんかこう、頭は悪いんだけど情が深くて好奇心は凄いのでSEXは凄い楽しい。

今や普通の女子○生なのにアナルとかこなすし。


とりあえずこんなとこです。